小松実のひとりごと
県スポーツセンターの管理も「指定管理者」へ
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作成日時 : 2008/06/20 09:42
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2008.06.19
開会した6月県議会には、稲毛区天台にある県スポーツセンターの管理を県の直営から、県が指定する第三者の「指定管理者」へ移行する議案が出ています。約43万平米、年間約70万人が利用する施設の管理・運営に問題は生じないのか。県民に不利益はないのか。文教常任委員の岡田幸子県議とともに訪問し、施設の現状を視察しました。
対応した水野副所長らから、施設の概要をうかがい、その後、各施設を見て回りました。
どの施設も建設後40年近く経過しており、特に、今議会に廃止が提案されている水泳場と相撲場の老朽化はひどく、水泳場は、まさに廃墟といった感じでした。
厳重に立ち入り禁止の措置(柵・施錠)はとっているものの、防火用にとプールには水が張ってあり、安全管理に不安が残ります。「撤去にも、相当の費用がかかるようで」とのことでした。各施設とも、メンテナンスの予算が不十分で、手を入れたくてもなかなかできないというのが実情のようです。
なかでも、比較的新しいのが、1999年建設のスポーツ科学センター。トレーニングルームでは、県民の方々が、それぞれ運動器具を使って汗を流していました。私たちも、フィットネススタジオで、専門のスタッフの方々に説明を受けながら、体力測定などしていただきました。しかし、やはり予算不足から、さまざまな運動器具や測定器具は、開設当時のまま更新されていない、と残念そうでした。
「指定管理者」への管理の移行によって、サービスの低下にならないのかどうか、慎重な検討が必要です。
写真=水泳場の飛び込み用プール。右が岡田幸子県議(市川市選出)
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