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会場あふれる大盛況「沖縄連帯のつどい」に参加してきました

2017/04/29 22:35
17.04.29


 全国革新懇・東京革新懇・沖縄革新懇主催の「沖縄連帯のつどい」に参加してきました。

 チラシには、1時15分開場とありましたが、混雑を予想して早めに出かけて大正解でした。開場の時間にはもう、日本教育会館のホールは、ほぼ満席。花見川区革新懇のグループも分散してようやく座席を確保するという状況で、別の階に設置された第二会場もすぐにいっぱいになりました。
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 牧野富夫全国革新懇代表世話人の開会のあいさつを受けて、まずは「沖縄からの報告と訴え」。ヘリパッドいらない住民の会・東村村議伊佐真次・育子ご夫妻、基地の県内移設に反対する県民会議共同代表・沖縄統一連代表幹事の中村司さん、そして反戦地主弁護団弁護士で沖縄革新懇代表世話人の仲山忠克さんが訴えました。仲山さんは、無法の限りを尽くす今の安倍政権のやり方は、かつての銃剣とブルドーザーで住民の土地と暮らしを取り上げたそれと同じものだと厳しく告発。無法と暴力の常態化は、「戦争する国づくり」と一体のものであり、基地反対のたたかいはそれにストップをかける大きな力にもなると訴えました。
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   写真   開会のあいさつをする牧野富夫全国革新懇代表世話人
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   写真   沖縄からの報告をする東村議の伊佐真次さん
 続いて、翁長雄志沖縄県知事、稲嶺進名護市長からのメッセージが紹介されました。翁長知事のメッセージは、法を踏みにじって新基地建設を強行する安倍政権を厳しく告発すると同時に、工事はまだ始まったばかりでありたたかいはこれからとした上で、「辺野古新基地建設問題をはじめ、米軍基地から派生する様々な基地問題の解決、ひいては日本の立憲主義と民主主義の価値観を守るため、政府の暴挙に対して大きな声をあげていただくとともに、平和を希求する沖縄県民の切なる願いをご理解いただき、引き続きのご支援をお願いいたします。」と、結ばれていました。

 続いて、オール沖縄国会議員からのあいさつは、仲里利信衆議院議員。日本共産党の赤嶺政権衆議院議員は、現地辺野古のゲート前で開かれた緊急県民集会に参加のため欠席でした。
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   写真   オール沖縄の仲里利信衆議院議員
 続いて、総がかり行動実行委員会共同代表の福山真劫さんが連帯のあいさつ。革新懇の集会はこれで2回目だ、最初の時は、まなじりを決して参加したと笑わせながら、安倍とのたたかいを共に進める決意を述べました。今の総がかり行動を超える、安倍政治に反対するすべての国民を結集する総がかり運動をとの提起がありました。
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    写真   総がかり行動実行委員会共同代表の福山真劫さん
 日本共産党の志位和夫委員長はまず、沖縄のたたかいに全国から連帯しようと呼びかけ、いま問われているのは、日本の民主主義だと指摘。民主主義も地方自治も踏みにじる安倍政権の暴挙に対して、立憲主義・法治主義を守るのは国民の責任だと訴えました。さらに、個人の尊厳を守ることを最大の目標としている憲法が問われていること、沖縄からも本土からもオスプレイを撤去させよう、それはアジアと世界の平和を守るたたかいだと力強く訴えました。最後に、4野党の一致点を広げ、野党がまとまれば勝てる。勝って安倍政権を倒し、連合政権への道を開こう!沖縄のようにたたかおう!と呼びかけました。
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   写真   日本共産党の志位和夫委員長
 続いて、本土からの決意表明。新婦人東京都本部や全労連、日本平和委員会など7団体の代表がそれぞれ訴えました。民医連を代表して訴えたのは、船橋二和病院の理学療法士、渡辺想平さん。若く初々しい訴えに頼もしさを感じました。
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   写真   新婦人東京都本部会長の佐久間千絵さんの訴え
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   写真    民医連を代表して訴える船橋二和病院の渡辺想平さん
 最後に、集会のアピールを採択。参加者は1500人との発表を受け、壇上と会場が一体になって、ガンバローを三唱しました。
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 休憩後は、第二部。普天間かおりさんの「沖縄をうたう」ライブです。「芭蕉布」から始まりました。「普天間というのは、芸名ですか?って聞かれるんですが、芸名に基地の名前は付けません。辺野古に移設したら『辺野古かおり』になってしまう。」などとジョークを交えながら、「サトウキビ畑」では、涙を流しながらの熱唱でした。いっぺんに大ファンになりました。
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地方議員さんを対象に「綱領講座」

2017/04/27 21:22
17.04.27

 今日は、県内の地方議員さんを対象にした「綱領講座」。25人ほどの参加者を相手に午後1時から5時までの長丁場。私としては珍しく、最後に、質問や感想を書く時間も確保でき、何とか無事にこなすことができました。
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 感想をみると、概ね好評で、ホッとしました。いくつかを部分的に紹介します。

 「とても分かりやすく、3時間半、あっという間に過ぎたという感じです。歴史が苦手ですが、紹介された書籍を少しずつ読んでみたいと思います。」

 「ありがとうございました。今まで何度か『綱領』の学習会に参加してきましたが、全体がわかり、章ごとに理解できました。・・・この『綱領』にもとづいて、日々仕事ができることが、改めてうれしく思います。」

 「レジュメと資料がわかりやすく、ポイントがはっきりしていてよかったです。講義も、笑いを交えて、飽きることがありませんでした。」

 「たいへん勉強になりました。小松さんの話に聞き入って、この綱領を多くの人に話をし、党に迎えられる人を増やしたいと感じました。支部の会議でも、綱領の学習会を開くことも大切と感じました。党員の確信となるものと感じました。」

 「・・・とても面白く、楽しく興味がわいた講座でした。日本共産党のすごさと日本共産党員としての自信と誇りを、学生時代に時に感じた気持ちを思い出しました。」

 「党綱領の持つ、世界的にも誇れる科学的社会主義、共産主義への道筋について、確信を持つことができました。」等々。
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   写真   最後の質問コーナー、質問する議員さん
 党の綱領路線への確信と誇り、今後の学習や党を大きくしていくことへの意欲などがこもごも語られていて、少しは役に立つ講座になったようです。
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江東区、横十間川の和船乗船体験

2017/04/26 16:42
17.04.26

画像 先日(4月12日)日本共産党花見川区委員会が、地域の様々な要求について花見川区長と懇談を行いました。その際、花見川を生かした観光・イベントについて、江東区が横十間川などで実施している「和船」体験を紹介し、「花見川でも」という提案をしました。芦ケ谷勝区長も「私も区長として、川をもっと活かしたいといろいろ考えてきた」と、ご自身の様々な構想などを披露していただきました。

 今日は、寺尾さとし県議や中村きみえ市議、地域の皆さんとともに、その横十間川親水公園を訪ね、「和船乗船体験」をしてきました。和船の運航は、今(3月から7月21日まで)は、毎週水曜日と第二日曜日、午前10時から午後2時15分まで。夏休み期間は、毎週日曜日の運航です。

 約60人もいるという「和船友の会」のボランティアに支えられて、江東区土木部河川公園課が実施しています。乗船料は無料でした。
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 緑に囲まれた親水公園は、そこにいるだけで癒されます。乗船場では、私たちより一足先に、保育園の子どもたちが乗り込んでいました。

 乗船名簿に氏名・住所などを記載して、いよいよ出発。櫓漕ぎの船はもっと揺れるのかと思いましたが、船頭さんの腕でしょうか、スムースで、しかも案外スピード感があります。
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 和船のつくり手が少なく、材木も山に入って「この木で」と見極めるところからの作業だそうで、一隻1200万円とのことでした。船頭さんにあれこれ尋ねながら、日頃、超多忙な中村きみえ市議も、ご満悦の表情です。
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 横十間川、仙台堀川、小名木川・・・。どこからか鬼平が現れそうな舞台です。途中、子どもたちの乗った船とすれ違ったりしながら、親水公園を一周。15分ほどだったでしょうか。
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 実現には、解決すべき課題がたくさんありますが、花見川でも、こんな風情が楽しめたら・・・。記念撮影をして、親水公園を散策して帰ってきました。
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千葉市長選挙、「あたらしい千葉・みんなの会」大野たかしさんの決起集会

2017/04/25 22:56
17.04.25

 5月14日告示、28日投票で行われる千葉市長選挙。すでに「あたらしい千葉・みんなの会」から、大野たかしさんが立候補表明し、記者会見も行っていますが、今日はその決起集会が開かれました。
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 大野たかしさんは、1969年、東京・中野区生まれの47歳。東京都立日比谷高校、明治大学経済学部を卒業後、(社)日本将棋連盟に入社。2012年からパソカレッジ大久保教室(パソコン教室)を開業、2016年からは、日本共産党の職員になりました。その間、千葉西民主商工会の常任理事や副会長を歴任しています。

 決起集会では、冒頭、「あたらしい千葉・みんなの会」会長の大竹敏彦さん(千葉土建一般労働組合千葉市支部長)があいさつ。現職市長は、私たち組合との懇談に応じようとしない、大野たかし市長の誕生で、市民の声を聞く市政を実現しようと訴えました。
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 続いて、日本共産党の野本信正市議団長が、財政危機を理由に福祉をカットし、大型開発に多額の予算を投入する現職市長の市政を告発。「浪費を見直して、学校へのエアコン設置を」「国保料の引き下げ、滞納を理由にした保険証の取り上げをやめて、市民の命と健康を最優先する市政に」「公民館等の管理運営を民間に委ねる指定管理者制度に反対し、市の責任で充実をはかる」「千葉市へのカジノ誘致に断固反対」などの争点を明らかにしました。
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 その後、女性・青年・建設業者・年金生活者・労働組合・医療関係・業者等の大野たかしさんに期待する各団体代表からのあいさつと決意表明が続きました。
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  写真   青年を代表して期待を述べる民主青年同盟中部地区委員長の関ほなみさん   
 日本共産党の斉藤和子衆議院議員も国会から駆けつけ、安倍暴走政治に対する厳しい審判をこの千葉市からと激励のあいさつ。「共謀罪」の審議で、民主党が漫画家で右翼的発言を繰り返してきた小林よしのり氏を参考人で呼んだが、その小林氏が「内心・思想を取り締まりの対象とする共謀罪は、物書きのひとりとして許せない」「共産党とは立場が違うが、共謀罪にストップをかけるために、頑張ってほしい」との趣旨の発言をしたと国会の様子を生々しく報告しました。
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 続いて、大きな拍手に迎えられた大野たかしさんは、公約として「学校へのエアコンの設置」「国保料の引き下げ」「カジノ誘致ストップ」を宣言。298億円もの税金を使って視聴者の建て替えをするより、それは耐震補強で済ませて、まずこれらの市民の切実な要求を実現すべきだと、みずからの体験などを交えながらユーモアたっぷりに訴えました。
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 最後に花束の贈呈などが行われ、ガンバローを参照してお開きになりました。緊急の呼びかけにもかかわらず盛況で、座り切れない人たちがたくさんいて、たいへん気の毒な感じがしました。
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「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」千葉市支部の総会と「共謀罪」の学習・講演会

2017/04/23 20:47
17.04.23


 今日は、「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」千葉市支部の第二回総会。併せて、花見川区革新懇との共催で、土居太郎弁護士を講師に「共謀罪」の学習・講演会を行いました。早いもので、昨年の支部結成総会から、一年が経過しました。

 総会は、事務局次長の吉田直義市議の司会で、まず主催者を代表して支部長の寺尾さとし県議があいさつ。来賓として、県本部を代表して中村日出丸事務局長があいさつしました。安倍政権による治安維持法の現代版「共謀罪」を許してはならないし、「同盟」がその先頭に立つ必要があること、若い人たちが役員を務める千葉支部は、全国からも注目と期待を集めている、その期待に応えてほしいとの激励を受けました。
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   写真   来賓あいさつをする中村日出丸県本部事務局長
 続いて事務局長の私から、情勢、この間の活動報告、今後の方針などを提起。事務局のTさんから会計報告を行い、新年度の役員体制を確認して総会を終了しました。
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   写真   議案を提案する小松実、左は吉田直義事務局次長、右が寺尾さとし支部長
 休憩後は、中央法律事務所の土居太郎弁護士による記念講演。「共謀罪〜治安維持法の復活〜」とタイトルのついたレジュメをもとに、1時間と少し。

 刑法学、刑事訴訟法から始まって、共謀罪とは?と話が進みます。共謀罪の一応の解説が終わったところで、「皆で考えてみましょう」と、参加者を「検察官」「弁護士」「裁判官」の各グループに分け、共謀罪が適用されうる架空の事例について、それぞれの立場から「共謀罪」が成立するかどうか、考えをまとめるという課題が出されました。
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 講演を聞くだけでなく、みずから事例研究で考えるという斬新な「授業」になりました。緊張で目が覚めた後は、「共謀罪の危険を考える」ということで、「冤罪の危険性」市民運動などへの「委縮効果」、盗聴や自白の強要などの「不当な捜査の拡大」等を指摘。最後は、戦前・戦中、国民を徹底的に弾圧した「治安維持法」の問題に触れ、「一般人は対象にしない」などと、当時と同じ説明がいま、国会で行われていると警鐘を鳴らし、「たとえデモや集会に出なくても、学習会をしたり、SNSで発信したり、政治家にメッセージを送ったり、マスコミに感想やエールを送るなど」世論の力で廃案へ、と訴えました。
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   写真   講演する土居太郎弁護士
 記念講演から参加した人も含めて30人。おかげさまで、会場で同盟の新会員も4人増えました。小さな運動を積み上げて、「戦争する国」づくり、そのための政府に批判的な言論・運動を威嚇し、取り締まるための弾圧立法を断固阻止しなければと思います。
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待望の「千葉2区市民連合」が結成集会

2017/04/22 22:01
17.04.22


 待望の「千葉2区市民連合」結成集会が開かれました。会場の習志野市民会館には、およそ300人が参集、来たる総選挙での野党共闘実現への決意を固めあいました。

 オープニングセレモニーは、芦塚室内合奏団による弦楽四重奏。パッヘルベルのカノンなど、おなじみの曲3曲を披露、喝采を浴びました。
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 続いてさっそく、渡辺治一橋大学名誉教授の記念講演。「安倍政治と野党共闘・市民連合」とのテーマで、1時間超、熱く語ってくれました。

 渡辺さんは、先の参院選結果について、改憲勢力が三分の二を占めるという容易ならぬ事態を招くと同時に、11の1人区で野党統一候補が勝利し、安倍改憲を阻む力が見えたという二つの顔を持っていると指摘。森友問題、共謀罪等、安倍政治はほころんでいるが、放っておいたのでは倒れない、倒すためには共同の力が必要で、そこに「市民と野党の共同」「市民連合」の課題があると提起しました。
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 そのうえで、市民と野党の共同がどうつくられ、どんな力を発揮してきたのか、60年安保闘争を振り返りながら、それとは違う安保・自衛隊賛成派も含めた安倍政治に反対する幅広い共闘=「共同の新しい形」が生まれたこと。その共同が市民を励まし、新しい組織、運動、地域の立ち上がりを生んだこと。とりわけ、戦争法の強行後に、その共同がさらに発展し「市民連合」ができるというかつてない事態に至っていること、などを指摘。参院選1人区勝利の内容・意義を分かりやすく解き明かしました。

 しかし、なぜ安倍政権を打ち倒すうねりをつくれなかったのかと話を進めた渡辺さん。一つは、複数区・大都市部での共同ができなかったという受け皿の不十分さ、もう一つは、受け皿に盛る料理が、「平和」の料理だけで、「平和」と「くらし」という両面を満たす庶民にとって魅力ある政策を示せなかったことだと指摘。政策をより魅力的なものに仕上げていくこと、政権を視野に入れた本気の共闘が必要なことを訴えているように思いました。
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 後半は駆け足でしたが、最後に、安倍政権に終止符を打つ市民運動の課題として、3点を強調しました。一つは「憲法の実質改悪である戦争法発動阻止、廃止の共同のたたかいに全力を挙げること」二つに「安倍内閣を倒すには平和とくらし、車の両輪が必要なこと」三つに「市民と野党の共同を強化し、共同の新たな段階へ」として、悪政を止める共同から安倍政治に代わる政治をつくる共同への発展を提起しました。

 休憩後に、自由党、共産党、緑の党、市民ネットワークの代表がそれぞれ連帯のあいさつ。民進党参議院議員や社民党習志野からのメッセージが読み上げられました。さらに、千葉2区から立候補予定の民進党、共産党のお二人からのメッセージが紹介されました。
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 その後、仮世話人の相原史朗さんから、経過報告、申し合わせ事項、基本政策、役員体制、当面の活動などの提案があり、また、やはり仮世話人の仲野慎一さんから「結成アピール」の提案があり、それぞれ拍手で確認されました。
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 私も各行政区5人ずつの共同世話人の一人に選出されました。とにもかくにも「戦争法」を廃止し、立憲主義を取り戻し、個人の尊厳と基本的人権が尊重される政治を実現するために、そして何より安倍政治に終止符を打つために、千葉2区でも本気の野党共闘を実現し、勝利していきたいと思います。
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23日(日)、「共謀罪」の学習会にぜひ!

2017/04/20 22:03
17.04.20


 今日は、「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」千葉市支部の役員会。日本共産党の中村きみえ市議の事務所をお借りしました。

 23日の第2回総会の準備や国会請願署名の推進など当面の活動について協議しました。

 「治安維持法」は、戦前・戦中、「国体の変革」(天皇制の否定)「私有財産制度を否認」(資本主義制度を否認)するいっさいの言論・思想・結社・運動を徹底的に弾圧した希代の悪法です。日本弁護士連合会も1993年の人権擁護大会の基本報告で「治安維持法による弾圧は、国民の思想、信条、信仰の自由に対する侵害及び言論、表現、結社の自由に対する抑圧であるばかりでなく、日本国民の全体をひたすら戦争に向かって進ましめる役割を担った。」「治安維持法犠牲者は、日本の軍国主義に抵抗し、戦争に反対した者として、その行為は高く評価しなければならない。」と述べました。逮捕者は数十万人におよび、小林多喜二をはじめ野蛮な拷問によって虐殺された者、拷問・虐待・病気などによる獄死者、出獄後の死者等々、多くの命が奪われました。
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 「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」というのは、それら先覚者たちの運動を顕彰し、国による謝罪と賠償を求めると同時に、ふたたび戦争と暗黒政治を許さないために活動している団体です。いま、安倍政権の下で、「特定秘密保護法」「戦争法」に続いて、「治安維持法」の現代版といわれる「共謀罪」が強行されようとしています。まさに「同盟」の出番の時ですし、いっそうの奮起が求められていると思います。

 昨年4月発足した千葉市支部は、支部長が当時30代の寺尾さとし県議、事務局次長が20代の吉田直義(まさよし)千葉市議という若い支部で、全国的にも大きな注目と期待を集めてきました。

 発足から1年。第2回の総会を開き、記念講演として土居太郎弁護士に「共謀罪」についてお話していただきます。23日、総会は午後1時から。記念講演は午後2時から。場所は、花見川区の花園自治会館です。ぜひ、一人でも多くの方にご参加いただきたいと思います。よろしくお願いします。
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「辺野古の海の埋立て工事強行を許さない!4.19大集会」に参加しました

2017/04/19 23:35
17.04.19


 今日は地元で「戦争法廃止!花見川区民の会」による「19行動」がありましたが、失礼して、日比谷野音で行われた「辺野古の海の埋立て工事強行を許さない!4.19大集会」のほうへ参加させてもらいました。

 主催は、「基地の県内移設に反対する県民会議」「『止めよう!辺野古埋立て』国会包囲実行委員会」「戦争させない・九条壊すな!総がかり実行委員会」の3団体です。
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 開会の6時半。主催者挨拶に続いて、不当な長期拘留から解放された山城博治さんが登場。大きな拍手と歓声に包まれました。山城さんは、自分への弾圧は、新基地建設に反対する沖縄県民への弾圧であり、暴走するアベ政治に反対する庶民への弾圧であり、さらに「共謀罪」の先取りでもある、と横暴の限りを尽くす安倍政治を厳しく告発。どんな弾圧も、たたかいを止めることはできないと力強く宣言し、最後は「沖縄 今こそ立ち上がろう」を会場を巻き込んで熱唱しました。
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   写真   あいさつする山城博治さん
 続いて、野党各党からのあいさつ。民進党は、副代表の近藤昭一衆議院議員が、日本共産党からは書記局長の小池晃参議院議員が、自由党は沖縄選出の玉木デニー衆議院議員、社民党は福島瑞穂参議院議員、オール沖縄の糸数慶子参議院議員がそれぞれ挨拶しました。
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   写真   あいさつする民進党副代表近藤昭一衆議院議員。座っている左から、日本共産党書記局長小池晃参議院議員、自由党玉木デニー衆議院議員、社民党福島瑞穂参議院議員、オール沖縄の糸数慶子参議院議員。
 日本共産党の小池晃書記局長は、先の市民連合と野党4党の合意に触れ、野党共闘を力強く進めていく決意を表明。野党共闘の発信地が沖縄であり、沖縄のたたかいに学んだ成果だと強調し、「共謀罪」についても共同の力で何としても阻止していこうと訴えました。
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   写真   あいさつする日本共産党書記局長小池晃参議院議員
 あいさつの後、野党各党の代表がつないだ手を高く掲げて会場の拍手に応えました。
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 その後、全国各地で辺野古問題に取り組んでいる団体からのあいさつがあり、最後に総がかり実行委員会の高田健さんが、閉会のあいさつを述べました。
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   写真   閉会のあいさつを述べる高田健さん
 閉会後は、日比谷公園を出て銀座をパレードです。「基地はいらない 辺野古にいらない」「辺野古新基地 建設反対」「高江の工事を 今すぐやめろ」「オスプレイ飛ばすな 高江に飛ばすな」「辺野古に飛ばすな どこにも飛ばすな」「平和を守れ 憲法守れ」「共謀罪の新設反対」「監視社会は許さない」等と、参加者3500人のコールを響かせました。
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治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟50周年記念映画「種まく人々」の完成試写会

2017/04/17 22:01
17.04.17

 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟(以下、「国賠同盟」)創立50周年記念映画「種まく人々」が完成し、今日、全労連会館で完成試写会が行われました。千葉県本部からも、中村日出丸事務局長と七里一司事務局次長、私の3名が参加しました。

 冒頭、増本一彦国賠同盟会長があいさつ。治安維持法が廃止されて70年、同盟が発足して50年、犠牲者が年々少なくなるなか、後に続く私たちが、国による謝罪と賠償、実態調査を求めて運動していかなければならない、それは「戦争責任を問い続ける」運動でもあると述べ、映画・DVDの普及と映画をはじめとする記念事業の資金確保も訴えました。
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   写真   あいさつする増本一彦国賠同盟会長
 映画は、国会請願行動に参加する4人の治安維持法犠牲者の姿を追うところから始まります。日本共産党国会議員団との懇談の様子も映し出されました。
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 舞台で、多喜二やその恋人を演じた米倉日呂登さん、若杉民さんのお二人のナレーションで画面が展開していきます。歴史的経過を山田朗明治大学教授が解説、多くの証言者が当時の写真や映像をバックに証言します。
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 谷岡健治さんは、「赤貧洗うが如しというが、洗う水もなかったような極貧」のなかから、特高刑事になっていった父について語ります。
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 100歳を超えた杉浦正男さん(船橋市在住です)が、戦中「出版工クラブ」を組織し投獄され、戦後も労働運動の先頭に立った経験を語ります。「出版工クラブ」の活動は、職場の若い人々に対して、文字通り「種をまく」仕事だったと振り返ります。
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 「女の平和」アクションを起こした横湯園子さんは、投獄された父が病死し、母と流転の暮らしを強いられたこと、その母親が戦後もたびたび弾圧によるPTSDの症状に襲われていたことなどを証言、あの時代の再来を許してはならないと語ります。
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 あっという間の45分でした。上映後、プロデューサーの植田泰治さん、西野保さんが紹介され、撮影期間が短く、シナリオのないまま撮影が始まったことなど、映画作成にあたっての苦労話も披露されました。
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 今後、全国で上映会が取り組まれるものと思います。もちろん、千葉でも企画していこうと思います。同時に、今月下旬から1枚1000円でDVDの頒布も始まります。こちらの普及にも努めたいと思います。よろしくお願いします。
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教師冥利、教え子たちとの飲み会

2017/04/16 21:53
17.04.16

 昨夜は、教え子たちとの「同窓会」というより「飲み会」。年に1〜2度集まります。昨夜は、12人ほど。

 50歳を過ぎて、そろそろ孫の話題も出てきそうな面々が、中学校時代の雰囲気そのままに飲んで食べて、他愛もないおしゃべりに大笑いを繰り返しています。
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 部活や友人たちの話、当時の教員たちの話、そして必ず出てくる私に殴られたという話。「女子は殴られなかっただろう」と誰かが言うと「ううん。私もピンタされたよ」と、誰かが応じ、また大笑い。この子たちを教えたのが30歳前後。いささか血の気の多い未熟な教師だったようです。

 2軒目は、教え子の双子の妹が営んでいるお店へ。その双子の妹もまた私の教え子です。途中、仕事が一段落したのか、二人してビールを手に乾杯をしに来てくれました。

 それぞれ厳しい世の中・労働環境のなかで、それなりに頑張っている彼らに幸多かれと祈らないわけにはいきません。教師冥利に尽きる幸せな時間を過ごし、帰ってきたのは日付の替わるころでした。
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学生時代のサークル仲間 Nの見舞いに行ってきました

2017/04/16 13:13
17.04.16


 昨日、大学のサークル仲間の見舞いに行ってきました。やはり同じサークルの仲間だった夫人から、病状は、かなり深刻だと聞いていました。

 病室に入ると、眠っていた目を開けて「おーっ」と一言。こちらも「おーっ」と一言。

 思うように食事がとれず、だいぶ痩せていましたが、それでもポツリポツリと会話が途切れません。病状のこと、大学時代のサークル仲間たちのこと、彼の子どもたちのこと、そして政治のこと。

 そのうち、「起こしてくれ」と手を出すので、引っ張って起こしてやると、ベッドの脇に座り込んで話しています。「お前、寝てろよ。疲れちゃうだろ。」というと、「大丈夫だ。」と、傍らの冷蔵庫を開けて「何にもねえな。」なんて言っています。病人のくせに気を使っています。

 気が付くと、病室に入ってから1時間半が経過していました。「長居しちゃったな。疲れただろ。また来るよ。」というと、「もうYが来る頃だ。Yも会いたがっていたぞ。」と、引き止めます。Yというのは、夫人の旧姓で、仲間内では、みんな旧姓で呼び合っています。

 「Yがよくやってくれるよ。感謝してる。」何度か繰り返していました。そんなことを言うようになったか、と思いつつ、近日中の再訪を約して病室を後にしました。
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「共謀罪」を許すな!花見川区革新懇が宣伝・署名

2017/04/13 22:51
17.04.13

 花見川区革新懇の定例宣伝。今日は、JR幕張駅のほうに参加しました。

 今日のテーマは「共謀罪」。参集した9人が、それぞれマイクで訴えたり、「憲法共同センター」のチラシをまいたり、署名のお願いをしたりしました。
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 マスコミがいま、トランプがどうした、北朝鮮がどうしたと外国ネタを微に入り細に入り報道する一方、日本を戦前のような監視・密告社会にしようという「共謀罪」については、ほとんど取り上げようとしないなかで、それでも8筆の署名が寄せられました。「特定秘密保護法」で国民の目から情報を隠し、「戦争法」で海外での武力行使に道を開き、そして今度は、国民の声と運動を押さえつける「共謀罪」=違憲の弾圧立法を強行しようする安倍政権に、平和と民主主義の危機を感じている国民も多くいるのだと思います。
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   写真   署名を訴える日本共産党の中村きみえ市議とマイクで呼びかける小松実
 もっともっとこの内心を処罰しようとする危険な法案の中身、それを押し通そうとする安倍政権の狙いを暴露していかなければなりません。

 宣伝後の革新懇の世話人会では、23日(日)に予定している「共謀罪」の学習会(講師・中央法律事務所土居太郎弁護士)の段取りについても話し合われました。午後2時から、場所は花園自治会館です。ぜひ、こちらにも足をお運びください。お待ちしています。
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地域の諸案件について、日本共産党花見川区委員会が区長さんと懇談

2017/04/12 16:00
17.04.12


 日本共産党花見川区委員会と花見川区長さんとの懇談が、今日、区役所で行われました。区委員会からは、寺尾さとし県議、中村きみえ市議、盛田真弓市議をはじめとして9名が参加。区役所側は、芦ケ谷勝区長をはじめ、副区長、保健福祉センター所長、地域振興課長など、5名が対応してくれました。

 テーマは、区委員会の要望にもとづいて、@文化ホールの建設について、A交通網の整備について、B幕張地域の住居表示の改善について、C花見川を生かした観光・イベントなどについて、の4項目。

 中村きみえ市議の司会で冒頭、区委員長の寺尾さとし県議があいさつ。要望事項に沿って、懇談が始まりました。

 17万区民が暮らす花見川区には、コンサートや講演会などを行うホールがなく、美浜区の文化ホールや中央区の諸施設を借りるしかありません。「各区に文化ホールを建設する計画はどうなっているのか。検見川の土地区画整理事業地内での多目的ホール建設の進捗状況はどうか」との質問に、区長は、「財政健全化の最中で、やりたいができない、既存の施設を有効活用していただきたい」との答弁でした。既存施設の活用という点では、区役所隣接の保健福祉センターの大会議室、あるいは公民館の使い勝手の問題があります。「隣の習志野市の公民館では、日本共産党後援会の行事などにも貸し出されている」との指摘に対して、調査し検討するとの答弁がありました。
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   写真   右から二人目が芦ケ谷勝区長
 千葉市では、憲法を守る運動や、あるいは「共謀罪」等の学習・講演会などについて、「政治的」ということを理由に公民館を借りることが困難な現状があります。市民の、何より主権者としての政治的知見・認識を高めること、そのために公の施設を提供することは、自治体の責務でもあると思います。

 次のテーマは、区の北部方面、さつきが丘や花見川、こてはし台等の地域から区役所へのバス便の改善について。花見川区は、縦に9キロメートルと長く、足の便の悪さについては、認識を共有しているものの、民間事業者は、採算が合わなければ路線の変更・追加には応じないと区長は言います。財政状況から市の負担でバスを確保するのも難しいとの答弁に、福祉施設などの送迎車の活用はできないか、等の提案がありましたが、区の調査では、なかなか困難とのことでした。区役所へのルート確保を民間バス事業者に要望していくしかなさそうです。

 幕張地域の住居表示については、本庁の区政推進課ともよく相談する、とのことでした。

 最後の花見川を生かした観光・イベントについて。江東区が横十間川などで実施している「和船」体験を紹介し、「花見川でも」という提案や「千本桜公園での桜まつり」などの提案に、区長としても「川をもっと生かしたいといろいろ考えてきた」と、区長のさまざまな構想も披露。ネックはやはりお金。民間でやってみようという動きがあれば、とのことでした。
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   写真   千本桜公園の桜
 たっぷり2時間近く、私たちの要望について事前に調査もしてお答えいただきました。当然のこととはいえ、お忙しいなか面倒がらずに区民の要望に真摯に耳を傾け、丁寧に対応していただきました。懇談を通じて、私たち自身が取り組むべき課題も見えてきたようです。本当にありがとうございました。
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辺野古新基地建設を遅らせた!花見川区革新懇の沖縄支援ツアー(報告その3)

2017/04/09 21:12
17.04.09

 沖縄ツアーの三日目(4月4日)。伊江島で早めの昼食を済ませ、フェリーで本部港へ。そこからバスで、辺野古・キャンプシュワブのゲート前へ向かいました。

 ゲート前では、当然のことながらすでに座り込みをしています。私たちの姿をみて、「力強い人たちが来た」との声も聞こえました。現地に用意されているパネルなどを手に、ゲート前をふさぐ警察車両の前に座り込みました。

 さっそく、現地の責任者の方に紹介され、ごあいさつです。寺尾さとし県議、中村きみえ市議、佐々木ゆうき市議が順に木更津基地のオスプレイ整備拠点化の問題を抱える千葉県として、激励と連帯のあいさつをしました。
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   写真   あいさつする寺尾さとし県議
 歌を歌って元気をつけようということで、中村きみえ市議がマイクを握ってリードです。まずは、不当逮捕され、異常・無法な長期間拘留からつい先日解放された山城博治さん作詞の「沖縄 今こそ立ち上がろう」から。「青い空は」など、何曲か歌って、最後は「沖縄を返せ」です。誰からともなく、立って歌おうということで、全員が立ち上がりスクラムを組んで歌いました。
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   写真   歌をリードする中村きみえ市議
 歌が終わるとさらに、花見川区革新懇の鶴岡君枝事務局長が、マイクを握ります。「何にも考えてないんですけど、みんなでコールしましょう」と呼び掛けて、始まりました。「新基地建設 絶対反対」「オスプレイはいらない」など、まるで花見川区革新懇主催の座り込みのようです。

 工事資材搬入のトラックが到着する時間になりましたが、姿を見せません。私たちも引き上げの時間になりましたが、現地の人たちが「もう少しいてくれ」と言います。搬入トラックが市役所脇で待機中だとのこと。そのうち、「現在、ゲート前45名」座り込んでいる私たちの後ろのほうで、警備陣が無線で連絡している声が聞こえてきました。私たち花見川区革新懇が加わったために、搬入を見合わせているようです。

 予測の時間を30分以上過ぎても、搬入トラックの部隊は姿を見せません。後ろ髪をひかれる思いで、待ってもらっていたバスに乗り込みました。私たち、20数人でも、工事資材搬入に待ったをかけることができました。「毎日、300人がゲート前に結集すれば、工事をとめられる」現地の人の声が耳から離れません。

 翌日5日、支援ツアーの最終日です。午前中は、抗議船「平和丸」などに分乗して、海上からの抗議行動の予定でした。ところが残念なことに、漁港に着くと海が荒れていて、船を出すのは危険だということです。昨夜もおいしい夕飯とお酒をご一緒した女性船長の相馬由里さんも残念そうでしたが、仕方がありません。
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   写真   漁港から見える調査船
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   写真   私たちが乗船予定だった「平和丸」
 予定を変更し、再び辺野古のゲート前へと向かいました。水曜日は、集中日とかで、昨日とは比較にならないくらい大勢の人たちが詰めかけていました。そこには、無所属の藤代政夫千葉県議や大野博美佐倉市議をはじめ、市民ネットワークの人たちもいるではありませんか。
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 私たちを見かけた現地の責任者が、さっそくマイクで、「昨日に引き続いて千葉の皆さんが駆けつけてくれた」と紹介してくれました。「昨日は、予定時間を超えて、千葉の皆さんに頑張っていただいて、搬入を遅らせることができました」などと、報告しています。実は、私たちが引き揚げた後、午後5時を回ってから、トラック数十台が搬入を強行したとのことでした。

 昨日に続いて、寺尾さとし県議、中村きみえ市議、佐々木ゆうき市議があいさつに出ていくと、ごく自然に、藤代県議や大野博美さんを含む3人の佐倉市議もその横に並びました。先の千葉県知事選挙で初めての「市民と野党の共闘」が実現し、すっかり壁も従来の距離感もなくなっています。こんなところで、「市民と野党の共闘」の成果、大きな財産を実感できるとは、うれしい限りでした。
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 昼休みになって、沖縄戦を血の泥水をすすって生き延び、二度と再び戦争を許してはならないと今も頑張るあの島袋文子さんと記念写真を撮ることができました。森住卓さんの「沖縄線 最後の証言」の表紙を飾っている方です。身体を張って、新基地建設にストップをかけるその生きざまとは裏腹の、いや、だからこその柔和でやさしい、かわいらしい笑顔でした。
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   写真   島袋文子さんを囲んで
 疲れ切りましたが、充実した沖縄ツアーでした。ご参加いただいた皆さん、また、平和ガイドの下地さんはじめ、お世話いただいた現地の皆さん、本当にありがとうございました。
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22日(土)「千葉2区市民連合」結成集会にご参集を!

2017/04/08 18:52
17.04.08


 千葉2区市民連合(仮称)結成に向けての第3回相談会があり、参加してきました。

 仮世話人の佐藤勉さん(八千代市)から経過報告と今日の会議の提案があり、討議に入りました。
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   写真   会を運営する仮世話人のみなさん
 まずは、「基本政策」(案)について、いろいろ意見が出されました。「基本政策」(案)は、1.“だれの子どももころさせない。”安保関連法(戦争法)の廃止を求める 2.集団的自衛権行使を容認する「閣議決定」を撤回し、立憲主義を取り戻す 3.個人の尊厳を擁護し、格差と貧困の解消をめざす 4.憲法を暮らしに生かす政治の実現をめざす 5.国民主権・平和主義・基本的人権を破壊する安倍政権の改憲を許さない 6.国政選挙に向け「市民と野党の共闘」で、安倍自公政権とその補完勢力を過半数割れに追い込む という6項目です。

 問題になったのが、6番目の項目でした。「過半数割れというより、今は3分の2以下に追い込むというのが現実的であり、焦眉の課題ではないか」という趣旨の発言がいくつか出されました。「いや、やはり過半数割れに追い込むことが大事ではないか」という意見も出されました。

 私は、戦争法を廃止するにしても、閣議決定を撤回するにしても、やはり目標は、過半数割れに追い込むことが必要だとしたうえで、しかし、それは、目標であって、「政策」とは、違うのではないか。過半数か3分の2かでもめるようなら、「基本政策」からは、削除したほうがいいのではないか、との趣旨の発言をしました。

 「政策」とは、市民の要求から出発して、それをどう解決・実現していくかという道筋を示すものです。だとすれば、選挙戦を通じて勝ち取る自分たちの目標とは、おのずから区別して考えるべきものだと思います。しかも、何より幅広い共闘を実現しようとする私たちが、意見の分かれる課題を無理に掲げる必要はありません。

 趣旨が伝わったかどうか心もとないのですが、結果は、仮世話人会でのさらなる議論と取りまとめに委ねられることになりました。

 会の名称についても意見が出ましたが、これは大してもめることもなく「千葉2区市民連合」と決定されました。
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 いよいよ22日には、習志野市民会館で「千葉2区市民連合」の結成集会が開かれます。一橋大学名誉教授の渡辺治さんが記念講演を行います。ぜひ、会場をいっぱいにして大成功させ、千葉2区の野党共闘を実現し、安倍政権与党候補に勝利していきたいと思います。習志野市、八千代市、千葉市花見川区の皆さん、ぜひぜひご参集いただき、ご一緒に安倍政権による改憲の危機にストップをかけ、一人ひとりが個人として尊重される政治への転換を実現していこうではありませんか。
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高江・辺野古・伊江島で学習・交流(花見川区革新懇、沖縄支援ツアー報告その2)

2017/04/07 23:29
17.04.07
 花見川区革新懇の沖縄支援ツアー、二日目(4月3日)。

 8時過ぎには名護のホテルを出発。眠い目をこすりながら、東村高江へと向かいました。昨年お邪魔したテントは、工事強行で撤去され、道路の反対側へ移設されていました。テントを守る現地の人の話を伺い、カンパをお渡ししました。
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   写真   高江のテントで、参加者を代表してカンパを渡す寺尾さとし県議
 基地のフェンス寄りの高台から見ると、昨年は、人ひとりがやっとという工事現場へと続く道が、拡幅されて砂利が敷かれていました。そこからは、オスプレイパッドの工事現場を見通すことはできませんが、安倍政権の強引なやり口にふつふつと怒りが沸き起こります。
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   写真   「警備」の最前線に立つ民間警備会社の社員(右側、ゲート前)
 互いの奮闘を誓い合い、バスに乗り込み、辺野古へと向かいました。途中、大浦湾の対岸から、埋め立てのための調査が行われている海域を視察しました。何の根拠もないまま、勝手にフロートで海を囲んだその中で、大きな作業船によってボーリング調査が強行されているようでした。ちなみに、フロートには、昨年まではなかった杭が取り付けられていました。フロートを乗り越えて中に入れないように、ということでしょう。そのフロートの一つひとつが3万円もすると聞いて、また腹が立ちました。
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 辺野古漁港に着くと、すぐに座り込みの人が状況を説明してくれます。お話を伺ったあと、ヘリ基地反対協議会にカンパを渡し、全員で記念撮影をしました。
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   写真   参加者を代表してカンパを渡す、右から寺尾さとし県議、佐々木ゆうき千葉市議、中村きみえ千葉市議。
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 その後、平和ガイドの下地さんの案内で、基地のフェンス際まで移動。フェンスには、ここを訪れた様々な団体や個人の基地撤去を求める張り紙・布などが結び付けられています。
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 伊江島へ渡るフェリーの時間の関係で、ゲート前での座り込みは割愛し、本部港へと向かいました。
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   写真   どこからでもよく見える伊江島の城山(ぐすくやま)
 翌朝、三日目。伊江島島内の視察です。最初に訪れたのが、井上ひさし原案でこまつ座が上演した「木の上の軍隊」の現場。ガジュマルの大木です。戦争が終わってから2年間、それと知らずにガジュマルの上に隠れ、援軍が来るまではと戦争を継続し続けた二人の兵隊の物語です。「ずいぶん枝が切り払われてしまって、当時の面影はない」とガイドの下地さんは言いましたが、初めて見る私たちにとっては、身を隠すには十分と思われました。
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 伊江島でも、米軍による無法な土地取り上げに反対して、住民たちは粘り強くしたたかにたたかいぬきました。その象徴として、今も残る「団結道場」に立ち寄り、米軍基地のフェンス際までバスで移動。強化されつつある伊江島の基地の実態について、下地さんの説明を聞きました。基地内の滑走路には、強襲揚陸艦の絵が描かれていて、そこでオスプレイの離発着訓練が行われているとのことでした。
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   写真   団結道場
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   写真   滑走路には、強襲揚陸艦の絵が描かれている。オスプレイはやはり、殴り込み部隊の兵器です。
 続いて、「ヌチドゥタカラの家 反戦平和資料館」を訪問しました。「資料館」には、生涯を平和運動に捧げ、「沖縄のガンジー」と呼ばれた故・阿波根昌鴻(あはごん しょうこう)さんが収集・保管してきた貴重な記録や資料の一部が展示されています。阿波根さんの養女で、館長の謝花悦子さんのお話を伺うこともできました。隣接した食堂で、地元の野菜をふんだんに活用したお昼をいただきました。そのおいしかったこと。
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 おなかを落ち着かせる暇もなく、伊江港から再びフェリーで本部へと戻ります。そして、キャンプシュワブのゲート前へ。座り込みです。

 また、長くなりました。ここから先は、また後日の報告とします。
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「琉球新報」がんばれ!(花見川区革新懇の沖縄支援ツアー報告、その1)

2017/04/06 19:03
17.04.06


 昨夜遅くに、「沖縄支援ツアー」から帰ってきました。くたびれ果てた感じですが、事故も病人もなく、天候にも恵まれ、参加者22名全員無事に帰ってこられて、まずはひと安心です。

 花見川区革新懇としては、昨年に続いて二度目のツアーですが、今回は、普天間・嘉手納の基地視察や高江・辺野古のゲート前座り込みに加え、初日に「琉球新報」の志良堂仁(しらどう ひとし)編集局次長兼ニュース編成センター長の講演、三日目に、伊江島の訪問・視察、最終日の四日目に、抗議船平和丸等に乗船しての海からの抗議行動等の新しい企画も入れました。

 海からの抗議行動は、残念ながら当日、うねりが高く、危険で船が出せないということで中止になりましたが、その分、ゲート前の座り込みを追加。参加の皆さんには、おおむね満足いただけた四日間だったのではないかと思います。

 ̪̪4月2日、ツアー初日は、空港からまず、瀬長亀次郎さんの記念館「不屈館」へ。ビデオを見、瀬長さんの次女で館長の内村千尋さんのお話を伺いました。
 
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   写真   瀬長亀次郎さんと沖縄県民のたたかいについて語る「不屈館」館長の内村千尋さん
 続いて、沖縄船員会館へと移動し、志良堂さんの講演です。事前の打ち合わせで、「琉球新報社が、ジャーナリズムの原点を守り抜き、がんばることができているのは、なぜか」「その琉球新報の立場から、本土のマスコミの現状をどうみているか」「そのマスコミの下で、受け手の側としてできることは何か」そんなお話をと、お願いしておきました。
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   写真   講師紹介と講演の趣旨を説明する小松実
 志良堂さんはまず、先のオスプレイ墜落の報道から話を始めました。情報が入らず締め切り時間が迫るなか、総動員体制で取材に当たり、他の報道機関が当局発表の通り「不時着」などと報道するなかで、一人「墜落」との見出しで報じたこと。その根拠として、オスプレイのプロペラが飛行モードのままだったこと、プロペラを着陸モードに切り替えるのに12秒かかるが、その余裕もなかったわけで、墜落以外ではありえないと判断してのことだったと、当時の紙面を示して熱く語りました。その後も、不時着報道を改めない日本のメディアについて、オスプレイだけでなく「地に落ちた」とズバリ。
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   写真   紙面を見せながら語る琉球新報の志良堂仁編集局次長
 「沖縄では、どんな問題も取材を続けると、基地問題にぶつかり、基地問題は沖縄戦につながる」と、続けた志良堂さん。沖縄で、何紙かあった新聞のうち、沖縄タイムスと琉球新報2紙が残ったのは、「世論を反映・バックにした」からで、右翼の百田某が「沖縄の2紙はつぶれたほうがいい」と言ったが、我々は「県民の役に立つ、県民の思いを代弁する」のであって、決して偏ってはいない。大手マスコミの現状はひどいが、「今、地方紙の連携が進んでいる」と、希望を語り、「ぜひ、メディアに声を届けてほしい、電話でも、ファックスでも、はがきでも。メディアにとって、受け手の皆さんの反応が一番怖いのだから」と、話を締めくくりました。
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 素晴らしい講演を受けて、最後に、志良堂さんを囲んで全員で記念写真を撮りました。最終日、私たちの宿泊しているホテルに、琉球新報が全員分届きました。社長さんの配慮だとかで、ありがたいことでした。その新聞を手に、ゲート前の座り込みに行くと、そこにも琉球新報の若い女性記者がいました。琉球新報がんばれ!と、心の中で叫びました。

 あわただしく移動して、嘉数高台へ。普天間基地を俯瞰しながら、現地ガイドの下地輝明さんの説明を聞いていると、上空を訓練飛行のオスプレイが旋回していきます。ローターは着陸モードのまま、飛ばない約束の市街地上空もお構いなしです。傍若無人の振舞いに、改めて怒りが募ります。その後、嘉手納基地を視察し、初日の終了です。
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   写真   説明する平和ガイドの下地輝明さん(右)と訓練飛行のオスプレイ(左上)
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   写真   市街地上空をわがもの顔で飛行するオスプレイ

 長くなるので、2日目以降は、また後日報告します。
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いよいよ明日から、花見川区革新懇の沖縄支援ツアーです

2017/04/01 19:30
17.04.01


 いよいよ明日から、花見川区革新懇の沖縄支援ツアーです。昨年に続いて、第二弾です。

 昨年は、23名の参加でしたが、今年の参加者も22名。沖縄は緊迫した情勢ですが、木更津駐屯地のオスプレイ整備拠点化という共通した問題を抱える千葉県民として、無事に支援と連帯の心を届けてきたいと思います。
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   写真   昨年の支援ツアー。辺野古基地(キャンプシュワブ)ゲート前での座り込み
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 29日には、日本教育会館で、「沖縄連帯のつどい」(全国革新懇・東京革新懇・沖縄革新懇主催)も開かれます。東村ヘリパッドいらない住民の会の伊佐真次さんご夫妻やオール沖縄の仲里利信衆議院議員、日本共産党の志位和夫委員長も訴えます。もちろん、そちらにも参加していきたいと思っています。

 野党共闘の発信地であり、日本の政治変革の震源地でもある沖縄のたたかいは、私たちのたたかいでもあります。大いに学び、連帯を深めたいと思います。
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