日本共産党発行の「新型コロナQ&A」パンフを渡しながら


 今日は午後から、日本共産党中村きみえ千葉市議の事務所へ。中務市議は、すでに午後から1ラウンド、地元をまわって2軒のお宅で「しんぶん赤旗」日曜版を購読してもらったとか。腰痛でコルセットを装着しながら、すこぶる元気です。

 事務所にいたTさんらに見送られて、さっそく「しんぶん赤旗」の読者拡大の行動へ。
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 中村議員の重そうなバッグの中には、千葉市が子どもの医療費について、8月から新たに薬局での窓口負担(通院1回、小学校3年生まで300円、4年生以上500円)を導入することを撤回させる署名などに加えて、わが治安維持法国賠同盟が取り組んでいる国会請願署名もちゃんと用意されています。ありがたいことです。

 訪問先では、署名のお願いをしながら、日本共産党が発行したパンフレット「新型コロナQ&A 健康・暮らし・子ども どう守る」を渡しながら対話。いつものことながら、訪問先のご家庭の様子を実によく把握しています。
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 パンフレットは、「どうやれば感染防げる?」から「『感染かも』と思ったら?」「検査にお金かかるの?」「賃金などの補償は?」「資金繰りどうすれば?」「文化への影響大きいが」「「新学期の開校は?」「勉強の遅れが心配」などなど、12ページにわたって、疑問や不安に答える内容です。

 購読を約束してくれたお宅では、ご主人が入所している介護施設のことが話題に。病院に入っていた時と比べると、圧倒的に人手不足で、職員のスキルにもかなりの落差があると、心配の声が寄せられます。

 例によって、行政の動きに精通している中村議員。的確に不安に答えつつ、議会での今後の取り組みについても約束しています。かけがえのない議席だと実感しつつ、身体が心配です。
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国立感染症研究所の予算も人も、保健所も減らされてきた

 新型コロナウィルスの感染拡大が深刻化するなか、日本共産党田村智子参議院議員の質問がネット上で話題になっているという。昨年4月、参院内閣委員会で、国立感染症研究所(感染研)の機能弱体化を追及した質問だ。日本共産党中央委員会が発行する「月刊 学習」4月号に紹介されている。

 田村議員は、感染研の研究費がこの10年間で60億円から40億円に削減され、研究者が大幅に減っていることを明らかにした。
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 感染研は、国の感染症対策の中核を担う機関です。しかし、研究費削減のなかで、研究者が退職しても補充されず、研究時間も十分確保できない。このままでは、希少感染症の専門研究者が消滅することが危惧される事態になっているとのこと。

 田村議員は、「感染研の機能強化は、国民を守る安全保障上の課題だ」と強調したが、安倍内閣は、この警告を無視した。田村質問の動画を見た人からは、「この時、政権が耳を傾けて、真摯に対応していたら」などの声が寄せられているとのことだ。

 検査やクラスター対策の中心を担うべき保健所の体制も弱体化させられてきた。1992年度には、全国に852か所あった保健所は、2019年度472か所へと激減。背景に、国の強引な公務員削減計画があり、それは地方自治体でも強行されてきた。さらに、2020年度からの5年間で、3万0927人もの国家公務員を削減する、あらたな「定員合理化計画」が決定されているという。国民の公務・公共サービスを後退させ、公務労働者の健康破壊を加速するものだ。
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 しかも併せて、国家公務員の非正規化が進んでいる。非正規の率は、2012年の19.6%から19年には、22.1%へと上昇している。とりわけ感染症対策の担当省庁である厚生労働省のそれは、19年時点で53%だというから何をかいわんやである。
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 それでは、日本の公務員が多すぎるのかと言えば、そうではない。人口1000人当たりの国と地方を合わせた公務員数は、フランスが89.5人、イギリス69.2人、アメリカ64.1人、ドイツ59.7人に対して、日本は36.7人だ。これには非正規も含まれている。

 しかし、残念ながら、こうした実態をメディアは決して報じようとはしない。コロナウィルス対策費は、わずか153億円。シンガポール5000億円、アメリカ2800億円と、桁が違っている。新年度予算は、なんとゼロだ。トランプ言いなりに米国産の高額兵器を爆買いしている場合ではない。莫大な予算を投入して沖縄・辺野古に新たな巨大米軍基地を建設している場合ではない。真に国民の命と健康を守るためにこそ、私たちの税金を使うべきだ。いくら指摘されても、聞く耳を持たない政権ならば、これを変える以外にない。

人として恥ずかしくないか!赤木さんの手記をも無視する安倍首相


 ウソと忖度で人の命を犠牲にして、なお、ウソと忖度で居直りを続ける。人として、こんなにも恥ずかしく破廉恥な生き方ができるものだろうか。もちろん、「森友問題」でシラを切り続ける安倍首相をはじめとする閣僚や官僚のことだ。

 23日の参議院予算委員会。日本共産党の小池晃書記局長は「赤木さんが命を絶ってまで、そして夫人があえて提訴してまで、真相を解明してほしいと言っている。少なくともこれに応えるのは人の道ではないか」と迫った。当然のことである。しかし、彼らはその「人の道」を踏み外して恥じるところがない。

 安倍首相は、近畿財務局の元職員・赤木さんが残した手記に対し、「新たな事実はない」と突っぱね、再調査を拒否した。やましいところがないなら、いくらでも調査を重ねて真実を明らかにしたらいい。それができない、それを拒否するのは、真実が明らかになるのを恐れている何よりの証拠ではないか。事実、財務省の報告書と元職員の手記の内容には、決定的ともいえる食い違いがある。手記によって、新たな事実が明らかにされたのだ。
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 財務省の報告書では、佐川宣寿理財局長(当時、その後国税庁長官に栄転)は改ざんについて「具体的指示は出さなかった」ことにされている。しかし、手記には「すべて佐川理財局長の指示」「学園に厚遇したと取られる疑いの個所はすべて修正するよう指示があった」とある。誰にでもわかる決定的な違いだ。

 しかも手記には、「野党議員からの様々な追及を避けるために原則としてできるだけ開示しないこと、開示するタイミングもできるだけ後送りとするよう(佐川氏からの)指示があった」とある。これは明白な国政調査権(憲法62条)の侵害である。そうでないというなら、きちんとした再調査を行うべきだ。
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 さらに2017年4、6月の会計検査院の検査への対応に対し、森友学園との「面談記録」や法律相談の記録などの内部検討資料は「一切出さないこと、検査院への説明は『文書として保存していない』と説明するよう事前に本省から指示」と記されている。

 この点について、翌18年の国会で、麻生太郎財務大臣や佐川氏の後任の太田充理財局長は、同年はじめの行政文書開示請求を受けて初めて認識したと答弁している。明らかな虚偽答弁であり、そうでないというなら、やはり再調査は避けて通れないはずだ。

 こうした違憲、違法、虚偽答弁のすべては、2017年2月の「私や妻が関係していたということになれば、総理大臣も国会議員も辞める」との安倍首相の国会答弁から始まっている。まじめな職員の命を犠牲にし、この国の議会制民主主義を地に落としてきた安倍首相の責任、そして今も忖度を繰り返している官僚たちの責任は、極めて重大だと言わざるを得ない。こんな政治を繰り返していたら、文字通り、日本の未来は、闇黒に塗りつぶされてしまう。これを許さず、安倍政権を打倒し、政治を変え、ウソのない当たり前の政治を作り出していくことが、私たち国民の責任として問われている。

検見川地域で「日本共産党綱領を学ぶ」つどい

 検見川地域の日本共産党後援会「松風会」によるつどい。「日本の未来を語る 党綱領を学ぼう」に参加しました。

 12時からの開会で、いきなり混ぜご飯やみそ汁、旬の野菜の和え物や漬物などの食事が用意されました。聞けば、中村きみえ市議が午前中をかけて準備したものだとか。腰痛でコルセットをしながら、今日も大奮闘です。

 食べながら、まず中村きみえ市議が、綱領が改定されたことやその組み立てなどを解説し、とりわけ第4章の「民主主義革命と民主連合政府」のうち、民主的改革の内容として「ジェンダー平等社会をつくる。」という点について、説明しました。
DSC04111 (2).JPG   写真   お話する中村きみえ市議(左)
 続いて、衆議院千葉二区予定候補の寺尾さとし前県議が、綱領改定の最大の眼目でもある中国に対する綱領上の規定の見直し(これまでの綱領の「社会主義をめざす新しい探求が開始」された国という規定の削除)について、その理由やそれが綱領全体に新しい視野を開くことになったことなどを解説しました。
DSC04113 (3).JPG   写真   衆議院千葉二区予定候補の寺尾さとし前県議
 最後に私から、綱領第5章の「社会主義・共産主義の社会をめざして」にふれて、日本共産党の未来社会論を、ということでお話させていただきました。
DSC04116 (2).JPG   写真   小松実
 質問や意見が活発に出て、議論になるということにはなりませんでしたが、党外の方々にこうした形で「綱領」を語るというのは、これまであまり経験のないこと。話すほうも聞くほうも、慣れない硬さがありましたが、こうした集いが、もっともっと頻繁に気軽に開催され、文字通り、日本共産党を丸ごと理解してもらい、「日本共産党でなけりゃ」と積極的に支持してもらえるように努めていく必要があるのだろうと思います。

 集いの準備や後片付けを寺尾さとし前県議や私が手伝う姿を見て、「『ジェンダー平等』が綱領に書き加えられただけのことはある」と、中村きみえ市議。努力していきます。

久しぶりの「19行動」、「改憲発議に反対する全国緊急署名」

 久しぶりの「19行動」。2月は他の日程とぶつかって参加できませんでした。安倍政権与党・改憲勢力による「改憲発議に反対する全国緊急署名」に取り組みました。

 JR幕張駅南口には、「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」のメンバーが13人ほど集まりました。
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 例によって、交替でマイクで訴えます。コロナウィルスに加え、強風のなか、なかなか足は止まりません。「もう、やりましたよ」と言って、通り過ぎる女性がいました。「ありがとうごさいます」とは言ったものの、きっと昨年まで取り組んでいた3000万署名のことです。新しい署名だということが、なかなか浸透していません。

 それでも、マイクでの訴えが始まる前に、近づいてきた若い男性。署名が終わると「頑張ってください」と励ましの言葉をかけてくれました。車椅子で通りかかった男性は、不自由な右手で、一文字一文字、時間をかけて署名してくれました。この思いを国会に伝えなくてはなりません。
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 最後には私にもマイクが回ってきました。昨年まで取り組んだ署名が、当時、改憲勢力が国会の三分の二の議席を占めていたにもかかわらず、とうとう発議をさせなかったこと、「市民と野党の共闘」が、昨年の参議院選で改憲勢力を三分の二以下に追い込んだこと、それでも安倍首相は、自分の任期中に改憲をやり遂げると民意を無視し続けていること、今年から「改憲発議に反対する」新しい署名に取り組んでいること、さらには、「森友問題」で自殺した近畿財務局の職員の遺書の公開で、安倍首相と妻のあきえ氏の関与が改めて明らかになったこと、「桜を見る会」「検察人事」への介入など、行政の私物化のみならず、三権分立をも踏みにじって「司法」まで支配しようとする安倍政権に、9条改憲・緊急事態条項創設で、戦争と独裁への道を開かせるわけにはいかないことなどを指摘。協力を訴えました。
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 29日には午前11時から、千葉二区市民連合が、JR津田沼駅南口デッキで宣伝・署名行動に取り組みます。ぜひ、ご参加を。

市民アクション花見川や千葉2区市民連合の宣伝・署名行動

 今日は、千葉県革新懇の第6回代表世話人会。小林洋二代表世話人(元・全労連議長)のあいさつの後、例によって、柴田英二事務局長が、この間の経過・活動の報告を行い、情勢・活動の交流に入りました。

 新型コロナウィルスにともなう、さまざまな影響やそのなかで革新懇に求められる活動、さらに緊急事態宣言を発動するための「改定特措法」の問題、木更津基地へのオスプレイ暫定配備の問題、等々が議論されました。

 協議事項では、安倍改憲反対・改憲発議を許さない新署名への取り組み、総選挙や来年に迫った知事選への対応、等々が議論になりました。

 コロナウィルスの影響で、各種団体のさまざまなイベントや取り組みが中止や延期を余儀なくされていますが、政治を変えるたたかいに中断は許されません。

 「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」の19日行動のお知らせが届きました。3月19日(木)午後5時から、JR幕張駅南口で、改憲発議に反対する新署名に取り組みます。
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 また、千葉2区市民連合は、29日(日)午前11時から、JR津田沼駅南口デッキ通路で、街頭宣伝・署名に取り組みます。

 ご一緒に、安倍政権が狙う9条改憲、「緊急事態条項」創設などの危険なたくらみにストップをかけ、「市民と野党の共闘」による新しい政治を実現するために、力をあわせましょう。

不屈にたたかった先人たちに連帯して

 今日は月例の治安維持法国賠同盟千葉県本部の理事会。組織拡大や同盟運動の根幹である国会請願署名の推進、県本部の財政問題等について協議しました。同時に、今日も出席された県本部理事の藤田廣登さんの著書「時代の証言者 伊藤千代子」の映画化とその支援について、話し合いました。
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 「こころざしつつたふれし少女よ 新しき光のなかにおきておもはむ」
 「高き世をただめざす少女等ここにみれば 伊藤千代子がことぞかなしき」

 長野県立諏訪高女で、伊藤千代子を教えた歌人・土屋文明の歌です。伊藤千代子は、1929年9月、24歳の若さで亡くなりましたが、それから6年後、土屋文明が「某日某学園にて」と題して詠んだ六首のうちの二首です。

 1928年3月15日、昨日も書いた日本共産党とその支持者らへの大弾圧で、千代子も検挙され、特高らの野蛮な拷問ののち、市ヶ谷刑務所へと勾留されます。その直前、母方の祖母の実家で、姉妹のように育てられた岩波八千代さんに送った手紙が残されています。

 「一方では朝から晩まで働いても働いても飯の食えない多くの人々、一方では遊んで人を使ってぜいたくしている少数の人々――こういう社会を見て何の不思議もうたがいも起こらない人はありますまい。・・・・少なくともこれからこの社会に生き、この社会で仕事をしていこうとする青年男女にとって、真に真面目になって生きようとすればする程、この目の前にある不公平な社会をなんとかよりよいものにしようとする願はやむにやまれぬものとなってきます。」

 桂壮三郎監督の劇映画「伊藤千代子の生涯(仮)」をぜひ、成功させたいと思います。まずは、映画作りの資金です。千葉県本部として、まもなく、制作協力券(1000円)も発売する予定です。ぜひ、ご協力いただければと思います。

 理事会後、午後から、県本部や千葉市支部の役員ともども国会請願署名の依頼に、各種団体を回りました。黄色い署名用紙の束を渡し、署名の意義を伝えます。「小松さん、今の話を簡単にまとめて文書にしてくださいよ。そうすればやりやすい。」などとも言われ、それはそうかな?などとも思いながら、五時ころまで。

 ちょっと草臥れましたが、治安維持法下で不屈にたたかった先人たちに連帯し、その無念を晴らすとともに、共通するその命がけの願いをともに実現するために、ささやかな力を発揮しなければなりません。ぜひ、署名へのご協力もお願いします。