小松実のひとりごと

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zoom RSS 住宅用太陽光発電への補助制度について

<<   作成日時 : 2012/01/23 22:34   >>

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12.01.23


 今年度の6月補正予算で、千葉県も遅ればせながら、「住宅用太陽光発電設備補助金」の制度をスタートさせました。補助単価は、1キロワット当たり2万円、上限が戸建ての場合3.5キロワット、つまり7万円。集合住宅が10キロワットとなっています。補助金制度をつくっている市町村に対して交付されます。

 今日、当局にその運用の実態について尋ねました。県の制度スタート後に、新たに補助金制度を創設した市町村が26あることがわかりました。太陽光発電への取り組みも、やはり県の姿勢が、大きく影響を与えることが見て取れます。県の制度スタート以前から、独自に補助金制度をつくっていたところが20市町村ありましたから、これで県下46市町村に補助金の制度ができたことになります。

 すでに46市町村に対して、総額9875万円の交付が決定していますが、実際の利用はこれからです。県の見積もりでは、1707戸の戸建て住宅で、この補助金が活用されるとのことです。

 もちろん、補助単価などは、市町村によってまちまちです。キロワット当たりで、最も高いのが、銚子市、印西市や酒々井町、多古町、東庄町、長柄町、大多喜町、御宿町の4万円。上限は、市川市の5キロワットです。

 面白いのは、この制度に地域経済活性化のための一工夫を加えている自治体があることです。銚子は、市内業者が施工した場合には、補助単価をキロワット当たり5万円にかさ上げしています。富里市も、通常2.5万円の補助単価ですが、市内業者施工の場合は、3万円に。市原市も3.5万円に、1万円かさ上げしています。流山市は、そもそも補助対象を市内業者施工の場合に絞っています。

 わが政令市千葉市の補助単価が、キロワット当たり3万円、上限3キロワットというのは、いささかさびしい感じです。県の補助制度スタートで、キロワット当たり2万円は県からお金が来るようになったのですから、単価の引き上げは当然ですし、上限も引き上げるべきです。

 県有施設へのソーラーパネルの設置もまだまだです。現状では、わずか6施設、施設規模も合計でわずか158キロワット程度です。中小水力の利用も含めて、再生可能エネルギーへの本格的転換をめざして、県の積極的な取り組みをさらに促進していきたいと思います。

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コメント(3件)

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お早うございます。

参考までに…。

千葉大学チーム「代表:川瀬貴晴教授(工学部建築学科)」が、2012 ソーラーデカスロン・ヨーロッパの20チームに選定され、2012年6月、スペイン・マドリッドで植物工場を導入した次世代型ソーラー住宅を建設します。
http://www.eng.chiba-u.ac.jp/outNews.tsv?rlt=1&no=969
米粉パン
2012/01/24 09:54
さっき、下のニュースを見ました。

新規住宅の1割が太陽光発電など購入
http://news.tbs.co.jp/20120123/newseye/tbs_newseye4934150.html

かなり予算がかかりそうですね。
米粉パン
2012/01/24 10:51
ありがとうございます。記事を読ませていただきました。今日、県営水道の幕張給水場のマイクロ水力発電を見てきました。小さなプラントでしたが、それでも350キロワットの出力を確保しています。太陽光、マイクロ水力、風力等、千葉県への積極的に導入をめざしたいと思います。引き続き、情報提供をお願いします。
小松実
2012/01/27 18:21

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