県立大原、岬、勝浦若潮高校の統廃合撤回を教育長に申し入れ

12.01.26


 日本共産党千葉県議団は今日、鬼澤佳弘県教育長に対して、「県立大原高校、岬高校、勝浦若潮高校の統廃合計画の撤回を求める申し入れ」を行いました。(「申し入れ」全文は、ホームページ「政策・論戦集」に掲載)
http://komatsu3.ptu.jp/category/debate/data_html/120126togo.html

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   写真   鬼澤佳弘千葉県教育長(左)と溝口敏行県立学校改革推進課長に申し入れる日本共産党県議団
 申し入れでは、撤回を求める理由として、第一に、この計画が、地元の合意も納得もまったく得られていないことを指摘。関係各団体から県教委や県議会に対して、高校の存続や統廃合計画の撤回を求める強い要望が繰り返し提出されており、その署名数も3万4千筆を超えています。

 第二に、子どもたちにとって、掛け替えのない地域の学びの場が奪われることです。岬高校をはじめ各校では、小規模校の強みを生かして、地域に密着した一人ひとりの生徒に寄り添う教育が実践されています。

 第三に、統廃合は、地域の過疎化にいっそうの拍車をかけることになり、漁業・農業の担い手を育ててきた学校がなくなることで、地域経済にも大きな打撃になることです。

 今、県教委がなすべきは、財政効率などを優先して学校をなくすことではなく、こうした創意ある学校の取り組みをしっかり支援することです。30人学級の実現など、教育条件をいっそう整備することです。

 鬼澤教育長は、3万4千筆の署名数、学校関係者のみならず地域をあげての存続の要望等を十分踏まえたうえで、判断すると答えましたが、同時に、5年後、10年後を考えると生徒数の減少はあまりに大きいなどとして、年度内には難しい決断をしなければならない、などとも述べました。

 日本共産党県議団は、引き続き、地元の関係者の皆さんとも連携して、地域に愛され、地域に根差し、地域に貢献してきた学校の存続に全力で取り組みます。

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