千葉土建千葉支部の定期大会

12.06.17



 千葉土建千葉市支部の第42回定期大会に、来賓として参加しました。実は今日は、早稲田の濱田政則教授らと、コンビナートの企業岸壁の状態を洋上から視察しようと、木更津から船に乗り込む予定でしたが、波浪警報が出たということで、残念ながら中止になり、定期大会に参加できることになりました。

 冒頭の大竹委員長のあいさつでも、民主・自民・公明3党による消費税増税の密室談合での合意への怒りが表明されましたが、民主党の国会議員を除く各来賓の挨拶でも、怒りの声、法案阻止への決意がそれぞれ語られました。

 日本共産党の志位和夫委員長の代理で、窪田則子秘書も参加、志位さんのメッセージを代読しました。私も挨拶の中で、消費税増税が決して財政再建につながらないどころか、かえって景気を悪化させ。税収を落ち込ませ、財政危機を深刻化させてしまうと、法案阻止に向けて一層頑張る決意を述べさせていただきました。
画像
      写真     来賓あいさつをする小松実
 それにしても、民主党野田内閣ほどの背信政権を経験したことがありません。政権奪取したときの総選挙で、野田氏は「マニュフェストに書いてあることは、命がけで実行する。書いてないことはやらないんです。これがルールです。」と訴えました。ところが今、その野田内閣が、4年間は上げないといっていた消費税増税を「命がけ」と言って強行する、約束していた後期高齢者医療制度の廃止や最低保障年金は、増税と引き換えに棚上げ、「政治を変える」どころか、自民・公明と最悪の「悪政大連立」に走っています。それでいて、恥じるところがありません。

 これほど国民の声を踏みにじって顧みない、ただただ日本経団連など財界の言いなりに暴走する政治も経験したことがありません。消費税増税ばかりか、関西電力大飯原発の再稼働も強行です。福島原発事故の原因究明もできていないのに、また、政府自らがとりあえずの対策として指示した「安全対策」すらまともにとらず、首相自ら「福島のような地震津波が起こっても事故は防止できる」などと、新たな「安全神話」をふりまく。

 こんな野田内閣を最大級に評価し、持ち上げているのは、もちろん日本経団連などの財界です。「与野党が胸襟を開いて議論し、一定の合意に達したことを高く評価する」日本経団連米倉会長の談話です。目の前の減税、目先の利益にとらわれて、労働者や国民の暮らしはもちろん、この国の経済の先行きも財政も、何も見えなくなっているとしか言いようがありません。その財界の走狗として働く野田内閣。史上最低、最悪の反国民的、背信内閣と言わなければなりません。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント