日本共産党千葉県委員会で自然エネルギーの学習会

12.07.13



 今日は、日本共産党千葉県委員会で「自然エネルギーと中小企業を主役とする地域づくり」の学習会があり、講師の一人として参加しました。講師は他に、日本共産党中央委員会国民運動委員会の吉村文則さん、日本共産党千葉県委員会の政策委員長・平井一隆さんでした。

 まず、吉村さんが表題のテーマで講演。吉村さんは、いま、世界も日本も転換を迫られているとして、産業のあり方、とりわけエネルギー依存のあり方を検討すべき時に来ていると指摘しました。そのうえで、地域経済振興の取り組みが重要な流れになっているとして、長野県栄村、北海道帯広市、岩手の葛巻町などの取り組みを紹介しました。さらに、自然エネルギー活用が地域経済に果たす役割を、自然エネルギーの性格から解明、それが地域に仕事と雇用、所得を生み出すとし、ドイツやオーストリアなどの外国を含めた各地の取り組みを紹介、地域住民がその担い手となるべきことを強調しました。最後に、自然エネルギーによる地域経済活性化を図っていくうえで大切なこととして、その地域の自然・歴史・産業・文化をよく知ること。そして、住民、中小企業者、自治体関係者、地域の金融機関、教育・研究機関等々との結びつき、連携していくことの重要性を訴えました。
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 続いて私が、「自然エネルギーによる地域活性化と地方自治体の役割」と題して、約1時間お話ししました。(レジュメをホームページ「政策・論戦集」に掲載します)
http://komatsu3.ptu.jp/category/debate/data_html/120713.html

 最後に平井一隆さんが、「茂原市の地域活性化をどうはかるか」と題して講演。茂原市に特化した話ではありますが、よく調査された中身で、各自治体でも分析の視点や政策提言などに大いに活用できる内容でした。

 それぞれ約1時間の講演でしたが、その後参加者から質問や意見が出され、それぞれ講師から発言がありました。参加者は、各自治体の議員を中心に30名ほどのこじんまりしたものでしたが、中身の濃い学習会になったのではないかと思います。

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