花見川区革新懇の「災害対策を考えるつどい」

12.09.09



 千葉市の花見川区革新懇(「国民が主人公への政治革新」をめざす花見川区の会)による「災害時対策を考えるつどい」が開かれ、参加しました。

 会場のレストラン「まあぶる」は、70人を超す参加者でいっぱいでした。世話人の鶴岡きみえさんの司会で、まず、千葉市の防災危機管理課大麻精一課長(山崎信彦防災対策課長も参加していただきました)から、「千葉市の防災・危機管理」ということで、50分ほどお話があり、続いて日本共産党の中村きみえ市議から「防災対策 千葉市の状況と仙台市の教訓」について、25分ほどのお話がありました。
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   写真   報告する中村きみえ市議(左から二人目)と千葉市の職員(右のお二人)
 千葉市当局のお話は、東日本大震災の千葉市の被害状況、その反省と教訓を踏まえた市の防災・減災への対策、さらに家庭における地震対策(自助)や地域での助け合い(共助)の重要性というものでした。

 中村きみえ市議からは、まずハザードマップを使って花見川区の液状化や地震の揺れの状況などについて説明がありました。続いて、千葉市の防災計画と実態ということで、地震に強い街づくりや危険個所の対策、避難所や災害弱者への対応など、災害発生時の課題に言及。仙台市議団のまとめた冊子を引用しながら、その教訓について報告しました。

 二つの報告のあと、会場からの質問コーナーに移りました。「津波は、花見川をどの程度さかのぼるのか」「食料の備蓄はどうなっているのか」「消防車が入ってこられないような地域では、消火栓を自治会などで使えるようにできないか」「幕張地域の密集住宅地の危険にどう対応するのか」「障がい者の登録をしたが、どういう人が助けに来てくれるのかわからない。打ち合わせもしておきたいが。」等々、どれも真剣で切実なものでした。

 千葉市のお二人の職員からは、「津波は県の予測図では、大丈夫」「備蓄は、19万5千人分、40万食」「消火栓は、水圧という点で、全体の消防活動との関係があり、即答できないが、消防と協議してお答えする」密集地域の問題では、「自分の家の耐震化を図ってほしい。耐震診断への補助制度を活用してほしい」障がい者の方は「地域でよく相談して」というものでした。

 最後に、私も日本共産党県議団の「千葉県地域防災計画(修正)についての申し入れ」について、会場からの質問に絡めながら、15分ほどお話ししました。
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 閉会後、寄せられたアンケートには、「時宜を得た企画でよかった」「どういう課題があるのか、よくわかった」「今後も引き続いて取り上げてほしい」「次は千葉市のごみ問題を」「原発問題も取り上げて」など、好意的で今後への期待も多く書き込まれていました。千葉市当局の方々、参加者の皆さん、ありがとうございました。

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