日本共産党兵庫県議団が視察に!

12.09.13



 今日、日本共産党兵庫県議団(5人)が、千葉県議会に視察にお見えになりました。お見えになったのは、杉本ちさと県議、いそみ恵子県議、そして事務局の大森奈美さんの3人。千葉県のコンビナート防災問題について聞きたいとのことでした。

 「議会と自治体」4月号に載った「コスモ石油爆発事故から見えてきた現実の危険と課題」という私のレポートを読んで、わざわざ千葉まで足を運んでくれたようです。

 せっかく千葉まで来るのですから、県当局からも話を聞いたほうがいいのでは、ということでまず、消防課から、今年3月末策定された「千葉県石油コンビナート等防災計画」を中心に、その主な修正点などについて説明していただきました。1時間半以上にわたる懇切な説明と質疑で、基本点はほぼ、了解していただけたのではないかと思います。
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   写真   消防課職員(右手前の二人)から説明を受ける兵庫県議団のみなさん。左奥から、杉本ちさと県議、いそみ恵子県議、事務局の大森奈美さん。
 少し休憩したあと、会場を私たち県議団の控室に移して、私から石油コンビナート防災の課題等について説明させていただきながら、兵庫県の皆さんの質問にもお答えさせていただきました。コンビナート各事業所の法令順守は言うまでもないことですが、そのうえでまず、危険物タンクの耐震化の問題があります。現行耐震基準が示された1982年以前に建設された、いわゆる旧法タンク、とりわけ容量500キロリットルから1000キロリットル未満の準特定タンクの新基準への適合期限は、2017年末となっていますが、そのため1000キロリットル未満のタンクの約半分が、未だ改修されていません。液状化・側方流動の対策のためにも、各事業所の地盤・護岸の構造等の情報の開示が不可欠ですが、ほとんどの企業が明らかにしていません。近年、コンビナート事業所での事故が激増しています。施設の老朽化の問題とともに社員やいわゆる協力会社(下請けや請負会社)の職員への教育訓練、技術の継承の問題もあります。

 兵庫県議団は、「石油コンビナートの防災」という一点で、遠く千葉県まで足を運ばれ、宿泊することなく夕方、帰途につかれました。すごいパワーだなと思いました。

 また、事務局の大森さんは、なんとなんと私のホームページの管理や花見川区の後援会ニュースの作成をしてくれているSさんの姪御さんでした。冗談ではなく、親戚に出会ったような感じでした。兵庫県議団の皆さん、わざわざ千葉まで、ありがとうございました。お疲れ様でした。

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