県職労の第116回定期大会

12.10.20



 県職労(千葉県職員労働組合)の第116回定期大会が開かれ、来賓として参加しました。
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    写真    冒頭、あいさつする斉藤実県職労委員長
 挨拶で私は、大要次のように述べました。

 人事委員会の勧告で、県職員の給与改定は「なし」ということになりました。1999年に職員給与が初めてマイナスになって以来、これで2007年を除いて、据え置きが4回、マイナスが9回ということになります。それ以外でも、職員給与は、2006年の「給与構造改革」(給料表の大幅マイナス改定)による激変緩和措置の廃止で35億円、教員給与の一本化で20億円、財政難を理由にした県独自の給与削減で432億円と、奪われ続けてきました。

 さらに、職員減らしも深刻で、かつて知事部局1万人、といわれていた職員数は、ついに6700人台にまで激減。今度の9月定例議会では、自民党議員からさえ、職員減らしで、業務に支障が出ているとの指摘がありました。
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    写真     来賓として挨拶する小松実
 こうして財政のツケを人件費に押し付ける一方で、八ッ場ダムに代表される浪費の構造には少しもメスが入りません。したがって、自治体の本来業務は、住民の命と健康、暮らしを守ることなのに、その仕事がおろそかにされてきました。

 医師と看護師の数は、全国で45番目、病床数も44番目です。医療にかかりにくい県になっています。特別養護老人ホームの定員数は、47番目。全国で最も特養に入りにくい県になっています。高校教育費(小中は、市町村の予算が入りますので)は、やっぱり45番目です。

 この県政を変えるのが、来春の知事選。日本共産党も参加する「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」から立候補表明した三輪定宣千葉大名誉教授の勝利のために全力を挙げる決意を述べました。三輪定宣さんが言うように「エンピツ一本の奇跡」(投票用紙に候補者名を書き込むエンピツ一本で大きな転換を実現できるということ)を起こして、一生懸命働くことが、そのまま県民の幸せにつながるような働き甲斐のある職場を共につくろうと呼びかけました。

 来賓として他に、自治労連の長平委員長、高教組の角谷副委員長、千葉労連の松本議長があいさつしました。

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