「明るい会」演説会に志位和夫委員長
13.02.23
今日、JR津田沼駅頭で、知事選に立候補する「明るい会」の三輪定宣千葉大名誉教授の演説会が行われ、日本共産党の志位和夫委員長が応援に駆けつけました。
駅頭は、およそ2000人ほど?の聴衆で埋まりました。「子どもたちを放射能から守るネットワークちば」の椛沢洋平さんなど、3人の方々が、ぜひとも三輪さんを知事にと、推薦の言葉を述べたあと、三輪定宣さんが登場。自らの生い立ちに触れながら、立候補に至った決意を披露。医療、介護、教育の負担軽減や地域の業者、農業・漁業の振興など、政策の重点を訴えました。静かな語り口の中に、県政転換への熱い思いが込められていました。
写真 訴える三輪定宣さん。左が志位和夫委員長。
志位和夫委員長は、森田県政のもとで、千葉県の暮らしや福祉の予算が全国最下位クラスにあること、財政力は、全国トップクラスなのに、それが巨大事業に浪費され、自治体本来の仕事に使われていないことを告発。三輪知事の誕生で、「福祉・教育最優先の県政へ」「巨大開発頼みから暮らし応援の県政へ」「県民とともに国の悪政に立ち向かう県政へ」と、3つの改革を進めようと力強く訴え、大きな拍手に包まれました。
その後、私は、習志野市の「ならしの明るい会」の学習・決起集会があり、そちらへ回りました。その報告は、また後日いたします。
今日、JR津田沼駅頭で、知事選に立候補する「明るい会」の三輪定宣千葉大名誉教授の演説会が行われ、日本共産党の志位和夫委員長が応援に駆けつけました。
駅頭は、およそ2000人ほど?の聴衆で埋まりました。「子どもたちを放射能から守るネットワークちば」の椛沢洋平さんなど、3人の方々が、ぜひとも三輪さんを知事にと、推薦の言葉を述べたあと、三輪定宣さんが登場。自らの生い立ちに触れながら、立候補に至った決意を披露。医療、介護、教育の負担軽減や地域の業者、農業・漁業の振興など、政策の重点を訴えました。静かな語り口の中に、県政転換への熱い思いが込められていました。
写真 訴える三輪定宣さん。左が志位和夫委員長。
志位和夫委員長は、森田県政のもとで、千葉県の暮らしや福祉の予算が全国最下位クラスにあること、財政力は、全国トップクラスなのに、それが巨大事業に浪費され、自治体本来の仕事に使われていないことを告発。三輪知事の誕生で、「福祉・教育最優先の県政へ」「巨大開発頼みから暮らし応援の県政へ」「県民とともに国の悪政に立ち向かう県政へ」と、3つの改革を進めようと力強く訴え、大きな拍手に包まれました。
その後、私は、習志野市の「ならしの明るい会」の学習・決起集会があり、そちらへ回りました。その報告は、また後日いたします。
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