「防災危機管理センター」と「ちば消防共同指令センター」を視察

13.03.21



 県庁内に設置された「防災危機管理センター」と千葉市消防局の「ちば消防共同指令センター」の視察会があり、参加しました。

 「防災危機管理センター」は、1億25百万円をかけて、県庁中庁舎6階東側部分(520㎡)に、2011年10月から整備がすすめられ、今般、概成したものです。

 当局の説明によれば、災害時の迅速な初動対応と災害対策本部事務局組織の拡大などへの柔軟な対応を目的としたもの。幹部職員を含め、最大151名の職員等を収容でき、60インチ4面マルチ画面の指揮用モニターをはじめとした各種映像設備機器、情報収集用端末や通信装置が備えられています。危機管理課執務室と一体化することによって、災害対策本部を常設化できるとしています。
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   写真   テレビ会議もできる指揮用の大型マルチ画面を使って説明する防災危機管理部の職員
 災害時、「統制班」「分析班」「応急対策班」「被災者支援班」等、13の班組織が、災害対策本部事務局として、機能することになるとのことですが、問題は、職員の参集体制。説明後、質問しましたが、宿直体制もとるとのことで、災害時には10数名が参集でき、3時間後には、本部体制が機能するとのことでした。

 その後、すぐ近くの千葉市消防局の「ちば消防共同指令センター」に移動し、いよいよ本格運用が始まる「共同指令」について、説明を受けました。指令センター内では、千葉市の消防だけでなく、「安房」や「富津」などのネームの入った制服の職員が、すでに任務についていました。

 「共同指令」については、これまで県議会の常任委員会等で、再三質問し、その危うさを質してきましたが、県民の命と財産を守る仕事にかかわる問題ですから、引き続き、課題や問題点の洗い出しと改善に努めていきたいと思います。

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