県職労の第117回定期大会に参加

13.10.19


 県職労(千葉県職員労働組合)の第117回の定期大会があり、来賓として参加しました。

 地公労(県職労や高教組など、県の公務員関係で構成)のアンケートでは、先の7.8%の賃金削減で、「生活が苦しくなった」と回答した方が、前年比7%増えて、77%にも達しています。県職労の機関紙には、「仕事に対する意欲の低下を招いている」「7.8%削減は大きすぎる。士気が下がる」「住宅ローン返済や子どもの養育費などがまだまだかかるので、小遣いはないに等しくなった。昼食抜きや持病の治療もできない。ブラックホールに入ったようだ。」などの声が紹介されています。
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    写真    あいさつする斉藤実中央執行委員長
 また、連続的に行われている「定員適正化」の名による職員削減では、「業務が増えて忙しい」「残業が増えた」「職場環境が悪くなった」など、深刻な声のほか、「時間外手当が予算で切られているため、サービス残業が当たり前になっている」「「人員削減により、土日出勤が当たり前のような状況になっている」「定員適正化とはいうものの現場に非正規職員が増えている」など、異常な職場環境を訴える声が紹介されています。

 にもかかわらず、県は、2016年までにさらに総額720億円もの人件費削減を掲げています。私は挨拶の中で、今、「千葉県総合計画案」や新たな「行政改革計画案」「財政健全化計画案」が示されているが、その中心を貫く思想は「企業に選んでもらえる千葉県づくり」にあり、それが県政のおおもとをゆがめていること。行革だ、財政健全化だと、主張すること自体が、こうした県づくりが失敗してきたことの表れで、今、企業のための千葉県づくりか、県民の暮らしと安心のための千葉県づくりかが問われていると述べ、力を合わせて住民のための地域づくりに頑張ろうと結びました。

 マスコミを動員しての公務員バッシングや民間労働者との対立を煽るような雰囲気づくりを背景に、官民の賃金引き下げ競争を演出してきた一部財界とその言いなりになってきた国・自治体行政の誤りを根本から正していかなければなりません。

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