6月県議会閉会日、加藤、岡田両議員が登壇

14.07.04


 6月定例県議会が今日、閉会しました。

 日本共産党は、加藤英雄県議が議案・請願の審査結果に対する反対討論に、また、岡田幸子県議が「集団的自衛権行使容認を断念するよう求める意見書案」についての趣旨説明に登壇、最後まで平和や暮らしの県民要求実現に力を尽くしました。

 反対討論で、加藤英雄県議は、議案として提出されている「地方法人税の創設に伴う法人県民税の税率引き下げ」について、地方税の一部を国税化して、地方に配分するやり方で、本来国が果たすべき地方財政に対する責任を放棄していると厳しく批判。
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 同様に、消費税増税に伴って「自動車取得税率を引き下げる」議案について、自動車だけは売れるようにという、自動車業界のわがままだと指摘。それによる県と市町村の減収が40億円にもなることを指摘するとともに、その穴埋めに軽自動車税が引き上げられること、しかし、8億円程度のそれでは、地方の失う税収を埋めきれず、結局、地方財政に大きなしわ寄せが押し付けられることになると、厳しく批判しました。

 また、岡田幸子県議は、わが党提出の意見書案について、集団的自衛権行使容認の閣議決定は、「憲法9条のもとでは海外での武力行使は許されない」という従来の政府見解を180度転換し、「海外で戦争する国」への道を開くもの、日本共産党は、憲法9条を破壊する歴史的暴挙に強く抗議する、と自民・公明両党の歴史的責任を厳しく断罪し、意見書案への賛同を求めました。
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 本会議では、議長選挙も行われ、自民党の阿部紘一氏が当選。私は4票でした。

 本会議散会後、自民党の村上純丈県議が、飲酒運転で逮捕され、本日付で議員辞職したことに関連して、日本共産党県議団として、新議長に対し、村上議員の飲酒の場に同僚議員が複数同席していたことから、その責任も問われかねないこと、また、今後このような県議会の権威や品位を著しく傷つけるような行為を厳に慎むよう、議長として何らかの見解等の表明があってしかるべきこと、等を申し入れました。
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 阿部議長は、「本人が議員辞職したことだし、飲酒運転がたいへんな結果を招くことは、議員各位十分に承知のこと」と述べ、申し入れについては、「あとで読ませていただく」と答えるにとどまりました。

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