「候補者の横顔」の共同取材を受けました

14.11.20


 昨日の記者会見に続いて、今日は、「候補者の横顔取材」ということで、マスコミ各社から取材を受けました。約束の時間に、県庁本庁5階の記者会見場に行くと、すでに各社の記者さんが集まっていました。

 幹事社(いわば当番の会社)の記者からの「代表」質問のあと、各社からの質問に答えました。

 まず、「今回の解散をどう考えているか」「選挙戦では、何を訴えていくのか」から。「今回の解散は、世論調査の結果に示されているように、消費税増税、集団的自衛権=「戦争する国」づくり、原発等々、安倍政権の暴走が国民的批判を浴びている。延ばせば延ばすほど、追い詰められるので、今のうちということだ。」「どの問題でも、党は国民の願いに沿った対案をもっている。それを堂々と訴え、政治の転換を実現していきたい。」というようなことを述べました。

 「今度の県議会でも質問を準備していたというが、それはどんなものか」というので「子どもの貧困問題を取り上げたかった。子どもの6人に一人が貧困ライン以下にある。母子世帯の半分以上が貧困ライン以下という、国際社会でも異常な姿になっている。」と指摘、「『貧困の連鎖』を断ち切るさまざまな施策も紹介し、ぜひ、国会に行っても、この問題を追及したい」と答えました。

 「7期28年、県議を務めてきたわけだが、どんなことが印象に残っているか」という質問もありました。「一つには、子どもの医療費無料化。1987年、初めて県議会に送っていただいたとき、千葉県には『通院助成』の制度がなかった。住民の強い願いと運動、議会での日本共産党の繰り返しの質問で、沼田県政の最後のころにようやくゼロ歳児だけということで実現し、対象年齢を拡大してきた。私学助成は、国の予算を県がピンハネしていることを暴露、追及して、今は全国平均を上回るところまできた。あの3.11の4日前に、総務常任委員会で、私立幼稚園の耐震化率(当時62%程度)の遅れを指摘し、県の抜本的支援で早急に対応をと求め、次の6月議会で全国に先駆けて耐震改修への補助制度ができたこと。他に、コンビナートの防災対策、自然エネルギーの普及など」をあげました。

 「趣味は?」という質問も。「読書と登山」と答えましたが「付け加えて、登山は最近はめっきり出かけていない。でも『新千葉山の会』という登山グループの発足当初からの副会長だ。北アルプスは、だいたい登った」と、ちょっと自慢しておきました。「読書は、どういうものを?」と聞かれて「藤沢周平の作品は、すべて読んでいるが、藤沢周平について書かれたものも、読んでいる」と答えました。「どこがいいのか?」というので、「人間を見る視点」「庶民が、あるいは下級武士が、さまざまな世の中の理不尽や圧力、歪みのなかで、それでもひたむきにまっとうに生きようともがいている、そんな作品に涙するときもある。」と、答えました。

 「13年、教員をやって政治家になったわけだが、きっかけは何か」との質問もありました。「教室に子どもたちが背負ってくるのは、カバンだけでなく、家族の歴史やおかれた状況も背負ってくる。教室でもちろん、子どもたちが一人前の主権者になるように全力を尽くしていたが、そこにはやはり限界もある。少人数学級、不足している教員の配置の改善、何よりも教育予算の増額等々。政治が解決しなければならない課題だ。」と、ちょっと昔を思い出しながら答えました。

 とてもとてもすべてを紹介しきれませんが、なかなか面白い取材でした。

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