おかげさまで盛況でした、第4回「まぁぶる寄席」

14.12.21


 総選挙で宣伝不足だった「まぁぶる寄席」。お客さんが来てくれるか、心配していましたが、おかげさまで予備のパイプ椅子を20脚ほど追加する盛況でした。お忙しいなか、お運びいただいたみなさん、本当にありがとうございました。
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 午後2時、自称「席亭」として私がごあいさつ。続いて、来春の県議選で花見川区から立候補する寺尾さとしさんがあいさつ。アジア・太平洋戦争の際、時局にふさわしくないとの理由で、廓話などの演目を自粛した「禁演落語」の話にも触れ、いずれ「席亭」の座も引き継ぐと決意表明して、大いに受けていました。

 最初に登場の三崎家桜の助(みさきや おうのすけ)さん。お馴染みの三遊亭金一さんの緊急の代演で、演目は「替り目」。寄席では、誰かが必ずかけるほどのポピュラーな噺ですが、寄席の持ち時間はだいたい15分。よっぱらって帰ってきた亭主が、おかみさんをこき下ろし、わがままな注文を繰り返します。おかみさんが酒の肴におでんを買いに出かけたと思って、亭主は、おかみさんへの愛と感謝を吐露します。ところが、おかみさんは、まだそこに。「おい、なんだ、まだいたのか!」というところで、「オチ」にしますが、それでは、「替り目」という演題がわかりません。今日はたっぷり、最後まで聞かせてくれました。よく気が付き、呑兵衛でわがままな亭主を、程よくあしらいながら包み込んでいるこのおかみさんに、ぜひ一度会いたいものです。
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 続いて登場の河内家るぱんさん。前回に続いて2回目です。今日の演目は「真心サービスおじんタクシー」とやら。前回同様、桂三枝(現・文枝)作の新作落語です。東京の豊洲で「都笑亭(とわいらいとてい)」を主催し、この「まぁぶる寄席」でもお世話になっているKさんがいつも用意してくれる出演者と演目の解説によると、桂三枝は、200を超える創作落語を世に送り出しているのだそうです。この噺は、1982年の作だと言いますから、もう30年は経っています。しかし、新作落語によくある「古さ」を感じさせません。テーマに普遍性があるからかもしれません。高齢社会のタクシー会社の朝礼。大丈夫かな?と思うような高齢の運転手ばかり。今日も、大受けでした。
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 最後は、これも上方落語のおなじみ久寿里菊之助さん。今日は、「くしゃみ講釈」です。ひょんなことから講釈師に恨みをいだいた男。友人の入れ知恵で、仕返しを計画します。胡椒の粉を火鉢であぶり、くしゃみで講釈ができないようにして、恥をかかせようと。しかし、胡椒は売り切れ。代わりに唐辛子で実行します。高座を邪魔された講釈師、男に向かって「私に何か、故障がおありか」男は、「こしょうがないから、トウガラシにしたんだ」で、オチ。真面目な菊之助さんが演じる、講釈師の猛烈なくしゃみの場面が大好きです。今日も、堪能させてもらいました。
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 次回は、来年6月。「いっせい地方選挙で勝って、第5回を迎えたい」伊藤二悦花見川区後援会長の閉会の挨拶です。

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