都知事選、野党統一候補に鳥越俊太郎氏

16.07.13

 ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、都知事選の野党統一候補に決まりました。「住んでよし、働いてよし、環境によし」の三つのよしの東京をめざすとしています。

 自民・公明が推した知事が2代にわたって、お金の問題で、都政を途中で投げ出すという不祥事を受けての都知事選です。本来なら、自民・公明両党は、都民への責任上、候補者を立てる事さえ遠慮すべき状況ですが、反省・謝罪はもちろん、そんな当たり前の感覚も、彼らは全く持ち合わせていないようです。

 鳥越氏は、立候補にあたって、①2代続けて知事がお金の問題で途中辞任したことから、納税者意識を受け止めた都政運営を進める、つまり、納税者の立場で税金の使い方をチェックするということ。②公共事業偏重をやめ、待機児童や介護問題の解決など、都民の暮らしを優先する。③改憲の流れに歯止めをかけるために、参院選とは違う結果を出し、東京から発信する。という3点を語っています。
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   写真   野党4党の書記局長、幹事長と手を重ねる鳥越氏(7月13日付「しんぶん赤旗」一面より)

 その他、記者会見での質問に答えて「東京五輪の費用はできるだけ抑える」「築地市場の移転は再検討する」「米軍横田基地へのオスプレイ配備を控え、首都圏上空の横田空域管制権の返還を求める」「再生可能エネルギー導入を進め、原発は減らしていく」などの政策も示しています。

 千葉県も、首都圏上空の空域を米軍が抑えていることで、羽田を離発着する航空機の騒音被害を受けています。首都東京のトップの姿勢は、日本の政治に大きく影響するだけでなく、千葉県民にとっても大きな関心事です。

 すでに元日弁連会長の宇都宮健児氏が立候補表明をしていますが、そして、宇都宮氏も十分に清潔・公正な都政を求める都民の期待に応えられる方ではありますが、野党統一候補が決まった以上、危険な自民・公明政治に歯止めをかけるためにも、ぜひそれに協力する立場に立ってほしいものです。

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