「いるま・9条の会」の要請で入間基地を見てきました

16.09.18


画像 埼玉県入間市の「いるま・9条の会」からの要請で、10月10日に講演に伺うことになっています。テーマは、「大量ジェット燃料タンク貯蔵施設の恐怖」というのだそうで、あの3.11大震災の折、千葉県の臨海コンビナートにあるコスモ石油が炎上・爆発事故を起こしましたが、その危険性や教訓、さらには航空自衛隊入間基地に建設されようとしているジェット燃料タンクの危険から住民の安全をどう守るか、などについて話してほしいということでした。

 今日は、講演前にぜひ入間基地を見てほしいとのことで、遠路、入間市まで行ってきました。

 入間基地の敷地は、隣の狭山市のほうが圧倒的に大きな部分を占めていますが、今、入間市側にある28ヘクタールもの「緑の森」(基地の留保地)を、自衛隊病院や訓練施設として基地に組み込む計画が進んでいるんだとか。

 地元(いるま・9条の会)の方々の案内で、フェンス越しにジェット燃料タンクの建設現場を遠望しました。航空機に燃料を供給する巨大なタンクローリーがずらりと並んでいます。航空自衛隊の各種航空機の姿も見えました。
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 基地のフェンスと道路一本を挟んで、民間病院があります。仮に、ジェット燃料タンクに事故が起きたときには、大きな被害・影響を受けることは明らかです。しかし、住民には、燃料タンクの規模も建設個数も計画の詳細は、一切明らかにされていません。不安が募るのは当然です。
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 事実、コスモの事故の際は、40センチメートル×180センチメートルもの鉄板が、6.2kmも飛んで、幼稚園の直近に落下しています。幸いにして、被害はありませんでしたが、一歩間違えば、大惨事になりかねないところでした。入間基地の場合は、西武池袋線が、基地に沿ってというより、基地のなかを走っています。近隣には、小・中学校、保育所(狭山市)があります。

 国会議員団や地方議員団とも連携して、必要な資料を出させ、確認し、住民の声を反映させ生かしていく取り組みが求められています。

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