欠陥機オスプレイは木更津に来るな、日本から出ていけ

16.12.14


 耐え難い騒音をまき散らす欠陥機、オスプレイが墜落した。沖縄の名護沖に墜落した。心配が現実になった。

 オスプレイは、開発段階から、重大事故を繰り返し、「未亡人製造機」などと呼ばれてきた。最近でも、12年4月、モロッコで、15年5月にはハワイで、それぞれ2名が死亡する重大事故を引き起こしている。

 沖縄タイムスは、16年1月、「米海軍安全センター」が公表した「海兵隊航空機アフガニスタン事故報告書」に基づき「米海兵隊オスプレイ、アフガンでの運用率1% 事故率は41倍」との記事を書いていた。

 それによると、米海兵隊が2010年から2012年までにアフガンに配備した航空機12機種のうち、ヘリ機能を持つ6機種の中で、オスプレイの運用率が1.02%と異常に低く、一方、事故率のほうは、全12機種平均の41倍と突出していたということだ。

 つまり、米軍自身、事故率の高いオスプレイは危なくて使えないと考えていたということだ。

 名護沖に墜落した同じ13日の夜、普天間基地では、同じオスプレイが機体の不具合から前輪が出ず、胴体着陸をしていたこともわかった。

 そのオスプレイの定期整備が、年明けから木更津基地で行われるという。とんでもないことだ。1機あたり、3~4か月かけて、解体整備して、試験飛行を行う。普天間の24機(1機墜落で23機)、横田基地に配備される空軍仕様のCV22オスプレイが10機。さらに、陸上自衛隊が配備を計画している17機。それらのすべてが、木更津に飛んできて整備を行い、しかも試験飛行を繰り返す。

 沖縄では、ニコルソン四軍調整官が、「住宅・住民に被害を与えなかった。感謝されるべき」と、うそぶいた。まるで植民地の住民に対するかのような傲慢極まる態度である。

 オスプレイは、出ていけ。沖縄から、日本から、出ていけ。木更津に来るな。この声をさらに大きくしなければならない。

 そしてこれは、来春の千葉県知事選挙の大きな争点の一つにもなるはずだ。木更津の整備拠点化にも、成田空港の軍事利用にも、国言いなりで、抗議の声一つ上げられない知事では、県民の平穏な暮らしも安全も守ることはできない。

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