戦争準備の日常化を許してはならない

17.01.06

 今朝、8時頃、時ならぬ爆音に驚いてベランダに出ると、大型の自衛隊輸送ヘリが2機、東京湾から習志野駐屯地方面に向かっていました。最近、飛行回数が増えているように思いますが、今朝は、とりわけ機体がかなり大きく見えます。低空を飛んでいます。その分だけ、騒音もひどくなっています。

 安倍政権のもと、私たちの日常に、ひたひたと軍事の影が押し寄せてきています。しばらくすると、また爆音。今度も2機。やはり低空を習志野駐屯地に向かっています。私たちの頭上を軍用機が、わがもの顔に飛び交う状況を許してはならないし、そんなことに慣らされてはならない。ふつふつと怒りがこみ上げてきました。

 とりあえず市役所に苦情を言わなければならないと思いつつ、そのまま会議に向かいましたが、その会議で、日本共産党の斉藤和子衆議院議員から、8日に習志野演習場で実施される陸上自衛隊第一空挺団の「降下訓練始め」の一般公開に、初めて米陸軍特殊作戦部隊が参加することについて、その経過と内容を防衛省に質したと報告がありました。

 斉藤議員に対して防衛省は「米軍から『日米の連携強化をアピールしたい』との要請があった」と説明したようです。訓練に参加するのは、沖縄に駐在する米陸軍第一特殊部隊群第一大隊=通称「グリーンベレー」です。グリーンベレーは、敵地深くに潜入し、敵対勢力の拠点や指導者への直接攻撃なども任務とする特殊部隊です。(今日の「しんぶん赤旗」が報道)

 会議から帰って、一服しているとまた爆音です。ベランダに出て見上げると、やはり大型の輸送ヘリが2機。今度は、東京湾方面へと向かっています。しばらくして、また、2機。マンション上空を低空で飛んでいきます。

 市役所に電話しました。自衛隊ヘリの騒音の苦情だというと、「環境規制課ですので、そちらに回します。」とのこと。環境規制課の対応は、丁寧なものでした。かなり自衛隊ヘリに関する同様の苦情がきている、とのこと。8日の「降下訓練始め」の影響ではないか、といい、市としても市民の皆さんからこうした苦情がきていることを自衛隊に伝え、高度を上げるなどの対応をお願いする、とのことでした。

 沖縄では、事故原因の究明もないまま、オスプレイの空中給油訓練が再開されるとのことで、今朝のしんぶん赤旗の一面には、翁長知事の怒りの会見の様子が報道されています。今月からは、木更津駐屯地でそのオスプレイの定期整備が行われます。「オスプレイが同じように上空を飛んで、習志野に向かう、なんてことになったら大変です。」というと、市役所の職員も「そうですねー」と、その可能性を否定しませんでした。自衛隊を目下の同盟軍とした日米の軍事一体化が進んでいます。私たちの日常に、戦争のための準備が侵入してくることを許してはなりません。どんどん声を上げていかなければと思います。

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