「千葉2区市民連合」(仮称)が第2回の相談会

17.02.26


 千葉2区市民連合の2回目の相談会が今日、習志野市で行われました。前回、各行政区から選出された仮の世話人の皆さんによって、レジュメや資料が用意され、時には白熱した議論もたたかわされる相談会になりました。

 仮の世話人の皆さんから、「経過報告」や「申し合わせ」発起人や呼びかけ人への「呼びかけ文」4月22日に結成集会を開くことをはじめとする「活動計画」などの報告があり、質疑・意見交換が行われました。
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 議論の中心は、「呼びかけ文」とも関連して、やはり会の目的です。前回に引き続き、「この会が、候補者を決めるべきだ、候補者を決められなければ意味がない」との趣旨の発言があり、それに対して、「この会の任務は、候補者選考・決定ではない。候補者をどうするかは、政党の問題。こちらの仕事は、あくまでも世論を喚起し、政党に共闘・統一を働きかけていくことだ」との趣旨の意見が出されました。

 結局、「申し合わせ(案)」に、「基本的な活動」として、「衆議院千葉2区において野党統一候補擁立実現のために行動する。」とあり、「各野党に『選挙協力・候補者の一本化』をするように働きかけていく。」とあるので、その線でということで落ち着いたようです。まだこれからも、同様の問題が出てくるかもしれませんが、市民団体と政党との関係は、あくまでも対等・平等のはずであり、どちらかがどちらかに命令や指示を出すものではないはずです。市民運動こそが一番で、政党はその意見に従うべきだなどというのは、市民運動の思い上がりであり、それも戒めていかなくてはなりません。

 また、「呼びかけ文」や「申し合わせ」にある「安保法制廃止、立憲主義の回復、個人の尊厳を擁護する政治」というのは、わかりにくい、南スーダンからの撤退ということにすれば、より幅広い結集ができるのではないか、との意見も出ました。それに対しては「南スーダンからの撤退は、確かに焦眉の課題だが、私たちの願いはそれだけではないはずだ。安保関連法がある限り、同じような危険が繰り返される。やはり、安保関連法をなくし、そのおおもとの集団的自衛権行使容認の閣議決定も撤回できるような政治を実現するのが、目的なのではないか。」との意見が出されました。

 最終的に、「呼びかけ文」は、出された意見を踏まえ若干修正すること、各行政区で、発起人を募ること、4月22日の結成総会を成功させること、等が確認されました。具体的には、次回相談会で決定することになりそうです。とにもかくにも、さまざまな立場・考えの人たちによる文字通り初めての試みです。試行錯誤を繰り返しながら、それでも安倍政治を転換したい、安保関連法を廃止し、憲法に基づく政治を取り戻したい、一人一人の個人を大切にする政治を実現したいという、共通の願い実現のために、何よりも共闘の枠組みを大切にしていきたいと思います。

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