佐川氏よ、人として恥ずかしくないのか

18.03.27

 佐川宣寿前国税庁長官に対する証人喚問。公文書を改ざんし、国民と国会を1年以上にわたって欺き続け、この国の拠って立つ基盤=国民主権と議会制民主主義を踏みにじり、さらに中央地方を問わず日本中の行政・官僚の信用を地に落としてきた張本人に対する証人喚問だ。日本中が、佐川氏が果たして真実を語るのか、注目していた。
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 しかし佐川氏は、ついに「人としての矜持」を取り戻すことはなかった。肝心なことになると「刑事訴追の恐れ」を理由に、何一つまともに答えようとはしなかった。国民主権よりも議会制民主主義よりも、佐川氏はみずからの「保身」を優先した。「まともな政治・行政を」という圧倒的な国民の願いを、またしても佐川氏は踏みにじった。「権力の走狗」という言葉があるが、佐川氏のこの姿は、永遠にこの国の歴史に残される。良識ある人間にとっては耐えられないことだが、佐川氏にとっては、むしろ「名誉」なことなのかもしれない。
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 いずれにせよ、「なぜ、安倍昭恵の名前を削ったのか」「改ざんは何のためにおこなわれたのか」「佐川氏は、なぜ虚偽答弁をし続けたのか」真相は闇のなかだ。引き続きの徹底究明が求められる。
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 権力の側から、佐川氏にどんな「約束」がなされているのか、知る由もないが、そして佐川氏の心の中に、人としての一片の良心などというものが残っているのかどうか、知る由もないが、世の中には、保身よりも大事なもの・価値あるものがあるということに気づいてほしいものだ。

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