翁長知事の遺志引き継ぎ、県民大会に7万人

18.08.12

 今朝の「しんぶん赤旗」は、圧巻でした。1面と最終の14面をいわば見開きで使って、「辺野古の新基地は造らせない」と7万人が結集した昨日の沖縄・県民大会を報じました。
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 県民大会は、安倍政権が17日にも強行を狙っている辺野古の海への土砂搬入を許すなと、「土砂搬入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8.11県民大集会」と銘打って開かれました。人口約144万人の沖縄で7万人というのは、千葉県でいえば30万人、首都東京ならば、60万人に匹敵する壮大な規模です。
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 あいさつに立った知事職務代理者の謝花喜一郎副知事は、「翁長知事が県民のために、まさに命を削ってまで辺野古新基地建設反対を貫き通した姿勢は、末永く後世まで語り継がれるものと思います」と述べ、「政府は、なりふり構わず埋め立て工事の既成事実をつくろうと躍起になっており、県民の無力感、あきらめ感を誘おうとしているが、県民の権利を守り、新基地の危険を子や孫に背負わせないため、ここであきらめるわけにはいかない」との翁長知事の言葉を紹介しました。そして、「これからも県民一丸となって心を一つにしてともに頑張ってまいりましょう。」と結びました。

 また、翁長知事と高校の同級生でもあったという城間みきこ那覇市長は、「翁長知事の思
いは少しもぶれません。ウチナーンチュ(沖縄県民)の心に寄り添い、体現し、表現する行動と活動をしてきました。埋め立て承認撤回に向けてあと一息だったのに、無念だったと思う。ぜひ私たちがそれぞれの立場で遺志を引き継ぎましょう。」と、訴えました。
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 翁長知事の次男、雄治氏も登壇し、「最後の最後まで、どうやったら辺野古新基地を止められるのか。病室のベッドの上でも資料を読みあさり、頑張っていた。」と翁長知事の様子を報告。「父に、辺野古新基地が止められたと報告できるように、頑張りましょう。」と訴え、翁長知事が大会で着用するはずだったエメラルドグリーンの帽子を、翁長知事のために用意されていた椅子の上に置いたとのことです。

 大会は、日本政府やアメリカ大統領などに対し、「私たちは安倍政権と沖縄防衛局に対し強い怒りを持って抗議する。私たちは豊かな生物多様性を誇る辺野古・大浦湾の美ら海に新たな基地を造らせない。沖縄県民の命とくらし、沖縄の地方自治と日本の民主主義と平和を守るためこの不条理に対し全力で抗い続ける。」とし、「土砂搬入計画の撤回」「新基地建設計画の白紙撤回」「建設の断念」「オスプレイの配備撤回・普天間基地の即時閉鎖・撤去」「オスプレイの国内における飛行の全面禁止」などを求める決議を採択しました。

 全面的に賛同、連帯し、ともにたたかう決意を表明します。
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   写真   昨正年4月、キャンプシュワブ(辺野古新基地建設地)正門前に座り込む花見川区革新懇の一行

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