沖縄知事選、佐喜真氏は日本会議のメンバーだった

18.09.16


 「私はメンバーでもないし、現在でもメンバーでない」

那覇市の事務所開きの際、改憲右翼団体の日本会議との関係を問われた沖縄知事選候補の佐喜真淳氏は、そう答えた。しかし、それはやはりウソだった。平気でウソをつくというのは、首相官邸丸抱え候補としては、さもありなんというところか。
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   写真   15日付「しんぶん赤旗」
 佐喜真氏は市長当選後の2012年6月の市議会で、市民ネットワークの桃原功市会議員の質問に「私も日本会議に加盟している一人ではございますけれども、これからの行動につきましては日本会議が持つさまざまな政策、あるいは施策等々について吟味しながら、同意できるものに対してはやっていきたい」(宜野湾市議会録)と答弁していた。15日付の「しんぶん赤旗」が報じている。

 質問した桃原氏は「有権者を愚弄するもので許されるものではありません。有権者にウソをつかないことを第一にすべき政治家としての資質が問われます。こんな人を県政のトップに選んでいいのか」と、強い憤りの声をあげている。

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 沖縄知事選では、すでに謀略的な世論調査結果なるものが出回るなど、悪質なデマ宣伝が始まっている。また、金力・権力にものを言わせた組織票を逃さないための期日前投票に拍車がかかっている。いずれも、自民推薦候補が勝利した1月の名護市長選挙のときと同じだ。

 13日付の「しんぶん赤旗」には、元公明党副委員長の二見伸明さんが登場し、「自民党と公明党は組織票を固めることに専念して、期日前投票に総力をあげるでしょう。私も随分、選挙の指揮をとってきたから、よくわかる。」と述べている。

 そのうえで、二見氏は、「沖縄の学会員にいいたい」として、「自民党の候補を応援することは、沖縄を半永久的にアメリカの軍事基地にするということ。それでいいのかと。」「学会員は一生懸命応援すれば功徳があると思っているだろうけど、選挙運動は仏道修行じゃない。ましてや、辺野古に半永久的な軍事基地を造ろうという候補者を応援してご利益があるはずないじゃないか。自分の頭でちゃんと判断してほしい。自由で平等で平和な沖縄をつくることこそ、仏法に合致するというものです。」と述べている。

 今度の選挙は、沖縄のみならず日本のこれからの進路、未来がかかった選挙だ。平和と「誇りある豊かさ」を求める「ウチナーンチュの心」に期待したい。

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