教え子たちと飲む酒の美味さうれしさ

18.11.25


 昨日、教え子たちの同窓会に顔を出しました。近在に住む「ライン」とやらでつながっている者たちの10人ほどの集まりでした。

 教え子の一人が働いている「創作家庭料理」というお店。時間制の飲み放題ということでしたが、制限時間も何のその、心配になるくらい平気で注文を重ねていました。

 あまりの賑やかさに、お店のオーナーも参加して、仲の良さをうらやましがることしきり。私より老けて見えるようになった教え子を捕まえて、「こちらは教頭先生?」「そっちの校長先生」などと、すっかり意気投合でした。

 「私は、先生に本当に助けられたからね。」だいぶ酔いが回ってきたころに、女子生徒が思わぬ言葉を繰り返しました。ひょっとしたら、私の指導に納得していなかったのではないかと内心に引っ掛かりのようなものを抱えていただけに、「あゝ、そんなふうに思っていてくれたのか」と、顔には出さず、感動するやら、ほっとするやら。

 お互いの現況や思い出話は尽きることがありません。「ねぇ、来年は泊りがけでやららない?」という約40年前の女子生徒のひと言で、その場で幹事やバスの運転手、日程まで決めてしまう段取りの良さ。

 風貌は、私と大差なくなってきた教え子たちとの楽しい時間はあっという間で、「先生、これで来年までは生きられるでしょ。」などという憎まれ口を聞きながら、お開きになりました。この歳になって、こんな素晴らしい教え子に囲まれて、こんなに楽しい時間を過ごすことができる。教師というのは、本当にありがたい職業です。

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