「市民アクション花見川」の「憲法カフェ」に30人

18.12.15

 「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」による「憲法カフェ」が今日、開かれました。第一部で安倍改憲の危険な中身と改憲をめぐる情勢を学習し、第二部では、お汁粉と甘酒をいただきながら経験交流・意見交換をしようという取り組みです。

 市民ネットワークの宮田さんの司会で、まず私が開会のご挨拶。本来なら、市民アクション花見川の発起人がご挨拶するところでしたが、開会に間に合わなかったために事務局として代理を務めました。
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 第一部の講師は、千葉中央法律事務所の高橋高子弁護士。用意された4ページのレジュメをもとに、限られた時間の中で、端的に実にわかりやすくお話しいただきました。
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   写真   講演する高橋高子弁護士
 高橋弁護士はまず、自民党の改憲案の危険な中身、とりわけ9条に自衛隊を明記することの意味と狙いをわかりやすく解説。自衛隊を明記することは、憲法に軍事的価値を持ち込むものであり、安保法制=戦争法のもと、海外での集団的自衛権の行使を無制限に可能にすることになると厳しく指摘。改憲のみならず、アメリカ言いなりに高額兵器の購入を進める安倍首相について「アメリカのポチだと思っていたが、カモだった」などの言葉も紹介して、参加者の笑いを誘いました。

 続いて、自衛隊を明記することによって、何が変わるかと問題を提起した高橋弁護士。海外での武力行使が可能な自衛隊になることによって、殺し・殺される自衛隊に変質すること、平和主義から軍事優先への転換によって、憲法全体が変質し、人権規定の抑圧や制限につながると警告。それは、いっそうの軍事費の増大と社会保障費の削減など、私たちの暮らしにも直結すると指摘しました。
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 自衛隊明記が、公明党や維新の会を巻き込む作戦であると同時に、戦力不保持・国の交戦権を否定した9条2項全面削除への布石だと指摘した高橋弁護士は、しかし、臨時国会で改憲発議はもちろん、改憲4項目の提示すら許さなかった国民の運動と世論を評価。3000万人署名の運動の意義を大いに強調しました。

 休憩後、お汁粉や甘酒、付け合わせの白菜のおしんこや塩昆布に舌鼓を打ちながら、意見交換・交流に入りました。次々と手が挙がり、個人や団体での署名の取り組みや情勢についての意見が表明されました。
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 最後に、「市民アクション花見川」発起人の日本共産党の中村きみえ市議が閉会のごあいさつをして、お開きになりました。高橋弁護士のレジュメがたいへんわかりやすいので、大量に印刷して活用したらどうか、などの声も寄せられ、受付におかれたカンパ箱には、みなさんから今後の会の運営を支える募金が寄せられました。ありがとうございました。
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   写真   閉会のあいさつをする発起人の中村きみえ市議

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