大盛況!第12回「まぁぶる寄席」

18.12.16


 花見川区日本共産党後援会主催の「まぁぶる寄席」。6月と12月の年2回の開催ですが、早いもので今回で12回目となりました。どれほどお客さんが来てくれるか、いつものことながら、気がもめました。

 例によって、席亭の私が司会。伊藤二悦後援会長、寺尾さとし県議のご挨拶から始まりました。
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   写真   席亭のあいさつをする小松実
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   写真   日本共産党を代表してあいさつする寺尾さとし県議
 まずは、初お目見えの松鈴亭竜扇(しょうれいてい りゅうせん)さん。柳家こゑん作という新作「ぐるんぐるん」。回転寿司の寿司ネタ=マグロの目線を中心に、寿司ネタどうしのさや当てで笑わせます。お馴染みの久寿里菊之助さんの急な代演。しかも初登場で、一番手。出だしは、やや緊張気味だったもののマグロが売れ残っていくにしたがって、調子が上がってきました。
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   写真   初お目見えの松鈴亭竜扇さん
 二番手も、初登場の寝床家小道楽さん。これも新作の「がらがら」。立川志の輔昨なのだとか。「がらがら」というのは、回転させて玉を出すあの福引のこと。商店街の一発大逆転を狙った福引セール。1等は、豪華客船による世界一周をペアでご招待。1本のはずのそれが、「がらがら」の中に7本も入っているとわかって、商店会長や役員が大わらわ。さて、商店街の運命は・・・。
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   写真   やはり初お目見えの寝床家小道楽さん
 三番手は、おなじみの百楽庵金一さん。11月の市田忠義副委員長を招いての演説会で応援弁士を務めていただきました。まくらは、当然、そのネタから。演説会場に近づいたら、警官がたくさん警備にあたっていた、オレも大したものだと思ったら、市田さんの警護だったと会場を沸かせます。出し物は「子ほめ」。お得意の滑稽噺で、客席を引き付けました。
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   写真   おなじみの百楽庵金一さん
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 中入りの後は、「まぁぶる寄席」では初めてのギター漫談。ペロ中島さんは、寝床家小道楽さんの別名。「この季節の歌を」と、ギターの前奏をひとしきりやった後「くれ」のひと言。「ピカソの歌」は、同じく「え」。「短い歌」の連発で、爆笑を誘います。そのあとは、森友・加計疑惑は終わっていないと安倍政権への怒りを込めた「かけコータロー」。「走れコータロー」の曲に乗せて、これでもかと。さらに、西城秀樹の「傷だらけのローラ」の曲に乗せて、高齢者に冷たい政治を皮肉った「ろーご」。思いっきり「ろーご」と叫ぶ下りに会場は爆笑のウズでした。
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   写真   ギター漫談のペロ中島さん
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   写真   爆笑の会場
 トリは、古典の大家、めずらし家芝楽さん。ギター漫談で、大盛り上がりの会場に登場して、やりにくかったのではと思いましたが、さすがでした。演目は「抜け雀」。一文無しの絵師を泊めた宿。絵師は、宿代の代わりに衝立に雀の絵を描いて置いていく。その雀が、朝、雨戸をあけると衝立から抜け出て餌を食べに行き、また衝立に戻る。大評判になるが、ある時、それを見た客が、「この雀は落ちて死ぬ」という。死なないようにとその客は、雀が休めるように止まり木のある鳥かごを描いていく。やがて、立派な衣装に身を包んだ一文無しだった絵師が宿屋に戻ってきて、それを見る。この籠を描いたのは自分の父親だと言い、衝立に手をついて親不孝を詫びる。親子で大したものだと感心する宿屋の亭主が不思議に思って聞くと「いや、亭主、不幸であろう。親に籠をかかせた。」
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   写真   名人の風格、めずらし家芝楽さん
 「まぁぶる寄席」の評判を聞いて、今日も他市からわざわざ足を運んでくれた方々がいます。自分のところでもぜひ落語会をやりたいとのこと。市川市や八千代市、習志野市など、他の行政区、さまざまな団体に、落語の輪がどんどん広がっています。

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