地区党学校での講義や「オール千葉」の中野晃一さんの講演会

18.12.08

 今日は、日本共産党の市原市委員会での地区党学校。「綱領」の講義をしてきました。前回、9月の千葉市緑区での「党史」の講義以来、3か月ぶりの講義です。

 受講者は、途中参加を含めて10名ほど。アットホームな感じの講義になりました。
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 何度やっても、時間配分がうまくいかず、今日も第4章の「民主主義革命と民主連合政府」のところに時間をかけすぎて、最終章・第5章の「社会主義・共産主義の社会をめざして」の部分に充てる時間がほとんど無くなってしまいました。
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 感想を書いてもらう時間もなくなり、後日、ファックスをもらうことになりました。帰るまでに間に合った分だけ、紹介します。

 「綱領に記されていることが、たいへん奥深い内容を含んでいることを改めて確認できました」

 「戦前の状況から、戦後、そしてこれからの共産党が果たすべき役割について、資料をもとに理解することができました」

 「日本がアメリカに握られた事実上の従属国となった歴史が、今日初めてはっきりした」

 などなど、それぞれの学習にそれなりに役立つことはできたのではないかと思います。
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 6時半から、「安保法廃止!立憲主義・民主主義をとりもどすオール千葉の会」主催の上智大の中野晃一さんを招いての講演会があり、そちらへも参加するという受講者3人を乗せて、千葉市民会館へと車を走らせ、何とか間に合いました。
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 中野さんは、安倍政権が続いていることについて「数はあっても、恥も外聞もない」からだと切り捨て、「『日本を取り戻す』などと言ってきたが、やっていることは『日本を差し上げます』だ」と、ウイットに富んだ言葉で批判。

 ママの会や若い人たちの頑張りに触れ、「まだ日本は終わっていない」「微力ではあるが、無力ではない」と、安倍改憲にストップをかけ、安倍政治に終止符を打つ運動を励ましました。

 「市民と野党の共闘」に触れて、先の総選挙の際に、希望の党の動きで壊されそうになった共闘を日本共産党が候補者を降ろすなど身を切って守り抜いたことも指摘。日本共産党の小池晃書記局長がマスコミに「見返りは何か?」と問われて「見返りは、民主主義だ」と答えたことを紹介、「かっこよかった。自分もああいうことを一度は言ってみたい」と、会場を沸かせていました。
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   写真   講演する中野晃一さん
 日本国憲法の特徴に話を進めた中野さん。憲法には、必要な二つの柱がある、として国民の権利を定めたいわゆる「権利章典」ともいうべき部分と、それを保障するための「国家権力の分立や統制」だと指摘。日本の憲法は、「権利章典」の部分が40条もあり、しかも先駆的で包括的、「国家権力の分立や統制」については、多くを「法律でこれを定める」としている。だから、他国と比べてコンパクトな憲法になっているし、改定の必要性もなかった、と述べました。

 安倍政権としては、国民投票が怖い。だから野党を切り崩したい。野党を取り込んで、護憲派を孤立させたい。こちら側としては、とにかく「安倍改憲を止める」「発議させない」という点で、とにかく手を組む、できるだけ広い共闘を実現する以外にない、という指摘は、その通りだと思いました。

 講演の後、立憲民主党や社会民主党、日本共産党、国民民主党、新社会党、無所属議員など、各党の代表が登壇。それぞれあいさつをしました。日本共産党からは、畑野君枝衆議院議員があいさつしました。
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   写真   登壇して紹介を受ける各党議員。右から無所属の小西参議院議員、社民党の福島参議院議員、国民民主党の奥野衆議院議員、日本共産党の畑野衆議院議員、立憲民主党の安藤県議。他に、新社会党の鳰川千葉県本部書記長があいさつしました。

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