治安維持法国賠同盟千葉市支部が第4回総会を開きます

19.04.30

 治安維持法国賠同盟(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟)千葉市支部が第4回の総会を迎えます。5月17日(金)午後2:00~4:30、千葉民医連事務センタービル(旧・千葉健生病院)1階の多目的室です。

 2016年4月8日に結成総会を開いてから、丸3年が過ぎました。結成当初、当時30代だった若い県議・寺尾さとしさんが支部長で、20代の吉田まさよし市議(当時)が事務局次長を務める全国一若い支部として、注目を集めました。
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 以来、稀代の悪法・治安維持法による弾圧の犠牲者への謝罪と賠償、国による犠牲者の実態調査などを求める国会請願署名の運動を中心に、地道な活動を続け、昨年にはついに、会員100人を数える大きな支部へと成長してきました。

 17日の総会では、冒頭2:00から、「自由はこうして奪われた~10万人の記録でたどる治安維持法の軌跡」(NHK教育テレビ「ETV特集」2018.08.18放映)を上映します。

 「自由はこうして奪われた~」には、千葉県でただ一人の犠牲者となられた杉浦正男さんも登場します。昨年5月の国会請願署名提出集会での杉浦さんの訴えが紹介されます。私もその場で聞いていましたが、弾圧の歴史、自らの体験を振り返り、「そうした世の中に、再びしてはいけない」と、103歳(当時)とは思えない矍鑠とした訴えでした。

 総会では、この1年間の活動を振り返り、今後1年の活動について協議します。会計報告や新役員の体制も確認します。先人たちの足跡を訪ねるフィールドワークや学習・講演会、文化的行事も取り入れていきたいと思っています。

 治安維持法国賠同盟の活動は、かつての弾圧法と人権抑圧の責任を問うだけでなく、今また、その時代への逆行の動きが強まるなかで、杉浦さんの言うように「そうした世の中に、再びしてはいけない」決して後戻りさせないための、そして人権と民主主義・平和を守り抜くための重要な運動です。

 ぜひ多くの皆さんにお集まりいただいて、「自由はこうして奪われた~」をご覧いただき、会員にもなっていただければと思います。お待ちしています。

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