小松実のひとりごと

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zoom RSS そもそも国会に行くべきではなかった桜田氏

<<   作成日時 : 2019/04/11 13:49   >>

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19.04.11

 桜田義孝五輪担当相が辞任した。もうすでに、何度も辞任に相当する暴言を繰り返してきたのだから、当然すぎるほど当然のことだ。
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 桜田氏は、1995年、千葉県議会に初当選した。当時、私は3期目で議会運営委員を務めていたが、ずいぶん下品な人が来たものだと眉をひそめたものだ。「桜田建設」という会社の社長で、市会議員だったとのこと。また利権を求めてのことかと辟易とした。(写真左は、11日付しんぶん赤旗)

 その桜田氏が、翌96年の衆議院選挙に立候補した。この選挙が、小選挙区制のスタートだった。従来の中選挙区制なら、決して国会に出る器でないことはだれの目にも明らかで、文字通り桜田氏は、この国の政治を劣化させた小選挙区制の申し子だ。

 桜田氏のような人物が、国会へ行ったこと自体が驚きだが、小選挙区制のもとで期数を重ね、大臣に就任したと聞いた時には、開いた口が塞がらなかった。「憂国」という言葉があるが、いったいこの国はどうなってしまうんだろうとさえ思った。安倍首相の任命責任は、きわめて重大である。(写真右は、11日付東京新聞)画像

 その桜田氏は、改憲右翼団体「日本会議」につながる「日本会議国会議員懇談会」の副幹事長を務めている。同じ改憲右翼団体である「神道政治連盟国会議員懇談会」や「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」にも名を連ねている。

 政策的にも、本人がどの程度認識しているかどうかは別にして「核武装について、検討を始めるべき」とか「ジェンダーフリーにもとづく男女共同参画に反対」などと、主張している。

 小選挙区制というのは、3割の得票で6割の議席を奪うという民意切り捨てだけの問題ではない。小選挙区制ゆえに、その能力も品性もない者が、国会に議席を占めてしまうという、まさに亡国の仕組みでもある。

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