治安維持法国賠同盟千葉市支部が第4回総会を開きます

19.04.30

 治安維持法国賠同盟(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟)千葉市支部が第4回の総会を迎えます。5月17日(金)午後2:00~4:30、千葉民医連事務センタービル(旧・千葉健生病院)1階の多目的室です。

 2016年4月8日に結成総会を開いてから、丸3年が過ぎました。結成当初、当時30代だった若い県議・寺尾さとしさんが支部長で、20代の吉田まさよし市議(当時)が事務局次長を務める全国一若い支部として、注目を集めました。
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 以来、稀代の悪法・治安維持法による弾圧の犠牲者への謝罪と賠償、国による犠牲者の実態調査などを求める国会請願署名の運動を中心に、地道な活動を続け、昨年にはついに、会員100人を数える大きな支部へと成長してきました。

 17日の総会では、冒頭2:00から、「自由はこうして奪われた~10万人の記録でたどる治安維持法の軌跡」(NHK教育テレビ「ETV特集」2018.08.18放映)を上映します。

 「自由はこうして奪われた~」には、千葉県でただ一人の犠牲者となられた杉浦正男さんも登場します。昨年5月の国会請願署名提出集会での杉浦さんの訴えが紹介されます。私もその場で聞いていましたが、弾圧の歴史、自らの体験を振り返り、「そうした世の中に、再びしてはいけない」と、103歳(当時)とは思えない矍鑠とした訴えでした。

 総会では、この1年間の活動を振り返り、今後1年の活動について協議します。会計報告や新役員の体制も確認します。先人たちの足跡を訪ねるフィールドワークや学習・講演会、文化的行事も取り入れていきたいと思っています。

 治安維持法国賠同盟の活動は、かつての弾圧法と人権抑圧の責任を問うだけでなく、今また、その時代への逆行の動きが強まるなかで、杉浦さんの言うように「そうした世の中に、再びしてはいけない」決して後戻りさせないための、そして人権と民主主義・平和を守り抜くための重要な運動です。

 ぜひ多くの皆さんにお集まりいただいて、「自由はこうして奪われた~」をご覧いただき、会員にもなっていただければと思います。お待ちしています。

憲法守る連休行動に11人

19.04.29

 「市民アクション花見川」の憲法守る連休行動。今日は、午前11時から、幕張のイトーヨーカドー前。11人の仲間が参集しました。

 例によって、事務局長の相原史郎さんから始まって、今日も交替でマイクを握りました。
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 連休中ということもあってか、人通りもそれほど多くはありません。聞けば、昨日が安売りの日で、連休中の買い物は済ませた後だったのかもしれません。
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   写真   途中から駆け付けた日本共産党の寺尾さとしさん
 長い取り組みになっていますから、「もう、済ませました」と笑顔で通り過ぎる人がいます。「選挙で自民党に入れるからダメなんだよ。」と、憤懣やるかたない顔で通り過ぎてしまう人もいます。署名に応じながら「憲法もいいけど、税金のこともやってくれよ。大企業が、ちゃんと税金を納めてないじゃないか。それをもっと訴えてくれよ。」との声もありました。
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 それでも、6筆の署名が寄せられました。平和な国を求める貴重な国民の声です。
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 安倍政権与党が国会の多数を握りながら、改憲勢力が3分の2以上の議席を持ちながら、しかし、9条改憲の発議はもちろん、改憲案の提示も許してこなかったのは、「安倍政権のもとでの改憲は許さない」という大きな世論と、それをつくり支えてきたこうした地道な運動だと思います。

 この国の形を決めるのは、ときの政府やその与党ではありません。私たち、主権者国民です。私たちには、主権者として、声をあげ続け意思を示し続ける責任があります。この国の平和と民主主義を守る責任は、私たち国民一人ひとりにあります。子どもたちや孫たち、その先の世代に、平和憲法をそのまま手渡していくのは、私たちの世代の重大な責任です。

県議・市議選、花見川区でご苦労さん会

19.04.28


 統一地方選挙の後半戦を終えて、いよいよ参院選勝利へ向けてギアを入れなおさなければなりません。

 花見川区では今日、残念な結果に終わった寺尾さとしさんや貴重な議席を守り抜いた中村きみえ市議、もりた真弓市議のそれぞれの選対が合同でご苦労さん会を開き、参院選や市原市の市議選など、次のたたかいへの決意を固めあいました。
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   写真   冒頭であいさつする小倉忠平地区委員長(右)
 最初に、日本共産党千葉県中部地区委員会の小倉忠平地区委員長が、教訓を汲みつくして次のたたかいに勝利しようとごあいさつ。続いて、寺尾さとしさんや中村きみえ市議、もりた真弓市議がそれぞれごあいさつ。感謝の言葉を述べつつ選挙戦を振り返り、教訓に富んだエピソードが披露されました。同時に、海浜病院の存続問題や参院選への取り組みなど、今後のたたかいに向けての決意が語られました。
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   写真   感謝の言葉とともに、期待に応えられなかった無念を語る寺尾さとしさん
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   写真   海浜病院の存続問題など、早くもこれからの運動、参院選への意気込みを語る中村きみえ市議
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   写真   前回は、もっと寺尾さとしさんを引き回したと選挙戦を振り返るもりた真弓市議
 参加者からもそれぞれ発言があり、激戦をたたかい抜いてきた苦労話に頭の下がる思いでした。
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   写真   厳しい総括が必要と悔しさをにじませる伊藤二悦花見川区後援会長
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   写真   12人の立候補者のうち8人が集中していたと激しい選挙戦を振り返る中村きみえ市議の選対長Tさん
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   写真   選対の責任者は初めてのことで、と苦労と奮闘を語るもりた真弓市議の選対長Sさん
 最後に、私も発言を求められました。千葉市が政令指定都市になってから、花見川区で6期24年、県議の議席を確保し続けてきて、いつの間にか指定席のような感覚になっていなかったか、定数3の県議選で勝つには、国政選挙の比例代表の票の2倍を取らなければならない、尋常でないたたかいが求められる、しかし私たちには、それを実現してきた力があるし、誇りもある、教訓を生かし必ず次のたたかいに勝利しよう、というようなことをかつての私自身の体験も披露しながら訴えました。
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   写真   小松実
 参加者の皆さんが、悔しさはあるもののいささかもへこたれていないどころか、明るく次のたたかいへの気構えを語り合う姿に感動しました。最後は、みなさんでガンバローを三唱してお開きになりました。

「市民アクション花見川」が憲法守る連休行動

19.04.27


 「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」が憲法守る連休行動を呼びかけるチラシをつくりました。

 当面、29日(月)午前11時から、幕張のイトーヨーカドー前で、3000万人署名と宣伝を行います。さらに、5月3日は、午前11時半にJR新検見川駅改札付近に集合、有明防災公園での憲法集会に参加します。
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 現在、花見川区の署名数は、10838筆。1万筆を超えてから、なかなか大きな前進が見られなくなっています。

 一方、改憲勢力側は、ここへきて改元に乗じて改憲の機運を一気に盛り上げようと攻勢に出てきています。

 今月18日、萩生田光一自民党幹事長が、インターネット番組で「(天皇の)ご譲位が終わって新しい時代になったら、少しワイルドな憲法審査を進めていかないといけない」と述べ、批判を浴びました。

 23日には安倍首相が、改憲派国会議員らでつくる新憲法制定議員同盟(会長・中曾根康弘元首相)の「新しい憲法を制定する推進大会」にメッセージを送り、「令和元年という新しい時代のスタートラインに立って国の未来像について真正面から議論を行うべきときにきている。」と、改元と絡めた改憲に強い執念を示しました。

 こうしたなかで25日、日本共産党などの反対にもかかわらず今国会初の憲法審査会が開かれ、5月9日の民間放送連盟専務理事らの参考人招致を決めました。文字通りワイルドな強引なやり方で憲法審査会を強行し、一気に改憲案提示、改憲発議へと持ち込みたいという危険な動きが強まっています。

 共同通信の最近の世論調査(11日付東京新聞)を見ても安倍首相のもとでの改憲に、54%が「反対」しています。この世論としっかり結んで、いやこの世論をさらにさらに大きくしていくために、3000万署名の運動をもう一度、太く大きく加速していかなければなりません。

 憲法の平和原則を守り抜く、そしてそれを次の世代にしっかりと手渡していく、それは私たちの世代の大きな責任です。

「治安維持法と現代」誌に拙文が掲載されました

19.04.26

 今日も午後から、日本共産党千葉県委員会で会議がありました。選挙後は、さまざまな団体・分野での会議の連続です。
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 そんななか、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟から機関誌の「治安維持法と現代」2019春季号が送られてきました。編集部から求められて、一文を寄せたのですが、その原稿料代わりだとのことです。

 掲載された拙文は「千葉県同盟のこの間の活動と展望」というもので、4000字、6ページほど。千葉県同盟が比較的元気に頑張っているということからの要請だったようです。

 内容は、1.支部づくりを中心にした組織拡大、2.先人たちの足跡の発掘と顕彰活動、3.県本部・支部活動の活性化について、4.課題と展望、ということで、各県の本部や支部活動の参考になればとの思いで書きました。
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 とりわけ、「先人たちの足跡の発掘と顕彰活動」では、千葉県出身の女性活動家、24歳で獄死した飯島喜美の生涯と活動について、現在、千葉県同盟理事の玉川寛治さんが執筆中であること。同じく千葉県出身で、日本共産党委員長も務め、台湾のキールンで29歳の生涯を閉じた渡辺政之輔について、没後90周年を記念して開催した講演会(講師=日本共産党 学術・文化委員会責任者の土井洋彦さん)と、その講演録の出版準備が進んでいること、なども紹介させていただきました。
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 同号には、北海道「生活図画事件」で逮捕・投獄された治安維持法犠牲者・松本五郎さん(98歳)の手記「非国民の汚名着たまま旅だちたくない」をはじめ、小樽商科大学名誉教授の荻野富士夫さんの「多喜二虐殺と特高告訴の試みについて」や、漫画評論家の石子順さんによる「発禁本『ハンセンエホン 誰のために』と治安維持法下での松山文雄の漫画家活動」などなど、興味深い論考も多数掲載されています。

 定価は1000円。お申し込みは、同盟千葉県本部043-215-7521まで。ぜひご一読を!

「ワタナベコウの日本共産党発見」に治安維持法国賠同盟の藤田廣登さん

19.04.25


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中村きみえ市議に薦められて、「ワタナベコウの日本共産党発見」(1.2)(新日本出版社)をたいへん面白く読みました。帯には「無党派のワタシがゼロから知った日本共産党」(1)、「読めば必ず発見あり!共産党のイメージが変わるかも!?」(2)とあります。
 その通りで、長年、共産党の一員として活動してきた私にとっても、この2冊は、「なるほど」という発見の連続でした。

 著者のワタナベコウさんは、「選挙に行っても社会は変わらない。」と、「政治には無関心」で、「40歳くらいまで選挙にはいっていません。」((1)の「はじめに」から)といういわゆる「無党派」の方。その彼女の裁縫教室に、赤旗編集局で働く女性が生徒としてやってきて、ざっくばらんな会話ができるようになるにつれ、共産党への興味が湧いたのだそうです。

 コウさんの提案で、日本共産党中央委員会が発行する「月刊 学習」という雑誌を舞台に、コウさんの日本共産党発見の旅が、楽しいイラスト入りで連載されるようになり、それが2冊の著書にまとめられました。
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 しかし、「月刊 学習」への連載は、今も続いています。今日、その5月号がわが家に配達されましたが、そこには、わが治安維持法国賠同盟中央常任理事で、千葉県本部理事でもある藤田廣登さんが登場しています。

 藤田さんは、毎年、小林多喜二の命日・2月20日に、多喜二ゆかりの麻布十番や築地あたりを歩く「多喜二ウォーク」を企画・実践していて、私も昨年、参加させていただきました。藤田さんの案内と説明で、在りし日の多喜二が生き生きとよみがえるようでしたし、また、29歳という才能にあふれた若い命を残虐な拷問によって奪った天皇制・軍国主義勢力への新たな怒りを燃え上がらせもしました。

 今年のその「多喜二ウォーク」にコウさんが参加。加えて、多喜二が収監されていた豊多摩刑務所跡や「党生活者」のモデルになった藤倉工業の跡地を訪ねながら、多喜二の現代的意義を探り、語っています。
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 実は、「日本共産党発見」の(1)に、「現代とつながる治安維持法」ということで、同盟の増本一彦会長が登場していました。

 ワタナベコウさんの日本共産党発見の旅がどこまで続くのか、本当に楽しみです。

千葉県革新懇が第8回代表世話人会

19.04.23


 昨日の治安維持法国賠同盟に続いて、今日は、千葉県革新懇の代表世話人会。やはり統一地方選の関係で、1週間先送りしての開催でした。

 まずは、衆議院の補欠選挙や統一地方選についての情報交換や感想から。沖縄3区での「オール沖縄」ヤラともひろ候補の勝利を喜び合うとともに、大阪12区では残念な結果ではあるものの、日本共産党の宮本たけしさんが無所属で出馬するという不退転の決意のもと「市民と野党の共闘」の形がつくられ、続く参院選へ向けての貴重な一歩になったことなどが確認されました。
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 また、協議事項のなかでは、5月3日午後2時から千葉市文化センターで開かれる「千葉県憲法集会」(講演―山内敏弘一橋大学名誉教授)や同11日に行われる千葉県市民連合主催の集会「市民政治を強くする――千葉では必ず3分の2を!」(基調講演――広瀬清吾東京大学名誉教授・「市民連合」呼びかけ人)の取り組みなどの他、参院選に向けて発表する千葉県革新懇からの「アピール」について、最終確認が行われました。

 アピールは、いよいよ参議院選挙目前だとして、「立憲主義のタガを外し、日米安保条約を憲法の上位に置く安倍政治は、9条改憲、国政私物化、政権保身のウソと隠ぺい、地方自治と民主主義破壊、国民生活破壊などを続けており、審判を下し退場させるしかありません。」と、安倍政治を厳しく糾弾。「選挙勝利のカギは『市民と野党の本気の共闘』で有権者が希望と展望を持ち、投票行動で示すことです。」と呼び掛けています。

 さらに、「千葉県では千葉県市民連合が各党と懇談を重ねて『千葉選挙区で自公を少数に』のスローガンを確認し、政策協定案を示し候補者推薦の段階に入っています。」と述べ、衆参同時選挙の可能性にも触れながら「県内の各地域からもこのスローガンでの運動と小選挙区での地域での合意づくりが重要になってい」ると指摘。「県内の革新懇がこれらの取り組みの先頭に立ち千葉県でも全国の一翼を担って安倍政権退陣の成果をつくり出すために奮闘しましょう。」と呼び掛けています。

 早くも、次のたたかいへのスタートが切られています。

統一地方選後半戦の結果や治安維持法国賠同盟県本部の理事会

19.04.22


 昨日投票の統一地方選挙後半戦。日本共産党の全国的な状況はまだ掴んでいませんが、千葉県にとっては、かなり厳しい結果となりました。

 今後、きちんとした総括がなされることと思いますが、印象としては、総じて新人が苦戦を強いられたようです。知名度の問題を含めた宣伝戦略(電話での支持依頼の仕方を含めて)の検討が必要です。同時に、現職でも、貴重な議席を失うという結果が目立ちました。議会活動や地域での議員としての日常活動、それを有権者に返していく広報活動等、厳しい点検が必要かもしれません。

 ともあれ、この悔しさをバネに、失敗からの教訓を生かして、夏の参議院選での前進を切り開いていかなければなりません。

 さて、選挙戦が終わるのを待っていたかのように、今日は、治安維持法国賠同盟千葉県本部の理事会。5月15日に国会への提出が予定されている請願署名の取り組みを中心に、6月の全国大会へ向けての人事問題、国民救援会と共催の「歴史探訪の旅」などなど、さまざまな議論が行われました。
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 そのなかで、県本部理事の玉川寛治さんが執筆中の飯島喜美の評伝がいよいよ完成間近になっていること、これまで知られていなかった新しい事実も盛り込まれた画期的な文献になるだろうことが紹介され、また、渡辺政之輔没後90周年の講演録の出版準備状況も報告されました。両書とも、順調にいけば5月中には出版できる予定です。千葉県本部として、初めての出版物であり、大いに普及したいと考えています。ご協力をよろしくお願いいたします。

統一地方選後半戦のさなか、「市民アクション花見川」が19日行動

19.04.19


 統一地方選挙後半戦が大詰めを迎えるなか、「市民アクション花見川」の19日行動が取り組まれました。寺尾さとしさんや中村きみえ市議をはじめ常連の参加者が、船橋や習志野など各地の候補の応援に入っていますが、それでも9人が集まり、宣伝・署名に元気よく取り組みました。
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 例によって、相原事務局長を先頭に交代でマイクを握りました。革新懇のTさん、幕張9条の会のTさん、新日本婦人の会のNさん、そして最後は、私が少し長めに。
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 「私たちの声と運動で、戦争する国づくりにストップをかけましょう」「私たちの一筆一筆が、改憲を止める力になります」やはり訴えに熱が入ると足が止まるような気がします。滑らかでなくても、心がこもっていると、耳を傾けてくれるのかもしれません。
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 1時間ほどの取り組みでしたが、15筆の署名が寄せられました。安倍政権の改憲の野望を完全に打ち砕くまで、運動は続きます。
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大阪12区・沖縄3区の補選、21日を歴史が動く日に!

19.04.15


 統一地方選挙の後半戦と同じ21日投票でたたかわれている衆議院大阪12区と沖縄3区の補欠選挙。
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 大阪3区は、日本共産党の宮本たけしさんが、「市民と野党の共同で安倍政治さよならの審判を」と、衆議院議員の現職を投げうって、無所属で立候補しました。第一声では、日本共産党の山下芳生副委員長をはじめ、立憲民主党の村上史好衆議院議員、国民民主党の小熊慎司衆議院議員、自由党の渡辺義彦大阪府連代表、社民党の服部良一府連代表らが応援に駆け付けました。

 8日夜には、宮本事務所に自由党の小沢一郎代表も激励に駆けつけ、「宮本さんの決断を聞いたときは感動した。心から敬意を表したい。野党統一候補としてたたかう意味でも皆さんで応援して何としても勝利を勝ち取りましょう」と訴えたといいます。
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 14日付「しんぶん赤旗・日曜版」には、元・文部科学事務次官の前川喜平さんが登場。宮本さんについて「私の信頼し尊敬する政治家です。人格は誠実かつ穏健で、何事にも正面から立ち向かう政治家です。」と評価。「森友疑惑の追及については、他の人には見られない鋭さがありました。今後とも衆議院で活躍していただきたい」と、心からの応援の弁を述べています。
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 同じ紙面では、「市民と野党の共闘」を一貫して支えてきた法政大学教授の山口二郎さんも、「宮本岳志さんの無所属での出馬は、日本の民主主義勢力の大結集に向けた捨て身の挑戦だと、深い感動を覚えました。市民と野党の共闘に対する共産党の本気度も半端ではありません。」と、民主主義を守りたいと願う人々の総結集を訴えています。
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 作家の室井佑月さんは、「本気で安倍政権を倒そうと思うなら、やるべきことは決まっています。野党がまとまり、対立軸を明確にして自民党とたたかうことです。」ときっぱり。宮本さんは、「国会に絶対必要な人」「そんな人がバッジを捨てる覚悟で一肌脱いだのはすごい。」と、野党共闘の一気の加速に期待を込めます。

 同時にたたかわれている沖縄3区では、辺野古への米軍進基地建設反対の「オール沖縄」から、フリージャーナリストのヤラともひろさんが立候補し、たたかっています。
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 昨年の知事選に玉城デニー知事が立候補したことに伴う選挙。県民投票で示された民意を実現し、沖縄と日本に民主主義と地方自治を取り戻す選挙です。対抗馬の島尻候補は、公約を破って新基地建設推進の立場に転向し、以来、政府の一員として反対運動を敵視してきた人物。負けるわけにはいきません。

 保守。中道会派の議員でつくる「にぬふぁぶし名護」の比嘉勝彦名護市議は、「相手候補は、新基地建設を容認し、政府とのパイプ役だと押し出しています。そのパイプを使ってもたらされるのは、政府の新基地建設の押し付けです。」と批判。「ヤラさんの勝利を勝ち取るために力を尽くしたい。」と決意を表明しています。

 がんばれ!宮本たけしさん!がんばれ!ヤラともひろさん!そしてガンバロー!市民と野党の共闘!21日を、日本の政治が動く日にしよう!

 習志野市議選、入沢俊行候補の応援に

19.04.14

 いよいよ統一地方選の後半戦が始まりました。告示日の今日は、習志野市の日本共産党・入沢俊行候補の応援に入りました。

 第一声は、入沢俊行候補の住む袖ケ浦団地の広場。国道14号線に面した事務所からもすぐ近くです。

 選対長のあいさつに続いて指名され、マイクを握りました。入沢さんは、2003年の初当選以来(途中、1期抜けましたが)、文字通り地域の宝の議席として、住民のみなさんの要求実現に大奮闘してきました。学校へのエアコン設置やトイレの改修、保育所や特別養護老人ホームの増設に全力で取り組み、実現する大きな成果をあげてきました。
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 今度の選挙でも、「高すぎる国保料や介護保険料の引き下げ」まだまだ足りない「保育所の増設」、あるいは学校や公民館など公共施設を廃止して、売却するという市の方針にストップをかけ、「地域発展の拠点として整備する」ことなどを、100億円を超える市のため込み金の活用という財源策も示しながら訴えています。

 今度の選挙は、国政にも重要な影響を与える選挙です。日本共産党を伸ばしていただくことが、安倍政治への最も厳しい審判になります。今朝のTBSテレビのサンデーモーニングでも、和歌山の定数1の県議選で、日本共産党候補が、自民党の現職を破って当選したことが報じられていました。日本共産党への1票で、安倍政権の暴走政治にストップをかけよう、秋の消費税10%への増税にストップをかけ、9条改憲を阻止しよう。そんな話をしました。
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 入沢候補も、消費税増税は断じて認められないと、今度の選挙が国政にも大きく影響することを強調し、増税ストップの1票を入沢俊行にと訴えます。

 学校へのエアコン設置の問題では、1万3千を超える署名と入沢俊行さんをはじめとする日本共産党市議団の議会質問が、背を向け続けてきた市当局や自民・公明などの態度を変えさせ、ついにこの7月から設置・使用されるようになると、住民との共同で「政治は変えられる」と訴えました。
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 演説中に、他候補の宣伝カーが同じ場所での宣伝のために近くで待機しているという、まさに大激戦の様相です。前半戦での悔しさもバネにして、後半戦の躍進を勝ち取らなければなりません。
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そもそも国会に行くべきではなかった桜田氏

19.04.11

 桜田義孝五輪担当相が辞任した。もうすでに、何度も辞任に相当する暴言を繰り返してきたのだから、当然すぎるほど当然のことだ。
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 桜田氏は、1995年、千葉県議会に初当選した。当時、私は3期目で議会運営委員を務めていたが、ずいぶん下品な人が来たものだと眉をひそめたものだ。「桜田建設」という会社の社長で、市会議員だったとのこと。また利権を求めてのことかと辟易とした。(写真左は、11日付しんぶん赤旗)

 その桜田氏が、翌96年の衆議院選挙に立候補した。この選挙が、小選挙区制のスタートだった。従来の中選挙区制なら、決して国会に出る器でないことはだれの目にも明らかで、文字通り桜田氏は、この国の政治を劣化させた小選挙区制の申し子だ。

 桜田氏のような人物が、国会へ行ったこと自体が驚きだが、小選挙区制のもとで期数を重ね、大臣に就任したと聞いた時には、開いた口が塞がらなかった。「憂国」という言葉があるが、いったいこの国はどうなってしまうんだろうとさえ思った。安倍首相の任命責任は、きわめて重大である。(写真右は、11日付東京新聞)画像

 その桜田氏は、改憲右翼団体「日本会議」につながる「日本会議国会議員懇談会」の副幹事長を務めている。同じ改憲右翼団体である「神道政治連盟国会議員懇談会」や「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」にも名を連ねている。

 政策的にも、本人がどの程度認識しているかどうかは別にして「核武装について、検討を始めるべき」とか「ジェンダーフリーにもとづく男女共同参画に反対」などと、主張している。

 小選挙区制というのは、3割の得票で6割の議席を奪うという民意切り捨てだけの問題ではない。小選挙区制ゆえに、その能力も品性もない者が、国会に議席を占めてしまうという、まさに亡国の仕組みでもある。
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統一地方選、花見川区は明と暗

19.04.08

 昨日投票の千葉県議会議員選挙と千葉市議会議員選挙。花見川区では、2期目を目指した私の後継者・寺尾さとしさんが届かず、政令指定都市になって以来、24年間確保し続けてきた日本共産党の議席を失うという極めて重大な結果になってしまいました。同時に、1967年以来、県都千葉市で確保し続けてきた議席も失うことになりました。痛恨の極みであり、ご支援いただいた皆様に、心からお詫びすると同時に、捲土重来、4年後を見据え、当面、夏の参院選勝利に向けて、全力を尽くす覚悟です。

 市議選挙では、中村きみえ市議候補が、4582票を獲得、6位で6選を果たし、もりた真弓市議候補も4000票を超える得票で4選を果たしました。
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   写真   6選を果たした中村きみえ市議候補に花束を手渡す選対長のTさん
 中村きみえ市議候補の地域は、12人の立候補者のうち8人がこの地域に集中するという大激戦でしたが、住民要求を担っての日ごろの奮闘、迅速・丁寧な生活相談の対応などが評価された結果ではないかと思います。

 深夜に、事務所に顔を出すと、中村きみえ市議、選対長のTさんはじめまだ何人かの人たちがいて、皆さんとガッチリと握手を交わし、喜びを共にしました。
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   写真   中村きみえ市議候補を中心に記念撮影
 今日から、次のたたかいが始まります。

選挙戦最終日、志位和夫委員長が再び花見川区に

19.04.06

 統一地方選の前半戦、9日間のたたかいが終わりました。最終日の今日は、日本共産党寺尾さとし県議候補とともに、一日中、訴えて回りました。
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 寺尾さとし候補の喉がやられて、声が出ないために、私が長めの演説を引き受けましたが、寺尾さとし候補のしゃがれた声もなかなか迫力のあるものでした。
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 最終日ということもあって、街の反応は大きく、とりわけ私の事務所があった西小中台のショッピング前での演説は、「あっ、ありがとうございます」という声援にこたえるお礼の言葉に、たびたび遮られるほど。ありがたいことでした。
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   写真は瑞穂での訴え
 15か所に及ぶ遊説が終わって、最後はJR新検見川駅南口、7時半から志位和夫委員長を迎えての演説会です。志位和夫委員長の応援は、2回目。党中央も花見川区の激戦に重大な関心を払っていることの現れでしょう。

 もりた真弓市議候補、中村きみえ市議候補の演説に続いて、寺尾さとし候補。しゃがれた声も、なんとか最後まで出し続けることができました。
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   写真   訴える中村きみえ市議候補
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   写真   訴える寺尾さとし県議候補
 演説会が始まる前、聴衆の中に入った志位和夫委員長とガッチリ握手。「あー、小松さん、最後までよろしく頼むね。」と、大きな手でしっかり握られました。
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   写真   志位和夫委員長
 明日、投票箱の蓋が閉まるまで、せっかくの約束された票が「棄権」などということにならないように、しっかり対応をとりきらねばなりません。演説会が終わったところで午後8時。選挙活動の終了時間です。どっと、疲れが出ました。
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選挙最終盤、中村きみえ市議候補とともに

19.04.05


 選挙戦も、あっという間に最終版、大詰めを迎えました。今日は、有力候補がひしめいて激戦になっている中村きみえ市議候補の地域に応援に入りました。

 選挙情勢を反映して、中村きみえ市議候補の演説にも力が入ります。
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 新検見川駅バスターミナルでの応援演説が終わったところで、「せんせーい!」と大きな声をあげて教え子が、駆け寄ってきました。私が教員になって、最初に送り出した生徒ですから、もちろんもう立派なお母さんですが、「やっと、会えたー」と手を握って飛び跳ねるように喜ぶさまは、中学生の時のままです。いつまでも、本当にありがたいことです。
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 住宅地での演説では、中村きみえ市議候補の演説中に、通行の方々から、何人も激励が寄せられました。県営住宅に入っていくと、井戸端会議ならぬ道端会議中の高齢のご婦人たち。その輪から車に駆け寄って、激励の握手をしてくれる人もいました。
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 幕張のイトーヨーカドー前へ行くと、すでに他の陣営の候補者や別の候補の運動員が、それぞれの候補者の色のジャンパーを着て、肉声でのビラ巻き・宣伝合戦をしています。聞いていると、名前の連呼だけ。こちらは候補者カーですから、遠慮なく宣伝を始めました。

 その後いったん、近くの中村きみえ市議候補の事務所に戻り、寺尾さとし県議候補も合流して、JR幕張駅までを往復する練り歩きをしました。

 泣いても笑っても選挙運動は、残すところ明日一日。全力を尽くすのみです。

今日は一日、寺尾さとし候補の宣伝カーに

19.04.04

 選挙戦も、いよいよ最終盤に突入。今日は一日、寺尾さとし県議候補の宣伝カーに乗車、ときに応援演説、ときに代理弁士を務めたりしました。

 
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陽気の暖かさもあってか、街を行く皆さんの声援、車からの激励も多くなったような気がします。

 公園近くで演説した時には、有権者になるにはまだ少し間のある少女が二人、最後まで寺尾さとし候補の演説を聞いていました。
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 中村きみえ市議候補の事務所で手の込んだおいしい昼食をいただいて、午後からの遊説。寺尾さとし候補が別行動の間、私が代理の弁士です。最初の場所に、教え子がお母さんの車いすを押して、駆け付けてくれました。教え子の前で演説するのは、なんとなく気恥ずかしいものですが、なんとか無事にやりとげることができました。
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 久々に宣伝カーの候補者の席に座ったりもしましたが、やはり血が騒ぎます。なかには、「おっ、小松さんじゃない」と、信号で止まった宣伝カーに駆け寄って握手をしてくれる人もいました。ありがたいことです。

 激戦の選挙戦も、明日・明後日の二日間を残すのみとなりました。明日は、中村きみえ市議候補の応援に入ります。全力を尽くすのみです。

中村きみえ市議候補の演説を聞きに行き、応援演説

19.04.03

 今日は、日本共産党の中村きみえ市議候補の街頭演説を聞きに行き、そのまま少しですが、応援演説をしてきました。

 自分の車で出かけたのですが、演説場所には、周辺への個人ビラを撒く人たちが来ていて、結局、その方々を乗せて宣伝カーのあとをついていくことになりました。

 中村きみえ市議候補の地域からは、多くの有力候補者が、文字通り「乱立」という状況で、たいへん厳しいたたかいになっています。
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 中村きみえ市議候補は、小中学校へのエアコンの設置、子どもの医療費無料化の中学3年生までへの拡大、公民館問題では、専門家の大学の先生などとも協力して取り組み、その予算を増額させ、花見川区に不足していた保育所の大幅増設も実現してきました。
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 エアコン問題では、設置を求める請願が、自民党や公明党によって否決され、それがあるテレビ局のワイドショーで取り上げられたことがあります。そのとき、設置推進派議員の代表として、元看護師の中村きみえ市議がインタビューされ、それが放送されて大きな話題を呼びました。千葉市だけでなく、各地の自治体で教室へのエアコン設置が大問題になるきっかけにもなりました。

 いま、市立海浜病院の存続が問題になっていますが、いち早くこの問題を取り上げ、署名運動を始めるなど、住民の命と健康を守る先頭に立っています。今度の選挙でも、「学校給食の無償化」「高齢者の外出支援や敬老祝い金の復活」「国民健康保険料や介護保険料の引き下げ」など、住民の切実な願いを政策に掲げ、奮闘しています。
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 地域の住民にとって、なくてはならない文字通りの宝の議席を失うわけにはいきません。マイクを持つ手にも、力が入りました。

志位和夫委員長が花見川区に!

19.04.01


 今日は、寺尾さとし県議候補の宣伝カーで応援演説。最初の西小中台団地は、私が長く住んでいた懐かしい団地で、ベランダからの声援も多く、出てきてくれた聴衆の皆さんとの楽しい交流もありました。
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 選挙戦も4日目に入り、寺尾さとし県議候補の演説にも力が入ります。
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 午後3時からは、JR新検見川駅南口で、志位和夫委員長を迎えての演説会です。聴衆は、徐々に膨れ上がって5~600人になったでしょうか。

 志位和夫委員長は到着すると、すぐに聴衆のなかへ。みなさん、大喜びで握手を求めていました。
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 演説会では、まず「安保関連法に反対するママの会@ちば」の村田マユ子さんが推薦の言葉。大震災の被災者救援に奔走した議員になる前からの寺尾さんの活動も紹介し、野党共闘の努力にも触れ、自らを犠牲にしてもみんなのためにがんばるのが日本共産党だ、寺尾さんを何としても県議会へと訴え、盛んな拍手に包まれました。
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 続いて、もりた真弓市議候補が暮らしの問題や交通問題を、中村きみえ市議候補が大型事業への浪費の一方で暮らしと福祉の予算が削られている問題、とりわけ市立海浜病院の存続と診療科目の充実などを訴え、期待と激励の大きなかけ声が飛び交いました。
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 寺尾さとし県議候補は、財政力が全国4位なのに、福祉や教育の予算は全国最下位クラス。これを自民・公明などのオール与党が支えていると指摘。統廃合の危機にあった県立佐原病院や循環器病センターを地域住民とともに守り抜いたことを報告し、今度は市立海浜病院の存続をと訴え、大きな拍手を浴びました。
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 志位和夫委員長の演説をまとめるのは能力の範囲を超えますが、消費税10%は止められるし、国保料も引き下げられると、その財源案も示すと、大きな拍手と歓声が沸き起こりました。

 志位和夫委員長は、研究開発減税など大企業優遇の税制の結果、大企業の法人税の実効税率は、中小企業の18%より低い10%になっている。これを中小企業並みにすれば、4兆円の財源になる。また、株の取引にかかる税金は20%と低く、所得1億円を超えると税金の負担率が下がるという不公平な税制になっている。これを正すと同時に、引き下げられた所得税や住民税の最高税率を元へ戻せば、それで3兆円。合わせて7兆円の財源が出てくる。消費税増税の必要はないし、全国知事会も求めている国費の1兆円投入による国保料の大幅引き下げも実現できると力強く訴えました。
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 また、前回選挙で5人に前進した千葉県議団が、ついに県立高校のエアコン設置を実現し、初めて予算の組み換え案も示した。県予算のわずか0.82%で、子ども医療費の無料化の拡充、不足している特養老人ホームの大幅増設、小中学校での35人学級も実現することを示した。この県議団を8人以上にして、議会に議案の提案ができるようにしてほしいと訴えました。

 暴走する安倍政治に、もっとも鋭く対決して、共同の力で新しい政治をつくろうとしているのが日本共産党。日本共産党への一票で、暴走政治に審判を下し、統一地方選、沖縄や大阪での衆議院の補欠選挙、夏の参議院選挙で、安倍政治にさよならを突きつけようと訴え、盛んな拍手と歓声を浴びました。
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