ツルシカズヒコさんの旅案内―-三内丸山や秩父事件

19.06.24


 23日付「しんぶん赤旗日曜版」の「たび」欄、ツルシカズヒコさんの三内丸山古墳の案内を楽しく読みました。わかりやすく楽しいイラストは、もちろん奥様のワタナベコウさんです。
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 三内丸山古墳には、もうずいぶん(20年以上?)前に、訪れたことがあります。夜通し車を飛ばして、朝、現地に到着して見学したのですから、まだまだ若かった頃です。

 もちろん、今のように整備されているわけではなく、物見やぐら?の大型の掘立柱建物と長大な竪穴建物は、復元されていましたが、「さんまるミュージアム」などはありませんでした。

 ツルシさんの案内を読んで、もう一度、訪ねたくなりました。

 ツルシさんといえば、先般、「秩父事件再発見 民主主義の源流を歩く」(新日本出版社1600円)を、これも面白く読みました。
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 帯には、「時を超えて響く“悪政変えろ!”の叫び 元『週刊SPA!』編集長が歩く民衆蜂起の地」とありました。「元『週刊SPA』編集長」とは、もちろん著者のツルシカズヒコさんのこと。

 実は昨年、国民救援会と治安維持法国賠同盟の両千葉県本部が共催で毎年実施している「歴史探訪の旅」で、秩父事件の地を訪ねました。

 これも若いころ、中沢市朗さんや小池喜孝さん、井出孫六さんなどの著書を読み漁った時期がありました。昨年の旅行前に、慌ててそのうちの何冊かを読み直しましたが、悲しいかなその記憶さえ、早くもおぼろになってしまっています。

 「歴史探訪の旅」では、3000人もの農民たちが結集した「椋神社」、農民たちがその梵鐘を打ち鳴らして秩父盆地へと駆け下ったという音楽寺、さらには映画「草の乱」の撮影時にセットとして再現されたという井上伝蔵邸など、わくわくする思いで見学しました。

 ツルシさんの著書は、分厚い本ではありませんが、「自由民権運動の最後にして最高の形態」としての秩父事件の全体像とその意義を簡潔で分かりやすく、しかも、そこに生きる人々の歴史と思いを含めて、伝えてくれています。

 やはり、もう一度、秩父へ足を運びたくなりました。

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