いよいよ出版!玉川寛治さん著「飯島喜美の不屈の青春」

19.06.03

 玉川寛治さん著「飯島喜美の不屈の青春」のコマーシャルが、今日3日の「しんぶん赤旗」3面に掲載されました。飯島喜美の初の本格的評伝です。待望の書が、いよいよ世に出ます。

画像 発行は「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部」。著者の玉川さんも同盟の千葉県本部の役員です。著書には、「女工哀史を超えた紡績女工」とのサブタイトルがついています。

 「女工哀史がえがいた紡績工場で働き、18歳で共産党に入党。治安維持法弾圧の嵐の中、コンパクトに『闘争・死』と刻み、24歳で獄死した飯島喜美の生涯に、今、光をあてる!新資料による渾身の力作!」と、案内文にあります。B5判、1500円です。ちなみに私が、「序にかえて」を書かせていただきました。

 飯島喜美は、1911年、今の千葉県旭市に生まれ、小学校卒業後、女中奉公を経て15歳で「女工哀史」で有名な東京モスリン亀戸工場に入社します。そして、翌年16歳の時には、寄宿舎に立てこもる500人からの女工を励まし、リードし、賃上げや寄宿舎生活の待遇改善などを要求してたたかいました。

 飯島喜美は、1935年12月、24歳の誕生日を迎えた翌日、獄死しますが、遺品のコンパクトには「闘争・死」と刻まれていました。
画像
 治安維持法国賠同盟千葉県本部では、この秋にも、「黎明期革命運動のなかの渡辺政之輔」(仮題)として、昨年の土井洋彦さん(日本共産党中央委員会、学術・文化委員会責任者)による渡政没後90周年記念講演をブックレットとして発行する予定です。

 ぜひ、一人でも多くの皆さんに、千葉県出身の先人たちの足跡にふれていただければと思います。「飯島喜美の不屈の青春」のご注文は、同盟千葉県本部へ。電話043-215-7521、fax043-215-7522です。

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