参院選結果と総選挙へ向けて、千葉県革新懇の代表世話人会

19.07.30


 千葉県革新懇の代表世話人会が今日、開かれました。

 さまざまな課題が議論されましたが、中心は、一つには、先の参議院選挙の結果をどう見るか、そして次の総選挙にどう生かすか、二つには、9月21日に予定されている第40回総会に向けての方針等の確認です。

 参議院選挙では、革新懇は「千葉では必ず立憲野党で2/3を」の合言葉のもと、各地で市民連合とともに奮闘。その経験が交流されるとともに、県内10市1村で、日本共産党の浅野ふみ子候補が自民党現職を上回る成果をあげたこと、各地で、市民連合の気持のよい取り組みが進み、今後に生きる経験が蓄積されたことが確認されました。

 そう遠くない時期に予想される総選挙では、自・公政権与党を少数に追い込み「国民連合政府」をつくることが課題となります。今回の選挙で市民連合と野党4党1会派との間で重要な政策協定が交わされ、千葉県市民連合も野党2候補と13項目の政策協定を結びました。それらの共通政策と経験を土台に、「統一戦線の推進力」としての革新懇の新たな奮闘が求められています。

 こうした歴史の転換点ともいうべき激動のなかで、千葉県革新懇の第40回総会は開かれます。
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 9月21日(土)午後1:30~。千葉県教育会館303号室です。総会に先立って、全国革新懇代表世話人の五十嵐仁法政大学名誉教授が記念講演を行います。演題は「参院選挙の結果と今後の展望、革新懇の役割」。

 参加費は無料です。講演だけの参加でも結構です。ぜひご一緒に「希望ある新しい政治へ」「さらなる『市民と野党の共闘』の発展へ」力と心を合わせていきましょう。

安倍政権与党が勝ったのか?大マスコミの異常


 今更という気もするが、テレビをはじめ大マスコミの論調がおかしい。テレビを見ていると、今度の参議院選挙では、またしても安倍政権与党が勝利したかのように思わせられる。安倍首相のまるで勝利宣言のようなコメントが繰り返し流され、改憲への意欲が強調される。

 しかし、事実はどうか。自民党は、改選議席66から57へと9議席も減らしているのだ。その結果、非改選と合わせても113議席で、単独過半数を割り込んだ。その結果、公明党や維新、与党系無所属の3議席を加えても、改憲勢力は、160議席。改憲発議に必要な3分の2の議席(164議席)を割り込んだのだ。
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 得票はどうだろうか。もちろん、投票率の問題もあるが、前回2016年参院選との比較では、自民党は240万票余りを失った。これは、今回注目されたれいわ新選組が得た228万票を超える票数だ。さらに、公明党は、103万6千票余、維新も、24万6千票弱減らし、改憲勢力全体では、368万5290票もの後退なのだ。

 一方、大マスコミが極力避けて通る「市民と野党の共闘」のほうはどうか。全国32の1人区のうち、10選挙区で勝利した。改選は2議席だから、8議席を増やしたことになる。とりわけ、岩手、宮城、秋田、山形、新潟など、首相と官房長官が、それぞれ複数回にわたってテコ入れしたところで、軒並み野党統一候補が勝利した。

 こうした事実を百も承知で、安定過半数だからとあたかも安倍政権与党が勝利したかの如く描こうとする。背景に何があるのか。

 27日付しんぶん赤旗を読んで、なるほどと思った。選挙後、23日夜、NHK、日本テレビ、テレビ東京、「朝日」「毎日」「読売」などのメディア幹部が、東京・赤坂のイタリア料理店で、安倍首相と2時間会食をしたという。諸外国ではありえない、マスコミの権力との癒着。それを恥とも思わぬ日本メディアの堕落と退廃。

 かつて、権力に首根っこを押さえられ、権力の手先と化したマスコミに、国民は騙され続け、戦争への道に追いやられた。その反省も不十分なまま、戦後日本の大マスコミは復活した。そして今また、同じ道に国民を引きずり込もうというのだろうか。

 しかし、戦後憲法を手にした私たちには、それは通じない。今度の選挙結果が、それを示している。「市民と野党の共闘」の発展を止めることはできないし、大マスコミがこれを無視し続けることもできなくなるだろう。26日、日本共産党の志位和夫委員長と立憲民主党の枝野幸男代表が会談し、参院選での野党共闘の成果を確認し、総選挙に向けて協力関係を強めていくことを確認した。
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幕張、恒例の納涼大会

19.07.27

 千葉健生病院や友の会などによる恒例の納涼大会に顔を出してきました。

 会場の公園に近づくと、ヨーヨーを手にした親子とすれ違います。驚くほどの人出。地域の行事として、すっかり定着しているようです。
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 公園のぐるりを模擬店のテントが取り囲んでいます。西民商のお店では、いつもお世話になっているOさんが、真っ赤な前掛けをして、接客中。「赤い前掛け、似合いますね。」というと、「あっ、小松さん、これを食べてください」と、売り物の揚げ餃子を持たせてくれます。看板を見ると100円。ちゃんとお支払いをしました。

 中央本部は、「千葉勤労者福祉会」「千葉健生病院友の会」の大きなテント。のぞくと、Nさんが迷子の放送中でした。「健生病院友の会9条の会」やら地域の日本共産党後援会の模擬店も。
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 なかなか素通りはできません。焼いたウィンナーが100円、山形の玉こんにゃくも100円。冷たいコーヒーが50円。お茶のボトルが100円。どれもなかなかの味です。

 検見川の後援会「松風会」のテントでは、中村きみえ市議を先頭に、くじ引きの販売で大わらわ。中村きみえ市議の頭には、可愛らしい触覚、背中にはこれも可愛らしい翅を背負っています。
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 しばらくすると、中央に組まれた櫓の上で、太鼓が響き始めました。お兄ちゃんは、腰が据わって、なかなかかっこいい。浴衣姿の高齢の女性たちが、櫓の周りに集まります。
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 まつりは、まだまだ続きますが、一足先に失礼してきました。

「飯島喜美の不屈の青春」普及パンフや出版記念講演会

19.07.23


 「時代の証言者 伊藤千代子」などの著書がある藤田廣登さんのご尽力により、「飯島喜美の不屈の青春」(玉川寛治著・治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部発行)の「普及と活用の栞」ができました。
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 国際政治学者の畑田重夫さんや元参議院議員の吉川春子さん、有坂哲夫さん(農漁民運動研究家)、荻野富士夫さん(小樽商大名誉教授・小林多喜二研究家)、緒方靖夫さん(日本共産党副委員長)など、そうそうたる方々が、本書の価値にふれた推薦の言葉を寄せてくれています。私も巻頭に「普及への御礼とさらなる活用のお願い」の一文を書きました。
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 以下、抜粋です。「本書は、治安維持法下の暗くおぞましい時代に、小学校しか出ていない千葉県出身の少女が、学習の中で人間としての尊厳に目覚め、過酷な労働環境の改善に立ち向かうようになり、やがて未来社会への確信を深めるなかで、死をも覚悟しなければならない闘争に立ち上がった、そして24歳という若さで獄死させられるという生涯を送ったその記録であり、初の本格的評伝です。豊富な資料をもとに、今まで知られていなかった喜美の生涯の隅々に光をあて、照らし出すことに成功しています。
 いま、安倍政権による改憲と時代逆行の暴走政治が、多くの心ある人々の危惧と憤りを呼び起こしていますが、こういう時代だからこそ私たちは、いま一度、戦前の暗黒政治の実相をしっかりつかむとともに、そのなかで不屈にたたかい続けた先人たちがいたこと、その生涯に深く思いを致す必要があるのではないでしょうか。そしてそのなかから、これからのたたかいのエネルギーも知恵も汲み尽くす必要があるのではないでしょうか。
 本書は、必ずやその一助になるはずですし、私たちが、さらなる本書の普及・活用をめざす思いもそこにあります。みなさまの一層のご協力、お力添えを心からお願い申し上げます。」

 ぜひ、お早めにお申し込みください。申し込み先=治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部、電話043-215-7521、Fax043-215-7522です。

 なお、同盟千葉県本部として、出版記念講演会を企画しています。11月4日(月・振替休日)午後1:00~3:00、千葉市生涯学習センター3F大研修室です。講演は、戦前の女性活動家の事績に詳しい日本共産党副委員長の広井暢子さん、著者の玉川寛治さんを予定しています。こちらも、ぜひ予定に入れておいてください。

千葉選挙区・浅野ふみ子候補、花見川区では第3位

19.07.22

 昨日投票の参院選。日本共産党の浅野ふみ子さんの得票は、35万9854票で、第4位。惜しくも議席を逃しましたが、千葉県選挙管理委員会の開票結果によれば、花見川区では、日本共産党の浅野ふみ子さんが、当選した自民党現職を抑えて第3位でした。

 1万2866票を獲得。得票率19.22%は、行政区別では、全県トップでした。

 他に、定数3の千葉県選挙区で、浅野さんが3位に入った行政区が、同じ千葉市の緑区(14.94%)、美浜区(15.66%)、あるいは松戸市(17.60%)など、計10市に上りました。

 自民党現職を脅かし、安倍首相が県内に複数回、テコ入れに入らざるを得ないところまで追い込んだのは、「3分の2を野党で」との市民連合の呼びかけを始め、「市民と野党の共闘」の大きな成果ではないでしょうか。

 比例代表では、日本共産党は全県で21万8442票、得票率9.38%を獲得しました。政党別では、自民、立憲、公明に次ぐ4番目。5番目の維新には、得票で7万4229票、率では3.19ポイントの差をつけました。
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 日本共産党の獲得議席は7。改選議席の8には届かなかったものの、3年前の6議席を1つ上回りました。これから深められるであろう地方選挙を含めた総括の上に立って、未来に希望を開く党として、前進の歩みを進めたいものです。

残念!千葉選挙区浅野ふみ子候補届かず

19.07.21

 参院選の開票がまだ続いています。最終的な結果は、まだわかりませんが、千葉県選挙区では、残念ながら日本共産党の浅野ふみ子さんを当選させることができませんでした。

 NHKの速報を受けて、日本共産党千葉県委員会で、浅野ふみ子候補、比例代表候補のしいばかずゆきさんが記者会見を行いました。浮揚幸裕千葉県委員長が司会を務め、斉藤和子前衆議院議員、千葉県後援会長の私が同席しました。
DSC02450 (2).JPG   写真  左から、斎藤和子前衆議院議員、浮揚幸裕千葉県委員長、浅野ふみ子候補、しいばかずゆき候補、小松実。

 浅野ふみ子候補は、まだ票が開いてない段階で、コメントするのは難しいとしながら、選挙中確かな手ごたえを感じてきたと述べ、結果は悔しいが、今後も寄せられた期待に応えるために全力を尽くす、と語りました。

 比例代表のしいばかずゆき候補は、同様に当落もはっきりしない段階でしたが、日本共産党の政策への共感の広がりに確信を深めつつ、公約実現に全力を尽くす決意を述べました。
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 記者会見には、テレビ局を含め、多くのマスコミ記者が参加しており、その数は、3年前の選挙のときとは大違いです。自民党現職と3議席目を争って、「接戦」「競り合い」「横一線」などの評価を受けてきた、その結果だと思います。

 各社からの質問に答えたあと、事務所に詰め掛けていた方々との懇談になりました。指名されて私も、「市民と野党の共闘」がこの3年の間に大きく発展して、「接戦」といわれる状況を生み出した、ここに希望がある、日本共産党の「統一戦線」という綱領の路線とも重なるこの運動をさらに広げ、強めていこう、との趣旨の発言をしました。

 最後に若者たちから、二人の候補者に花束が贈られました。ご支援いただいた皆さんに、心から感謝すると同時に、次のたたかいへ向けて、確かな一歩を踏み出していきたいと思います。
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最終日、電話かけやスタンディング

19.07.20


 選挙戦も最終日。個人的なつながりに声をかけ、午後からは、中村きみえ市議の事務所に出かけ、依頼されていた支持拡大をお願いできそうな人への電話かけをしました。

 事務所では、中村きみえ市議を先頭に、電話をかける人、名簿の整理をする人、台所を担当する人、それぞれ和気あいあい、そして真剣に最終日の課題に取り組んでいます。

 途中、近くのイトーヨーカドー前に繰り出し、スタンディング。お手製の大きなメガホンやパネルを持ち、中村きみえ市議のリードで、買い物客や通行の方々に呼びかけます。
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 「暮らしに希望を 日本共産党です。」「8時間働けばふつうに暮らせる社会にしましょう。比例代表は、日本共産党。千葉選挙区は、浅野ふみ子をよろしくお願いします。」

 手を振って通り過ぎる人。「がんばって」と声をかけていく人。やはり普段とはちょっと違います。
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 夜になって、留守だった教え子から電話。「先生!選挙でしょ。わかってるよ。大丈夫だよ。」「比例は共産党。選挙区は浅野ふみ子だよ。声かけられる人に声をかけてな。」「わかってるって。がんばってね。」うれしい会話です。

 投票箱のふたが閉まるまで、もうひと踏ん張りです。

選挙戦最終盤、志位和夫委員長が再び千葉に!

19.07.19

 選挙戦最終盤、先日の津田沼駅に続いて、今日は千葉駅に志位和夫委員長が来ました。

 先日緊急入院して、今日、無事に退院するSさんを病院にお迎えに行き、自宅まで送り届けたので、千葉駅に着いたときには、すでに、応援に駆けつけてくれた翻訳家の池田香代子さん、選挙区候補の浅野ふみ子さんのお話は済んで、比例代表候補のしいばかずゆきさんがお話していました。
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 予報に反して、久しぶりに日差しが照りつけるなか、多くの聴衆が詰めかけています。人の間を縫うようにして、前のほうへ。

 志位和夫委員長が冒頭、定数3の選挙区でついに、浅野ふみ子候補が追い上げて、自民党候補に並んだというと、「ウォーッ」という、うなりのような歓声が上がりました。
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 志位和夫委員長は、聴衆との距離が近いせいか、語りかけるような口調で、年金問題から、消費税増税ストップ、安心と希望の暮らしのための「三つのプラン」(①8時間働けばふつうに暮らせる社会へ②安心の社会保障を③お金の心配なく学び、子育てができる社会を)とその財源策、9条改憲阻止など、党の政策を語ります。
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 聴衆からは、合いの手と拍手。何としても、比例での日本共産党の前進、選挙区での浅野ふみ子さんの当選をというかつてない熱気が伝わってきます。宣伝カーの前には、中村きみえ市議を先頭に浴衣姿の応援団も。
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 市民と野党の共闘の勝利、日本共産党の前進、千葉選挙区での浅野ふみ子さんの当選・野党2議席、これらを勝ち取るまで、腰痛に負けず、頑張ります。

千葉県市民連合が「浅野さんを浮上させて野党2議席を」とアピール

19.07.18


 選挙戦最終盤の情勢を受け、千葉県市民連合は、17日、千葉県選挙区は「3議席目が激戦であり、浅野ふみ子さんを浮上させて当選をかちとり、なんとしても『千葉で必ず立憲野党が3分の2を!』実現しよう」と、アピールを発表しました。(千葉県市民連合ニュース47号)
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 アピールは、「①改憲勢力は2/3に届かない見通しであること、②32の1人区では10県近くで野党統一候補が優位に立ち、他県でも大激戦になっていること、③千葉県での野党2議席獲得を巡って自民党現職と浅野ふみ子さんの大接戦、」などと、マスコミの終盤の情勢予測を紹介。

 「なんとしても千葉での野党2議席の獲得のために、長浜ひろゆきさんの当選を確実にしながら、浅野ふみ子さんを浮上させて当選させ、自民党を少数に追い込みましょう。」

「そのために、まだ投票先を決めていない政党支持なし層の方々、政治にあきらめ投票に行かないとしている方々、安倍政治に嫌気がさした保守の方々、などを中心にまず投票を呼びかけましょう。」と訴えています。

 千葉で、野党2議席を実現して、歴史的な選挙にしていきたいものです。千葉県市民連合のニュースに掲載された各紙の予想は、下の写真の通りです。
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はたの君枝衆議院議員が幕張で訴え

19.07.17


 幕張のイトーヨーカドー前で畑野君枝衆議院議員が演説をするというので、出かけました。

 予定の時間が変更になったらしく、だいぶ早めに着いたので、ヨーカドーのなかの本屋さんで文庫本を一冊仕入れて待っていると、「小松さーん」という声。見ると、畑野君枝衆議院議員が車の中から、手招きをしています。恐れ多いことに、隣に乗り込み、宣伝カーの到着を待ちました。

 間もなく、比例代表候補のしいばかずゆきさんの宣伝カーが到着。地元の中村きみえ市議が、助手席から手を振っています。
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 地元の方々も集まってきて、パネルを持ったり、チラシまきをしたり、態勢が整って、まずは中村きみえ市議の訴えです。

 市立海浜病院の存続問題が、1万筆を超える署名で、どうにか存続の方向が見えてきたが、病院減らしは、安倍政権の政策。住民の命と健康を守るためにも、今度の選挙で安倍政権与党に審判をと力を込めます。また、幕張メッセでの武器見本市にふれ、日本共産党の躍進で、「戦争する国」づくりにストップをと訴えました。
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 続いて、畑野君枝衆議院議員。まずは年金問題から。国会論戦の様子なども伝えながら、さらにこれから「マクロ経済スライド」で7兆円もの削減が行われようとしていると、安倍政権を告発。「減らない年金」にする日本共産党の財源提案を丁寧に説明しました。
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 さらに、10月からの消費税増税を何としてもストップしよう、いま必要なのは、国民の家計を温めて、消費を元気にすることだと、日本共産党の「暮らしに希望を――三つのプラン」を具体的に提起。「8時間働けば、ふつうに暮らせる社会を」「安心の社会保障を」「お金の心配なく学び、子育てができる日本に」と訴え、消費税に頼らない別の道=財源策を示します。
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 最後に、改憲問題。中村きみえ市議の武器見本市の話を取り入れながら、「戦争する国」づくりのための9条改憲にストップをかけるためにも、日本共産党の前進をと訴えました。
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 演説が終わると、足を止めた買い物客や集まってきた聴衆のみなさんに握手をして回ります。

 現状では、比例代表の現有5議席確保もおぼつかない状況だと、志位さん、小池さんの連名の訴えも出ました。残り三日、比例代表での前進あってこその選挙区の勝利。頑張りたいと思います。

党創立97周年の昨日、しんぶん赤旗「潮流」欄に飯島喜美

19.07.16


 昨15日は、日本共産党の創立97周年の日。その記念日のしんぶん赤旗「潮流」欄(一面下段)に飯島喜美の生涯と先ごろ出版した玉川寛治著「飯島喜美の不屈の青春」(発行・治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部、発売・学習の友社)が紹介されています。
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 「潮流」は、「『闘争』『死』と刻まれたコンパクト。肌身離さず持ち歩き、自身の顔を映し出す大切なものにしるした凄烈な文字。それは、どんな弾圧にも屈せずたたかい抜く覚悟の証だったのでしょう」と、始まります。

 あの「女工哀史」の舞台となった紡績工場の過酷な労働環境のなかで、社会進歩に目覚め、16歳の若さで500人の女工たちの先頭に立ってストライキを指導しました。治安維持法下の苛烈な弾圧のなか、日本共産党に入党。「より良い働き方や社会をめざすことに情熱を傾けながら、時の暗黒政府によって検挙・獄死させられました。わずか24歳でした」

 「その短くも誇りある生涯をまとめた『飯島喜美の不屈の青春』が、最近、学習の友社から出版されました。喜美と同じ会社に勤めた著者の玉川寛治さんは戦前回帰に動く今の安倍政権に対する危機感があったといいます」と、紹介は続きます。
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 そして、「日本の歴史のなかで反戦平和と民主主義の旗を掲げつづけてきた党は、きょう創立97周年を参院選のさなかに迎えました。闇夜につながる勢力とのつばぜり合いのなかで。時代を切り開いてきた先人の声が聞こえるようです。いまこそ、日本共産党員魂を呼び起こせと。」と、結ばれています。

 おかげさまで著作は大好評で、販売も好調に推移しています。まだ、手にされていない方は、ぜひお早めにお求めいただければと思います。ご注文は、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部、電話043-215-7521、Fax043-215-7522へ。

浅野ふみ子候補の個人演説会に230人

19.07.15


 日本共産党創立97周年の今日、花見川区では、参議院千葉選挙区浅野ふみ子候補の個人演説会が開かれました(日本共産党花見川区委員会主催)。会場のさつきが丘西小学校の体育館は、230名の参加者で、途中からパイプ椅子を追加する盛況でした。
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 地元のもりた真弓市議の司会で、まず、「千葉2区市民連合」の佐藤勉事務局長が、浅野候補推薦のあいさつ。千葉県市民連合と野党候補との間で取り交わされた推薦協定、8項目にわたる「共通政策」を紹介し、「ここには私たちの願いがみんな取り上げられている」と強調。何としても浅野ふみ子さんを国会へと、訴えました。
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 続いて、「安保関連法に反対するママの会@ちば」の村田マユ子さん。浅野さんが好きで、個人的に応援してきたが、いまはそうではなくなっている、千葉県のみなさんのために、日本中の人たちのために、浅野さんに国会議員になってもらわなければと思っていると、エールを送りました。
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 続いて、千葉健生病院院長の岡田朝志先生。国民健康保険料が高すぎて払えず、保険証を取り上げられて医者にかかれず、手遅れになるという事例が後を絶たない、と政治の貧困を告発。今日のしんぶん赤旗などを紹介し、浅野さん、しいばかずゆきさんの扱いが大きくなっている。期待の表れだと、檄を飛ばしました。
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 応援弁士の最後に、千葉県後援会長として、私もごあいさつ。千葉県市民連合のニュースに載った世論調査結果を示しながら、最後の議席を自民党候補と浅野ふみ子さんが争っている。情勢と政策を一人でも多くの人に、と訴えました。また、党の創立記念日でもあることから、市民と野党の共闘の一層の発展のためにも、「統一戦線」で政治を変え、政府をつくり、歴史を前進させる「綱領」を持つ党の前進が必要、市民連合との「政策協定」のどの項目も、実現しようとすると「財界中心」「アメリカ言いなり」の二つの歪みにぶつかる、このゆがみを正して国民が主人公の日本をつくるのが、党の「綱領」だと指摘。この党を伸ばそうと訴えました。
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 大きな拍手で登壇した浅野ふみ子候補。連日の奮闘にもかかわらず、すこぶる元気です。10代の若者に一番気になることを聞いたら、「年金」と答えたと、年金問題から。日本共産党の前進で、安心の年金をと訴えます。また、浅野ふみ子候補の演説場所を通り過ぎた青年のツイッターでのつぶやきを紹介。居場所がない若者の実態から、8時間働けばふつうに暮らせる社会へと党の政策を語ります。浅野候補の心を込めた話に、目頭をぬぐう姿も見られました。
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 最後に、寺尾さとし前県議が、閉会のごあいさつをしました。
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今日が終われば残り5日間、その奮闘が歴史を分けることになります。体調は芳しくないけれども、頑張らねば。

雨のなか、白井、印西、佐倉の各市を比例カーで遊説

19.07.14


 今日は雨のなか、比例代表の宣伝カーで、白井市、印西市、佐倉市などを回りました。

 午前中は、本格的な雨。それでも演説場所には、何人もの方々が集まってくれています。やはり、演説にも力が入ります。
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 年金問題から「暮らしに希望を――三つのプラン」、そして改憲問題と、日本共産党の政策を語ります。終わると聴衆のみなさんにごあいさつ。みなさん、満面の笑みで、迎えてくれます。まるで、候補者のようです。
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 日本共産党の印旛地区委員会で、心づくしのお昼をいただいて、午後からは、9区市民連合共同代表で、春の佐倉市長選では、共同候補として奮闘した清田のり子弁護士が合流。雨も小やみになるなか、二人での訴えとなりました。
DSC02258 (2).JPG写真 清田のり子弁護士(左)
 清田弁護士は、市民と野党の共闘の前進にふれたあと、ウソとごまかしの安倍政治に言及。今度の選挙がこれからの日本の進路にとって、重大な影響を持つ選挙だと指摘。とりわけ弁護士として、9条改憲だけは絶対に許せないと訴えました。浅野ふみ子候補が、働くものとして、母親として、そして何より生活者として、庶民の暮らしとその苦労を肌で知っている人であり、こういう人にこそ、国会に行ってほしいと力を込めました。
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 今週1週間の私たちの取り組み如何で、この国の進路・行方が大きく動きます。明日は午前10時から、花見川区のさつきが丘西小学校で浅野ふみ子候補の個人演説会も行われます。一人でも多くの方にご参加いただけたらと思います。
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千葉選挙区、野党2議席にあと一歩

19.07.13


 今日、千葉県市民連合のニュースが送られてきました。

 残る1週間、野党2議席確保のためにがんばろう、ということで、各メディアの世論調査結果が掲載されています。
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 それによれば、定数3のうち、立憲民主党の長浜博行候補、自民党の石井準一候補は、各紙とも「優勢」「安定」「優位」の評価。

 残る1議席を自民党の豊田候補と日本共産党の浅野ふみ子候補が競り合うという状況で、各紙の評価は、「横一線」(毎日)、「激しく競る」(共同通信)、「接戦」(産経)。朝日は、豊田候補が「リード」浅野ふみ子候補が「懸命に追う」というものです。

 千葉選挙区で、野党が2議席を確保できるかどうかは、浅野ふみ子候補が浮上できるかどうかにかかっています。

 今日、電話で対話した人。「体調、悪くってさぁ。もう今度は投票行かないよ」というので、この世論調査を伝え、安倍政治に終止符を打つためにも、千葉県で野党2議席を、浅野ふみ子を、と訴えました。

 とたんに、声のトーンが変わりました。「ほんとかよ。それなら頑張らなくっちゃな。4~5人は、大丈夫だよ。声をかけるよ。」と。

 安倍政治を終わらせたい、そう思っていても、あきらめてしまっている人が、まだまだいるかもしれません。年金・くらし・社会保障、そして憲法。私たちのこれからが、この国の未来がかかった歴史的なたたかいも、あと1週間。声掛けが急務です。

15日、浅野ふみ子候補の個人演説会にぜひ!

19.07.11


 参議院選挙もいよいよ折り返しを迎えました。日本共産党の「減らない年金」への提案、「暮らしに希望を――三つのプラン」とその財源策、9条改憲の狙いの暴露と平和外交への転換、等々が、論戦をリードしています。街頭からの訴えにも、確かな手ごたえを感じます。

 一人でも多くの方々に、この日本共産党の政策・公約を届けたいと思います。

 日本共産党花見川区委員会では、日本共産党の創立97周年の15日(月・祝)午前10時から、千葉選挙区候補・浅野ふみ子さんの個人演説会を開きます。
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 場所は、さつきが丘西小学校の体育館。浅野ふみ子候補の他に、千葉2区市民連合事務局長の佐藤勉さんが応援のお話をします。

 今度の選挙では、全国32の一人区で野党統一候補が実現し、それぞれ頑張っていますが、定数3の千葉県でも、野党で2議席を確保しようと、千葉県市民連合が浅野ふみ子候補の推薦を決定しています。

スリッパご持参のうえ、バスやお車の乗り合わせで、ぜひ、ご参加ください。

一日、めいっぱい比例代表の宣伝カーで訴えました

19.07.10

 今日は、文字通り朝から晩まで、めいっぱい比例代表の宣伝カーで、美浜区、花見川区を訴えて回りました。

 朝は、8時から京葉線の稲毛海岸駅で。午前中はそのまま佐々木ゆうき前市議の案内で美浜区を回りました。幸町団地では、地元の後援会長であの「飯島喜美の不屈の青春」の著者・玉川寛治さんが応援弁士を務めてくれました。
DSC02174 (2).JPG   写真   左から、佐々木ゆうき前市議、玉川寛治さん、小松実
 検見川浜野駅前では、地元の新日本婦人の会内の後援会員の皆さんが、宣伝に参加。シール投票なども行うなど、にぎやかな宣伝になりました。1時間のロングラン宣伝で、私も2回、演説することになりました。
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 午後からは中村きみえ市議が合流して、地元の花見川区です。花園地域から始まって、検見川、朝日ヶ丘、幕張、幕張本郷などを回りました。
DSC02184 (2).JPG   写真   訴える中村きみえ市議(左)と小松実
 演説場所の告知はしていなかったのですが、どこでも、地元の日本共産党支部や後援会員の方々が、応援に出てきてくれたり、買い物帰りの方でしょうか、立ち止まって耳を傾けてくれたり、日が暮れてからの幕張本郷では、会社帰りの方々が立ち止まってチラシを見ながら聞いてくれるなど、日本共産党の提案に大いに関心を寄せてくれました。
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 「減らない年金」の提案も「暮らしに希望を――三つのプラン」も、その具体的かつ無理のない財源案を示しての提案に、確かな手ごたえを感じます。久しぶりの一日めいっぱいの演説で、最後は少しヘロヘロになりましたが、住民の皆さんの反応に励まされながら、なんとか役割を果たすことができました。

わが団地に比例候補のしいばかずゆきさんの宣伝カー

19.07.09

 わが団地に、日本共産党の宣伝カーが来ました。中村きみえ市議のフェイスブックの記事を見て、慌てて夫婦で団地内のスーパー前に駆けつけました。

 薄暗くなりかけたなか。比例代表のしいばかずゆき候補の宣伝カーがきました。

 弁士は、中村きみえ市議と寺尾さとし前県議。中村きみえ市議は、千葉市の大問題である市立病院問題から幕張メッセでの「武器見本市」の問題、LGBTの問題などにふれながら、日本共産党と浅野ふみ子候補への支持を訴えました。
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 寺尾さとし前県議は、まず年金問題から。「マクロ経済スライド」で、7兆円もの年金が奪われることが明らかになったと厳しく告発。保険料の上限を健康保険と同じように、年収2000万円までに引き上げ、200兆円にまで膨れ上がった積立金を活用し、最低賃金を引き上げ、正社員化を進めれば、「減らない年金」を実現できるだけでなく、低年金の方に、年6万円の上乗せを実現できると、力を込めて訴えました。
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 さらに、日本共産党の選挙公約でもある「暮らしに希望を――三つのプラン」を紹介し、消費税増税に頼らない財源策があると、大企業や大資産家への優遇税制の是正、米軍への思いやり予算の廃止を訴えます。

 最後に、安倍9条改憲問題に触れた寺尾さん。その狙いが、トランプ大統領と軌を一にした、米軍と一体に世界中で戦争する自衛隊にしていくこと、安倍首相が言う「血の同盟」を現実のものにしていくことにあると指摘。平和の願いは、日本共産党に託してほしいと力を込めました。
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 夕暮れの団地に、日本共産党のくらしと平和の提案が響きました。買い物客や車から、あたたかい声援もありました。明日は、私も久しぶりに比例代表の宣伝カーで、美浜区や花見川区を一日中訴えて回る予定です。

幕張本郷駅で夕方宣伝

19.07.08


 今日は夕方から、日本共産党の地元支部のみなさんや中村きみえ市議とともに駅頭宣伝。JR幕張本郷駅の跨線橋の上は、季節外れの冷たい風が吹いていました。

 日本共産党の「暮らしに希望を――三つのプラン」やその財源策のパネルを持ち、市立青葉病院・海浜病院の存続を訴える署名のお願いもしました。
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 最初のうちは、なかなか足が止まりませんでしたが、そのうちパネルが注目されるようになり、ポツポツと署名が集まり始めました。

 中村きみえ市議が、積極的に対話して、市立病院の現状について説明し、日本共産党の「法定ビラ第1号」を手渡します。知り合いも通りかかり、懐かしそうに握手をしに近づいてきてくれます。ありがたいことです。
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 1時間ほどでしたが、市立病院存続の署名も、20筆ほど寄せられました。もちろん、肉声だけの宣伝ですが、これもまたよし!

安倍首相は読んだか?市民連合と5野党・会派の「政策協定」

19.07.07

 安倍首相は、「市民と野党の共闘」がよほど怖いらしい。口を開けば、「野党はバラバラ」と、野党共闘への攻撃を繰り返している。

 しかし、曲がりなりにも一国の総理、政権党の党首として、公共のメディアを使ってものをいうなら、きちんと事実を調べてからにしてもらいたい。

 さる5月29日、市民連合と5野党・会派は、国政の根幹にかかわる問題について、13項目にわたる「共通政策」を確認し、各党首・代表が署名している。それは概略、以下のようなものである。DSC02147 (2).JPG
① 9条改憲に反対し、改憲発議をさせないこと。
② 安保法制、共謀罪など、立憲主義に反する諸法律を廃止すること。
③ 膨張する防衛予算を国民生活の安全という観点から、他の財源に振り向けること。
④ 辺野古新基地建設を中止し、普天間基地の早期返還実現。日米地位協定を改定し、沖縄県民の人権を守る。
⑤ 日朝平壌宣言に基づく北朝鮮との国交正常化、拉致問題の解決、核・ミサイル開発阻止に向けた対話の再開。
⑥ 原発の再稼働を認めず、再生可能エネルギーを中心とした新しいエネルギー政策の確立により、原発ゼロをめざす。
⑦ 行政における情報の操作、ねつ造の全体像を究明するとともに、高度プロフェッショナル制度など虚偽のデータに基づく法律を廃止すること。
⑧ 10月に予定されている消費税率引き上げを中止し、所得、資産、法人の各分野における税制の公平化を図る。
⑨ 保育、教育、雇用に関する予算を飛躍的に拡充すること。
⑩ 最低賃金「1500円」をめざし、8時間働けば暮らせる働くルールを実現し、生活を底上げする経済、社会保障政策を確立し、貧困・格差を解消すること。
⑪ LGBTsに対する差別解消、女性に対する雇用差別や賃金格差撤廃、選択的夫婦別姓や議員間男女同数化の実現。
⑫ 森友・加計、南スーダン日報隠しの疑惑を徹底究明し、透明性が高く公平な行政を確立すること。公務員の人事に対する内閣の関与の仕方を点検、内閣人事局のあり方を再検討する。
⑬ 報道の自由を徹底するため、放送事業者の監督を総務省から切り離し、独立行政委員会で行う。
というもので、マスコミでも取り上げられた。

 これだけの合意があれば、連合政府を組織することも大いに可能だと思われる。もし、安倍首相がこれを知らずに発言しているのだとすれば、これはもう、政権党の党首どころか政治家の名にも値しないと言わなければならない。知っていて、あえて捻じ曲げて発言しているのだとすれば、人として許されることではない。(まぁ、こういう嘘を平気でつき続けてきたのが安倍政権だが。)

 千葉県市民連合も、各野党との間で、これとほぼ重なる8項目の「政策協定」を結び、定数3の千葉県選挙区で二人の野党議員を誕生させようと、日本共産党の浅野ふみ子候補と立憲民主党の長浜博行候補の推薦を決定。独自のチラシを配布している。
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 私たち千葉県2区(習志野市・八千代市・花見川区)市民連合も、同様に政策協定に基づき、独自のチラシをつくり、配布し始めている。
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 「安倍首相がそれほど恐れるなら、その恐れを現実のものにしていこう」昨日の街頭演説会で、日本共産党の志位和夫委員長が呼びかけた。市民と野党の共闘の前進、日本共産党の躍進で、安倍政権に引導を渡したい。

志位和夫委員長招いての演説会に3000人

19.07.06


 市民と野党の共闘の前進、そしてもちろん日本共産党の躍進、千葉県から初の日本共産党参議院議員誕生をめざして、志位和夫委員長を迎えての演説会が、今日行われました。写真を撮るのにいい場所を確保しようと早めに出かけましたが、すでにJR津田沼駅北口のデッキには、たくさんの人。残念ながら、思惑通りにはいきませんでした。
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 演説会は、斉藤和子前衆議院議員の司会で、まず最初に、千葉県市民連合の清田のり子弁護士がごあいさつ。春の統一地方選挙では、市民と野党の共同候補として、佐倉市長選に立候補したが、共産党の皆さんには、大変お世話になったとお礼から。野党の2議席確保で、平和と人権を脅かす安倍政治を千葉から追い詰めようと訴えました。
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 続いて、千葉選挙区の浅野ふみ子候補。相変わらず元気いっぱい、聴衆の声援に応えながら、暮らしに希望をと消費税に頼らない財源策も示す日本共産党への支持、浅野ふみ子を国会へと訴えました。
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 次に、比例代表のしいばかずゆき候補。千葉・神奈川・山梨の3県を訴えて回る候補者活動のなかで、若く頼もしい存在感のある政治家になってきました。高齢者や若い人たちにつらい思いをさせる政治を、日本共産党の躍進で転換しようと迫力ある訴えです。
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 そして、志位和夫委員長。弁士の垂れ幕と並べて掛けられた「暮らしに希望を HOPE」と書かれた赤いガーベラがデザインされた横断幕を指して、ガーベラの花言葉は「希望」、赤は「情熱」だと、聴衆を沸かせました。
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 年金問題が大きな争点だとして、掛け金の上限を健康保険と同じ年収2000万円(現行は、1000万円で頭打ち)に引き上げれば、それで1兆円の財源になる。200兆円に膨れ上がった積立金を計画的に運用し、賃上げと正規雇用の拡大で支え手を増やせば、「マクロ経済スライド」をやめて、「減らない年金」を実現できる、さらに低年金の人たちへ年6万円の上乗せも実現できると、力強く訴えました。

 消費税増税を許すのかどうか、これも今度の選挙の大争点だと志位和夫委員長。8%増税の打撃から回復していないなかで、10%などとんでもないと指摘。消費税増税に頼らない日本共産党の「くらしに希望を――三つのプラン」を提案しました。
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 一つは「8時間働けばふつうに暮らせる社会を」、二つは「暮らしを支える社会保障を」、三つは「お金の心配なく、学び、子育てができる社会へ」。

 どれも切実な国民の願いですが、その実現には、7.5兆円の財源が必要です。志位和夫委員長は、まず大企業への優遇税制を改め、中小企業並みに負担してもらえば、それだけで4兆円。大資産家などの株取引の優遇税制を改めて3.1兆円。条約上の義務のない米軍への思いやり予算をやめて4000億円。ちょうど7.5兆円が出てくると提案。さらに、F35戦闘機で1兆円、イージスアショアで6000億円超。トランプ大統領言いなりの兵器の爆買いをやめて、暮らしに回そうと訴えると大きな歓声が上がりました。
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 さらに、安倍9条改憲に言及した志位和夫委員長。9条に「前項の規定は、自衛の措置を取ることを妨げない」との第3項を付け加えたら、紛争を武力で解決しないとした1項もそのために戦力は持たない、国の交戦権は認めないとした2項も死文化してしまう、世界中で米軍の戦争に自衛隊が参戦していくことになると指摘。党をつくって97年、反戦・平和を貫いてきた日本共産党を伸ばして、改憲の野望を打ち砕こうと訴えました。
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 最後に、市民と野党の共闘にふれた志位和夫委員長は、32の1人区で統一候補が実現していること、各野党が消費税・憲法・原発・沖縄問題など国の根幹にかかわる13項目にわたる政策協定を市民連合との間で結んでいることを指摘。市民と野党の共闘を恐れて安倍首相が野党を攻撃しているが、それならその通りの、安倍首相が恐れる結果を出していこうと訴え、大きな声援に包まれました。

参院選公示、浅野・しいば両候補元気いっぱいにスタート!

19.07.04

 いよいよこの国の命運・未来がかかった選挙戦が始まりました。

 千葉選挙区の浅野ふみ子候補は、午前9時、選挙事務所で出発式。私も、千葉県後援会長として、ごあいさつさせていただきました。
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 「市民と野党の共闘」が大きく前進し、この千葉県でも「千葉県市民連合」が浅野ふみ子候補を推薦、3議席目を争う候補だとマスコミも注目するなかでのスタートになりました。

 財源策を示しての「減らない年金」、消費税に頼らない財源を示しての「8時間働けば普通に暮らせる社会を」「安心の社会保障」「お金の心配なく学び、子育てできる社会へ」との日本共産党の道理ある提案は、保守層を含めて納得のいくものとして歓迎されています。
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 このチャンスを何としても生かし、切実な国民の願いに応える責任を果たさなければなりません。

 その後、10時から、JR千葉駅前で第一声です。浮揚幸裕千葉県委員長に続いて、マイクを握った浅野ふみ子候補。日本共産党のくらしの提案をとともに、3人の子を育てる母親として、安倍改憲を絶対に許さず、9条を掲げての平和外交の日本へ。また、千葉県唯一の女性候補として、ジェンダー平等社会の実現を強く訴えました。
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 続いて、比例代表のしいばかずゆき候補。働く人々、学生さんや高齢者の実態と声を紹介しつつ、安心の社会保障を。最低賃金を1500円に。大学・専門学校の授業料を半額にと、心を込めて訴えました。
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 あいにくの雨模様の中でしたが、聴衆は徐々に膨れ上がりました。
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 午前中の最後は、幕張のイトーヨーカドー前での訴えです。待っていると、時間通りに宣伝カーが到着します。宣伝カーの運行責任者(車長)は、花見川区の寺尾さとし前県議です。
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 浅野ふみ子候補は、車から降りるとさっそく集まってくれている方々と握手。すぐに、地元の中村きみえ市議の司会で、訴えが始まります。まずは、民主青年同盟千葉県委員長の吉田隆寛さんが応援の弁。浅野ふみ子候補、しいばかずゆき候補の順で、訴えました。しいばさんは、午後から神奈川、夕方からは、山梨で訴えるとのこと。
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 若くなければ、とても務まらないのではないかと思いました。そういえば、ずらりと並んだスタッフがとにかく若い。宣伝カーの運転手も若い女性です。演説が終わると、その若い女性の運転で、次へと移動していきました。
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元・文科省事務次官前川喜平さん「しんぶん赤旗」で大いに語る

19.07.03

 3日付の「しんぶん赤旗」に、元文部科学省事務次官の前川喜平さんが登場しています。 前川さんは、6月から実名でツイッターを公開し、自己紹介文で「アベ政権の退陣を求めています」と宣言しているとのこと。

 「しんぶん赤旗」紙面で前川さんは、年金だけでは2000万円が不足するとした金融庁審議会の報告書を政府が受け取らなかった問題について、「『あったことをなかったことにする』。この手法を安倍政権は繰り返してきました。加計学園疑惑では、『総理の意向』を記した文部科学省の内部文書を当初『なかった』といいました。」
 「金融庁の報告書でも、麻生太郎金融担当相が、『なかった』ことにしようとしています。あまりにも国民をばかにしています。」とキッパリ。
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 自らの官僚としての経験も踏まえてのことでしょう。報告書を出すにあたっては、官邸などに事前説明しているはずだし、少なくとも麻生氏が報告を受けて了承していたことは間違いないと言います。

 そのうえで、マクロ経済スライドを廃止し、減らない年金制度にすること、そのために高額所得者優遇の保険料の不公平を正し、200兆円もの積立金を計画的に活用するとした日本共産党の提案について、「建設的な対案というだけでなく、一番まともです。」とズハリ。「格差が拡大しているなかで、富裕層や大企業に対する負担を見直す必要があります。」と指摘します。

 さらに、参院選で安倍首相が、改憲を国民に問うとしていることについて、「憲法の国民主権、平和主義、基本的人権の尊重という大事な原理を、安倍政権はひっくり返そうとしています。」と厳しく批判。

 集団的自衛権の行使を認める「戦争法」(安保関連法)が山場を迎えた2015年9月18日に「私は国会前で抗議のデモに参加していました。」と明かします。「当時は文部科学審議官で、翌年6月に事務次官になりました。デモに行ったのがばれていたら、次官にはなっていなかったですね。安倍政権ですから。」とも。

 「安倍政権の危険性はいままでの保守政権の比ではない」という前川さん。「かつては自民党にも護憲派がいたし、新自由主義に疑問を持つ議員もいました。今は『アベ党』です。ものすごく強権的なファシズムに入ろうとしています。」と警告を発します。

 「お前は共産党のシンパになったのか」と言われることがあると、前川さん。しかし、「安倍政権に対して、『おかしいでしょう』という人は応援しなくてはならないと思っています。野党統一候補であれば、共産党公認でも応援しますよ。共産党はよくがんばっています。この先も粘り強く、市民と野党との連帯を追求してほしいですね。」と、共産党へのエールと期待を表明しています。

 「面従腹背から眼横鼻直(がんのうびちょく)へ」。前川さんの座右の銘だとか。「眼横鼻直」とは、道元の言葉だとのこと。目は横、鼻は縦についているということで、当たり前のことを当たり前に認識するという意味だそうです。「いま『目は縦だ』とだまされている人が多い。」前川さんの率直な危惧です。

参院選公示直前、中村きみえ市議と地域訪問

19.07.01


 今日は午後から、中村きみえ市議の事務所へ。

 扉を開けると、電話している人やはがきのあて名書きをしている人、名簿の整理をしている人。参院選の公示直前とあって、みなさん忙しそう。それでも「お昼は、食べた?」と、気にして声をかけてくれます。座ると別の方が、お茶を出してくれます。中村事務所
は、いつも温かい。

 やがて地元支部のKさん、中村きみえ市議とともに、地域訪問に。私が運転手です。

 訪問先では、中村市議とわかると「いつも、お世話になっております。」と、まずは市議へのお礼の言葉から。日ごろのお世話活動のすごさを感じます。ひとしきり、暮らしぶりの話を聞いて、相談に乗ります。なかには、医療相談という場合も。元看護師という経歴が生かされます。

 「参院選は、2回投票しますからね。一回目は、選挙区で浅野ふみ子さん、2回目は比例代表で、日本共産党って、お願いしますね。」もちろん、選挙のお願いをします。

 気持ちの良い訪問のなかで、しんぶん赤旗日曜版も2部増えました。カンパを寄せてくれ、チラシの配布なら手伝えると申し出てくれる方もいました。

 さあ、いよいよ4日には公示です。すでに浅野ふみ子さんの出発式でのあいさつや宣伝カーの弁士の予定などが入っています。日本の命運がかかった選挙です。市民と野党の共闘が発展し、千葉県市民連合からの推薦も受け、千葉県初の日本共産党参議院議員誕生という歴史的快挙を実現するチャンスです。私も、頑張らねば!