映画「時の行路」がついに完成!上映会にご協力を!

19.08.26

 映画「時の行路」が、ついに完成しました。原作は、田島一(たじま はじめ)さんの作品「時の行路」「続・時の行路」「争議生活者」の三部作。大手自動車メーカーで働く非正規労働者の現実とたたかい、連帯と希望を描いた意欲作です。
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 今日、千葉県でのその映画「時の行路」の普及・上映活動について、作者の田島さんを交えた打ち合わせ会が持たれました。

 実は、2年前の夏、アルプスに旅行したとき、主人公の一人「福武昌弘」ことFさんご夫妻とご一緒でした。すっかり意気投合して、帰国してからは折にふれメールのやりとりをしています。その年の9月に、三部作の締めとなる「争議生活者」の普及と映画化推進のための田島さんの講演会が藤沢市であり、もちろんFさんのお誘いもあって、参加しました。

 「福武昌弘」ことFさんは、1968年に大手自動車メーカーに入社した正社員ですが、その大企業の門前で職場新聞を配布し続けてきた人。「派遣切り」の実態を告発すると同時に、労働者のみなさんからの相談を受け、親身に援助し、ともにたたかってきた人です。今でも、職場新聞を発行・配布し続けていて、その一部をわが家に送ってくれます。
DSC04790 (2).JPG   写真   藤沢市での講演会で発言するFさんと奥さん
 講演会への参加以来、完成を楽しみに、また少しでも制作費に足しになるようにと、その後お預かりした制作協力券の販売などもしてきました。(まだ10数枚しか普及していませんが)

 今日は、田島さんとともに、JMITU(日本金属製造情報通信労働組合)の前委員長で顧問の生熊茂実さんもお見えになり、映画化に伴う苦労や撮影秘話、普及に向けての考え方などをお話しいただきました。もちろん、原作者の田島さんからも、呼んでいただければどこへでも行ってお話したいなど、普及への意欲が示されました。
DSC02557 (2).JPG   写真   発言する原作者の田島さん(左)と生熊茂実さん
 監督は、神山征二郎さん、青森から出てきて派遣切りとたたかう主人公の「五味洋介」役には、石黒賢さん、その妻に中山忍さん、妻の父に綿引勝彦さん、そして弁護士役に私の大好きな川上麻衣子さん。ナレーターは、日色ともゑさんです。どうしても出演したかったのだそうですが、舞台の都合で日程が合わなかったということでした。音楽は、池辺晋一郎さんが担当するという、そうそうたるメンバーです。

 これから各地域、各団体で実行委員会などを立ち上げていただき、県内各地での上映を成功させていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いします。
DSC02562 (3).JPG   写真   打ち合わせを終えて、田島さんと記念撮影

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