治安維持法犠牲者国賠同盟の関東ブロック交流会(群馬)

19.09.11

 台風15号の影響によるこの地域の停電・断水も、今朝には復旧していました。早朝から、朝風呂に浸かりました。しかし、未だ復旧していないところもあります。今日は千葉市に、日本共産党の志位和夫委員長も調査に入ったとか。この暑さのなか、少しでも早い復旧が求められます。

 さて、8日9日に行われた治安維持法国賠同盟の関東ブロック交流会。初日は、伊勢崎の「小林多喜二奪還事件」現場のフィールドワーク(藤田廣登さん案内)と「伊勢崎多喜二祭」。私は、その後の高崎での懇親会から参加しました。
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 翌日の交流会。地元群馬県本部の吉村会長の開会のあいさつで始まり、来賓として、日本共産党群馬県委員長の小菅啓司さん、同盟中央本部の田中事務局長がごあいさつされました。
DSC02652.JPG   写真   あいさつする中央本部田中幹夫事務局長
 その後、中央本部の吉田万三副会長から「報告と問題提起」。吉田副会長は、配布された増本一彦会長の訴えを引用しつつ、「二つの運動目標と四つの活動の基本」を強調しました。二つの運動目標とは、一つには「侵略戦争に反対し、平和と民主主義、働く者の暮らしの向上のために生命を賭して闘い抵抗した治安維持法犠牲者等に対する国の謝罪と賠償措置を実現すること」であり、二つには「日本国憲法のいしずえを築いたそれらの闘いの顕彰措置を実現すること」だと指摘。そのために、「全国津々浦々で会員を拡大し、支部をつくること」「国会請願署名自主目標の達成」「治安維持法犠牲者等の闘いと抵抗の歴史の発掘と学習」「これらの活動を支えるための安定した財政の確立」が必要だと訴えました。
DSC02656 (2).JPG   写真   中央本部吉田万三副会長
 その後、各都県からの活動報告。千葉県からは、中村日出丸事務局長が報告に立ちました。
DSC02658 (2).JPG   写真   中村日出丸千葉県本部事務局長
 その後の発言では、千葉県からは市川浦安支部の伊藤政行さんが、「渡政の墓前祭」や「長寿を祝う会」「平和展への取り組み」「女性部の活動」など、多彩な支部活動について報告。ついでに「飯島喜美の不屈の青春」の宣伝もしてくれて、おかげで、持って行った5部すべてを売り切ることができました。
DSC02671 (2).JPG   写真   資料を掲げて報告する伊藤政行さん
 さらに、県本部理事の藤田廣登さんは、ご自身の著書「時代の証言者 伊藤千代子」の映画化が、劇映画「伊藤千代子の生涯」として、桂壮三郎監督でいよいよスタートしたことを報告。制作資金づくりへの協力などが訴えられました。千葉県本部、千葉市支部としても、成功のために全力を尽くしたいと思います。
DSC02676 (2).JPG   写真   映画「伊藤千代子の生涯」について報告する藤田廣登さん
 私も、閉会にあたってあいさつし、そのなかで日韓問題に触れ、植民地朝鮮で治安維持法による弾圧が日本国内以上の苛酷さで行われ、多数の死刑判決が出されていること、その弾圧とたたかいの足跡を掘り起こし、それを両国国民の共通認識にしていくことも同盟に課せられた大きな課題ではないか、と提起しました。
DSC02684 (4).JPG   写真   閉会にあたってあいさつする小松実
 最後に、来年は山梨県での開催ということが報告されました。今年は千葉からの参加者が少なく、ちょっと寂しかったので、来年はにぎやかに参加したいと思います。

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