楽しみました!ユニオン千葉交響楽団のミルフィーユコンサート

19.09.02

 日本音楽家ユニオン関東地方本部千葉交響楽団と千葉交響楽団支援ネットワークが主催する「ミルフィーユコンサート」に行ってきました。何やらいかめしい名前ですが、千葉交響楽団の労働組合です。

 「千葉県の文化の顔」などと称されはしたものの、その待遇のあまりのひどさに組合をつくって、その改善に取り組んできました。私たち日本共産党県議団も、繰り返し議会で取り上げても来ました。

 ミルフィーユコンサートは毎年、この時期に開催されて、なんと今回で13回目だとか。早いものです。
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 今日のプログラムは、モーツァルトの「弦楽五重奏曲第三番ハ長調K.515」から。曲名を聞くだけで、難しい。30分を超える演奏でしたが、もちろん、聴いた記憶のない曲でした。

 2曲目は、「ホルン、トランペット、トロンボーンのためのソナタ」。やっぱり、「こういう曲もあるのか」という印象でした。

 休憩を挟んで、プロコフィエフという人の「ピーターと狼」。ロシアの民話をもとにプロコフィエフが台本を書き、「ナレーターつきの『子どものための交響的物語』として1936年に作曲され、初演されました。」と、プログラムの解説にありました。学校公演などで、よく演奏されるのだとか。

 ナレーションは、打楽器を担当する齋藤綾乃さん。小柄な身体を精一杯使ってのキレのいい演奏が大好きなのですが、今日のナレーションがまた素晴らしいものでした。もちろん、演奏をしながらです。

 最後は、恒例の「ラデッキー行進曲」。楽団員が、演奏しながら客席に降りてきます。客席も手拍子で、一体になります。音楽家が、身分や暮らしの心配なく、芸術活動に専心できる、そんな社会を一日も早く一緒につくろう!そんな応援歌に聞こえてきます。
DSC02574 (2).JPG   写真   コンサートの最後に挨拶するユニオンの姫野徹さん(オーボエ奏者)