「飯島喜美の不屈の青春」出版記念講演会、一部内容変更ですが、ぜひ!

19.10.07

 9月26日付で、お知らせした「飯島喜美の不屈の青春」出版記念講演会。講師に予定していた日本共産党副委員長の広井暢子さんが、党務(第8回中央委員会総会)の関係で、来られなくなりました。たいへん残念なことですが、実行委員会で検討した結果、講師を変更したうえで、予定通り実施することになりました。

 急遽、Sさんにお願いして、チラシも作りなおしていただきました。
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 「飯島喜美の不屈の青春」(玉川寛治著・治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部発行)は、24歳の若さで獄死した千葉県出身の女性活動家・飯島喜美の初の本格的評伝として、6月の発刊以来、たいへんな好評をいただき、早くも「第二刷」の計画が進んでいます。

 当日は、著者の玉川寛治さんに「飯島喜美の不屈の青春」と題して講演をいただきます。出版に至る経過や苦心された点を含め、飯島喜美の不屈のたたかいから私たちが何を学ぶべきかを、今の政治状況とのかかわりの中で明らかにしてくれるのではないかと思います。

 同時に、やはり私たち同盟の千葉県本部理事でもある藤田廣登さんに「黎明期革命運動の地平を拓いた女性群像――伊藤千代子・飯島喜美・・・」と題して、講演していただきます。
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 伊藤千代子は、あの歌人・土屋文明の教え子で、治安維持法違反により検挙、市ヶ谷刑務所での1年余の拘禁生活と夫の変節などから一時的な精神錯乱に陥り、1929年9月、24歳の若さで命を失いました。死因は、肺炎だったといいます。

千代子の死の知らせを受けた土屋文明は、「こころざしつつたふれし少女(をとめ)よ 新しい光の中におきておもはむ」という有名な歌を詠みました。

 講演いただく藤田さんは、伊藤千代子の研究家として、講演などで全国を駆け回っている方で、このほど著書の「時代の証言者 伊藤千代子」の映画化が決定。私たちもその成功に向けて全力で応援したいと思っています。

 講演会の日時に変更はありません。11月4日(月・祝)午後1時開会、3時まで。千葉市生涯学習センタ―3階の大研修室です。ぜひ一人でも多くの方に、ご参加いただければと思います。お待ちしています。