「前衛」2月号書評欄に「戦前の日本共産党と渡辺政之輔」

 日本共産党中央委員会発行の月刊誌「前衛」2月号書評欄「本棚」に、私たち治安維持法国賠同盟千葉県本部発行の「戦前の日本共産党と渡辺政之輔」(土井洋彦・著、600円)が取り上げられた。
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 本書は、一昨年10月、千葉県出身の渡辺政之輔が没後90周年を迎えるにあたって、日本共産党学術・文化委員会責任者・土井洋彦さんを講師に迎えて開催した記念講演をもとに、著者が手を加え、豊富な資料や解説を付して出版したもの。「飯島喜美の不屈の青春」(玉川寛治・著、1500円)に続く、わが同盟千葉県本部の第二弾の出版物だ。
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 書評には「戦前の日本共産党と労働運動の活動家として“渡政”と親しまれた渡辺政之輔。本書は、その活動と生涯を、当時の日本社会や政治の状況、日本共産党のたたかいのなかでとらえうきぼりにします。日本共産党学術・文化委員会責任者の著者が行った渡辺政之輔没後九〇周年の記念講演会が元になっています。」とある。

 そして、「日本共産党創立直後に入党したとされる渡政は、共産党への弾圧、解党のなかで、階級的な立場に立つ労働組合運動のために先頭に立ってたたかいます。女性労働者問題など、実践を通じて運動論と組織論を深めたことや、党の再建で果たした役割、理論活動が紹介されます。」と続く。
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 渡政とお母さん“てう”さんのお墓のある市川市の安國院では、今も毎年、「渡辺政之輔をしのぶ会」などを中心に、墓前祭が開かれている。私も昨年、墓前で行われた集いで、同盟を代表してごあいさつをさせていただいた。

 「渡政の二九年の生涯と人間像、共産党の活動が立体的に浮かび上が」る本書を、ぜひ手に取っていただきたい。そして、渡政らが、命がけで掲げつづけた平和と民主主義の諸要求が具現化されている憲法を守り抜く力に、うそとごまかしで権力を私物化する安倍政権を打ち破る力にしていただきたい。注文は、治安維持法国賠同盟千葉県本部・電話043-215-7521、FAX043-215-7522まで。

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