日本共産党を何としても強く大きく!

 先の日本共産党第28回大会で、山下芳生副委員長は「野党連合政権と党躍進を実現する強く大きな党をつくろう」「党創立100周年までに、後退から前進に転じる党建設は、毎月毎月が勝負です。」と呼びかけました。

 その党大会の月に何としても党建設で前進したいと、今日は、中村きみえ市議に引きずられるように、地域をまわりました。平日だけに、お留守も多かったのですが、そういうところには、後でもう一度電話で訴えてみようということで、中村きみえ市議の名刺とともにしんぶん赤旗の見本誌や市議会だより、各種の署名用紙などを入れてきました。

 そのお留守のお宅への電話での一部を含めて、午後から5部のしんぶん赤旗の拡大ができました。中村きみえ市議は、午前中にも、4部の拡大をしてきたとのこと。そのすさまじいばかりの意欲と責任感に、心からの敬意を表したいと思います。

 あるお宅では、安倍首相の国会答弁が話題に。「あんなはぐらかしの答弁が許されるんですかね。」と、怒りを通り越して呆れ果てたという声も聞かれました。文字通り、日本の民主主義と国会が危機にさらされています。

 ウソとごまかしと資料隠しを平然と繰り返す安倍政治を一日も早く倒さなければなりません。そのためにも、日本共産党を強く大きくし、野党共闘をさらに強めて、憲法とくらし、個人を尊重する野党連合政権への道を開きたいと思います。

個人情報の大量監視とアメリカによる日本の監視

 昨日の「しんぶん赤旗」に、小さな記事が掲載されていた。「経済スパイとなる米国」との見出し。要するに、アメリカ政府が日本政府や日本企業に対して「経済スパイ」を仕掛けていた、というものだ。

 アメリカ国家安全保障局(NSA)が、少なくとも07年の第一次安倍政権から、外務省や経済産業省、財務省、日銀、大手日本企業などの電話を盗聴してきたという。内部告発サイト「ウィキリークス」が2015年に暴露した。
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 日米通商交渉前に日本の農林水産相が発言する内容も事前につかんでいたという。

 記事には「NSAは、米国防総省の傘下にある諜報機関で、在日米軍基地に多数の要員を配置しています。米政府は日本を『最も大事な同盟国』としながら、通商交渉で優位に立つために、日本政府を容赦なく盗聴していたのです。」とあった。米軍基地内の施設は、私たちの税金=思いやり予算から出ている。

 この小さな記事に目が留まったのは、先日、あのスノーデン氏らによる「スノーデン 監視大国日本を語る」(集英社新書)を読んだからかもしれない。ことは、電話の盗聴などという生易しいものではないのだ。

 NHKのクローズアップ現代でキャスターを務めていた国谷裕子さんとの対談で、「もし日本が日米同盟に反することをすれば、アメリカはマルウェア(悪意のある不正ソフトウェア)を作動させて日本のインフラを大混乱に陥れることができるというのは本当のことでしょうか」との質問に、スノーデン氏は「答えはもちろんイエスです。」と答えている。
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 一方、2017年4月、スノーデン氏の暴露によって、アメリカ政府が日本政府に「XKEYSCORE」(エックスキースコア)と呼ばれる新たな監視技術を秘密裏に提供していたことが明るみに出た。氏によれば「XKEYSCOREは、大量監視によって集められた数兆のコミュニケーションを探索することのできる、世界でも最先端のシステム」で、「これを用いることで、地球に張り巡らされたインターネットを飛び交うあらゆる人々のコミュニケーションや、ポケットやハンドバッグの中で音もなく持ち運ばれる機器の間で交わされるコミュニケーションを監視することが可能となります。」というのだ。

 NSAは、データ共有や関係強化のために、最高機密の監視技術を日本政府に提供した。見返りに「社会の情報や個人情報がアメリカと共有されています。これこそが諜報機関の役割なのです。」とスノーデン氏は語り、重要なことは「国民に事実が知らされていないということです。」と懸念を表明。「アメリカ政府の多大な影響によって、日本政府がたびたび権限を逸脱し、または少なくとも日本の法律によって認められる範囲を超える活動に手を染めてきた」と、指摘している。そしてあの「特定秘密保護法」も「共謀罪」も、日米間の秘密についてのパートナー関係を強化するためだとしている。

 アメリカの技術の提供を受けて、個人情報の大量収集と大量監視に動き出している日本と、その日本政府をも監視下に置くアメリカ。もちろん、私のこの記事も、収集され、保存されることになるはずだ。テクノロジーの爆発的進歩を悪用する政治を終わらせなければならない。レイ・ブラッドベリが描いた「華氏451度」のような世界を近づけてはならない。

徳勝龍、正代を破る


 大相撲。先日、優勝は正代か?と書きましたが、今日はその正代と幕尻・徳勝龍の一敗同士の直接対決。

 正代有利と見ていましたが、なんと徳勝龍が突き落としで勝ちました。これで一敗は徳勝龍一人。優勝争いのトップに立ちました。
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 先月19日、たまたま木瀬部屋の朝稽古を見に行きましたが、その際、徳勝龍が下の人たちを相手に、気合の入ったぶつかり稽古をしていたのが印象的でした。
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 体調も良かったのだと思いますが、13勝1敗はすごい!明日が楽しみです。
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優勝は正代か?一年ぶりの大相撲観戦


 一年ぶり、2度目の大相撲本場所を楽しんできました。抜けるような真っ青な空でしたが、風は身に凍みます。櫓の上の「出し幣」(昔、野天で興行していたころ、雨が降らないようにと掲げたのだとか。いわば、てるてる坊主。「だしっぺい」と読むのだそうです。)も、震えているように見えました。
DSC03953.JPG   写真   櫓の上から二本突き出た「出し幣」
 国技館に入ると、引退した安美錦がファンに囲まれていました。写真を撮ったり、サインをしたり、サービス満点です。
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 十両の相撲では、久しぶりに関取に戻った照ノ富士が、今日も気合の入った相撲で、なんと10連勝。さすが元大関。怪我もだいぶ良くなったのでしょう。13枚目ですが、全勝での十両優勝などということになれば、一気に再入幕もあるかもしれません。大歓声を浴びていました。
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 幕内土俵入りは、やはり華やかです。両横綱の休場で、横綱土俵入りは見られませんでしたが、その分、今場所の優勝争いが面白くなってきました。
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 幕尻17枚目、木瀬部屋の徳勝龍が、今日も千代丸をやぶって1敗を守りました。先月、木瀬部屋の朝稽古を見学しましたが、気合の入ったぶつかり稽古をしていたのが印象に残っています。人気の遠藤は、御嶽海と。御嶽海の気迫に軍配が上がりました。
DSC03973 (2).JPG   写真   水をつけ、口を拭う徳勝龍
DSC03984 (2).JPG   写真   遠藤を押し込む御嶽海
 今日の一番の取り組みは、やっぱり炎鵬と貴景勝。優勝するには、もう負けられない貴景勝ですが、声援は炎鵬に分があるようでした。懸賞の数もすごかった。取り組みは、やっぱり大関の迫力勝ち。何とか食い下がろうとする炎鵬でしたが、貴景勝の突き押しに土俵の外へ吹っ飛ばされました。それでも、館内はやんやの喝采でした。
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 今日も、正代が松鳳山を力でねじ伏せ、1敗を守りました。すでに昨日、貴景勝との直接対決を制しています。俄然、優勝が見えてきた感じです。

今年最初の理事会と新年会、治安維持法国賠同盟千葉県本部

 今日は、治安維持法国賠同盟千葉県本部の月例の理事会。七里一司副会長の司会で、協議が行われました。

 400人を超えた会員のさらなる拡大、今年も5月に提出予定の国会請願署名の推進、理事の一人である藤田廣登さんの著書「時代の証言者 伊藤千代子」を原作とする映画・「伊藤千代子の生涯」の推進、深刻な県本部財政の対策等々について、真剣な議論が交わされました。

 私は、千葉市支部(会長は、寺尾さとし前県議)の事務局長も兼ねていますので、それぞれについて発言を求められます。会員については、三桁を達成したところから、停滞を脱し切れていません。署名については、現状で382筆。どちらも県本部の大きな部分を担っており、一層の奮闘が求められています。

 昼をまわって、今年最初の理事会ということから、ささやかな新年会を開きました。今日は所用で欠席の小松敦事務局次長が、朝のうちに、オードブルや飲み物の一切を用意していってくれました。
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 県本部会長として、私があいさつした後、「飯島喜美の不屈の青春」著者の玉川寛治さんの音頭で乾杯。その後、詩吟の師匠である銚子の三浦真清さんが、見事な吟詠を聞かせてくれました。

 参加者一人ひとりからの発言は、多彩なものでしたが、いずれもこの間の県本部活動の目覚まして進展や日本共産党28回大会とも関連して「市民と野党の共闘」の歴史的前進に触発されたものが多かったように思いました。

 いずれにせよ、小林多喜二の虐殺に代表される戦前のすさまじい思想弾圧・人権抑圧に対して、未だに賠償どころか、謝罪さえなく、逆に治安維持法を正当化して恥じないところに、現政権の異様な立ち位置があります。それが戦前回帰と改憲の政治、人権無視と暮らし破壊の政治につながっています。徴用工問題を持ち出すまでもなく、侵略と植民地支配と結びついた弾圧政治への反省無くして、アジアをはじめとした国際社会との真の友好も築きえないことは明らかです。

 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の運動は、したがって過去の問題ではなく、今の政治に直結した、すぐれて現代的な課題を担った運動です。その責任を果たしうる組織への発展が求められています。

「市民アクション花見川」が今年最初の19行動


 今年最初の「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」の19行動。幕張のイトーヨーカドー前に、16人が集まりました。今日からは、「全国市民アクション」が呼びかけた「安倍9条改憲NO!改憲発議に反対する全国緊急署名」に取り組みます。
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 「3000万署名」にかわる新たな署名は、「1.安倍首相らがすすめる憲法9条などの改憲発議に反対します。」「2.憲法を生かし、平和・人権・民主主義、生活の向上が実現する社会をめざします。」という二つが請願項目。例によって、事務局長の相原さんから順に、交替でマイクで訴えます。
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 しばらくして、買い物帰りの青年が近づいてきました。「なにやってるんですか?共産党ですか?」というので、「安倍首相が、自分の手で改憲をやり遂げると、憲法違反の宣言をしている。改憲発議を許さないための署名です、共産党だけでなく、市民と野党が共同して取り組んでいます。今、お話しているのは市民ネットワーク千葉の方ですよ。」ざっとそんなお話をしました。

 非正規(雇用)ばっかりで、日本は貧乏になっている。軍事費を国民の暮らしに回すべきだ。アメリカ言いなりじゃないか。安倍も麻生も、坊ちゃん育ちの金持ちで、庶民の暮らしのことなんかわからない。志位さんあたりが首相になったらいいのに・・・。話が止まりません。住所は書きたくないんだよな、と渋りながら、それでも最後は署名をしてくれました。
DSC03925 (2).JPG   写真   駆けつけてさっそく訴える日本共産党の寺尾さとし前県議
 見れば、あっちでもこっちでも、署名する姿が。いつもより、足が止まります。新しい署名だからということなのか、市民と野党の共闘への信頼の強まりなのか。最終的に37筆が寄せられました。
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 暴走政治を止めるのも、改憲にストップをかけるのも、野党共闘をさらに発展させるのも、この草の根の運動の力だ。寒さをこらえながら、そんな実感を持ちました。
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「九条の会・ちばけん」「九条地方議員ネット」共催の講演会


 「九条の会・ちばけん」と「九条の会千葉地方議員ネット」共催の講演会があり、参加してきました。冷たいみぞれが舞うなかでしたが、会場が狭かったせいもあり、溢れんばかりの参加者でした。
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 千葉市の中村きみえ市議の司会で、津久井鎌ヶ谷市議が、主催者挨拶。すぐに、清水雅彦日体大教授の講演に入りました。
DSC03911 (2).JPG   写真   司会の中村きみえ市議(日本共産党)
DSC03912 (2).JPG   写真   主催者挨拶をする津久井鎌ヶ谷市議(無所属)
 清水教授はまず、「自衛権の行使」について、1954年の政府解釈では、「わが国に対する急迫不正の侵害があるとき」と明確な歯止めがかかっていた点を、2014年、安倍政権が「わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、・・・」と変え、「集団的自衛権行使容認」へと踏み出したことを厳しく批判。

 国連憲章に「集団的自衛権」の規定があったとしても、スイス、オーストリア、コスタリカをはじめ、その行使をしないことを明確にしている国もある。そもそも「集団的自衛権」は、アメリカによるベトナム戦争や旧ソ連のチェコ、アフガン侵攻など、大国が他国に攻め込むときに悪用されてきたと、その歴史にふれました。
DSC03917 (3).JPG   写真   講演する清水雅彦日体大教授(憲法学)
 そのうえで清水教授は、安倍首相の改憲論について、「憲法は、国の未来、理想の姿を語るものです」などと言っているが、憲法というのは、理想を語るものではなく、国家権力の制限規範を規定したもの。そもそも、国会議員たる首相が改憲を主張すること自体、99条の憲法順守義務違反だとズバリ。

 その後、自民党の改憲条文の問題点などについて、駆け足で、しかしわかりやすく解説。それとの対比で、憲法が掲げる平和主義の意義について、とりわけ「前文」の「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」あるいは「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」を紹介。そこには、一国の平和にとどまらず、世界に向けて行動しようとする、文字通りの「積極的平和主義」が謳われていると指摘しました。

 最後に清水教授は、「安倍政権・改憲に対抗するこの間の取り組みの成果と課題」として、「総がかり行動実行委員会」の誕生の経過とその後の市民と野党共闘の目覚ましい進展について報告。正確には「市民と野党の共闘」ではなく「労組と市民と野党の共闘」だと、連合と全労連など、ナショナルセンターを超えた共同の前進をアピール。遅れている各都道府県単位での「総がかり体制」の構築をつよく呼びかけました。

 もう少し、たっぷり聞きたいところでしたが、日程の関係で短時間の講演だったのが残念でした。

野党連合政権へ、私たちも草の根で!

 昨日から、熱海の伊豆学習会館で、日本共産党の第28回党大会が始まりました。18日までの5日間の日程。「綱領の一部改定案」、野党連合政権の実現と新しい政治への展望を切り開く「政治任務」と「党建設の課題」の三つの議案を練り上げ、決定する歴史的大会です。
DSC03907 (2).JPG   写真   15日付、しんぶん赤旗一面
 来賓あいさつでは、立憲民主党の安住淳国対委員長、国民民主党の平野博文幹事長、社民党の吉川元幹事長、沖縄の風の伊波洋一代表、碧水会の嘉田由紀子代表、さらに特別ゲストで中村喜四郎衆議院議員があいさつしました。

 それぞれの個性豊かなあいさつは、しかし、「小異は生かして大同をつくる」(嘉田由紀子代表)立場で野党が力を合わせて安倍政権を打倒しよう、そして新しい政治を実現しよう、立憲主義を取り戻そう、という点で共通していたように思います。

 とりわけ、国民民主党の平野幹事長が、日本共産党の志位和夫委員長の言葉を引用して「一つは、安倍政治が立憲主義を破壊している。二つには、いろんな意味で格差が起こっている。これを解消しないと国民のためにならない。三つには、多様性を認めようということ。(志位さんの指摘する)この三つの大きな柱は、日本の国を変えていくための大きな指針になるのではないか。」と語ったことに、心を動かされました。野党連合政権への共通の立場が示されたように思いました。
DSC03895 (2).JPG   写真   6人の来賓、志位和夫委員長と会場が一体になって「ガンバロー」
 次の総選挙で、是非とも野党は、連合政権構想を示し、安倍政権与党に勝利してほしい。もちろん、草の根で、私たちも頑張ります。

 「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」は、新しい年、「全国市民アクション」から新たに提起された「改憲発議に反対する全国緊急署名」への取り組みをさっそく開始します。19日、午前11時から、幕張のイトーヨーカドー前です。ぜひ、一人でも多くの方にご参加いただければありがたいと思います。昨年末まで頑張った「安倍9条改憲NO!3000万署名」は、1万1千を超えました。改憲勢力があきらめるまで、私たちは決して「あきらめない」。
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 また、「千葉二区市民連合」(習志野市、八千代市、花見川区)では、総選挙勝利、野党連合政権の実現をめざして、講演会を開催します。「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の高田健共同代表を講師に、「腐敗政治の終わりの始まりと市民連合の役割」とのテーマ。習志野市の「プラッツ習志野」を会場に、2月29日(土)午後1:30開場。もちろん無料です。各野党からのあいさつも予定しています。ぜひ、こちらにもお運びいただき、ご一緒に希望ある未来を切り開きましょう。
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「前衛」2月号書評欄に「戦前の日本共産党と渡辺政之輔」

 日本共産党中央委員会発行の月刊誌「前衛」2月号書評欄「本棚」に、私たち治安維持法国賠同盟千葉県本部発行の「戦前の日本共産党と渡辺政之輔」(土井洋彦・著、600円)が取り上げられた。
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 本書は、一昨年10月、千葉県出身の渡辺政之輔が没後90周年を迎えるにあたって、日本共産党学術・文化委員会責任者・土井洋彦さんを講師に迎えて開催した記念講演をもとに、著者が手を加え、豊富な資料や解説を付して出版したもの。「飯島喜美の不屈の青春」(玉川寛治・著、1500円)に続く、わが同盟千葉県本部の第二弾の出版物だ。
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 書評には「戦前の日本共産党と労働運動の活動家として“渡政”と親しまれた渡辺政之輔。本書は、その活動と生涯を、当時の日本社会や政治の状況、日本共産党のたたかいのなかでとらえうきぼりにします。日本共産党学術・文化委員会責任者の著者が行った渡辺政之輔没後九〇周年の記念講演会が元になっています。」とある。

 そして、「日本共産党創立直後に入党したとされる渡政は、共産党への弾圧、解党のなかで、階級的な立場に立つ労働組合運動のために先頭に立ってたたかいます。女性労働者問題など、実践を通じて運動論と組織論を深めたことや、党の再建で果たした役割、理論活動が紹介されます。」と続く。
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 渡政とお母さん“てう”さんのお墓のある市川市の安國院では、今も毎年、「渡辺政之輔をしのぶ会」などを中心に、墓前祭が開かれている。私も昨年、墓前で行われた集いで、同盟を代表してごあいさつをさせていただいた。

 「渡政の二九年の生涯と人間像、共産党の活動が立体的に浮かび上が」る本書を、ぜひ手に取っていただきたい。そして、渡政らが、命がけで掲げつづけた平和と民主主義の諸要求が具現化されている憲法を守り抜く力に、うそとごまかしで権力を私物化する安倍政権を打ち破る力にしていただきたい。注文は、治安維持法国賠同盟千葉県本部・電話043-215-7521、FAX043-215-7522まで。

静かな感動と涙、映画「時の行路」の試写会

 映画「時の行路」(神山征二郎監督)の試写会に行ってきました。私も千葉県実行委員会の呼びかけ人の一人になっています。

 会場に着くと、入り口に原作者の田島一さんの姿が。思わず、がっちりと握手です。ようやく千葉でも、ここまでたどり着いたという感じです。

 はじめに、実行委員長の本原康雄千葉労連議長があいさつ。この間の経過報告と今日の試写会の意義、今後の上映運動への協力などを訴えました。
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 続いて、原作者の田島一さんが、「時の行路」「続・時の行路」「争議生活者」といういすゞの派遣切りとたたかう労働者たちに密着して、たたかいと同時進行で執筆してきた小説の苦労話も披露。映画化の経過や若干の内容紹介もありました。
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 そして、いよいよ上映です。大手自動車会社の理不尽な派遣切り。労働組合とは何なのか、それさえよくは知らなかった主人公・五味洋介は、悩みつつ、しかし会社のあまりの非人間的な扱いへの怒りからたたかいの道へ入っていきます。慣れない宣伝活動でマイクを握る洋介は「みなさん、知ってますか。正社員に払われる給料は人件費ですが、俺たち派遣の賃金は、『物件費』なんですよ。」人間の尊厳をかけた訴えです。

 故郷には、妻と二人の子ども。洋介の仕送りが頼りです。たたかいの日々は、自分一人の口さえ、満足に養えません。早く次の仕事を探してほしいという願いは、十分すぎるほどわかる。息子は、せっかく合格した大学への進学を諦める。妻は、過労がたたってか、乳がんに倒れ、やがて命を奪われる。
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 映画は、淡々と力むことなく、五味洋介とその家族、仲間たちを描いていきます。会場のあちこちから、鼻をすする音が聞こえてきます。ハンカチで目をぬぐう姿も多くなりました。

 裁判所は、洋介たちの訴えを退けます。退廷する裁判官に、組合員の一人は「裁判所は、弱いものの味方ではないんですか!」と叫びます。

 残念ながら「時の行路」三部作には、ずいぶん描かれていた私の友人・福武昌弘(小説のなかの名前)が、それと分かる形では登場しませんが、映画には、時間的制約と狙いとがありますから、仕方ありません。映画の最後に、制作協力者が映し出されますが、千葉県のなかに自分の名前を発見して、ちょっと誇らしい気持ちになりました。

今後、県内各地で上映運動が広がることを切に願います。

楽しく意気高く、合同旗開き

 今日は恒例の国民救援会、いしずえ会、そしてわが治安維持法国賠同盟合同の旗開き。三つの団体は、いわば兄弟組織です。
DSC03849.JPG   写真   主催者挨拶をする国民救援会の鷲尾清会長
 救援会の鷲尾清会長の主催者挨拶で始まり、来賓あいさつは、日本共産党の松本悟さん、救援会中央本部の藤井郁事務局次長。他に、若手の弁護士が、何人も参加していて、頼もしい限りでした。
DSC03857 (2).JPG   写真   国民救援会中央本部の藤井郁さん
 乾杯の後は、飲みかつ食べながら、まずは伊藤むつ子さんの腹話術を楽しみました。鳥やおじいちゃん・おばあちゃんの人形が出てきたり、ボードにその場で描いたおじさんの目や口が動き出して、むつ子さんと絶妙のやりとりをしたり。会場はやんやの喝采でした。むつ子さんの芸は、もう何年も見続けていますが、その芸の進化は驚くほどです。
DSC03863 (2).JPG   写真   伊藤むつ子さんの腹話術
 続いて、合唱団プリマベラ。塙さんの軽妙なリードで7曲、楽しくみんなで歌いました。
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 そのあとは、日航の不当解雇とたたかう争議団の代表や明治乳業の争議団、各冤罪事件の支援団体の方々から、それぞれあいさつ・訴えがありました。
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 最後に、国賠同盟千葉県本部の会長として私が閉会のごあいさつ。国賠同盟は「再び戦争と暗黒政治を許すな」をスローガンに掲げているが、労働組合運動への差別と弾圧・繰り返される各種の冤罪事件の実態は、またまだ暗黒政治の闇に、この国が覆われていることを示している。政治を変えなければならないが、日本共産党が「国民連合政府」の提案をしてから、わずか4年半で、「市民と野党の共闘」は、信じられないほどの進化を遂げた。次の衆院選では、政権構想を示して勝利して安倍政権を終わりにしよう。
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同盟県本部として昨年は、「飯島喜美の不屈の青春」や「戦前の日本共産党と渡辺政之輔」など、県本部として出版した。さらに組織的にも前進して、「市民と野党の共闘」の一翼を担いたいと決意を表明、ともに頑張ろうと結びました。

また大野さんに助けられた!

 フェイスブックを開こうとしたら、突然、画面に「インターネットに接続されていません」の表示・・・。

 電源を切ってみたり、コンセントを抜いてみたりしても、事態は変わらない。しかし、不思議なほど、慌てたりイラついたりすることはなかった。「また、大野さんに世話になるしかないな」と思っただけだった。

 大野さんは、共産党の千葉県中部地区委員会の勤務員。その前は、パソコン教室を開いていた方だ。言うことを聞かなくなったパソコンを抱えて、その教室までお邪魔したこともあった。前回の千葉市長選では、現職に挑む候補者として大奮闘した。

 電話の向こうで、大野さんが指示する通りに操作してみた。案の定、うれしいことに、すぐにインターネットへの接続に成功した。こんなありがたいことがあるだろうか。とにかく、わからないことだらけのパソコンに何が起きても、いざという時に強力な助っ人がいる。その安心感が、何ものにも代えがたい。大野さん、ホントにホントにありがとう!

治安維持法国賠同盟「不屈」の発送や四役会議


 今日は、「不屈」(治安維持法国賠同盟・機関誌)の発送作業と県本部の四役会議。定刻に到着すると、すでに作業が始まっていました。

 中央本部版は、各団体からの「新年おめでとう」の「名刺広告」もあり、二部編成。それに千葉県版を折り込むので、だいぶ手間がかかりましたが、8人の共同作業で思いのほか順調。
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 千葉県版のトップを飾る「日の出」の写真は、七里一司副会長が昨年、銚子で開かれた拡大理事会の際に、撮影したもの。犬吠埼の日の出は、山頂や離島を除いて、日本で一番早いのだとか。千葉県版は、新年号も堂々の10ページ建てです。

 政治情勢や世間での出来事など、しゃべりながら笑いながらの共同作業は、楽しいものです。
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 昼食後は、例によって県本部の四役会議。この間、松戸の高橋妙子さんを副会長に、また浦安の小松敦さんを事務局次長に迎え、会議は格段に密度と質の高いものになってきました。

 同盟員の拡大や新しい支部の結成、国会請願署名の取り組み、映画「伊藤千代子の生涯」への取り組み、その他、小松敦事務局次長の司会で議論が行われました。

 とりわけ、数年来の課題である県本部財政については、かなり突っ込んだ討論になりました。どう検討しても、現状では、支出に見合う収入を確保する見通しがありません。会費徴収の実をあげることや募金を訴えること、さらに、支出の大胆な見直しをせざるを得ません。

 しかし、こうした危機的な財政状況が明らかになり、役員の共通の認識になってきたのは画期的なことで、ここにもこの間の県本部活動の組織的前進の一面があります。現状の厳しさを見据え、その解決に向けた努力が始まります。

千葉市、カジノ誘致を断念

 千葉市の熊谷市長が先ほど、いわゆるIR=カジノ誘致について、申請を断念することを明らかにした。住民の良識の勝利だ。
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 熊谷氏は記者会見で「現在の申請に向けたスケジュール案では、関係者との調整や手続きに十分な時間を取ることができない」と述べ、来年7月までの国への申請を断念する意向を表明したとのこと。
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 将来的な誘致の可能性については「IRについては今後も研究するが、現時点で次の申請を考えているわけではない」と含みを持たせ、IR議連の秋元司衆議院議員の逮捕の影響については「直接関係はない」と否定した。

 カジノ誘致については、先月17日千葉市革新懇が、日本共産党の大門実紀史参議院議員を招いて「カジノ誘致に反対運動を!」と題する講演・学習会を開催したばかり。そこでも、「誰かのお金を奪うだけで、なんの付加価値も生まないカジノに経済効果などない」「日本への進出に前のめりの米国カジノ資本のターゲットは、日本人(7~8割という)。日本人から奪ったお金は、アメリカ本国に移される。『究極の売国法』だ」と、厳しい批判があった。
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 しかも、ギャンブル依存症は、男性7.8%、女性1.2%(千葉市の調査)で、全国平均の3.6%を超えて深刻な現状にあること。日本共産党市議団のアンケートでは、78.1%が反対を表明していることも指摘されていた。

 来年は、3月に知事選、その後6月頃に千葉市長選と続く。巷では、熊谷氏が知事選に意欲を示しているとも取りざたされている。そんなことも背景にあるのかもしれない。とにもかくにも、市長の誘致断念表明は、歓迎すべきこと。私たちの声と運動がまた一つ、市政を動かすことになった。

母の命日、横浜へ墓参


 今日は、母の命日。苦労ばかりで、60歳で逝って、47年が経ちました。

 例によって、横浜の霊園へ。墓は、前日に兄夫婦によって、きれいに掃除され、整えられていました。
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 帰りには、これもまた例によって、近くの兄の家に寄ります。気のいい兄嫁の精一杯のもてなしに舌鼓を打ち、よもやま話に花が咲きます。お互いの近況、兄の娘2人と4人の孫の近況、健康(というより病気)の話、そして政治の話。

 次女のインタビューが掲載された雑誌も見せられました。あの「由香」がもう48歳だとか。「光陰矢の如し」とは、よく言ったものです。
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 さてしかし、老け込んでばかりはいられません。今日は、日本共産党の党旗開き。歴史的な一年の幕開けです。

明けましておめでとうございます

 
 昨年は、体調を崩して、文字通りの寝正月でしたが、今年は快調。朝から、相方と健康を祈念して乾杯もしました。心地よい陽射しに誘われて、近くの子安神社にも出かけました。
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 帰ってから、改めて「しんぶん赤旗」の「新春対談」を読みました。志位和夫委員長と「市民連合」の中野晃一上智大学教授が縦横に語り合っています。

 2020年に関して中野さんが「政権構想を提示していって、有権者がもう一回希望を持てるような選択肢を提示できるようにしていく。この間の市民と野党の連携をより強く、より広がりができるものにしていきたいと思っています」と語れば、
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 志位和夫委員長が、昨年の参院選で市民連合と野党が交わした13項目の合意がベースになると応じ、「少なくとも次の三つの点は、安倍政治からの転換の方向で一致できるのではないか」と「一つは、憲法にもとづき、立憲主義、民主主義、平和主義を回復する。二つ目は、格差をただし、暮らし・家計応援第一の政治に切り替える。三つめは、多様性を大切にし、個人の尊厳を尊重する政治を築く。」「アベ政権はこの3点において全く正反対のことをやっているわけですから、安倍政治からの転換の内容になるし、野党共闘の理念の提示になる。」と応じています。

 政権構想を掲げた市民と野党の共闘で安倍政権を退場に追い込み、新しい政治への展望が開く一年にしたいし、そのために微力を尽くしたいと思います。