都知事選、「市民と野党の共闘」を広く、本格的なものへ


 東京都知事選に立候補を表明している宇都宮けんじさんが14日、立憲民主党や日本共産党など、宇都宮さんを支持する野党の女性国会議員らとともに街頭演説をしたと、今日の「しんぶん赤旗」が報じている。
DSC04173 (2).JPG
 記事によれば、立憲民主党の蓮舫副代表は、小池都知事が「自粛から自衛の局面」と述べたことを批判、「暮らしを守って」との声に耳を貸さない都知事ではなく、その声に向き合う宇都宮さんを」と応援。

 日本共産党の田村智子副委員長は、宇都宮さんが貧困やサラ金問題に命がけで取り組んできたことを紹介し、「コロナで今、明日の命がどうなるかという人々が増えている。宇都宮さんの力が東京都の政治に必要だ」と訴えた。

 社民党の福島瑞穂党首、緑の党都本部の漢人明子共同代表もそれぞれ応援の決意を述べ、旧築地市場の仲卸業の女性たちでつくる「築地女将さん会」など、市民団体の代表らも訴えたという。

 さらに、今日の「しんぶん赤旗」には、小さな記事だが、党としては自主投票を決めた国民民主党の原口一博国対委員長が、宇都宮さんの支援を表明したとある。原口氏は「コロナ禍の中で最も困った方々に寄り添い活動している。目指す社会が一致している。」と指摘。「野党の同士の皆さんとの共闘も大事にすべきだ」と語ったという。
DSC04175 (3).JPG
 今の政治を変えていくもっとも確かな道である「市民と野党の共闘」を大事にしていこうとの姿勢は、大いに評価できるし、国民の願いに寄り添った姿勢といえるのではないか。宇都宮さん支援の「市民と野党の共闘」が、さらに広く大きなものになっていくことを期待したい。

 その点で、残念でならないのは、れいわ新選組の山本太郎氏の立候補表明だ。この間、大きく前進してきている「市民と野党の共闘」に水を差すどころか、足を引っ張り、結局のところ現職陣営に利をもたらすことになるのではないか。

 山本氏の立候補表明を「英断」などという人も一部にはいるようだが、山本氏が、「市民と野党の共闘」を大事にする立場に立って、「宇都宮さん応援」を表明することこそ「英断」の名に値するのではないか。今からでも遅くはないと思う。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント