「コロナより 五輪・選挙で 感染増」


 都知事選の投票まで、あと一週間。市民と野党共同の候補・宇都宮健児さんへの支援の輪が広がっている。今日の「しんぶん赤旗」の1面も、同時におこなわれる都議補選の日本共産党候補や福島瑞穂社民党党首、小池晃日本共産党書記局長、文科省元事務次官の前川喜平さんらとともに訴える宇都宮健児さんの奮闘を伝えている。
DSC04185 (2).JPG   「しんぶん赤旗」6/28付けの1面

 対する現職の小池都知事は、「政党の推薦は求めない」などと言いつつ、官邸や自民党本部に足繁く通い、とりわけ二階幹事長との蜜月ぶりは、一般メディアでも指摘されている通りだ。
DSC04184 (2).JPG   6/28付け「しんぶん赤旗」2面

 小池都知事は、4年前の選挙公約で「築地は守る」「情報公開は一丁目一番地」などの外、「待機児童ゼロ」や「残業ゼロ」など、「7つのゼロ」を掲げた。しかし、そのほとんどすべてが未達成。とくに「都民が決める。都民と進める」などと、かっこいい公約を掲げながら、都立・公社病院の独立行政法人化反対の声を無視。このコロナ禍のなかでも、その推進姿勢を変えようとはしていない。
DSC04183 (2).JPG   6/28付け「しんぶん赤旗」の4面

 コロナ対策でも、五輪の延期決定まで、対策を取ろうとしなかった。まだ早いとの声がありながら、立候補表明の前日に「東京アラート」なるものを解除して、対策が奏功しているかのように装った。結果、感染者が増えている。コロナ対策は、五輪や選挙の影に追いやられた。しかも、「自粛から自衛へ」などと、あたかも行政の責任を放棄し、住民の自己責任に押し付ける姿勢を露わにした。

 表題の川柳に加え、もう一句。
 「カタカナの あげく「自衛」と 吐く女帝」
 ついでに、狂歌も。
 「公約は 選挙のときの 空手形 居直る女帝に 投票アラート」

 なんとしても、あと一週間、宇都宮健児さんで「暮らし優先・支えあう都政」を実現するために、微力を尽くしたい。

 

メディア失格、フジ・産経の世論調査不正

 驚くべきニュースだ。いや、「やぱり」というべきか。フジテレビと産経新聞が、合同で行ってきた世論調査で不正が行われてきたというのだ。安倍政権とそれを支持する勢力の腐敗と堕落は、メディアにも及んでいた。
DSC04179 (2).JPG   「しんぶん赤旗」6/20付け

 両社によれば、不正が行われていたのは、昨年5月から今年5月実施までの政権支持率や時事問題に関する14回の世論調査。業務委託先からの再委託を受けた「日本テレネット」社が、実際に電話をしていないのに、調査したと偽って報告していたという。不正は、各回平均180人分。総計約2500人分にのぼり、総調査件数の17%に相当する。
DSC04181 (2).JPG   「東京新聞」6/20付け

 「世論調査の2割近くが不正なものであれば、政権や政党への支持率、重要な政策への賛否など、調査結果は公正な尺度、指標とはなりえません」(「しんぶん赤旗」6/22付け)

 この不正な調査に基づいて両社は、「改憲『議論すべきだ』76%」(19年5月)「『改憲議論を』6割超す 野党支持層にも浸透」(同年8月)「憲法改正 過半数が賛成」(同年11月)などと、安倍首相の改憲策動を一貫して激励する報道を繰り返してきた。
DSC04180 (2).JPG   「しんぶん赤旗」6/22付け

 安倍政権のウソとごまかし、資料の改ざんは、すでに周知のことだが、その支持勢力、とりわけメディアにまでそれが蔓延しているとすれば、この国の民主主義、この国のあり方にとって、ことは深刻である。

 フジ・産経両社は、14回分の調査結果と記事をすべて取り消すとしているが、そんなことで済むことではない。メディアとしての存在そのものが問われている。報道各社は、相見互い的な傍観ではなく、文字通り、メディアとしての誇りと責任をかけて徹底追及すべきだ。

中村きみえ市議と幕張本郷・幕張地域を訪問


 今日は午後から、日本共産党の中村きみえ市議の事務所へ。事務所では、地元のTさんが病院を守る住民運動の仕事をされていました。

 例によって、私が運転手。幕張本郷から幕張へ。

 初めて「しんぶん赤旗」の日曜版をご購読いただいたお宅でのこと。中村きみえ市議が地域の道路問題で相談を受けていた方です。相談されていた中身について、中村議員がさまざま情報提供をし、仕事の状況などを尋ねます。寺尾さとし前県議が、今度は国政に挑戦するからと、リーフレットなどを渡します。

 するとその方が「小松実さんという人は、いまどうされているんですか?」と、聞きました。最初に、自己紹介をしたはずなんですが、聞き逃されていたのかもしれません。

 ちょっと戸惑いましたが、マスクを外して「私が小松実です」というと、「あーっ」と破顔一笑。コロナの関係で握手はしませんでしたが、ありがたいことです。

 今や、「しんぶん赤旗」は、「市民と野党の共闘」の発展と政治の転換を願う人々、当たり前の声が活かされるまともな政治を願う人々、安倍政権の憲法も法律も無視した政治の私物化を憂える人々の共同の機関紙です。読者を増やし、その発行をなんとしても守り抜かなければなりません。
DSC04178 (2).JPG   6/21付け「しんぶん赤旗」日曜版

開幕戦、千葉ロッテマリーンズは、サヨナラ負け


 ようやくプロ野球が開幕した。わが千葉ロッテマリーンズは、ホークスとの3連戦。

 二つの会議を終わらせて、大急ぎで帰ってテレビのチャンネルを合わせる。まだ6回裏だった。0対0。先発の石川が好投しているらしい。

 食事も上の空で、無観客のゲームに集中。打球音が小気味よく響く。普段なら、歓声にかき消されているはずだ。静かなゲームもなかなかいいかもしれない。

 ロッテがチャンスをつぶした8回裏、ホークスが柳田の犠牲フライであっさり1点。いやはやと思った9回表。中村のセンター前ヒットで同点に追いついた。これぞマリーンズ。
DSC04177 (2).JPG   写真   9回表、マリーンズ・中村が同点タイムリーヒット

 しかしそこまでだった。今年は、延長戦も10回まで。先攻ロッテが0点に終わった裏のホークスの攻撃は、ツーアウトランナー三塁。ああ!何ということ!二番栗原の打球は鋭くセンター前へ。マリーンズの開幕戦は、1対2のサヨナラ負けに終わった。

 が、とにもかくにも、楽しみなシーズンが始まった。

都知事選、「市民と野党の共闘」を広く、本格的なものへ


 東京都知事選に立候補を表明している宇都宮けんじさんが14日、立憲民主党や日本共産党など、宇都宮さんを支持する野党の女性国会議員らとともに街頭演説をしたと、今日の「しんぶん赤旗」が報じている。
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 記事によれば、立憲民主党の蓮舫副代表は、小池都知事が「自粛から自衛の局面」と述べたことを批判、「暮らしを守って」との声に耳を貸さない都知事ではなく、その声に向き合う宇都宮さんを」と応援。

 日本共産党の田村智子副委員長は、宇都宮さんが貧困やサラ金問題に命がけで取り組んできたことを紹介し、「コロナで今、明日の命がどうなるかという人々が増えている。宇都宮さんの力が東京都の政治に必要だ」と訴えた。

 社民党の福島瑞穂党首、緑の党都本部の漢人明子共同代表もそれぞれ応援の決意を述べ、旧築地市場の仲卸業の女性たちでつくる「築地女将さん会」など、市民団体の代表らも訴えたという。

 さらに、今日の「しんぶん赤旗」には、小さな記事だが、党としては自主投票を決めた国民民主党の原口一博国対委員長が、宇都宮さんの支援を表明したとある。原口氏は「コロナ禍の中で最も困った方々に寄り添い活動している。目指す社会が一致している。」と指摘。「野党の同士の皆さんとの共闘も大事にすべきだ」と語ったという。
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 今の政治を変えていくもっとも確かな道である「市民と野党の共闘」を大事にしていこうとの姿勢は、大いに評価できるし、国民の願いに寄り添った姿勢といえるのではないか。宇都宮さん支援の「市民と野党の共闘」が、さらに広く大きなものになっていくことを期待したい。

 その点で、残念でならないのは、れいわ新選組の山本太郎氏の立候補表明だ。この間、大きく前進してきている「市民と野党の共闘」に水を差すどころか、足を引っ張り、結局のところ現職陣営に利をもたらすことになるのではないか。

 山本氏の立候補表明を「英断」などという人も一部にはいるようだが、山本氏が、「市民と野党の共闘」を大事にする立場に立って、「宇都宮さん応援」を表明することこそ「英断」の名に値するのではないか。今からでも遅くはないと思う。

宇都宮さんで「貧困・格差 なくそう」


 今日の「しんぶん赤旗」の紙面に驚かされた。なんという思い切った斬新な紙面作りだろう。

 一面左側に、都知事選に立候補表明した宇都宮健児さんのインタビュー。「生存権かかった選挙」「何としても勝利する」の見出し。「コロナ危機の下で経済効率最優先の新自由主義に基づく政治・社会の在り方が問われています。非正規雇用を増大させ、医療・福祉分野を削減、民営化してきた社会が、感染症という危機に、いかに弱いかということを露呈しました。」と宇都宮さんは語る。
DSC04172 (2).JPG   14日付「しんぶん赤旗」の1面
 「築地は守る」と言い、情報公開、五輪の経費削減、多摩格差ゼロなど、改革を掲げた小池都政の公約がことごとく破られてきたことを指摘、「都知事選は都民の生存権がかかった選挙です。都民の命と暮らしを守る都政を何としてもつくりたい。」と決意が述べられて、記事は、(14面につづく)となっている。

 そして14面。なんと、宇都宮さんが両手を広げてほほ笑んでいる。1面すべてを使ってのインタビューの続きと宇都宮さんの実績、そして、共に活動しているNPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長、大西連さんの推薦の言葉。
DSC04171 (2).JPG   14日付「しんぶん赤旗」の14面
 宇都宮さんといえば、商工ローンやサラ金、ヤミ金融の高金利被害から住民・業者を守り、「商工ローン規正法」(1990年)など貸金業規制の流れを作ってきた人。また、2007年には「反貧困ネットワーク」を結成、代表を務めるとともに、あのリーマンショックのときには、日比谷公園に「年越し派遣村」を立ち上げ、その一連の活動はマスコミにも大きく取り上げられた。

 訪問した海外での知見から「同じ資本主義経済の国でも社会の仕組みをかえれば、高金利被害はなくなるということを知ったことは大きかった」という宇都宮さん。最後に「私が都知事選に立候補するのは、ずっと携わっているサラ金や貧困の問題解決には、根本的には政治を変える必要があるからです。毎日、地べたで苦しんでいる人に手を差し伸べるのが行政であり、政治だと思います。」と、静かな、しかし揺るがぬ決意を語っている。

 「貧困 格差 なくそう」という知事が首都に誕生したら、日本の政治に大きな変化を呼び起こすことは間違いない。

店頭に あふれる頃に マスク着き

 わが家では、コロナ前からのストックや旅行のときに買ってそのままになっていたものを再利用するなどして、マスク不足の深刻さは免れてきた。そして今や、マスクは店頭にあふれるようになった。そんななか、今日、ポストにアベノマスクが届いていた。そこで表題の一句。
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 店頭に あふれる頃に マスク着き

 だいたい国会中継を見ていても、安倍首相以外、どの閣僚もアベノマスクをしていない。安倍首相のあの小さな布マスクは、どうみても格好が良くないし、効果のほども疑わしい。そこで一句。

 閣僚も つけぬマスクが やっと着き

 マスクの調達も、あの「サービスデザイン推進協議会」への「持続化給付金」事務事業の委託にしても、安倍政権の税金の使い方には、いかがわしい不透明さが目立つ。「モリ・カケ・サクラ」「河井前法相夫妻の選挙違反事件」「検察庁法案」等々、権力をかさに着た政治と税金の私物化は、とどまるところを知らない。ついに、10兆円もの金を、その使い道すら明らかにせず、自分たちのお手盛りで使えるように、「予備費」などということで予算計上した。

 私物化も ここに極まる 10兆円

 「酒池肉林」で滅んだ古代中国・殷の紂王を思い出す。

治安維持法国賠同盟の作業や会議、杉浦正男さんのことなど

 今日は、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の機関誌「不屈」の発送作業。千葉県本部のある民医連事務センターに6人が参集、午前中にほぼ作業を終了することができました。

 午後からは、県本部の三役会議。小松敦事務局次長のリードで、この間の組織拡大や国会請願署名の成果を確認、財政の現状や今後の取り組みについて、協議しました。

 梅雨入りとかで雲行きが怪しくなってきた夕方、家に帰ってパソコンを開くと、県本部の理事でもある藤田廣登さんからメールが入っていました。

 新型コロナの影響で、訪問が叶わなかった杉浦正男さんを久しぶりに訪ねたということで、お元気そうな杉浦さんの写真も添付されていました。
20200610150103.jpg   杉浦正男さんの近影
 杉浦さんは、1914年生まれ。この8月20日に106歳になられます。千葉県内でただ一人となった治安維持法による弾圧の犠牲者です。杉浦さんは、治安維持法が猛威を振るっていた戦前・戦中、労働組合が「産業報国会」になだれ込んでいくなかで、「出版工俱楽部」を立ち上げます。それは、次代のたたかいを担う若い人たちを組織する、文字通り「種まく」活動でした。1940年には、1500人からの労働者を組織したといいます。

 しかし、あの小林多喜二などを虐殺した特高(特別高等警察)が、これを見逃すはずもなく、杉浦さんも1942年に逮捕。激しい拷問を加えられたといいます。1945年、ポツダム宣言を受諾した後も、時の政府は、思想犯を獄につないだまま。杉浦さんの出獄は、終戦から2か月を経た10月のことでした。

 戦後、杉浦さんは、全日本印刷出版労働組合を結成、書記長を務めながら階級的労働組合「産別会議」の中心として活動します。「産別会議」解散時には、その財産を平和と労働運動に役立てようと、「平和と労働会館」建設に尽力します。それは今、「平和と労働センター・全労連会館」へと引き継がれています。

 8月20日のお誕生日には、藤田さんにご案内いただいて、ぜひお伺いしたいと思っています。

さあ今度は都知事選、宇都宮健児さんを押し上げよう


 7日投票の沖縄県議選では、玉城デニー県政を支える「日本共産党・オール沖縄」が過半数を維持した。とりわけ、日本共産党は7人全員当選で、勝利に貢献した。うれしいニュースだった。
DSC04167 (2).JPG   6/9付け「しんぶん赤旗」の1面
 続いて、今度は都知事選だ(18日告示、7月5日投票)。弁護士の宇都宮健児さん(元・日弁連会長)が立候補表明をし、広範な市民の支援に加え、日本共産党、立憲民主党、社会民主党、新社会党、緑の党が応援を表明。「市民と野党の共闘」の輪が広がっている。

 昨日の「しんぶん赤旗」では、「革新都政をつくる会」が臨時総会を開き、宇都宮健児さんの推薦を決定。宇都宮さんも駆けつけてあいさつしたという。
DSC04168 (2).JPG   6/9付け「しんぶん赤旗」から
 「宇都宮健児さんは2008年のリーマンショックの際、『年越し派遣村』の名誉村長をつとめ、労働者に寄り添い、一緒にたたかってきた人です」と、東京地評議長の荻原淳さんは応援の弁。(6/10付け「しんぶん赤旗」)
DSC04166 (2).JPG   6/10付け「しんぶん赤旗」の1面
 上智大教授で「市民連合」呼びかけ人の中野晃一さんは、「宇都宮さんは、医療・検査体制の充実や自粛休業要請とセットの補償の徹底などの緊急コロナ対策や、貧困の克服、東京外環道の建設中止など人々の命と暮らし、尊厳を守る政策を示しています」と語り、この間、ネット上の市民の声が政治を大きく動かしてきた、宇都宮さんの政策を正々堂々と訴えれば、空気は変わってくると指摘。「多様な市民と各野党が持ち味を発揮して共闘すれば、今後の国政選挙での共闘の発展と成果にも結び付きます」と訴えている。(6/10付け「しんぶん赤旗」)

 「しんぶん赤旗」の見出しではないが、さあ今度は都知事選だ。東京の知り合いという知り合いに、声をかけ切ろう。一貫して弱者の立場で活動してきた宇都宮健児さんを押し上げよう!

ワタナベコウさんのうれしい書評

 今朝の「しんぶん赤旗」書評欄。「日本共産党発見!」(全3巻、新日本出版社)の著者・ワタナベコウさんが、小松泰信岡山大名誉教授の「共産党入党宣言」(新日本出版社)を紹介している。
DSC04165 (2).JPG   7日付「しんぶん赤旗」の書評欄
 そのなかに、「著者入党の報は多くの入党者を生んでいる。私もその1人。」とあった。ワタナベコウさんの著書を読み、大ファンになった私にとって、こんなにうれしいことはない。
DSC04163 (2).JPG   ワタナベコウさんの「日本共産党発見!」1~3

沖縄県議選、東京都知事選、二つの勝利で安倍政権を追い詰めよう

 今日の「しんぶん赤旗」1面。重要な二つの選挙が取り上げられている。

 一つは、7日投票の沖縄県議選。日本共産党候補の7人全員当選と玉城デニー知事を支える「オール沖縄」の躍進を訴えている。

 日本共産党の候補は、すでに無投票当選を決めた浦添市区の西銘純恵さんのほか、とぐち修さん(現、那覇市・南部離島区)、比嘉みずきさん(同)、たまき武光さん(現、島尻・南城市区)、セナガ美佐雄さん(現、豊見城市区)、玉城ノブコさん(前、糸満市区)、恵祐(新、沖縄市区)の面々。

 「辺野古新基地建設費用を新型コロナ対策、暮らしと経済回復にまわせ」との日本共産党の訴えに共感が広がっているとか。「オール沖縄」の候補とともにデニー知事を支える日本共産党の力をぜひとも大きくしてほしい。
DSC04161 (2).JPG   4日付「しんぶん赤旗」の1面
 もう一つは、18日に告示が迫った東京都知事選(投票は7/5)。市民と野党の共闘で都政の転換を求める「呼びかけ人会議」が昨日開かれた。

 会合には野党各党が参加。立憲民主党の長妻昭都連代表が「格差と貧困とたたかってきた宇都宮さんを応援していきたい」と表明。

 日本共産党の小池晃書記局長も、宇都宮氏が掲げる①医療・検査体制充実と補償の徹底②都立・公社病院の独立行政法人化中止③カジノ誘致計画中止、の緊急3課題は、どれも切実に実現が求められるとしたうえで「首都の知事選での勝利は、暴走と迷走を重ねる安倍政権への決定的審判になる。宇都宮さんとともに、希望ある東京をつくろう」と呼びかけた。

 社民党の吉田忠智幹事長も「宇都宮勝利へ全力を尽くす」と表明。新社会党、緑の党の代表も宇都宮氏応援を表明したという。

 国民民主党は、小池都知事と近い「連合」への忖度からか、党としての支持表明はなかった。ここは、日本共産党の小池晃書記局長が言うように、「できるだけ幅広い市民と野党で共闘体制をつくりあげ、宇都宮知事実現のため全力を尽くそう」との立場にぜひ立ってほしい。まともな政治を願う都民・国民の願いに応えてほしい。

 二つの選挙に勝利して、さらに安倍政権を追い詰めたいものだ。