「めざそう!政権交代」千葉二区市民連合が世話人会


 今日は、千葉二区市民連合の世話人会。コロナで中止になったり、他団体の日程とぶつかったりで、久々の出席でした。

 各地域(習志野市・八千代市・千葉市花見川区)からの取り組みの報告の後、協議に入りました。
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 一つは、18日のJR津田沼駅南口での署名・宣伝行動について。参加政党や市民運動の団体、各行政区代表など、スピーチの予定を確認。横断幕やのぼり、署名用紙などの準備やコロナ対策などについて確認しました。
DSC04191 (2).JPG   18日の宣伝で配布するチラシの原案

 第二は、これが中心ですが、千葉二区市民連合の「政策要求」について。花見川区の相原さんの提案に基づいて協議しました。

 「政策要求(案)」は、「めざそう!政権交代」をメインスローガンに、前文と1.「平和・民主主義・外交」2.「暮らし・社会保障・教育」3.「エネルギー・環境・災害・カジノ」4.「地域社会の発展と持続」5.「政治改革」の五つの柱、24項目からなり、別途、「感染拡大の“第2波”に備え、国の新型コロナウイルス感染症対策の拡充を求める」との文書が添えられています。

 「前文」では、市民連合との13項目の政策合意や国会内での野党共闘の成果を踏まえ、共通政策を策定すること、安倍自公政権に代わる野党の政権構想を示すこと、すべての小選挙区での統一候補の擁立と選挙協力体制の確立、などを求めています。
DSC04192 (2).JPG   千葉二区市民連合の政策要求(案)の表紙

 「平和・民主主義・外交」では、安倍政権による憲法改定、とりわけ9条改定と緊急事態条項の創設に反対すること、辺野古新基地建設中止と普天間基地の早期返還、日米地位協定の見直し、オスプレイの木更津基地への配備撤回、等々6項目。

 「暮らし・社会保障・教育」では、消費税率の5%への減税や富裕層への課税見直しなど税制の構成・公平を図ること、最低賃金の地域格差の解消と時給1500円、暮らせる年金への改善、福祉労働者の給与の公務員並みへの改善、教職員の確保と労働条件の改善、子どもの貧困の解消、等々6項目。

 「エネルギー・環境・災害・カジノ」では、再生可能エネルギーを中心とした新しいエネルギー政策の確立と原発ゼロの実現、気候変動に対応するパリ協定の目標達成の行動計画確立、カジノ法(IR推進法、整備法)の廃止、等々4項目。

 「地域社会の発展と持続」では、中小企業のいくせいと振興策の抜本的強化、公立・公的病院の再編統合を促すリスト(全国440病院)の撤回、地産地消の再生可能エネルギーの開発支援、等々4項目。

 「政治改革」では、公文書管理規定の見直し、高級官僚の人事権を握る内閣人事局の見直し、小選挙区制に代わる選挙制度の検討、等々4項目。

 若干の補強を加えて、これで各党・各候補との懇談に臨みます。もちろん、二区の有権者のみなさんへの広報に努めます。そして、野党候補の一本化、候補者と二区市民連合の政策的合意をめざします。

 「秋にも総選挙」などという声も聞かれるようになりました。コロナ禍のもと、なかなか不自由な面がありますが、驕りのなかで腐りきった安倍政権にさよならを突きつける選挙にするために、微力を尽くしたいと思います。

宇都宮健児さんに敬意と感謝

 昨日投票の都知事選、残念ながら野党共同の候補・宇都宮健児さんを当選させることができなかった。残念でならないが、日本共産党の志位和夫委員長が指摘したように、「コロナから都民の命と暮らしを守り抜く」「都立病院・公社病院の独立行政法人化を中止し、拡充を図る」「カジノ誘致の中止」などなど、宇都宮健児さんが掲げた公約は、今後の都政の進むべき方向を示す道理のあるものだった。

 宇都宮さんも、こうした争点を明確にするためのテレビ討論が「一度も行われなかった」と指摘しつつ、「引き続き都政の改革、都政を監視する運動、市民運動は続けていきたい」と、変わらぬ闘志を示した。

 同時に、志位和夫委員長は「市民と野党の共闘が、都知事選を通じても発展したことは、今後につながる大きな成果です」と述べた。今度の選挙では、立憲民主党や日本共産党、社民党、新社会党、緑の党が宇都宮さん支援で力を合わせた。自主投票を決めた国民民主党の原口一博、小沢一郎両衆議院議員、さらに野田佳彦元首相や岡田克也元副首相も応援に入った。前川喜平文科省元事務次官をはじめ、広範な市民・団体が支援した。

 宇都宮さんも「こうした支えがあったから17日間たたかってこれた」と、感謝を表明した。

 「こうした共闘のたたかいのなかで連帯と信頼の絆が広がったことは大きな財産で」あり、「この共闘の流れを、来るべき総選挙に向けて、さらに発展させていきたい」と、志位和夫委員長は述べた。その通りだと思う。

 私たちも、地域の草の根から共闘の発展と勝利のために、コロナ禍の下で思うに任せなかった運動を再開させていきたいと思う。私たち、千葉二区市民連合は、この18日(土)10:30~11:30、JR津田沼駅南口で、署名・宣伝行動に取り組む。
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 「めざそう、政権交代!」「国民無視、腐敗した安倍政治に終止符を打ち、市民と野党の共闘で野党連合政権を!」と呼びかける。ぜひ、ご参加を!

宇都宮健児さん、がんばれ!


 東京都知事選もいよいよ明日が投票日。

 東京の未来がかかった選挙であると同時に、全国の自治体にも大きな影響を与える選挙だ。もちろん、安倍政権の存続を許すのかどうか、国政への影響も大きい。
DSC04187 (2).JPG   7/04付け「しんぶん赤旗」の1面

 「市民と野党の共闘」が大きく広がった選挙でもある。昨日は、前副総理の岡田克也氏も、野党各党党首とともに宇都宮健児さん応援の演説をした。

 保健所や都立・公社病院を弱体化させ、アラート解除後の感染拡大に何一つ実効ある対策をとろうとしないパフォーマンスだけの知事はいらない。
DSC04188 (2).JPG   7/04付け「しんぶん赤旗」の2.3面
 何としても、宇都宮健児さんにがんばってほしい!何としても、政治を変えたいという国民の思いに応える選挙になってほしい。

東京のお知り合いに宇都宮健児さんを!

 27日に続いて、今日も中村きみえ市議とともに、「しんぶん赤旗」の購読のお願いなどで地域を回りました。

 お留守や転居されている方もいてなかなかたいへんでしたが、お会いできたところでは、どこでも安倍政権の「政治と税金の私物化」への怒りの声が聞かれました。

 訪問では、まず中村きみえ市議が、東京都知事選・宇都宮健児さんのチラシをお渡しし、「東京にお知り合いがいたら」と、支持を呼びかけます。その後、近況や政治の話、そして「要望」を伺います。

 宇都宮健児さんが自主投票を決めた国民民主党以外の野党共同の候補になっていること、その国民民主党からも平野博文幹事長、原口一博国対委員長、小沢一郎衆議院議員などが宇都宮支援にまわって奮闘していること、さらには野田佳彦元首相なども一緒に街頭宣伝に立っていることなど、市民と野党の共闘の着実な前進については、あまり知られていません。大手メディアの状況の反映でしょう。その意味でも、「しんぶん赤旗」の果たすべき役割は大きなものがあります。DSC04186 (2).JPG   6/29付け「しんぶん赤旗」の1面トップ

 久しぶりに日曜版を購読してくれたお宅では、住宅前の道路を大型車が走るようになり、道路の段差で発生する騒音・振動で困っている、との声が寄せられました。場所を確認した中村きみえ市議は、早速、車の中から土木事務所に連絡、状況を伝えるとともに、声を寄せてくれたお宅と連絡をとりつつ善処してくれるようにと求めていました。

 迅速・丁寧な相談対応で、地域のみなさんから信頼を得ている中村議員ですが、「さもありなん」と感心しきりでした。

 今日も何件か、東京の知り合いに宇都宮健児さんへの支援のお願いの電話をかけましたが、「もう、期日前投票してきたよ。もちろん、宇都宮さん。」とのうれしい声も聞かれました。権力を私物化する政治から、国民の命と暮らしを大事にする政治へ、転換の第一歩をぜひ東京から実現していきたいものです。