治安維持法国賠同盟千葉県本部が総会

 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部の第47回総会。コロナ禍のなか、規模を縮小して開催した。
DSC04548 (2).JPG   開会のあいさつをする七里一司副会長

 七里一司副会長の開会のあいさつのあと、会長としてあいさつした。菅政権をどう見るか、「市民と野党の共闘」の前進と政権交代の展望、同盟の果たすべき役割に触れたあと、この一年の県本部の活動の画期的前進を確認し、さらなる奮闘の決意を述べた。
DSC04551 (2).JPG   会長あいさつをする小松実

 来賓として、同盟中央本部の田中幹夫事務局長、国民救援会千葉県本部の鷲尾清会長、日本共産党の大西航常任委員からご挨拶をいただいた。田中事務局長は、この間の千葉県本部の組織拡大や財政の確立にふれ、そのめざましい前進を評価。引き続きの奮闘で、全国をリードしてほしいと檄をとばされた。
DSC04553 (2).JPG   来賓の中央本部田中事務局長

 続いて、事務局次長の小松敦さんから、議案、決算、予算の報告が行われた。
DSC04561 (2).JPG   議案等の提案をする小松敦事務局次長

 休憩をはさんで討論。千葉市支部の寺尾さとし支部長、市川・浦安支部の伊藤政行さん、松戸の高橋妙子県本部副会長、市川・浦安支部の高橋タツ子さん、県本部理事の藤田廣登さんらが、それぞれ支部活動や「平和のための戦争展ちば」の取り組み、女性部建設の訴え、映画「伊藤千代子の生涯」の取り組みなどについて発言した。
DSC04562 (2).JPG   発言する寺尾さとし千葉市支部支部長
DSC04569 (2).JPG   同じく発言する市川・浦安支部の高橋タツ子さん

 映画「伊藤千代子の生涯」の原作者・藤田さんは、呼ばれればどこにでも行くの覚悟で、全国を飛び回って講演されていること、そのなかで一口10万円の上映債権が100口を突破したと報告。そうした活動を通じて、同盟の会員もじりじりと増え続けており、映画化の取り組みが、同盟活性化の運動にもなっていると述べた。
DSC04570 (2).JPG   発言する藤田廣登さん

 議案、決算、予算の承認の後、理事14人、会計監査2人、顧問5人の次期役員体制が提案され、拍手で確認された。直ちに新役員の会議を開き、私が引き続き会長に、七里一司さん、高橋妙子さんの二人が副会長に、小松敦さんが新たに事務局長に選出された。
DSC04555 (3).JPG   総会の様子

 会員名簿が整理され、組織・財政が確立し、いよいよ千葉県本部の歩みが、地に足を着けた確固としたものになってきた。

幕張で、千葉2区市民連合の合同宣伝


 千葉2区市民連合の宣伝行動。今日は、千葉市花見川区のイトーヨーカドー幕張店前。開始時間前から、世話人はじめかなりの人たちが、参集していた。
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 事務局長の佐藤勉さん(八千代市)の司会で、各党代表が演説。トップは、立憲民主党の千葉県第2区総支部長の黒田ゆうさん。「市民連合」の活動に謝意を表しながら、先に2区市民連合の代表と政策懇談したことを報告、2区市民連合の政策提案に全面的に賛成だと強調しました。
DSC04530 (2).JPG   訴える立憲民主党の黒田ゆうさん
 続いて、れいわ新選組千葉県9区総支部長の三井よしふみさん。新社会党中央本部副書記長宮川敏一さん。日本共産党の千葉2区医療・福祉対策委員長寺尾さとしさん。市民ネットワーク千葉県政策調査室長の吉沢弘志さんら、各党代表があいさつした。

 各代表とも、「安倍政治の継承」を主張する菅新政権の危険性を指摘。大企業の利益優先、社会保障切り捨て、そして「自助」という自己責任を強調する、いわゆる「新自由主義」路線からの転換の必要性に言及。加えて、日本共産党の寺尾さとしさんは、木更津駐屯地に暫定配備された欠陥機オスプレイが、習志野基地への訓練飛行で、この花見川区の上空を飛ぶようになると警告し、総選挙での政権交代を強く訴えた。
DSC04542 (2).JPG   訴える日本共産党の寺尾さとしさん
 最後に、地元を代表して世話人の鶴岡きみえさんもマイクを握った。司会の佐藤勉さんは、先の首相指名選挙で、野党が一致して立憲民主党の枝野代表に投票し、134票を獲得したこと、総選挙であと100議席を逆転して取れば、政権交代が現実のものになると強調。引き続きの奮闘を訴えた。

 行動には、3つの行政区から40人近くが参加。各党代表の演説に足を止める買い物客もいた。私も千葉2区市民連合の世話人の一人だが、さらにもう一回り、二回り、幅の広いダイナミックな取り組みが求められていると思う。政策は煮詰まってきた。政権交代へ、一日も早く野党間での連合政権の合意がまとまることを願う。

近づく総選挙、私学後援会がつどい

 総選挙が取りざたされるなか、日本共産党の(千葉県)私学後援会にお招きを受け、お話をしてきた。県議会では、私学担当の学事課が所属する総務部を所管する総務常任委員会の委員として、私学の先生方とは長くお付き合いをさせていただいた。ご一緒に、経常費助成の増額や授業料減免制度の拡充を実現してきた。
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 お話は、「菅政権をどう見るか」から始まって、「市民と野党の共闘」の5年間の歴史的前進と次の総選挙勝利のための3点セット(野党連合政権の合意、政権公約を練り上げ、本気の選挙協力)、「市民と野党の共闘」の勝利と日本共産党の躍進などについて。

 参加者は多くはなかったが、皆さん熱心に耳を傾けてくれた。お話が終わってから、質疑。「連立政権というが、ホントに実現できるのだろうか」「国民民主党をどう見たらいいのか」「来年は、知事選もあるが、ぜひ野党共闘を実現してほしい」等々。
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 ある先生は、コロナ禍のもと、オンラインを使った授業で学力格差が生まれている問題や親が仕事を失うことで学費の滞納者が増えている問題など、学校現場の深刻な実態を報告された。

 「わかりやすく、勉強になった」との感想をいただいて、少しは役に立ったかと安心した。とにもかくにも、政治の転換に全力を尽くすことが求められている。

中村きみえ市議とともに、地域まわり


 今日は午後から、日本共産党の中村きみえ市議とともに、「しんぶん赤旗」のお勧めや入党のお誘いで地域をまわった。

 例によって私が運転。車一台がやっとというような狭い道を「あ、そこ左」「この先を右に曲がって」と、中村市議の案内に従って、まるで自動車教習所の訓練のよう。

 しかし、連休最後の日ということもあるのだろうか。お留守が多く、なかなかめざすお相手にお会いできない。

 千葉市議団が毎年取り組んでいる市民アンケートに答えてくれた方のお宅も訪ねた。住所・氏名を明記して返信してくれるのは、ありがたいことだ。お礼を言いながら、病気のことや自分が健康のために通っている柔軟体操の教室のこと、ダンスサークルのことなどなどたっぷりお話を聞いた。新聞の購読は、ご主人と相談してからということだったが、こうして地道に対話し、要求を聞き、日本共産党との絆を築いていく。地方議員というのは、つくづく党の宝だと思う。

 おかげさまで日曜版が1部増えた。車も擦らずに済んだ。

検見川地域のつどいでお二人が入党!


 検見川地域の日本共産党後援会「松風会」のつどい。地元の中村きみえ市議、寺尾さとし前県議・衆院2区予定候補とともに参加した。
DSC04489 (2).JPG   報告する中村きみえ市議
 はじめに中村きみえ市議が、市のコロナ対策や現状を報告、続いて、寺尾さとし前県議が、コロナ禍の実情とコロナ後の新しい政治への展望を語り、最後に私から、「市民と野党の共闘」の発展と野党連合政権への展望を報告した。
DSC04493 (2).JPG   報告する寺尾さとし前県議
DSC04499 (2).JPG   報告する小松実
 参加者からの質問や意見も、かつてないくらいたくさん出た。コロナの検査をすべて公費で賄わなければ、感染の拡大に歯止めがかからないのではないか、あるいは、派遣労働が40%にもなっている現状が、諸悪の根源だという、体験に基づく話もあった。おのずから、儲けのためには他のいっさいを犠牲にして構わない、あとは「自助」だという「新自由主義」の政治からの脱却が必要との認識が広がったように思う。
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 つどい終了後、中村きみえ市議、寺尾さとし前県議とともに、二人の方に個別に入党のお誘いをした。多少の躊躇はあったものの、お二人とも入党申込書にサインをし、300円の入党費を納めてくれた。「これでまた、民主連合政府へ一歩近づいた」とお二人と、がっちり握手を交わし、奮闘を誓い合った。こんなにうれしいことはない。
DSC04504 (2).JPG   入党申込書にサインする新入党者

「平和のための戦争展ちば」終わる


 第26回の「平和のための戦争展ちば」の最終日。わが治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部も実行委員会に名を連ねていて、展示も出品している。今日は午後から、展示品の撤去作業も兼ねて会場に詰めた。
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 展示品は、本県出身の飯島喜美や渡辺政之輔の事績を紹介するもの、犠牲者への謝罪と賠償などを求める国会請願行動を紹介するもの、さらに今年は、映画化の運動が進んでいる伊藤千代子の獄中書簡を紹介するものが加わった。もちろん、国会請願署名や書籍類も置いた。

 足を止める参観者には、実行委員にもなっている同盟・市川浦安支部の高橋タツ子さんが説明にあたった。一人の青年とは、30分以上の対話にもなったとか。
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 会場の一角では、紙芝居や今村正平監督の「黒い雨」のDVDが流されていて、私もしばらくスクリーンに見入っていた。田中好子さんの演技が、すさまじい美しさで迫ってきた。

 午後5時近くなって、来客も途絶えたところで実行委員会の指示で撤収作業に入った。今日は県本部副会長の七里一司さんや千葉市支部の細沼敬二さんも詰めていてくれ、4人の分担よろしく、滞りなく終了した。
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 署名は30数筆、3種類の書籍も数冊売れたとのこと。参観者は、コロナ禍にもかかわらず、昨年を上回る300人以上に達したとか。日本には、弾圧や加害の歴史を伝える常設の博物館はまだない。地味ではあるが、意義ある大事な活動だ。

19行動や千葉県革新懇の総会

 9月19日。5年前の今日、安倍政権が「戦争法」=「安保関連法」を強行した。他国の紛争に米軍と一体になって武力介入をする、米軍を守るために自衛隊が武力行使をする、それは憲法上許されないことだという国会前を取り巻く国民の声、圧倒的な学者・研究者たちの声、さらには歴代政府の憲法解釈をも踏みにじっての暴挙だった。

 以来私たちは、この日を決して忘れないし、安倍9条改憲を許さないとの決意で、宣伝や全国統一の署名に取り組んできた。
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 今日も、「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」が、幕張のイトーヨーカドー前で宣伝・署名行動に取り組んだ。11人が参集した。
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 例によって、交替でマイクを握り訴えた。最後に私もマイクを握った。安倍首相が病気を理由に政権を投げ出し、菅首相に代わったが、安倍政治の継承、9条改憲を公言し、国民の声を聞こうという姿勢はみじんもない、安倍政権が国会で三分の二の議席を持ちながら、改憲発議はおろか、改憲案の提示すらさせなかったのは、国民の運動と世論の力であり、私たちは引き続き奮闘する、「市民と野党の共闘」のこの5年間の前進・発展は目を見張るものがある、「戦争法廃止」の一点での共闘から、「新自由主義からの脱却」へというその旗印の前進は、本格的な政権交代への歴史的前進だと、そんなことを話した。
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 署名は、9筆寄せられた。「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」という名称での行動は、今日が最後になるだろうが、たたかいは、まだまだ続く。

 午後からは、千葉県革新懇の第41回総会。三輪定宣千葉大名誉教授の主催者挨拶の後、明治学院大学国際平和研究所の木下ちがやさんが「総選挙での市民と野党の共闘の勝利の展望と課題」と題して記念講演をおこなった。
DSC04466 (2).JPG   開会を宣言する柴田英二事務局長(左)

 木下さんは、「なぜ、菅総理なのか」と、菅総理誕生の内幕を暴露し、総裁選が、自民党の究極の劣化を示したと指摘。菅政権は、二階幹事長の支配に乗った政権であり、その特徴は、小泉政権に共通する「新自由主義」政権だと喝破した。
DSC04470 (2).JPG   講演する木下ちがやさん

 次の総選挙について、「新しい価値観が問われる選挙になる」と指摘した木下さん。そこには、検察庁法改正を廃案へと追い込んだ国民的体験=「たたかえば覆せる」という確信の積み重ねと「あきらめ」が消えたこと、新自由主義的論調(利潤ためには一切の規制を破壊し、国民には自己責任を押し付ける)が姿を消し、支えあう政治のための「大きな政府」への要求があると指摘。「反安倍」から脱却して、まっとうな理念を共有した「野党共闘」=主体形成をする時間に入ったと強調した。

 総会は、コロナ禍のもと、参加者を制限して、Z00Mによる参加・発言もあるという初めての体験になった。Z00Mを通じての沖縄からの発言もあった。

 議案、予算・決算、新役員体制の提案が承認されて、総会は無事終了。新しいたたかいへのスタートが切られた。

今年もH君から新米が届いた

 教え子のH君から、今年も新米が送られてきた。「ヒカリ新世紀」という銘柄で、これはH君が耕作地の土壌に合う品種を研究して選んだものだという。みずみずしく適度な粘り気があって、本当においしい。今年も、楽しみにいただこうと思う。
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 H君は園芸農家だが、自家用に稲作も手掛けている。H君のつくるクリスマスローズは、季節になると近隣のスーパーや農産物直売所などでも人気を博している。

 「いやー、長雨で田んぼが水につかって・・・・」「とうとう一枚の田んぼは、機械を入れられなくて、親戚の人たちに手伝ってもらって、人力で刈り入れをしたんです。たいへんでした。」受話器から、H君の元気な声が響く。

 H君も、もう50半ばになる。いつまでも忘れずに、本当にありがたいことだ。H君が丹精込めたお米を、今年も心していただくことにする。本当にありがとう。

百合子さんのイラスト


 昨日は、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部の理事会。今日は、千葉県革新懇の代表世話人会があった。どちらも、間もなく開かれる今年度の総会の準備が中心だった。コロナ禍のなかで、それなりに規模を縮小し、革新懇ではZOOMでの参加を募るなど、工夫しての開催となる。

 さて、会議を終えて帰宅すると、友人の岡田正信さんから書籍の包みが届いていた。岡田正信さんは、映画にもなった田島一さんの小説「時の行路」の主人公の一人。小説の中では、福武昌弘として大企業に敢然と立ち向かう姿が描かれている。

 ある旅行社のツアーで、その岡田さんご夫妻とご一緒したのが縁で、その後、家族ぐるみのお付き合いをさせていただいてきた。しかし、残念なことにこの2月、奥さんの百合子さんがガンのために亡くなられた。川崎の病院にお見舞いに伺ってから、わずか2か月後のことだった。無類の愛妻家だった正信さんの打撃は大きく、ようやく最近になって前向きな活動が始まったように思う。

 開けてみると、「最後の砦 コミュニティーユニオンの闘い」(花伝社、竹之内宏悠)という本だった。著者の竹ノ内さんは、岡田さんご夫妻もかかわってきた全川崎地域労働組合の書記長をされてきた方だというが、その著書のなかに、百合子さんのイラストが載っているのだ。
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 著者のあとがきにこうあった。「岡田さんは若くして癌を患い、その闘病生活の中で合同労組と出会った後は、毎週月曜日、組合事務所の電話当番として詰めてくれていました。
 心優しいご主人の手作りの弁当を持ち、杖を突いて事務所に来られ、労働相談に来られた人にお茶も出してくれていました。
亡くなられる二か月前までそれは続きました。
 合同労組には金もありませんから、無報酬で協力してくれる岡田さんのような人に支えられているというのが実態です。
 彼女が感じ取ったイメージを挿絵として表現してもらいましたが、出版に間に合わず申し訳ないと感じています。」
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 イラストにある弁当は、正信さんの手作りだ。病院に見舞ったときに、その原画を見せてもらった。
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 著書は全6章だが、各章ごとに百合子さんのイラストが入る予定だったそうだが、2枚描いたところで入院となってしまったようだ。百合ちゃん、病室で見せてもらったイラストが本に載ってるよ。よかったねー。「最後の砦 コミュニティーユニオン」じっくり読ませていただくことにする。

西部地区の党学校、船橋教室で「党史」の講義


 日本共産党西部地区の党学校。前回の習志野教室に続いて、今日は船橋教室。「党史」を講義してきた。

 午前9時半から12時半までが講義、午後から質疑と感想を書く時間の予定。しかし案の定、講義は15分伸びて、昼食時間が短くなった。前回も時間が足りなくなって反省したはずなのに、今回はさらに時間配分がうまくいかず、受講者の皆さんにはご迷惑をかけた。何度やっても、なかなか満足する講義にはならない。
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 午後からの質疑を1時間取ってくれた主催者の配慮がありがたかった。いい質問が出て、講義で触れられなかった点を補うことができた。

 受講者の皆さんの感想は、講師の至らなさにもかかわらず、暖かいものだった。抜粋していくつかを紹介する。

 「党史って、こんなにおもしろいものとは思っていませんでした。(小松先生の話がとても良かった)もっと広く対象を広げてやってほしい。」

 「豊富な知識に基づくお話、余談がとても面白くためになりました。講義時間をもっと取って、いろいろお話を伺いたかった。」

 「今日の講義は多面的でわかりやすく、しかも楽しく、今後に活かせる内容でした。」

 「“脱線してばかりで”とおっしゃっていましたが、そんな風には思えませんでした。・・・・質問時間のやり取り、楽しかったです。ありがとうございました。」などなど、まずは講義を楽しんでいただけたようで、ほっとした。
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 また、「小松さん、ありがとうございました。改めて、自分がどんなに誇りある人生を歩んでいるかを確認することができました。」

 「本日の講義、たいへん楽しく受けることができました。今まで学んだことがあったはずなのに、初めて聞いたような気がする個所もいくつもありました。」市民アンケートに日本共産党の名前を変えたほうがいいという好意からの声が多いが、「本日の党史を学ぶと、この名前に誇りをもって日本共産党の良さを伝えていきたいと改めて思いました。」

 「話を聞くといつも元気をもらえる内容で、頑張ろうとなります。現地に行った気になるし、その時代に生きていたように感じてとても楽しい。臨場感がある。日本の政治史をみると、権力政党の相手が常に日本共産党の存在であることがよくわかった。『政治対決の弁証法』の具体的経緯でよく理解できた。共産党を封じ込めるためにいろいろと戦略をとっても、不死鳥のごとくよみがえり、運動を発展させていく。スゴイ、日本共産党。」

 「小松実さんの『楽しい授業』を受けることができて、本当に楽しかったです。・・・・『社研』『平民社』『水平社』『米騒動』『農民組合』などの流れの中で日本共産党が結成されたのですね。戦前・戦後、同じ名前で活動してきた唯一の党、すごいことだなぁと思います。」などなど、党とその歴史への誇り・確信が共有できたようで、ありがたいことだ。

 さらに、「ていねいで細かく、ゆっくりとしたわかりやすい講義でした。しかし、私自身、内容はまだまだこれから学ばなければなりません。」

 「たいへん楽しく学習させていただきました。・・・ただ私自身、党の歴史とは別に、日本史、世界史ともに知識が乏しいため、その時々の時代背景がわかればもっと面白かったのだと思いました。・・・・本日紹介のあった本も、読んでみたいと思いました。」

 「小松さんの革命的楽観主義にみえる党活動は、見習うべきと思いました。・・・・豊富な資料と研究、講義は、より党の歴史に近づけたような気がします。『過去のことはわからない』で済ませないよう勉強していきます。」などなど、今後の学習への意欲につながっているのもうれしいことだ。

 とにもかくにも、終わってほっと一息。より良い講義ができるように、研鑽を積まなければならない。

「オスプレイの配備撤回」革新懇が学習集会


 花見川区革新懇と千葉市革新懇の共催で「日本の空のどこにもオスプレイいらない」をテーマに「オスプレイ配備撤回・訓練の中止を求める学習集会」が開かれた。
DSC04402 (2).JPG   開会を告げる司会の渡辺喜代子さん
 開発以来、「未亡人製造機」などと呼ばれるほど、墜落等の重大事故を繰り返してきたオスプレイ。木更津基地への暫定配備が始まり、今月から飛行訓練が始まるという。今でさえ、自衛隊習志野基地へ出入りするヘリやパラシュート降下訓練に伴う騒音、事故の危険に脅かされている私たち住民にとって、さらに加えてオスプレイが上空を飛び交うようになる事態は、とうてい黙過することができない。
DSC04404 (2).JPG   主催者挨拶をする千葉市革新懇の渡会久美弁護士
 講師は、日本共産党の基地対策委員会責任者、小泉親司さん。最初に、安保破棄中央実行委員会が作成したDVDを視聴。オスプレイについての基礎知識を共有したところで講演に入った。

 小泉さんはまず、オスプレイが世界でも稀代の欠陥機であり、したがって日本以外にはインドネシアがこの7月に導入を決めただけだと指摘。「病院、市街地、住宅地などを回避しながら」飛行する(防衛省)などという約束が全くあてにならないことを沖縄の実態を示して強調した。オスプレイは、佐世保に駐屯している日本版海兵隊「陸上自衛隊水陸機動団」を乗せるための輸送機であり、政府が宣伝する災害救助には役に立たない。米軍と一体に海外で戦争するための準備であり、国民・県民の平和の願いに逆行すると厳しく指摘した。

 オスプレイがどんな訓練をするのかについて、小泉さんは、艦船から長距離を迅速に飛行し、他国の領土に侵入することが最大の目的であり、したがって極めて危険な「低空」「夜間」の飛行訓練と「空中給油訓練」(沖縄ではこの訓練中に墜落事故を起こした)だと指摘。11月から、「船橋、習志野上空を含む関東一円の空域」での飛行訓練を開始するとしているが、千葉市や船橋、習志野という人口密集地の上空を、「病院、市街地、住宅地を回避しながら」飛べるはずはないと揶揄し、批判した。
DSC04416 (2).JPG   講演する小泉親司さん
 事実沖縄では、無灯火での夜間訓練(宜野座村)、榴弾砲に見立てた同じ重量(3トン)のコンクリートブロックの吊り下げ訓練(伊江島)、空中給油訓練(名護市)が、また首都東京でも、横田基地ではパラシュート降下訓練が行われている。

 木更津基地では、すでにオスプレイの整備拠点としての機能が動き出している。暫定配備される陸自の17機に加え、米軍横田基地の10機、沖縄の米海兵隊の24機が、整備のために飛来し、試験飛行を繰り返すことになる。

 木更津基地から習志野、群馬県の相馬が原、新潟の関山等の各演習場を結んでの飛行訓練。木更津から習志野へは、東京湾を飛んで、河川伝いに、つまり花見川から侵入して習志野に向かうことになる。まさしくわが家の上空だ。

 住民の声と運動に押される形で、船橋、習志野、八千代の3市長は、今年6月30日、防衛相に対して、地元住民に対する説明を求める要請書を提出した。要請書では、防衛省は「オスプレイの訓練内容、訓練場への飛行ルートは、CH-47などの木更津駐屯地に現在配備している航空機と同様になる」としているが、3市においては「市民の安全・安心のために必要な情報を入手し、市民の不安を払拭する責務があります。」と主張。3市の上空を通過する場合は、事前に3市、および「各市議会及び地元住民に対し、オスプレイの飛来や運用のあり方、機体の安全性、生活環境への影響等について十分に説明するよう、強く要望します」と結んでいる。小泉さんは、イージスアショアは、住民のたたかいで配備撤回が実現した。軍拡政治、9条改憲を許さない運動とも連携して、世論と運動を広げに広げようと訴えて話を結んだ。
DSC04417.JPG   講演後、会場からの質問に答えた
 残念ながら、要請書には千葉市の熊谷市長の名はなかった。学習集会の最後に、行動提起に立った花見川区革新懇の世話人でもある寺尾さとし前県議は、「学ぶ機会を草の根で広げること」「学んだことを力に対話・宣伝を」「署名を大いに進めよう」と訴えた。千葉市も国に対して、要請をすべきだ。その運動も進めなければならない。ようやく千葉市での、花見川区での、たたかいが始まる。
DSC04425 (2).JPG   行動提起する寺尾さとしさん

国賠同盟の活動や千葉2区市民連合からのお知らせ


 今日は、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部で、機関誌「不屈」の発送作業。いつもの「不屈」の中央版、県版に加え、今日は来年度の国会に提出する黄色い国会請願署名用紙と返信用封筒、10月18日の御宿霊園「房総のいしずえ」での合葬追悼会のお知らせなどを折り込んで、かなりの重量になった。

 午後からは、県本部の三役会議。今月28日に開催する県本部総会の準備を中心に協議した。小松敦事務局次長の奮闘で、立派な議案書案や決算、予算案の原案が用意され、ほぼ準備完了。会員名簿の整理と着実な会員の拡大、会計の整理と財政確立の見通しが立ったことなど、県本部の活動と組織、体制がだいぶ整ってきたことは、うれしい限りだ。

 さて、先日は千葉2区市民連合のJR津田沼駅での宣伝・署名行動について報告したが、その後の宣伝行動の予定が送られてきた。

 一つは、9月27日(日)11:00~12:00。イトーヨーカドー幕張店前(花見川区)。もう一つが、10月4日(日)午後2:00~3:00、東葉高速線八千代緑が丘駅デッキ。前回同様、野党各党にもスピーチの依頼をしている。
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 まだまだ厳しい暑さが予想されるが、ぜひ多くの皆さんにご参集いただき、「安倍政治の継続は許さない!」「市民と野党の共闘の勝利で政権交代を!」の声をともにあげていきたいと思う。

いよいよ15日から「平和のための戦争展ちば」


 いよいよ来週15日(火)から20日(日)までの日程で、「第26回平和のための戦争展ちば」が、船橋市民ギャラリーで開かれる。毎日10時から17時まで。入場は無料。多くの団体とともに、私たち治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部も、その実行委員会の末席を汚している。
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 昨年も、治安維持法とその弾圧の実態、千葉県ゆかりの渡辺政之輔や飯島喜美の生涯を紹介する展示を行った。私も今年の展示に、写真2枚を提供した。
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 昨年の展示にも、出征兵士を送る旗や日章旗、鉄兜や小銃の弾丸、代用の陶製の地雷や手りゅう弾などの「戦争遺品」をはじめ、「被爆体験証言者と高校生との共同制作による原爆の絵」。731部隊や平頂山事件、旧日本軍が遺棄した毒ガスによる現代の被害など、「中国東北部における日本の加害の例」。村瀬守保さんの写真パネル「一兵士が写した侵略戦争」などなど、胸を打つ展示が多数あった。
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 19日、20日には、紙芝居やDVDの上映がある。20日の13:30からは、幕張メッセでの武器見本市開催に抗議の声をあげる「ママの会@ちば」の金光理恵さんを囲んでの座談会もある。

 コロナ対策に留意しながら、ぜひ多くの方々にご来場いただきたい。

雨のなか、千葉2区市民連合が宣伝・署名行動

 今日は、市民と野党の共闘で「今こそ、政権交代!」と銘打っての千葉2区市民連合の宣伝・署名行動。前回に引き続き、雨に祟られた。

 しかし、中止の連絡はなく、JR津田沼駅の南口デッキへ。叩きつけるような雨のなか、すでに多くの仲間たちが参集していた。
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 屋根のある連絡通路に避難して、各党からの連帯の挨拶。
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 日本共産党からは、寺尾さとし千葉2区予定候補・前県議が訴えた。寺尾さとしさんは、安倍首相の辞任は、病気が理由だが、政治の行き詰まりと国民の声に追い詰められてのものと指摘。しかし、改憲の野望を捨てていないし、様々な疑惑に答えようともしていない。総裁選が報じられているが、三人とも安倍政治の後継者。市民と野党の共闘による政権交代で、新しい政治をつくろうと呼びかけた。
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 他に、政党からは、立憲民主党千葉県第二区総支部長の黒田雄さん、新社会党中央本部副書記長の宮川敏一さん、れいわ新選組千葉9区総支部長の三井よしふみさん、市民ネットワーク千葉県政策調査室長の吉沢弘志さんらが訴え、また地元の新日本婦人の会、生活と健康を守る会の各代表らからの訴えもあった。
DSC04392 (2).JPG   あいさつをした各党代表。右から、日本共産党の寺尾さとしさん、立憲民主党の黒田ゆうさん、市民ネットワークの吉沢弘志さん、れいわ新選組の三井よしふみさん、新社会党の宮川敏一さん。

 皮肉なことに、千葉2区市民連合の共同代表大崎信さんが、閉会の挨拶を述べるころには、雨足もだいぶ衰えてきた。天気のせいもあって、参加は3自治体から30人ほどだったが、「市民と野党の共闘による政権交代」実現のため、さらに「千葉2区市民連合」の運動を強く大きく広げていきたい。

今年初めてのロッテ戦


 今年初めて、マリンスタジアムに足を運んだ。いつものことだが、M君のお誘いを受け、チケットや駐車場の手配など、すべてをM君にお任せして出かけた。
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 試合は、ロッテ打線が湿りっぱなしでまったく打てず、完敗というより情けない負け方だった。
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 唯一、球場が盛り上がったのは、2点リードされた7回裏。ワンアウト満塁で、押し出しで1点を取った時だけだった。しかし、そのチャンスも、続くバッターの凡退でそこまで。ライオンズには、相性が悪く昨日も惨敗。これで4勝9敗だ。
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 コロナ対策で、入場は5千人まで。マスクの着用はじめ、さまざまな対策が取られていた。バックネット裏の高いところからの観戦。吹く風が涼しくさわやかで、それだけが救いだった。M君、お世話になりました。

地域まわりで愛車のエアコンが故障

 今日は午後から、日本共産党の中村きみえ市議とともに「しんぶん赤旗」ご購読のお願いなどで地域を回った。

 例によって、訪問先では各種の相談が寄せられる。今日も、日曜版を購読していただくことになったお宅で、雨の日の道路の冠水について、改善の要望があった。さっそく中村議員は現場の写真を撮り、当局へ伝えることを約束していた。とにかく仕事が早く、中途半端にしない。それが地域からの信頼につながっている。

 なんとか、日刊紙1部、日曜版2部を増やし、ほっとしたのも束の間。どうも愛車のエアコンがおかしい。風は出てくるものの、少しも冷たくない。そのうち暖かい風が出てきて、車内が湿気でべたつく。仕方なく、窓を開けて走った。幸い、昨日までの猛暑ではなくて助かった。

 帰りに、以前中村きみえ市議の紹介でお世話になったガソリンスタンドに寄って、みてもらった。少し預からないと、ということなので妻にスタンドまで迎えに来てもらった。

 入院となった愛車も、この11月で丸9年になる。これまで故障ということもなく、ずいぶん世話になったが、やはりくたびれてきているんだろうと思う。もう少し、頑張ってもらいたいものだ。