治安維持法国賠同盟が国会請願提出行動

 今日は、治安維持法国賠同盟の国会請願提出行動。毎年、通常国会開会中の5月ころに全国から200人近い仲間が集まって行っていたが、今年は新型コロナの影響でようやく今日、首都圏の都県本部の代表を中心にということで実施された。
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 臨時国会開会中の忙しいなか、日本共産党の井上哲参議院議員が駆けつけてくれ、激励のあいさつをいただいた。井上議員は、焦点になっている日本学術会議の問題に触れ、菅首相の言い分がすべて成り立たなくなっていることを具体的に指摘、かつて戦争遂行が唯一絶対の目標とされ、それに科学や学問が従わされ利用された痛苦の経験から学問の自由という原則が確立されたと述べた。したがってこの問題は、戦前・戦中、自由と民主主義、平和のためにたたかい、そのために過酷な弾圧を受けた人々への国による謝罪と賠償を求める治安維持法国賠同盟の活動と一体の課題を担っていると指摘、その要求実現ためにも、野党共闘による連合政権をと訴えた。
DSC04899 (2).JPG   あいさつする日本共産党の井上議員は哲参議院議員

 増本一彦中央本部会長のあいさつの後、駆け付けた立憲民主党の近藤昭一衆議院議員からも連帯のあいさつをいただいた。
DSC04905 (2).JPG   増本一彦中央本部会長

DSC04912 (2).JPG   立憲民主党の近藤昭一衆議院議員

 今回の請願行動には、劇映画「伊藤千代子の生涯」(仮題)の桂壮三郎監督も参加されていて、映画制作の見通しとともに、100人ほどになるスタッフ一人ひとりに治安維持法の話をしていきたいと語り、盛んな拍手を浴びた。
DSC04908 (2).JPG   あいさつする桂壮三郎監督

 田中幹夫中央本部事務局長からの請願行動の説明を受け、昼食。午後からは、各議員への要請行動。約70人の参加者が手分けして衆参の議員会館をめぐり、署名を手渡しながら、請願の紹介議員になってくれるよう依頼して歩いた。

 私たちのグループの担当は、第一議員会館の上層階だった。日本共産党の赤嶺政賢議員や本村伸子議員、宮本徹議員、さらには、立憲民主党の議員など、11議員の部屋を訪ねた。最後は、日本共産党の志位和夫委員長の部屋。出迎えてくれた秘書の浜田文さんに応対いただき、お茶までいただいた。記念に写真もお願いした。
DSC04916 (2).JPG   日本共産党志位和夫委員長の部屋で署名を託す。右は、秘書の浜田文さん。

 今日提出した署名数は、12万3千余。コロナ禍で、例年の6割ほどにとどまったが、千葉県を含め全国で、すでに来年の通常国会へ向けての新たな署名活動が始まっている。野党共闘の広がりのなかで、年々、紹介議員が増え、100人を大きく超えるようになっている。治安維持法による弾圧の歴史への謝罪と反省を生かす政治、政府を実現するためにも、さらなる奮闘が求められている。

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