県知事候補に「かなみつ(金光)理恵」さん、明るい会が発表

 3月に行われる千葉県知事選挙の候補者が決定した。今日、「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」(通称「明るい会」)の代表委員会が開かれ、その後の記者会見で発表された。

 かなみつ(金光)理恵さん。1963年、和歌山県の生まれ。立命館大学、お茶の水女子大学大学院で平安文学を研究。大学受験の予備校で古文の講師を28年間務めてきた。1980年代後半から「夫婦別姓選択制を進める会」の活動に携わり、2015年には「安保関連法に反対するママの会@ちば」結成に加わる。「安保法制違憲訴訟・女の会」の原告でもある。
DSC05090 (2).JPG      出来立ての名刺
 「明るい会」代表委員会は、前々回の知事候補だった代表委員の三輪定宣千葉大名誉教授の挨拶で始まり、本原康雄事務局長(千葉労連議長)が、経過報告。政策委員会での検討経過などにも触れた。
DSC05066 (2).JPG   冒頭、あいさつをする代表委員の三輪定宣千葉大名誉教授
 候補者として紹介されたかなみつ理恵さんは、「ここ数年、幕張メッセでの武器見本市開催など、平和の問題で森田県政と相対してきた。森田県政を引き継ぐ候補に負けるわけにはいかない。」「明るい会の政策が届けば、必ず共感してもらえるはず」と、元気に決意表明。「何よりも『命』を守るということを最優先にした県政に」と抱負の一端を語った。コロナ禍で命が脅かされる状況が続いているが、それだけでなく、性暴力などで「魂を殺されている人たちがいる。そうした人々を守ることも含めての『命を守る』ということだと強調した。
DSC05075 (2).JPG   決意・抱負を述べる知事候補のかなみつ理恵さん
 代表委員会では、「税金の使い方変えて『公助』こそ最優先の県政に――豊かに安心して住み続けられる千葉県に大きく転換――」と題する「基本政策骨子」も確認された。

 「基本政策骨子」は、「はじめに」で、「県政の最優先の課題は、県民のいのちとくらし、安全を守ること」全国4位の財政力を「県民のくらしを充実させるため、安全を守るために優先的に使えば、全国でもトップクラスの安心して住み続けられる千葉県にすることは十分に可能」。ガラス張りの県政にし、「一人も取り残さない」千葉県にしていくと述べる。

 そのうえで、①新型コロナウィルスから県民のいのちとくらしを守り抜きます。②災害に強いまちづくり、早急な復興復旧をはかります。③県予算を医療や福祉、教育、災害対策の充実に最優先に使い、県民誰もが安心して住みやすい千葉県にします。④子どもたちがのびのびと健やかに成長するための教育を実現します。⑤県内の農業・漁業、営業と事業を守り、雇用を守り生み出します。⑥ジェンダー平等、誰もが自分らしく生きられる社会をつくります。⑦県民の財産である環境を守り災害から県民を守ります。⑧憲法と平和を守り、戦争につながる動きに反対します。⑨平和と県民のくらしを守るため国に堂々と求めます。という9本の柱に、36項目の具体的政策が盛り込まれている。
DSC05079 (2).JPG
 最後に、三輪定宣代表委員と候補者・かなみつ理恵さんとの間で、政策協定、組織協定のそれぞれに調印が行われた。代表委員の一人として、私も押印した。
DSC05083 (2).JPG
 さあ、知事選が始まる。投票日まで2か月と時間はないが、全力をあげよう。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント