中村きみえ市議と「赤旗」日曜版が2部

 今日も午後から、中村きみえ市議とともに「しんぶん赤旗」のお勧めで地域をまわった。

 お留守で会えないお宅もあったが、ありがたいことに2軒のお宅で日曜版を購読していただけることになった。

 うち一軒は、市議団のアンケートにお答えいただいたお宅だそうで、その後、中村市議が生活相談の対応をしているとのこと。今日も、庭先で長い話になった。中村市議の労をいとわない丁寧な対応が、信頼を広げている。もちろん、赤旗は、初めての購読ということだった。

 もう一軒、こちらは中村市議の粘り強い説得で、最後には「取りましょう」ということになった。

 いつものことだが地域をまわると、日本共産党の市会議員がいかに地域の人々にとって、頼りがいのある大事な存在であるかを痛感させられる。頭が下がる。

 対話では、チラシが入っていることもあって、知事選・市長選のこと、日本共産党が推しているかなみつ理恵さんや大野たかしさんのことも案外?知られていて、少しだけだがホッとした。

千葉市長選・大野たかしさんの事務所開き

 千葉市長選に立候補を予定している大野たかしさんの事務所開きがあり、参加してきた。
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 冷たい風のなかだったが、事務所前には、50人を超える支持者のみなさんや団体の代表が参集。予定通りの時刻に、日本共産党の中村きみえ市議の司会で始まった。
IMG_2670 (002).JPG   大野たかしさんと司会の中村きみえ市議(右)
 民主医療機関連合会からは、千葉健生病院の児玉事務長さんがごあいさつ。続いて、新日本婦人の会や民主商工会、千葉土建組合の代表、さらに、地元の日本共産党支部の代表と必勝の決意表明が続き、駆け付けた日本共産党の野本信正市議団長が、情勢報告を行なった。自民党の市議のなかには、市長選に名乗りをあげている自民党の前市議や元副市長の両陣営に推薦の名前を乗せているものがいる。どちらも変わりがないということ。大野さんで、税金の使い方を根本から転換しようと訴えた。
IMG_2674 (002).JPG   新日本婦人の会千葉市の荒川さん
IMG_2677 (002).JPG   民主医療機関連合会を代表して、千葉健生病院の児玉事務長
IMG_2686 (003).JPG   情勢報告をする野本信正市議団長
 私も、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟を代表して、ご挨拶をさせていただいた。安倍・菅政権と続く政治が、おごりのなかで腐敗しきっている。改憲への執念や学術会議会員任命拒否など、「戦争と暗黒政治」の戦前への回帰が狙われている。今度の選挙は、もちろん千葉市の今後の4年間が問われている選挙だが、同時に、国政に対する審判の場でもある。大野市長を誕生させて、この千葉市から変革のうねりを巻き起こしていこう、との趣旨でお話しした。
IMG_2694 (003).JPG   治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟を代表して、小松実
 続いて、斉藤和子前衆議院議員がごあいさつした。熊谷市政が8億円もの税金を使って、外国から白い砂を輸入し、それを海岸に撒いたが、風に飛ばされ、無残な姿になっている。地元の人から、熊谷市長は我々の税金を風に飛ばしてしまったとの声を聴いた。そんな無駄遣いをするなら、コロナの感染拡大を防ぐためにPCR検査を拡大・徹底するとともに、減収にあえいでいる業者や医療機関への補填こそが必要だと指摘、喝さいを浴びた。
IMG_2701 (002).JPG   斉藤和子前衆議院議員
 あいさつに立った大野たかしさんは、前回の市長選立候補の際に、すべての小中学校にエアコンをと公約したが、その後の市民の皆さんの声と運動もあって、それが実現した。今度は、市長になって、皆さんの願いを全面的に実現していきたい、と決意を述べ、盛んな拍手を浴びた。
IMG_2711 (002).JPG   決意表明をする大野たかしさん
 大野さんに、花束が贈呈され、最後にガンバローを三唱してお開きとなった。3月21日、知事選と同日に投票が行われる。同時に、若葉区では、市議補選が行われる。大野たかしさんも、知事選では、かなみつ理恵さん、若葉区の市議補選では、昨日、記者会見した日本共産党の江田ちよさんをと、最後に呼びかけていた。
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新社会党・石井千葉県本部委員長、かなみつ理恵さんを応援

「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」から知事選に立候補を表明しているかなみつ理恵さんが、昨日24日、東金・大網白里、長生、いすみ、茂原などを遊説した。

 長生村のスーパーナリタヤ前と茂原駅駅頭街宣には、石井俊雄・新社会党千葉県本部委員長(前長生村 村長)が駆け付け、応援演説したという。
DSC05276 (2).JPG   訴えるかなみつ理恵さんと新社会党石井県本部委員長(右)

 石井俊雄・新社会党千葉県本部委員長は、「新社会党は悪政を続ける自民党は応援しない。熊谷候補か、かねみつ候補を自主的に応援することになった。私は、かなみつ理恵候補が素晴らしい公約を持っているので応援することにした。熊谷選対の最高顧問は自民党の石井準一参院議員です。」と切り出した。

 「応援する理由は、政策を実現させるためです。 政策の第一点は、コロナ対策、希望者全員にPCR検査を無料で行うこと。二点目は子育て支援、高校三年まで医療費を無料にすること。三つめは学校給食を無料化すること。四つ目は、木更津基地へのオスプレイ配備に反対すること。 五つ目は戦争しないため憲法を守ること、六つ目は東海第二原発を再稼働しないことです。そして、財政力指数第4位の財政力を、開発優先ではなく、福祉優先にすることを求めます。最後に菅政権のもとで女性差別、接待行政が行われています。この政治をかえましょう。」と訴えたとのことだ。

 石井俊雄・新社会党千葉県本部委員長の訴えを聞いていた女性は、「誠実に長生村の村長をやってこられた人柄が出ていました。高校三年まで医療費無料化など、訴えられた政策もとてもよかった。」と述べ、また、かなみつ理恵候補の訴えを聞いた女性は、「初めて見た、すごい迫力があった。もうちょっと聞きたかった」また、別の女性は「すごい迫力、政策もよかった。長生郡市の医療体制を拡充してほしい。もうちょっと 聞きたかった」と感想を述べたとのこと。

 うれしい力強い応援だ。

くまがい氏の正体見たり、根は「維新」


 知事選に立候補を表明している熊谷俊彦氏(現・千葉市長)を宣伝するチラシが地域に撒かれた。発行元は、「千葉維新の会」だ。千葉維新の会と熊谷氏が政策協定を結んで、支援を決定したとある。

 もう一方の面には、日本維新の会の副代表で大阪府知事の吉村洋文氏と熊谷氏の対談(吉村氏によるインタビュー)が掲載されている。

 奇異に思われる人もいるかもしれない。しかし、熊谷氏の出自、その根っこは、「維新」そのものなのである。
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 「日本維新の会」は、改憲を右から自民党にけしかけている最右翼の政党だ。2016年に「大阪維新の会」から名称変更した。その「維新」という名称は、大前研一氏の「平成維新の会」から引き継いだものだ。あの橋下徹氏が大前氏の許可をもらって名付けたものだという。

 大前氏は、「平成維新の会」が行き詰まった後、将来の政治家を育てるためとして後継組織「一新塾」というものを立ち上げる。その塾生だったのが、熊谷氏だ。

 「維新」は、なにをめざしているのか。「大阪維新の会」は今も地方政党として存続していて、府知事の吉村洋文氏が代表を務めているが、その「大阪維新の会」の仕事の一つが、「国旗国歌条例」だった。日の丸の斉唱・掲揚時に教職員に規律を義務付け、公立施設での国旗掲揚を定めた。個人の内心に乱暴に踏み込み、その自由を奪う条例だ。

 「大阪維新の会」の大阪市議団は、2011年、愛国心や公共心育成を盛り込んだ中学校教科書を採択する決議を求める要望書なるものを大阪市教委に突き付けている。その際、もっとも「改正教育基本法」の趣旨に沿った内容の教科書として、あの侵略戦争美化の育鵬社などの教科書を推奨していた。
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 「日本維新の会」にとって熊谷氏は、「一新塾」で育った同僚・同志として公認候補としたいくらいの存在なのではなかろうか。しかし県民としては、公約を踏みにじって大型開発に多額の税金をつぎ込み、一方、これでもかというほどに福祉を削り、公共料金の市民負担を引き上げ、職員の給与・退職金を削ってきた熊谷氏に県政を預けるわけにはいかない。

 「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」のかなみつ理恵さんに、なんとしても頑張っていただくしかない。

大野たかしさんに「必勝」ポスターを渡した


 3月21日投票の千葉市長選挙に立候補を予定している大野たかしさんの街頭演説があるというので、顔を出した。大野さんは、都立日比谷高校、明治大学を卒業し、日本将棋連盟などで働いた後、パソコン教室を開業。千葉西民主商工会副会長などを務めた。前回市長選にも立候補。現在は、日本共産党千葉県中部地区委員会に務めている。

 司会は、日本共産党の中村きみえ市議。大野たかしさんのプロフィールなどを紹介した。
DSC05261 (2).JPG   訴える大野たかしさんと司会の中村きみえ市議
 大野さんはまず、前回立候補したときの公約が、「小・中学校のすべての教室にエアコンを」というものだったが、その後、市民の皆さんの運動と世論の力で、それを実現することができた、と報告。

 コロナ感染が収まらない背景に、予算の出し惜しみがあることを厳しく指摘した。日本共産党市議団は、この間、感染防止に必要な検査の拡大と追跡、医療機関の支援に、市の財政調整基金(20年度89億円)の活用を迫ってきたが、熊谷市長(県知事選に立候補予定)は、これを拒否している。

 熊谷市長は、最初の立候補に当たって、「ハコものはいらない」と公約していたが、その後の3期12年、公約は見事に投げ捨てられてきた。市役所の新庁舎整備に275億円、蘇我スポーツ公園の整備に327億円。千葉公園の体育館や競輪場の整備で107億円などなど、ざっと数えただけで総額799億円にもなる。
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 そのしわ寄せが、福祉予算のカットや公共料金の引き上げという形で表れている。「財政再建を理由に福祉カットはしない」というのも、熊谷氏の選挙公約だった。しかしやったことは、高齢者祝い金も難病見舞金も心身障がい者福祉手当もカット、家庭ごみの有料化に毎年の国民健康保険料や介護保険料の引き上げ、保育料も下水道利用料も引き上げられた。財政を理由にした職員給与のカットを含めれば、その総額は363億円を超える。子ども医療費について、薬局での負担(小3まで300円、中3までは500円)を県内で唯一導入したのも熊谷氏だ。

 熊谷市政は、環境にも冷たかった。地球温暖化対策は、待ったなしの課題だ。日本共産党市議団は、「プラスチック容器包装の再資源化」を繰り返し要求してきたが、やる気がない。政令指定都市20市のうち、18市ではすでに実施しているというのに、依然として燃やし続けている。プラスチックの分別処理で、年間2万3千トンの温室効果ガスを削減できる。

 さらに、カジノだ。昨年、自民党の秋元衆議院議員が、中国のカジノ企業から賄賂をもらって逮捕された。その中国企業と熊谷市長、市長室で2回も面談していた。幕張新都心をギャンブルの街にしてはならない。

 大野さんは、PCR検査を希望する市民が、いつでも無料で受けられるようにと主張する。子どもの医療費の薬局での窓口負担をなくし、中3まで完全無料化を。民営化が進められてきた保育所を公立で建て替え、運営する。すべての小・中学校で30人以下学級を。そしてジェンダー平等、人権を守る体制を、と訴える。

 大野たかしさんにぜひ頑張ってほしい。推薦決定した治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部がつくった「必勝」ポスターを渡した。事務所に掲示してくれることと思う。
DSC05264 (2).JPG   治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の「必勝」ポスターを大野たかしさん(中央)に渡す小松実(左)と同盟女性部の渡辺さん。

「赤旗」日刊紙読者が一人、中村きみえ市議とともに

 今日は午後から、日本共産党の中村きみえ千葉市議とともに、しんぶん赤旗のお勧めに歩いた。

 幸いあたたかな日和。例によって、中村市議の案内で、私が運転だ。

 お留守だったり、日曜版をよく読んでくれていたご主人が亡くなっていたり、なかなか思い通りに購読につながらない。しかし、そこはベテランの中村市議。訪問先の男性が趣味にしているアマチュア無線の話に耳を傾けたり、また一人暮らしになった女性に「緊急通報装置」の説明をしたり、じっくりと対話をする。そして、総選挙や間近に迫った知事選・市長選の話をする。

 最後の最後に、生活相談で中村事務所を訪ねてきたという日曜版を読み始めて間もない方を訪ね、日刊紙をお読みいただくことができた。日曜版の記事や日本共産党の国会論戦などもよく見ていて、働く者にとって、大きな力になっていると話してくれた。中村市議の日頃の労をいとわないさまざまなお世話活動が、信頼を広げていることをつくづく実感する。

 私の体力を心配して「今日はこの辺にしましょうか。」という中村市議の言葉で、訪問は終了。多喜二の時代に比べたら、まだまだ甘いもんだとは思うが、お言葉に甘えた。

小林多喜二虐殺の日に思う

 今日20日は、小林多喜二が虐殺された日だ。
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 1933年の今日、正午過ぎ。詩人の今村恒夫とともに、築地署の特高警察によって逮捕され、凄惨な拷問の末、29歳という若い命を絶たれた。絶命は、午後7時45分。党内に潜り込んでいた警察のスパイ三船留吉の手引きによるものだった。

 警視庁特高の中川成夫が、テロ係ともいうべき須田、山口を引き連れ、築地署の数人が加わった暴行は、殺意もあらわに3時間余に及んだという。この月の初旬、中川は、警視庁を訪れた江口渙に向かってこう言ったという。「小林の野郎。もぐっていやがるくせに、あっちこっちの大雑誌に小説など書きやがって、いかにも警視庁をなめてやがるじゃないか。こんど連絡があったら、このことだけは小林にはっきり伝えておいてくれ。いいか、われわれは天皇陛下の警察官だ。共産党は天皇制を否定する。つまりは天皇陛下を否定する。おそれ多くも天皇陛下を否定する奴は逆賊だ。そんな逆賊はつかまえしだいぶち殺してもかまわないことになっているんだ。小林多喜二もつかまったら最後いのちはないものと覚悟していろと、君から伝えておいてくれ。このことだけは、やつがつかまらないうちからはっきり言っておくからな。・・・」
DSC05255 (2).JPG   多喜二の遺体を見つめる集まった友人たち(馬橋の多喜二宅)
 この殺害予告が実行された。杉並・馬橋の家に戻った遺体を、駆け付けた安田徳太郎医師(山本宣治の従兄弟)が検査した。こめかみに打撲傷、右の人差し指は完全に折り曲げられ(二度とペンが持てないように)、歯はぐらぐら、首に索条痕、内臓が破れ内出血、下腹部、下肢のすべてにどす黒い皮下出血痕、十数か所の錐の刺し傷・・・・。もちろん時の権力は、多喜二の遺体の解剖を許さなかった。死因が明らかになるのを防ぐためだ。警察の発表は、取り調べ中の「心臓麻痺」だった。
DSC05254 (2).JPG   凄惨な拷問のあとを残す多喜二の遺体
 許せないのは、虐殺の中心にいた中川らが、戦後になっても処罰されることもなく、のうのうと生き続けていたことだ。中川は戦後、東映に入社。のちに取締役興行部長になっている。しかも、東京・北区の自宅敷地内に幼稚園を設立。妻に経営させ、これを背景に1968年には、北区の教育委員長になっている。

 それだけではない。警視庁特高課長だった纐纈弥三をはじめ、警保局長だった町村金五、古井喜実、鳥取県特高課長の高村坂彦、鹿児島県特高課長の奥野誠亮、同じく原文兵衛等々、50数人もの特高幹部たちが、戦後、自民党の国会議員になっている。閣僚にもなっている。そしてその子どもや孫たちが議員職を引き継いでいる。

 さらに今、その特高の流れを引き継ぐ公安警察出身者が官房副長官として官邸内で大きな権力を揮い、学術会議会員任命拒否などという戦前への回帰を思わせる事件を引き起こしている。

 治安維持法体制が、戦前の人権抑圧・思想弾圧が、きちんと清算されないままきていることが、今の日本の政治を大きくゆがめているおおもとにある。この特高政治ともいうべき、異常な政治を根本から転換しなければ、この国の平和・民主主義・人権の真の発展はないのではないか。私たち治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の出番だ。

千葉県知事選予定候補・かなみつ理恵さんの演説を聞いてきた

 知事選に立候補を予定しているかなみつ理恵さんの街頭宣伝があるというので、千葉駅まで出かけた。

 冷たい猛烈な風のなかだったが、応援の女性陣が手作りのパネルを用意して駆けつけていた。
DSC05241.JPG   宣伝が始まる前に、駆け付けた支持者と握手するかなみつ理恵さん
 まずは民主青年同盟の関さんが応援の演説。続いて、マイクを握ったかなみつさん。さすが、ママの会や武器見本市に反対する運動、木更津基地へのオスプレイ配備・整備拠点化反対の運動などでリーダーシップを発揮してきただけあって、堂々たるもの。

 コロナの感染拡大防止のために、希望するすべての人にPCR検査をと、まずはコロナ対策に万全を尽くすことを強調。

千葉県は、財政力は全国4位なのに、子どもたちの教育予算、高齢者の福祉の予算、医師や看護師の数、いずれも全国最下位クラス。税金の使い道を変えないといけないと、熱く明るくソフトに語りかける。
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近くで聞いていた男性が、写真だけ見てるとおしとやかな感じだが、元気があって、堂々たるものだね、と語りかけてきた。

 今度の選挙は、単に知事を選ぶだけではなく、国の政治の動向にも大きく影響を与える選挙だとかなみつさん。この間の安倍・菅政治のもとで、国民のくらしそっちのけで政治の私物化・腐敗が進み、ウソとごまかしがまかり通ってきた。この政治をかなみつが変える。自民党が公認している人や一部の自民・公明の国会議員が後押ししている人では、この政治を変えることはできない、ときっぱり。
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 オリンピック組織委員会の森会長の女性蔑視発言にも触れ、ジェンダー平等も熱く訴えた。

 かなみつさん、身体に気を付けて、なんとしてもこのたたかいを勝ち抜いてほしい。そして、この千葉から、政治を変えるうねりを巻き起こしてほしい。

国賠同盟、かなみつ理恵(知事選)大野隆(千葉市長選)両氏の推薦決定

 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部の理事会が今日開かれ、3月21日投票の千葉県知事選挙に当たって、すでに立候補表明をしているかなみつ理恵さんを推薦して奮闘することを決議した。同時に、同日選挙でたたかわれる千葉市長選挙では、前回に続き立候補する大野隆さんを推薦することを決定した。

 かなみつ理恵さんは、第一に、保健所体制の抜本的強化、医療機関への減収補填、自粛・休業した事業者への補償の拡充などなど、「新型コロナウィルス対策に全力」を尽くすことを約束している。
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 第二に、「福祉・医療・教育を最優先」する県政への転換を訴えている。そのために、高すぎる国保料の軽減や公立病院削減計画の中止、介護や保育に従事する人たちの待遇改善、認可保育所の増設・少人数学級の実現を掲げる。

 第三に、災害に強いまちづくり、被災者に寄り添った支援、自然エネルギーの普及や原発ゼロへ、カジノ誘致や三番瀬埋め立てに反対など「安心して暮らせるまちづくり」を強調している。

 第四に、中小企業や農林水産業を支援し、地域経済と雇用を守ると訴えている。

 第五に、「ジェンダー平等、憲法がいきる県政を」「戦争につながる動きに反対する」ことを約束している。かなみつさんは、夫婦別姓をみずから実践してきた。幕張メッセで開かれた武器見本市やオスプレイの木更津基地への配備・整備拠点化に反対する運動の先頭にも立ってきた。

 私たち治安維持法国賠同盟は「再び戦争と暗黒政治を許すな」をスローガンに掲げて運動している。かなみつさんの主張は、私たちの運動と重なり、私たちの運動を励ますものになっている。かなみつさんとともにたたかう千葉市長選の大野隆さんの政策も、もちろん私たちの主張と重なる。お二人の推薦は、全会一致で決まった。
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 私たちの機関誌「不屈」の次号では、お二人の推薦決定を大きく伝える予定だ。

千葉県自治体学校で県政を学ぶ

 第47回千葉県自治体学校があり、参加してきた。主催は、千葉県自治体問題研究所。

 まずは、八田英之理事長が開会のあいさつ。続いて、先に同研究所が発行した「ちば県民くらしの白書」に基づいて、その執筆陣が、それぞれの課題について短時間で報告した。
DSC05219 (2).JPG   開会のあいさつを述べる八田理事長
 最初は、「災害から県民を守るために」とのテーマで、八田英之さんが総論的に報告。続いて、「医療・介護」の問題で、民主医療機関連合会の岩谷久美子さん、国民健康保険制度の問題で、社会保障推進協議会の鈴木英雄さんが報告した。

 千葉県の病床数や医師・看護師数は、恥ずかしながらいずれも全国最低水準。コロナ禍のもとで、すでに起こっている医療崩壊の現実に背筋が寒くなる思いがした。年齢によって、エクモなどの医療機器の使用に順番がつけられているという。待っている間に、患者が命を失うという事態に直面したという話にショックを受けた。

 第二のテーマは、「千葉県の地域経済と社会」。自治体問題研究所常任理事でもある鈴木英雄さんが、大企業優先を改め、中小企業・小規模事業者、農林漁業にこそ予算をまわせと熱く語った。続いて、千葉県農民連副会長の小倉毅さん。災害や消費税の増税、輸入自由化などで経営が成り立たず、総農家数が激減している状況を指摘、「大規模農業育成から国連提唱の「家族農業10年」実践へ」と、怒りを込めて訴えた。
DSC05225 (2).JPG   千葉県農民連の小倉毅さん
 休憩を挟んで、三輪定宣千葉大名誉教授が「コロナ禍であぶりだされた教育行政の課題」と題して、千葉県の教育予算のお粗末な実態と少人数学級の必要性、侵略戦争美化の教科書を採択した県の異常な実態を告発した。また、同研究所理事の片山敦史さんが、児童相談所の問題で報告。増設が実現したとしても、管内人口が国の基準を上回るところが多い、拡充は喫緊の課題と訴えた。
DSC05233 (2).JPG   会場からの質問に答える三輪定宣千葉大名誉教授
 さらに、千葉大名誉教授の長澤成次さんが、公共施設の統廃合や民間委託がすすみ、住民負担の増加やサービスの低下が起こっている問題を報告。同研究所事務局次長の宇内敏哲さんが、こうした事態をもたらしたおおもと、臨調「行革」路線を歴史的に告発した。
DSC05229 (2).JPG   長澤成次千葉大名誉教授・自治体問題研究所副理事長
 千葉県平和委員会の神谷敏弘さんは、「陸上自衛隊オスプレイの木更津配備を考える」というテーマで、「このままでは、関東がオスプレイの巣になる」と、警告を発した。最後に、日本共産党千葉県議団事務局次長の上野洋さんが、「千葉県政に求められる2つの転換」と題して、「国にきっぱりモノが言える県政に」「税金の使い方をおおもとから切り替よう」と、まとめ的な発言をした。
DSC05236 (2).JPG   日本共産党千葉県議団事務局次長の上野洋さん
 終了は、予定された時間を30分ほど越えていたが、しかし、まだまだ時間が足りないという感じがした。県政の転換は急務だし、3月の知事選でなんとしても勝利して、安心して暮らせる千葉県を実現したい。

内閣支持率下落、相次ぐ不祥事に加え森発言


 スガ内閣の支持率下落が止まらない。各社の調査で、のきなみ3割台に落ち込んだ。9日付の「赤旗」が報じた。

 「共同」の調査では、前回1月の調査から2.5ポイント減の38.8%、不支持は、3.1ポイント増の45.9%となった。NHKでも、支持は1月から2ポイント減の38%。読売でさえ、39%。不支持は、44%とのことだ。
DSC05210 (2).JPG   1月9日付「しんぶん赤旗」
 当然の結果だ。後手後手、小出しのコロナ対策の失策に加え、政権与党の不祥事が絶えない。

 自民・公明議員の「銀座クラブ」カルテットの問題。国民に自粛を呼びかける一方で、自民党の松本純・元国家公安委員長、田野瀬大道・文科副大臣、大塚高司・国会対策副委員長が、午後8時以降、遅くまで銀座のクラブで飲んでいた。しかも、記者に問われてウソをついていた。公明党の遠山清彦・幹事長代理は、同じように銀座のクラブ。加えて、こともあろうに政治資金からキャバクラ代を支払っていたことが明らかになって辞職に追い込まれた。腐敗極まれり、といったところだ。

 年末には、菅首相自身が、高級ステーキ店で会食していたことが、国民の批判を浴びた。これらの問題が片付かないうちに、今度は、かつて菅氏の秘書を務めていた首相の長男の総務省官僚接待問題が浮かび上がった。

 そして、森喜朗オリ・パラ組織委員長の女性蔑視発言だ。森氏の発言については、読売と日テレの共同調査でも、「大いに問題がある」が63%、「多少は問題がある」を合わせて91%が「問題がある」と答えている。組織委員長として、「適任とは思わない」が59.9%。「適任」と答えたのは、わずか6.8%だった。
DSC05212 (2).JPG   1月9日付「しんぶん赤旗」
 各種団体から抗議声明が相次いでいる。私たちの治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟も女性部が、8日付で「強く抗議し、即刻辞任を求める」声明を発表。森喜朗会長に送り付けた。
DSC05214 (2).JPG   国賠同盟中央本部増本一彦会長、大石喜美恵女性部長連名の抗議文
 不祥事はまだまだある。あの巨額買収選挙で逮捕された河合夫妻。案里氏は、有罪判決が確定して議員辞職したが、今に至るも罪を認めていない。その案里氏の選挙に全力を挙げたのが、安倍氏であり、菅首相なのだ。自民党本部からの1億5千万円の資金も解明されていない。

 吉川貴盛農林水産大臣は、大臣室で大手鶏卵業者から賄賂を受け取っていたことで、議員辞職に追い込まれた。秋元司内閣府副大臣は、中国のカジノ企業から賄賂を受け取り、その贈収賄の裁判中に、贈賄側に偽証の依頼をしていたことがわかって再逮捕された。

 あの「モリカケ」問題も「桜」の問題も、その疑惑は未解明のままだ。犯罪・不祥事があまりに多すぎて、記憶にとどめておくのに苦労するほどだ。

 こんな政府をいつまでも延命させておくわけにはいかない。こんな政治で、国民の命も暮らしも守れるわけがない。私たちの一票で政治は動く。政治を変えるのは、私たち自身の責任だ。平和と人権、民主主義を何より大事にするという当たり前の政治を実現していくことをいま、歴史が求めている。

うそとごまかし、腐敗した政治を千葉から変えよう!


 今日は、「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」から知事選への立候補を表明している、かなみつ理恵さんやその他のスタッフとともに、政策問題などについての打ち合わせ。その後、かなみつ事務所に顔を出した。
DSC05205.JPG   かなみつさんの事務所入り口
 入るとカウンターに、三つ折りのリーフレットが置いてある。中を開けると、「税金の使い方を変えて、命と暮らし最優先の千葉県に」色を変えて「コロナ対策に全力」とある。千葉県の財政力は、全国4位。しかし、県民一人当たりの福祉の予算「民生費」は、46位。「老人福祉費」は47位と最下位。17歳以下の子どものための予算「児童福祉費」も41位。特養ホームは45位だし、保育所数も45位。病院の病床数が44位で、医師も看護師の数も45位だ。税金の使い方を根本から改めなければならない。
DSC05209 (2).JPG   三つ折りのリーフ
 今度の知事選には、自民党の予定候補、あるいは自・公の国会議員から応援を受けている人など、何人かが名乗りをあげているが、それができるのは、大企業の利益や利権と無縁のかなみつさんだけだ。
DSC05207 (2).JPG   三つ折りリーフの裏面
 事務所の壁には、手作りのかなみつさんのポスターが何枚か貼ってあった。そのうちの一枚には「ジェンダー平等へ」「約束をはたす人 かなみつ理恵」とあった。
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 そうだ、政治を私物化し、金で政治をゆがめ、それをうそとごまかしでやり過ごそうとする、そんな政治を、もう終わらせなければならない。女性差別発言をして平気な人物に、オリンピックの主催者のような顔をさせておいてはいけない。こんな政治でいいのかと、それを許すのかと、私たち有権者が問われている。

 3月21日が、投票日だ。千葉県民の良識を示すべき日だ。かなみつさん、がんばれ!

治安維持法国賠同盟、東葛支部が結成総会

 今日は、待望の治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟東葛支部の結成総会。柏まで、足を運んだ。ここに至るまで、中村日出丸前事務局長の頃から、数年がかりだった。

 日本共産党の柏市議・日下みや子さんの司会で、まずは同盟50周年記念のDVD「種まく人々」を視聴。何度観ても、命がけで侵略戦争に反対し、主権在民、平和と民主主義を主張したために治安維持法によって弾圧された人々と、その志を引き継ぐ人々の不屈のたたかいに心を揺さぶられる。
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 続いて、同盟千葉県本部を代表して、私がお祝いと連帯のご挨拶をした。あいさつでは、千葉県本部のこの間の活動を紹介。2月1日付現勢で、会員数が、過去最高の峰を突破したことを報告した。
DSC05180 (2).JPG   あいさつする小松実
 同時に、同盟の活動を紹介しつつ、安倍・菅政権のもと、特高警察の流れを引き継ぐ公安警察出身者が権力の中枢に居座り、戦前の京都大学滝川事件に通じる学術会議会員任命拒否問題などを引き起こしている実態を告発。今の政治は、「特高政治」ともいうべきものだと批判し、そうした平和と民主主義を敵視する逆流の根源に、治安維持法体制が今に至るもきちんと清算されていない問題があると指摘した。そして、その根本を糺し、それとたたかう同盟活動が優れて現代的意義を持つことを強調した。

 続いて、「時代の証言者 伊藤千代子」の著者・藤田廣登さんが指名されて発言。支部結成の意義と、映画「伊藤千代子の生涯」の進捗状況などについて報告した。
DSC05184 (2).JPG   報告する藤田廣登さん
 さらに、日本共産党の東葛地区委員長で、衆議院千葉8区の予定候補でもある高橋敏さんが、ごあいさつ。必勝へ向けた決意を披露した。
DSC05189 (2).JPG   日本共産党千葉県東葛地区委員長で衆議院千葉8区予定候補の高橋敏さん
 参加者それぞれからの発言のあと、日下さんから、役員体制についての提案があり、支部長に竹内壮一・元千葉商大教授、事務局長に日下みや子市議、事務局次長に日本共産党東葛地区委員会の増田基幸さんらが選出された。超多忙のなか、藤田廣登さんも地元ということで理事を引き受けてくれた。頭が下がる。
DSC05187 (2).JPG   司会を務めた日下みやこさん
 東葛支部は、県下7つ目の支部になる。これからが楽しみだ。
DSC05199 (2).JPG   選出された役員の皆さん。右から二人目が竹内壮一支部長

千葉市長選、大野隆さんのリーフが届いた


 3月21日、千葉県知事選挙と同日に投票が行われる千葉市長選に立候補を表明した大野隆さんのリーフレットが届いた。大野さんの人柄そのままの笑顔がさわやかだ。
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 リーフレットの表紙には、「一人ひとりを大切にする千葉市に」とある。大野さんは、プロフィールにあるように、都立日比谷高校、明治大学を卒業後、日本将棋連盟で働いた後、パソコン教室を開業。千葉西民主商工会の副会長などを歴任した。現在は、日本共産党中部地区委員会に勤務している。前回に続く、2度目の市長選挑戦だ。

 パソコン教室経営の経験から、大野さんには、私もずいぶんお世話になっている。パソコンの購入から立ち上げ、トラブルの解決など、私のパソコン生活は、大野さんに支えられているようなものだ。トラブルの連絡をすると、日本共産党の勤務終了後、わざわざわが家にまで足を運んでくれて、解決してくれる。フットワークがいい。「あ、またなんかあったら連絡ください」と、限りなくやさしくたのもしい。

 「『一生懸命に働いていても、不慮の事故や病気で、くらしが立ち行かなくなる人もいます。弟がそうでした。』大野さんの『政治を変えなければ』との思いは、亡くなった弟への思いと重なり、ゆるぎないものがあります。」とリーフにあった。
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 リーフは、熊谷市政の12年間を「財政健全化を理由に、市民福祉カットを強行、不要不急の大型開発優先の市政」と喝破する。熊谷市政のもとで、難病見舞金、長寿祝い金、心身障がい者福祉手当等がカットされる一方、国民健康保険料の連続値上げ、家庭ごみ有料化、子ども医療費薬局窓口負担の導入など、カットと負担増は、数百億円もの規模になる。「財政再建を理由に福祉カットはしない」というのが熊谷氏の公約だったが、見事に裏切られている。

 「ハコモノはいらない」というのも、熊谷氏の公約だった。しかし、在任中335億円を「ハコモノ」に投入してきた。さらに、新庁舎建設に275億円、千葉公園体育館整備に77億円、競輪場建て替え新設で30億円等々等々、巨額を投入する計画が目白押しだ。

 大野隆さんは、前回市長選の際、学校へのエアコン設置を公約に掲げた。市長にはなれなかったが、その後、多くの市民の皆さんと運動を続け、ついに実現にこぎつけた。現職市長の政治姿勢とは、雲泥の差だ。今度の選挙でも、大野隆さんは「市民がいつでも受けられるPCR無料検査を実施します」「青葉病院の40病床削減計画をストップさせ、海浜病院の感染症病床を充実させます」「子どもの医療費薬局窓口負担をなくし、中学校3年生まで医療費完全無料化します」のほか、「すべての小中学校での30人学級」「100円でバスに乗れる敬老乗車券と乗合デマンドタクシーの運行」「ジェンダー平等、人権を守る体制の強化」等を掲げている。
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 千葉市で大野市長を誕生させることは、コロナ対策に無為無策・逆行の菅政権への強烈な審判になる。同時に行われる県知事選に立候補予定のかなみつ理恵さんもリーフに登場し、「大野さんとともにがんばります」と、決意を表明している。私たちの手で、政治を変え、私たちの手に、政治を取り戻したいものだ。大野隆さん、がんばれ!かなみつ理恵さん、がんばれ!

劇映画「伊藤千代子の生涯」(仮)成功へ、懇談会

 昨日、劇映画「伊藤千代子の生涯」(仮)の懇談会が開かれた。出演を含めた協力を申し出た、元・前進座の嵐圭史さんや総監督の桂壮三郎監督、そして原作の「時代の証言者 伊藤千代子」の著者・藤田廣登さんがお話しし、参加者からの発言もあったという。
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 その映像が送られてきた。出演者やロケ・ハンティングの現状なども報告されている。何としても、成功させたいものだ。ぜひ、ご覧ください。(以下をクリック)

https://youtu.be/nNqkytHC2N4