映画「伊藤千代子の生涯」(仮)の実行委員会準備会


 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の藤田廣登さんの著書「時代の証言者 伊藤千代子」を原作とする映画「伊藤千代子の生涯」(仮)の制作支援・上映運動を推進する実行委員会の準備会が、今日開かれた。

 1月に藤田廣登さんの講演会を主催した日本共産党や民主青年同盟、国民救援会、治安維持法国賠同盟が呼びかけた。千葉労連や年金者組合、AALA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)の代表や個人、リモートも含めて15人が参加。多忙のなか、映画のメガホンを握る桂壮三郎監督や原作者の藤田廣登さんにも参加してもらった。
DSC05560 (2).JPG   司会をする小松敦さん

 国賠同盟事務局長の小松敦さんが司会。冒頭、私が主催者を代表する形であいさつし、続いて、参加者の紹介があり、映画「伊藤千代子の生涯」を紹介するDVDを視聴した。
DSC05563 (2).JPG   主催者あいさつをする小松実

 続いて、桂監督、藤田廣登さんからお話をいただいた。桂監督は、「独立プロの映画作りは、準備に時間がかかる」と、資金の問題や、加えてコロナ禍による困難を指摘。そのうえで、ロケハンティングやキャスティングが着実に進展していることなどを報告。秋には撮影に入り、来年3月の完成、5月ごろの公開という見通しを語った。
DSC05569 (2).JPG   台本の準備稿を手に映画制作の進行状況を報告する桂壮三郎監督

 藤田廣登さんは、伊藤千代子の事績を明らかにする意義や全国の取り組み状況を報告した。
DSC05570 (2).JPG   原作者の藤田廣登さん

 討論では、実行委員会の任務として、上映運動を担い、各地各分野の上映運動を調整・支援すること、運動を進めながら実行委員会をさらに拡大・充実させていくこと、実務を担当する事務局は、日本共産党・民青・救援会と国賠同盟の4団体が担当することなどを確認した。
DSC05574 (2).JPG   台本の準備稿

 次回、実行委員会立ち上げには、映画出演が決まっている元前進座の嵐圭史さんが来てくれることになった。

バンザイ!長野、北海道、広島で野党共闘候補が勝利!

 参院長野、北海道2区の補選、そして参院広島の再選挙。三つの選挙で、いずれも野党共闘の候補が勝利した。何とも爽快だ。

 もっとも、広島は大規模な買収選挙で、北海道も収賄で、いずれも自民党議員が辞職したことを受けての選挙。負けるわけにはいかない選挙だった。

 日本共産党も現地組織の皆さんを先頭に、全力で3候補勝利のために奮闘してきた。心からの敬意と感謝をささげたい。
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 この勢い、野党共闘の力で、総選挙も必ず勝利したいものだ。

改憲発議許すな――久々の19行動


 コロナ禍で思うにまかせなかった「市民アクション花見川」の19行動。今日は久々の取り組み。JR新検見川駅南口には、三々五々13人の仲間が参集した。
DSC05540 (2).JPG   訴える市民ネットワークちばのMさん
 横断幕やのぼり、チラシを配る人や署名を呼び掛ける人。なかなか派手な取り組みになった。
DSC05542 (2).JPG   日本共産党の中村きみえ市議
 市民ネットワークちばのMさんや日本共産党の中村きみえ市議、新日本婦人の会のNさんなどに続いて、私もマイクを握った。やはり久しぶりのことでもあり、勉強不足もあって、なかなか調子に乗り切れない。
DSC05554 (2).JPG   訴える小松実
 帰宅を急ぐ人たちに足を止めてもらうのは、なかなかたいへんなことだが、それでも12筆の署名が寄せられた。アメリカべったり、外交努力抜きの軍事一辺倒という政治の危うさを痛感しているのだろう。参加者持ち寄りの署名、29筆を加えて合計41筆になった。
DSC05551 (2).JPG   帰宅の足を止めて署名する人
 安倍政治を引き継ぐ菅政権の改憲への執念に、油断はできない。引き続き、私たちの平和を守る執念、改憲を許さないという一点での共同の努力が求められている。
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初めてパソコンで会議に参加した――国賠同盟の三役会議


 治安維持法国賠同盟中央本部の三役会議が、ズームで開かれた。

 初めての挑戦だったが、事前に、本部のIさんの手ほどきを受け、なんとかつながった。しかし、こちらの画像が届かない。音声だけの参加で我慢するかと思っていたが、先の千葉市長選候補者の大野隆さんに電話で相談してみた。

 大野さんの指示で、あれこれいじっているうちに、何がどうなったのかはわからないが、なんとかこちらの画像が届くようになった。

 東京の吉田万三副会長の司会で定刻に開会。増本一彦会長や田中幹夫事務局長の提起を受けて、会議が進行する。
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 今年、6月に開催予定の全国大会の一年延期、今月下旬の常任委員会の開催、5月12日に予定されている国会請願提出行動、そして、その成功のためにも決定された会員拡大と署名の「躍進期間」の取り組み等々について、参加者からの発言が続いた。

 私も、「躍進期間」の取り組みについて、若干の報告をした。映画「伊藤千代子の生涯」(仮)の報告も用意していたが、時間と議論のテーマとの関係で省いた。

 先月も三役会議はズームで行われたが、私は近県ということで、全労連会館まで出かけての参加だった。自宅で、パソコンの前での会議参加は、思いのほか違和感がなかった。発言者はもちろん、それ以外のみなさんの表情も画面から伝わってくる。

 コロナ禍は、運動にさまざまな障害をもたらしているが、こんな変化も生み出している。

日本共産党のオンライン演説会

 日本共産党南関東ブロック(神奈川・千葉・山梨の三県)のオンライン演説会があった。自宅で、パソコンで視聴した。

 このところ、会議も演説会もすっかりオンラインが増えてきた。今日のような演説会然り、先日7日には、日本共産党の総選挙躍進をめざす決起集会もオンラインだった。千葉県党の会議も、治安維持法国賠同盟中央の三役会議も・・・。便利ではあるが、なんとなくまだ馴染めない。

 さて、今日の演説会。まずはゲスト。民主青年同盟山梨県委員長の北村星那さん、作家の北原みのりさん、気候危機対策ネットワーク代表でプロダイバーの武本匡弘さん、お三方のスピーチがよかった。
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 武本さんは、自ら撮影した日本近海の海中の写真を示しながら、いかに気候危機が身近に迫っているかを具体的に明らかにし、この危機を克服するためには、大変革が必要だと訴えた。そして、気候問題の解決を綱領に掲げる日本共産党への期待を表明した。

 三県の衆議院小選挙区から立候補を予定している方々が、一言ずつごあいさつした。千葉県からは、わが2区の寺尾さとしさん、5区の浅野史子さん、8区の高橋敏さん、11区の椎名史明さん、そして12区の葛原茂さんだ。
DSC05492 (2).JPG   千葉2区の寺尾さとしさん
 続いて、南関東比例代表予定候補。元茅ヶ崎市議の沼上とくみつさん、前衆議院議員・千葉県の斉藤和子さん、衆議院議員のはたの君枝さんがそれぞれ短時間訴えた。はたのさんの国会での初質問が、少人数学級実現を迫るものだったそうで、ようやくそれが実現の運びに至った。この間の国会質問の映像なども交えながらの訴えに、迫力と説得力があった。文字通り、日本共産党の議席は日本共産党だけのものではなく、国民みんなのためのものだ。
DSC05495 (2).JPG   南関東比例の沼上とくみつさん

DSC05497 (2).JPG   同じく斉藤和子さん

DSC05502 (2).JPG   同じくはたの君枝さん

 最後に登場した志位和夫委員長。自らも南関東の比例代表予定候補だ。各予定候補の実績やプロフィールを紹介し、南関東で130万票を獲得して、4人そろって国会へと訴えた。
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 志位和夫委員長は、日本共産党の主張が政府を動かしつつあると、PCR検査の徹底的拡大で、コロナを封じ込めるという主張に、「同じ方向」との答弁を引き出したことを指摘。新自由主義から脱却して、くらしと営業を守り抜くという点でも、日本共産党の主張が光っていると述べた。
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 続いて、強権・腐敗の菅政権に総選挙で引導を渡そうと訴えた志位和夫委員長。野党間に軋轢があるかのように報道する一部マスコミもあるが、25日投票の長野・広島・北海道の三つの補選で、統一候補が実現していることや四国でのオンライン演説会に立憲民主党の小川淳也衆議院議員が寄せたメッセージを紹介。小川氏のいう、互いにリスペクトすることが大事だという言葉に共感を示しつつ、小川氏が、戦前弾圧に抗して唯一戦争反対を掲げ続けた日本共産党に大きなリスペクトを抱いていると表明したことに感謝を述べた。
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 政党が違うのだから政策に違いがあるのは当たり前、一致点で力を合わせるのが共闘だと指摘した志位和夫委員長。一致点の一丁目一番地は、安保法制反対であり、立憲主義の回復だと強調した。そして、野党共闘を進める特効薬は、日本共産党の躍進にあると訴えた。

 菅政権を倒した後、どうするのか、と話を進めた志位和夫委員長。先に日本共産党が発表した5つの提案を具体的に説明した。5つの提案とは、①格差ただし、暮らし応援第一の政治、②憲法を守り、立憲主義をとりもどす、③いいなり外交をやめ、自主自立の平和外交、④自然と共生する経済社会、⑤ジェンダー平等、個人尊重の政治、のこと。これらは、国民多数の願いだし、新しい日本への政権公約だと強調した。
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 最後に志位和夫委員長は、いま資本主義か社会主義かという体制論が、若者たちのホットな話題になっていると述べ、この間のN高校政治部での講義に触れた。同時に、文芸春秋が日本共産党の中国批判に関心を寄せて行われたインタビューの記事を紹介。香港やウィグルなどでの人権抑圧にふれ、国際法に基づく冷静な批判がもっとも相手側にとって痛い批判になる。中国は、共産党を名乗ってはいても社会主義とは無縁だし、共産党を名乗る資格はないと指弾した。
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 N高政治部では、国民多数の合意のもとに、「アメリカ言いなり、財界・大企業優先」の二つの歪みを正し、社会主義へという日本共産党綱領の話をしたという志位和夫委員長。人間の自由・開放が未来社会の理想だと強調し、日本共産党への入党を訴えた。
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 オンラインもなかなかいいものだ。慣れて馴染んで、当たり前になる日が来るのだろう。