停電、未だ復旧せず

19.09.10


 台風15号の影響による停電が続いています。幸い、私のマンションは他の棟と電気の系統が違うとかで通電していますが、それでも日常は取り戻せていません。

 テレビの地上波が映りません。断続的に断水が続いています。今日も午後6時から10時までは使えますが、それ以降は、断水になるそうです。昨夜は、入浴中に断水になってしまいました。情報をしっかり掴んでいないと駄目ですね。(現在6時半ですが、まだ断水のままです。情報通りには、事が進みません。)
DSC02685 (2).JPG   写真   区役所で配られた飲料水(一人2本)
 奥さんの三段式の立体駐車場が動きません。奥さんの車は、閉じ込められたままです。私のお気に入りだったケヤキも、植え込みの土を引きはがしながら無残な姿になりました。(直ちに業者さんによって、裁断され、運ばれて行きました)
DSC02693 (2).JPG   写真   立派な大木だったのに・・・
 近くの交差点の信号が消えたままです。コンビニも営業を中止しています。お昼時、少し離れたところにあるコンビニに寄ったら、おにぎりやパン類の棚は空っぽになっていました。
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 参議院の日本共産党比例候補だったしいばかずゆきさんから、地域の様子はどうかと、取材が入りました。中村きみえ市議にも、情報を伝えました。驚いたことに、議会中にもかかわらず、すぐに現地へと視察に来てくれました。
DSC02691 (2).JPG   写真   中村きみえ市議、カメラを向けると笑顔になってしまう
 マンション入り口に張り出されたお知らせには、「復旧は、明日以降」とのこと。通電しているわが家はともかく、この暑さのなか、電気も水も使えないご家庭のストレスはいかばかりかと思います。

不在中に、台風が直撃していた

19.09.09


 昨日・今日と、群馬県の高崎で行われた治安維持法国賠同盟の関東ブロック交流会に参加してきました。確かに昨夜半、たいへんな雨風の音がしていたのですが、千葉県が直撃されてこれほど大きな影響を受けていたとは思いませんでした。
DSC02654 (2).JPG   写真   治安維持法国賠同盟の関東ブロック交流会、報告は後日
 午後3時30分JR高崎駅発の電車は、10分遅れのスタート。この程度かと思っていたら、首都圏に近づくにしたがって、遅れが大きくなって、上野駅目前では、とうとう停車してしまいました。

 車両の表示には、各線の遅れや運休の情報が次々流されます。なんと総武線は、幕張から千葉駅間の線路上に支障があって、電車は幕張駅止まりとのこと。

 わが家からは、停電と断水でピンチとの連絡が入ります。区役所で、飲料水を配布しているとのこと。想定外の被害です。

 なんとか上野駅に着いて、なるようになれ、との思いで、総武線の各駅停車に乗り込みました。同行のNさんは、途中幕張本郷から京成線に乗り換えました。私は、幕張駅から徒歩で帰ることに。

 宿を出てから、延々5時間。帰宅したときには、停電も断水も復旧していて、ひと安心。しかし、周りの住宅やマンションの窓に明かりが見えません。この蒸し暑さのなか、まだ停電が続いているのでしょうか。心配です。

 ということで、治安維持法国賠同盟関東ブロックの報告は、後日。

さつきが丘の「納涼・ご苦労さん会」に参加しました

19.09.07

 さつきが丘(千葉市花見川区)の党と後援会による「納涼・ご苦労さん会」があり、参加してきました。

 第一部は、参議院比例候補として奮闘した しいばかずゆきさんの報告。今度の参議院選挙の意義・市民と野党の共闘の前進などをみずからの候補者としての体験を交えて、40分ほどだったでしょうか。
DSC02647 (3).JPG   写真   報告する参院比例候補として奮闘したしいばかずゆきさん
 休憩を挟んで第二部は、乾杯から。さつきが丘後援会長Tさんの音頭です。すぐに、駆けつけた浅野ふみ子さんから長めのごあいさつ。選挙中のエピソードにふれながら、次はなんとしても国会への決意が語られました。
DSC02648 (2).JPG   写真   参院千葉選挙区候補として奮闘した浅野ふみ子さん
 もりた真弓市議や寺尾さとし前県議のごあいさつもあるので、私は、ほんの一言だけにしました。

 例によって、テーブルの上は、ご馳走の山。手の込んだから揚げや驚くほどやわらかい鳥の煮物、ふだん食べたことのないような上品な野菜の煮つけ、いなりずしや海苔巻きも。ノンアルコールのビールを飲みながら、バクバクといただきました。
DSC02650 (2).JPG   写真   ひと言だけあいさつする小松実
 参加者の自己紹介では、大阪から転居されたという方をはじめ、初参加という方が何人かいらっしゃいました。うれしいことです。

 だいぶ時間が経過して、もうそろそろという頃になって、「小松さんの話を聞きたい」という声が出ました。場の雰囲気から、かなり抵抗したのですが、司会者の強引な紹介でやむなく立ち上がりました。

 統一戦線で政治を変えるというのが、日本共産党の綱領の立場だが、いまそれがようやく実現しかかっている。わくわくするような歴史の激動期を迎えている、という主旨を統一戦線の歴史や市民と野党の共闘の歴史にふれながら語りました。

 宴会の終了間際になって、呂律も怪しくなっているのに、それでも話を求め、喜んで聞いてくれる。何とありがたいことでしょうか。世の中を変えていきたいというこのまじめさ、真摯なエネルギーが、やがて必ず実る時が来るのだろうと思いました。

特別展「三国志」を観てきました

19.09.04

 上野の東京国立博物館で開催中の特別展「三国志」を観てきました。日中文化交流協定締結40周年記念なのだそうです。夏休みが終わるのを待って、平日に出かけたのですが、それでも結構な混みようでした。うれしかったのは、すべての展示品の撮影が許されていたことです。

 高校生のころ、あの「三国志演義」の翻訳本(岩波文庫で10巻くらいだった)を読んで、その面白さに惹かれ、陳舜臣や最近では宮城谷昌光など、関連本を含めて繰り返し楽しんできました。

 入館すると、さっそく関羽の美しすぎるブロンズ像が出迎えてくれました。15~6世紀、明の時代のものだとのこと。信を重んじたということで、いつしか商業の神として祀られるようになるとは、本人も到底予想しなかったことでしょう。
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 展示室の空間を埋め尽くすように飛ぶ矢、あたかも偽装の船に突き刺さったかのようなおびただしい矢。赤壁のたたかいの様子を模しているのでしょう。
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 その赤壁で発掘されたという鏃が展示されていました。鉄製の鏃だとか。そのころ日本は、まだ卑弥呼の時代です。
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 呉の有力者の墓から出土したという船形模型も展示されていました。
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 曹操の筆になるという拓本も展示されていました。ゆったりと力強い感じがします。「三国志演義」では、すっかり悪者にされてしまいましたが、死に臨んで薄葬を遺言するなど、なかなかの人物だったようです。
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 近年発掘された曹操の墓は、遺言通り質素なものだったようです。テレビでも放映していましたが、墓室を再現したような展示室には、出土した「白磁」の壺が展示されていました。説明によれば、白磁の誕生は、6世紀後半・隋のころだといいますから、3世紀の曹操の墓になぜそういうものがあったのか、今後の解明が待たれます。
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 この発掘された墓が、曹操の墓だとの決め手になったのが、この石牌。「魏武王」(曹操のいわば贈り名)という文字が読み取れます。埋葬された副葬品につけられていたものだとのこと。何度も盗掘に遭ったということで、石牌に記された戟はありませんが、そのいわば「名札」だけが残っていたようです。
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 展覧会は、やっぱり疲れます。考えてみれば、2時間余り立ちっぱなしでうろうろしていたわけですから、当然かもしれません。しかし、読み物で想像をめぐらして楽しんできたものが、そのほんの一部でも当時のものを目の当たりにできるのですから、ありがたいことでした。

楽しみました!ユニオン千葉交響楽団のミルフィーユコンサート

19.09.02

 日本音楽家ユニオン関東地方本部千葉交響楽団と千葉交響楽団支援ネットワークが主催する「ミルフィーユコンサート」に行ってきました。何やらいかめしい名前ですが、千葉交響楽団の労働組合です。

 「千葉県の文化の顔」などと称されはしたものの、その待遇のあまりのひどさに組合をつくって、その改善に取り組んできました。私たち日本共産党県議団も、繰り返し議会で取り上げても来ました。

 ミルフィーユコンサートは毎年、この時期に開催されて、なんと今回で13回目だとか。早いものです。
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 今日のプログラムは、モーツァルトの「弦楽五重奏曲第三番ハ長調K.515」から。曲名を聞くだけで、難しい。30分を超える演奏でしたが、もちろん、聴いた記憶のない曲でした。

 2曲目は、「ホルン、トランペット、トロンボーンのためのソナタ」。やっぱり、「こういう曲もあるのか」という印象でした。

 休憩を挟んで、プロコフィエフという人の「ピーターと狼」。ロシアの民話をもとにプロコフィエフが台本を書き、「ナレーターつきの『子どものための交響的物語』として1936年に作曲され、初演されました。」と、プログラムの解説にありました。学校公演などで、よく演奏されるのだとか。

 ナレーションは、打楽器を担当する齋藤綾乃さん。小柄な身体を精一杯使ってのキレのいい演奏が大好きなのですが、今日のナレーションがまた素晴らしいものでした。もちろん、演奏をしながらです。

 最後は、恒例の「ラデッキー行進曲」。楽団員が、演奏しながら客席に降りてきます。客席も手拍子で、一体になります。音楽家が、身分や暮らしの心配なく、芸術活動に専心できる、そんな社会を一日も早く一緒につくろう!そんな応援歌に聞こえてきます。
DSC02574 (2).JPG   写真   コンサートの最後に挨拶するユニオンの姫野徹さん(オーボエ奏者)

中村きみえ市議、寺尾さとし前県議とともに地域訪問

19.09.01


 今日は、中村きみえ市議を先頭に、寺尾さとし前県議、地域の党支部のKさんとともに、しんぶん赤旗のお勧めで幕張本郷の地域をまわりました。

 なかには、木工を趣味にしているご主人がいて、「見ていきますか?」という奥さんのお言葉に甘えて、作業場になっているガレージを覗きました。
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 ご主人が、これまでに制作した作品のいくつかを出して、見せてくれました。驚きました。とても、趣味の作品とは思えません。茶壷や小鉢、ワイングラスに湯飲みやぐい飲み、鈴や独楽、かわいいスプーンなどなど、段ボールに無造作に保管されていました。

 「これは、すごい」「展示会でもやったら」「バザーに出したら、飛ぶように売れる」勝手な感想を漏らしながら、カメラに収めてきました。
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 お留守もありましたが、例によって中村きみえ市議の日頃のがんばりがものを言って、2軒のお宅で日曜版を購読してもらうことができました。

 「市民と野党の共闘」の発展、それに力を尽くす党の姿が、購読につながる例もありました。

映画「時の行路」がついに完成!上映会にご協力を!

19.08.26

 映画「時の行路」が、ついに完成しました。原作は、田島一(たじま はじめ)さんの作品「時の行路」「続・時の行路」「争議生活者」の三部作。大手自動車メーカーで働く非正規労働者の現実とたたかい、連帯と希望を描いた意欲作です。
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 今日、千葉県でのその映画「時の行路」の普及・上映活動について、作者の田島さんを交えた打ち合わせ会が持たれました。

 実は、2年前の夏、アルプスに旅行したとき、主人公の一人「福武昌弘」ことFさんご夫妻とご一緒でした。すっかり意気投合して、帰国してからは折にふれメールのやりとりをしています。その年の9月に、三部作の締めとなる「争議生活者」の普及と映画化推進のための田島さんの講演会が藤沢市であり、もちろんFさんのお誘いもあって、参加しました。

 「福武昌弘」ことFさんは、1968年に大手自動車メーカーに入社した正社員ですが、その大企業の門前で職場新聞を配布し続けてきた人。「派遣切り」の実態を告発すると同時に、労働者のみなさんからの相談を受け、親身に援助し、ともにたたかってきた人です。今でも、職場新聞を発行・配布し続けていて、その一部をわが家に送ってくれます。
DSC04790 (2).JPG   写真   藤沢市での講演会で発言するFさんと奥さん
 講演会への参加以来、完成を楽しみに、また少しでも制作費に足しになるようにと、その後お預かりした制作協力券の販売などもしてきました。(まだ10数枚しか普及していませんが)

 今日は、田島さんとともに、JMITU(日本金属製造情報通信労働組合)の前委員長で顧問の生熊茂実さんもお見えになり、映画化に伴う苦労や撮影秘話、普及に向けての考え方などをお話しいただきました。もちろん、原作者の田島さんからも、呼んでいただければどこへでも行ってお話したいなど、普及への意欲が示されました。
DSC02557 (2).JPG   写真   発言する原作者の田島さん(左)と生熊茂実さん
 監督は、神山征二郎さん、青森から出てきて派遣切りとたたかう主人公の「五味洋介」役には、石黒賢さん、その妻に中山忍さん、妻の父に綿引勝彦さん、そして弁護士役に私の大好きな川上麻衣子さん。ナレーターは、日色ともゑさんです。どうしても出演したかったのだそうですが、舞台の都合で日程が合わなかったということでした。音楽は、池辺晋一郎さんが担当するという、そうそうたるメンバーです。

 これから各地域、各団体で実行委員会などを立ち上げていただき、県内各地での上映を成功させていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いします。
DSC02562 (3).JPG   写真   打ち合わせを終えて、田島さんと記念撮影