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日本共産党元千葉県議会議員 小松実




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「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」千葉市支部の総会と「共謀罪」の学習・講演会

2017/04/23 20:47
17.04.23


 今日は、「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」千葉市支部の第二回総会。併せて、花見川区革新懇との共催で、土居太郎弁護士を講師に「共謀罪」の学習・講演会を行いました。早いもので、昨年の支部結成総会から、一年が経過しました。

 総会は、事務局次長の吉田直義市議の司会で、まず主催者を代表して支部長の寺尾さとし県議があいさつ。来賓として、県本部を代表して中村日出丸事務局長があいさつしました。安倍政権による治安維持法の現代版「共謀罪」を許してはならないし、「同盟」がその先頭に立つ必要があること、若い人たちが役員を務める千葉支部は、全国からも注目と期待を集めている、その期待に応えてほしいとの激励を受けました。
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   写真   来賓あいさつをする中村日出丸県本部事務局長
 続いて事務局長の私から、情勢、この間の活動報告、今後の方針などを提起。事務局のTさんから会計報告を行い、新年度の役員体制を確認して総会を終了しました。
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   写真   議案を提案する小松実、左は吉田直義事務局次長、右が寺尾さとし支部長
 休憩後は、中央法律事務所の土居太郎弁護士による記念講演。「共謀罪〜治安維持法の復活〜」とタイトルのついたレジュメをもとに、1時間と少し。

 刑法学、刑事訴訟法から始まって、共謀罪とは?と話が進みます。共謀罪の一応の解説が終わったところで、「皆で考えてみましょう」と、参加者を「検察官」「弁護士」「裁判官」の各グループに分け、共謀罪が適用されうる架空の事例について、それぞれの立場から「共謀罪」が成立するかどうか、考えをまとめるという課題が出されました。
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 講演を聞くだけでなく、みずから事例研究で考えるという斬新な「授業」になりました。緊張で目が覚めた後は、「共謀罪の危険を考える」ということで、「冤罪の危険性」市民運動などへの「委縮効果」、盗聴や自白の強要などの「不当な捜査の拡大」等を指摘。最後は、戦前・戦中、国民を徹底的に弾圧した「治安維持法」の問題に触れ、「一般人は対象にしない」などと、当時と同じ説明がいま、国会で行われていると警鐘を鳴らし、「たとえデモや集会に出なくても、学習会をしたり、SNSで発信したり、政治家にメッセージを送ったり、マスコミに感想やエールを送るなど」世論の力で廃案へ、と訴えました。
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   写真   講演する土居太郎弁護士
 記念講演から参加した人も含めて30人。おかげさまで、会場で同盟の新会員も4人増えました。小さな運動を積み上げて、「戦争する国」づくり、そのための政府に批判的な言論・運動を威嚇し、取り締まるための弾圧立法を断固阻止しなければと思います。
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待望の「千葉2区市民連合」が結成集会

2017/04/22 22:01
17.04.22


 待望の「千葉2区市民連合」結成集会が開かれました。会場の習志野市民会館には、およそ300人が参集、来たる総選挙での野党共闘実現への決意を固めあいました。

 オープニングセレモニーは、芦塚室内合奏団による弦楽四重奏。パッヘルベルのカノンなど、おなじみの曲3曲を披露、喝采を浴びました。
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 続いてさっそく、渡辺治一橋大学名誉教授の記念講演。「安倍政治と野党共闘・市民連合」とのテーマで、1時間超、熱く語ってくれました。

 渡辺さんは、先の参院選結果について、改憲勢力が三分の二を占めるという容易ならぬ事態を招くと同時に、11の1人区で野党統一候補が勝利し、安倍改憲を阻む力が見えたという二つの顔を持っていると指摘。森友問題、共謀罪等、安倍政治はほころんでいるが、放っておいたのでは倒れない、倒すためには共同の力が必要で、そこに「市民と野党の共同」「市民連合」の課題があると提起しました。
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 そのうえで、市民と野党の共同がどうつくられ、どんな力を発揮してきたのか、60年安保闘争を振り返りながら、それとは違う安保・自衛隊賛成派も含めた安倍政治に反対する幅広い共闘=「共同の新しい形」が生まれたこと。その共同が市民を励まし、新しい組織、運動、地域の立ち上がりを生んだこと。とりわけ、戦争法の強行後に、その共同がさらに発展し「市民連合」ができるというかつてない事態に至っていること、などを指摘。参院選1人区勝利の内容・意義を分かりやすく解き明かしました。

 しかし、なぜ安倍政権を打ち倒すうねりをつくれなかったのかと話を進めた渡辺さん。一つは、複数区・大都市部での共同ができなかったという受け皿の不十分さ、もう一つは、受け皿に盛る料理が、「平和」の料理だけで、「平和」と「くらし」という両面を満たす庶民にとって魅力ある政策を示せなかったことだと指摘。政策をより魅力的なものに仕上げていくこと、政権を視野に入れた本気の共闘が必要なことを訴えているように思いました。
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 後半は駆け足でしたが、最後に、安倍政権に終止符を打つ市民運動の課題として、3点を強調しました。一つは「憲法の実質改悪である戦争法発動阻止、廃止の共同のたたかいに全力を挙げること」二つに「安倍内閣を倒すには平和とくらし、車の両輪が必要なこと」三つに「市民と野党の共同を強化し、共同の新たな段階へ」として、悪政を止める共同から安倍政治に代わる政治をつくる共同への発展を提起しました。

 休憩後に、自由党、共産党、緑の党、市民ネットワークの代表がそれぞれ連帯のあいさつ。民進党参議院議員や社民党習志野からのメッセージが読み上げられました。さらに、千葉2区から立候補予定の民進党、共産党のお二人からのメッセージが紹介されました。
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 その後、仮世話人の相原史朗さんから、経過報告、申し合わせ事項、基本政策、役員体制、当面の活動などの提案があり、また、やはり仮世話人の仲野慎一さんから「結成アピール」の提案があり、それぞれ拍手で確認されました。
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 私も各行政区5人ずつの共同世話人の一人に選出されました。とにもかくにも「戦争法」を廃止し、立憲主義を取り戻し、個人の尊厳と基本的人権が尊重される政治を実現するために、そして何より安倍政治に終止符を打つために、千葉2区でも本気の野党共闘を実現し、勝利していきたいと思います。
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23日(日)、「共謀罪」の学習会にぜひ!

2017/04/20 22:03
17.04.20


 今日は、「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」千葉市支部の役員会。日本共産党の中村きみえ市議の事務所をお借りしました。

 23日の第2回総会の準備や国会請願署名の推進など当面の活動について協議しました。

 「治安維持法」は、戦前・戦中、「国体の変革」(天皇制の否定)「私有財産制度を否認」(資本主義制度を否認)するいっさいの言論・思想・結社・運動を徹底的に弾圧した希代の悪法です。日本弁護士連合会も1993年の人権擁護大会の基本報告で「治安維持法による弾圧は、国民の思想、信条、信仰の自由に対する侵害及び言論、表現、結社の自由に対する抑圧であるばかりでなく、日本国民の全体をひたすら戦争に向かって進ましめる役割を担った。」「治安維持法犠牲者は、日本の軍国主義に抵抗し、戦争に反対した者として、その行為は高く評価しなければならない。」と述べました。逮捕者は数十万人におよび、小林多喜二をはじめ野蛮な拷問によって虐殺された者、拷問・虐待・病気などによる獄死者、出獄後の死者等々、多くの命が奪われました。
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 「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」というのは、それら先覚者たちの運動を顕彰し、国による謝罪と賠償を求めると同時に、ふたたび戦争と暗黒政治を許さないために活動している団体です。いま、安倍政権の下で、「特定秘密保護法」「戦争法」に続いて、「治安維持法」の現代版といわれる「共謀罪」が強行されようとしています。まさに「同盟」の出番の時ですし、いっそうの奮起が求められていると思います。

 昨年4月発足した千葉市支部は、支部長が当時30代の寺尾さとし県議、事務局次長が20代の吉田直義(まさよし)千葉市議という若い支部で、全国的にも大きな注目と期待を集めてきました。

 発足から1年。第2回の総会を開き、記念講演として土居太郎弁護士に「共謀罪」についてお話していただきます。23日、総会は午後1時から。記念講演は午後2時から。場所は、花見川区の花園自治会館です。ぜひ、一人でも多くの方にご参加いただきたいと思います。よろしくお願いします。
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「辺野古の海の埋立て工事強行を許さない!4.19大集会」に参加しました

2017/04/19 23:35
17.04.19


 今日は地元で「戦争法廃止!花見川区民の会」による「19行動」がありましたが、失礼して、日比谷野音で行われた「辺野古の海の埋立て工事強行を許さない!4.19大集会」のほうへ参加させてもらいました。

 主催は、「基地の県内移設に反対する県民会議」「『止めよう!辺野古埋立て』国会包囲実行委員会」「戦争させない・九条壊すな!総がかり実行委員会」の3団体です。
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 開会の6時半。主催者挨拶に続いて、不当な長期拘留から解放された山城博治さんが登場。大きな拍手と歓声に包まれました。山城さんは、自分への弾圧は、新基地建設に反対する沖縄県民への弾圧であり、暴走するアベ政治に反対する庶民への弾圧であり、さらに「共謀罪」の先取りでもある、と横暴の限りを尽くす安倍政治を厳しく告発。どんな弾圧も、たたかいを止めることはできないと力強く宣言し、最後は「沖縄 今こそ立ち上がろう」を会場を巻き込んで熱唱しました。
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   写真   あいさつする山城博治さん
 続いて、野党各党からのあいさつ。民進党は、副代表の近藤昭一衆議院議員が、日本共産党からは書記局長の小池晃参議院議員が、自由党は沖縄選出の玉木デニー衆議院議員、社民党は福島瑞穂参議院議員、オール沖縄の糸数慶子参議院議員がそれぞれ挨拶しました。
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   写真   あいさつする民進党副代表近藤昭一衆議院議員。座っている左から、日本共産党書記局長小池晃参議院議員、自由党玉木デニー衆議院議員、社民党福島瑞穂参議院議員、オール沖縄の糸数慶子参議院議員。
 日本共産党の小池晃書記局長は、先の市民連合と野党4党の合意に触れ、野党共闘を力強く進めていく決意を表明。野党共闘の発信地が沖縄であり、沖縄のたたかいに学んだ成果だと強調し、「共謀罪」についても共同の力で何としても阻止していこうと訴えました。
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   写真   あいさつする日本共産党書記局長小池晃参議院議員
 あいさつの後、野党各党の代表がつないだ手を高く掲げて会場の拍手に応えました。
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 その後、全国各地で辺野古問題に取り組んでいる団体からのあいさつがあり、最後に総がかり実行委員会の高田健さんが、閉会のあいさつを述べました。
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   写真   閉会のあいさつを述べる高田健さん
 閉会後は、日比谷公園を出て銀座をパレードです。「基地はいらない 辺野古にいらない」「辺野古新基地 建設反対」「高江の工事を 今すぐやめろ」「オスプレイ飛ばすな 高江に飛ばすな」「辺野古に飛ばすな どこにも飛ばすな」「平和を守れ 憲法守れ」「共謀罪の新設反対」「監視社会は許さない」等と、参加者3500人のコールを響かせました。
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治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟50周年記念映画「種まく人々」の完成試写会

2017/04/17 22:01
17.04.17

 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟(以下、「国賠同盟」)創立50周年記念映画「種まく人々」が完成し、今日、全労連会館で完成試写会が行われました。千葉県本部からも、中村日出丸事務局長と七里一司事務局次長、私の3名が参加しました。

 冒頭、増本一彦国賠同盟会長があいさつ。治安維持法が廃止されて70年、同盟が発足して50年、犠牲者が年々少なくなるなか、後に続く私たちが、国による謝罪と賠償、実態調査を求めて運動していかなければならない、それは「戦争責任を問い続ける」運動でもあると述べ、映画・DVDの普及と映画をはじめとする記念事業の資金確保も訴えました。
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   写真   あいさつする増本一彦国賠同盟会長
 映画は、国会請願行動に参加する4人の治安維持法犠牲者の姿を追うところから始まります。日本共産党国会議員団との懇談の様子も映し出されました。
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 舞台で、多喜二やその恋人を演じた米倉日呂登さん、若杉民さんのお二人のナレーションで画面が展開していきます。歴史的経過を山田朗明治大学教授が解説、多くの証言者が当時の写真や映像をバックに証言します。
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 谷岡健治さんは、「赤貧洗うが如しというが、洗う水もなかったような極貧」のなかから、特高刑事になっていった父について語ります。
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 100歳を超えた杉浦正男さん(船橋市在住です)が、戦中「出版工クラブ」を組織し投獄され、戦後も労働運動の先頭に立った経験を語ります。「出版工クラブ」の活動は、職場の若い人々に対して、文字通り「種をまく」仕事だったと振り返ります。
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 「女の平和」アクションを起こした横湯園子さんは、投獄された父が病死し、母と流転の暮らしを強いられたこと、その母親が戦後もたびたび弾圧によるPTSDの症状に襲われていたことなどを証言、あの時代の再来を許してはならないと語ります。
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 あっという間の45分でした。上映後、プロデューサーの植田泰治さん、西野保さんが紹介され、撮影期間が短く、シナリオのないまま撮影が始まったことなど、映画作成にあたっての苦労話も披露されました。
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 今後、全国で上映会が取り組まれるものと思います。もちろん、千葉でも企画していこうと思います。同時に、今月下旬から1枚1000円でDVDの頒布も始まります。こちらの普及にも努めたいと思います。よろしくお願いします。
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教師冥利、教え子たちとの飲み会

2017/04/16 21:53
17.04.16

 昨夜は、教え子たちとの「同窓会」というより「飲み会」。年に1〜2度集まります。昨夜は、12人ほど。

 50歳を過ぎて、そろそろ孫の話題も出てきそうな面々が、中学校時代の雰囲気そのままに飲んで食べて、他愛もないおしゃべりに大笑いを繰り返しています。
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 部活や友人たちの話、当時の教員たちの話、そして必ず出てくる私に殴られたという話。「女子は殴られなかっただろう」と誰かが言うと「ううん。私もピンタされたよ」と、誰かが応じ、また大笑い。この子たちを教えたのが30歳前後。いささか血の気の多い未熟な教師だったようです。

 2軒目は、教え子の双子の妹が営んでいるお店へ。その双子の妹もまた私の教え子です。途中、仕事が一段落したのか、二人してビールを手に乾杯をしに来てくれました。

 それぞれ厳しい世の中・労働環境のなかで、それなりに頑張っている彼らに幸多かれと祈らないわけにはいきません。教師冥利に尽きる幸せな時間を過ごし、帰ってきたのは日付の替わるころでした。
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学生時代のサークル仲間 Nの見舞いに行ってきました

2017/04/16 13:13
17.04.16


 昨日、大学のサークル仲間の見舞いに行ってきました。やはり同じサークルの仲間だった夫人から、病状は、かなり深刻だと聞いていました。

 病室に入ると、眠っていた目を開けて「おーっ」と一言。こちらも「おーっ」と一言。

 思うように食事がとれず、だいぶ痩せていましたが、それでもポツリポツリと会話が途切れません。病状のこと、大学時代のサークル仲間たちのこと、彼の子どもたちのこと、そして政治のこと。

 そのうち、「起こしてくれ」と手を出すので、引っ張って起こしてやると、ベッドの脇に座り込んで話しています。「お前、寝てろよ。疲れちゃうだろ。」というと、「大丈夫だ。」と、傍らの冷蔵庫を開けて「何にもねえな。」なんて言っています。病人のくせに気を使っています。

 気が付くと、病室に入ってから1時間半が経過していました。「長居しちゃったな。疲れただろ。また来るよ。」というと、「もうYが来る頃だ。Yも会いたがっていたぞ。」と、引き止めます。Yというのは、夫人の旧姓で、仲間内では、みんな旧姓で呼び合っています。

 「Yがよくやってくれるよ。感謝してる。」何度か繰り返していました。そんなことを言うようになったか、と思いつつ、近日中の再訪を約して病室を後にしました。
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