アクセスカウンタ

小松実のひとりごと

プロフィール

ブログ名
小松実のひとりごと
ブログ紹介
日本共産党千葉県議会議員 小松実
小松実のホームページ
  → http://komatsu3.ptu.jp/

help リーダーに追加 RSS

森田知事、ようやく自民党支部を解散?

2009/07/03 23:31
2009.07.03


 森田知事が、昨日、ようやく自民党東京都衆議院選挙区第二支部を解散したらしい。自民党も離党したとのことです。先ほど、毎日新聞からコメントを求められて知りました。

 毎日新聞の記者も、自民党本部の党紀委員会の発表で知ったとのことでした。地元の千葉県でこれだけ問題になっていながら、なぜ記者会見すら開かなかったのか。記者の問いに「多分、まったく反省がないということなのだろう」と答えました。県民に対して、多少でも迷惑をかけた、疑惑をもたれるようなことをしてしまった、との反省があれば、真っ先に地元の県民に説明・報告があってしかるべきです。

 政治資金収支報告書は訂正したのか。ドンキホーテからの違法献金を返却した証拠書類は確認できたのか、等々、こちらからの質問に記者も、ただ自民党本部からの情報しかないのだといいます。

 今年度の政治資金収支報告書の自主公表も含め、この際、一切の情報の公開を改めて求めていきたいと思います。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


今日の県議会総務常任委員会

2009/07/02 19:34
2009.07.02


 6月定例県議会。今日は、私の所属する総務常任委員会が開かれました。

 総務常任委員会に付託された議案は、第一号「補正予算案」や第四二号「職員給与削減措置の延長」など、6議案。

 「補正予算案」については、「臨時財政対策債」が110億円も上積みされて、今年度分だけで1200億円にもなること、累積では、県税収入(今年度7165億円)を超える7377億円にも達していることを指摘しました。「臨時財政対策債」とは、本来なら、地方交付税として国が財源保障すべきところを、交付税の財源が足りないことを理由に地方自治体に借金で賄わせているものです。交付税の財源としては、所得税や酒税のうち32%、法人税の34%、たばこ税の25%などを、これに回すことになっています(法定率)。そして、交付税の総額が不足する場合には、その法定率を引き上げて、交付税を確保することになっています。しかし、この間、国は、法定率の引き上げを行わず、もっぱら不足分を地方に借金させてきたのです。

 あまりにも異常で無責任な国のやり方、際限なく地方の借金が膨らむ仕組み、について、国にもっとはっきりとものを言うべきだと迫りました。財政課は「全国知事会を通じて、その趣旨は国に伝えている」というだけで、千葉県独自にものをいう姿勢を示しませんでした。

 「補正予算案」には、他に、国の「経済危機対策臨時交付金」の千葉県分93億円のうち、59億円が計上されていますが、そのうちの10億円は、アクアライン料金の引き下げに使われます。計上留保された34億円のうち、15億円は、来年度のアクアライン料金の引き下げ分です。交付金から福祉関連への予算は総額で、10億円に足りません。県民生活のために使えるお金が、アクアラインに消えた形です。

 さらに、「直轄事業負担金」の問題や1億17百万円もの「エコカーの導入」について、県の姿勢を質し、反対しました。

 議案第42号は、今年7月で期限の職員給与の減額措置を来年3月まで延長する議案。これ以上の延長は認めないとした県議会決議や早期是正を求めた人事委員会勧告を踏みにじるやり方であり、1148億円もの超大型補正予算を組み、すでに当初予算で計上済みの人件費から、ボーナスの0.2月分、59億円をカットしていながら、さらに給与カットを延長する合理的理由はありません。私の質問に、財政課長も総務部長も十分な説明をすることができませんでした。第一号と第四二号以外の4議案には、異議がなく賛成しました。

 議案以外では、私立高校生への授業料助成の拡充について、県の姿勢を質しました。千葉県で助成を受けている生徒の比率は、わずか3.06%。全国平均の21%とはケタ違いです。助成総額も、わずか2億85百万円で、愛知県の79億円とは、やはりけた違いです。千葉県の生徒一人当たりの助成額は、6260円。全国平均は、3万7百円ですから、これもけた違いです。それらの事実を認めた上で学事課長は、あくまでも「現行制度で対応してまいりたい」と、冷たい態度に終始しました。

記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


花見川区日本共産党後援会の総会

2009/06/28 21:08
2009.06.28


 花見川区の日本共産党後援会の総会(写真)があり、出席しました。区内の各地域の後援会の代表ら、70名ほどの参加。

画像

 開会のあいさつの後、もりた真弓市議が、先の市長選の結果や今後の市議団の取り組みなどについて報告。続いて、中村きみえ市議が、拡大する格差と貧困の中、寄せられる深刻な相談の実態について、文字通り日本共産党が命綱として頼られている現状を報告しました。次に、私が開会中の県議会での代表質問について、とりわけ森田知事の金権疑惑追及の様子を報告しました。

画像 続いて、いよいよ総選挙ということで、この間、比例代表と千葉県二区の予定候補者として奮闘してきた小倉忠平さん(写真)が、予定時間をはるかに超えて熱弁をふるいました。あいさつの最後は、日本共産党千葉県中部地区の松田委員長。総選挙をたたかう日本共産党の基本方針などについて、報告しました。

 総会では、その後、各地の後援会の取り組みについて、地道な後援会ニュースの配布活動やハンドマイクを使った宣伝のこと、地域の様々な住民要求を丹念に取り上げ、成果をあげていること、さらに、花見川区の後援会ニュース「はなっく」に加えて、地域の後援会ニュース発行の活動等々、報告が行われ、後援会を大きく広げる「申し合わせ」などの採択、新役員の紹介などがあり、「団結がんばろう!」の三唱でお開きになりました。

 「なんとしても日本共産党の躍進を」と、日常の地道な活動に取り組んでいる皆さんの姿に頭の下がる思いでした。

記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


「赤旗」に登場した野中広務元自民党幹事長の見識

2009/06/27 21:23
2009.06.27


 驚きました。今朝の「しんぶん赤旗」一面に、元自民党幹事長で内閣官房長官も務めた野中広務さんが登場したのです。

 「特別インタビュー 憲法・戦争・平和」「いま日本がおかしい」というもの。冒頭、野中氏は「25歳で郷里の町会議員になり、衆院議員引退までの52年の政治生活を通じて『宿敵』だったあなた方(「赤旗」)に私の思いを語るのも、いまの時代がそうさせるのだと思います」と語り、以下、「おかしくなっていく日本」について、「とくに小泉内閣の5年は、短い言葉で国民を狂わせて、アメリカ型の市場万能主義をそのまま持ち込み、アメリカの権益がかかわる戦場に自衛隊を派遣して、日本社会の屋台骨を粉々にしてしまいました。私は、こんな内閣と同じ時代に国会議員でいたら後世恥ずかしいと思い、議員を退いたのです」と、思いを語っていきます。

 憲法について、野中氏は「9条2項を変えて自衛隊を認め、しかし海外へ出さないという規定にすべき」と言い、その上で「あくまでも憲法の掲げる理念に則って国際平和に貢献すべき」と主張します。戦時中に体験した朝鮮人差別の実態に触れ、明治以来の歴史に触れ、そして「子どもたちにしっかりと近現代史を教えてこなかったツケが、田母神俊雄・元航空幕僚長のような暴言を吐く人間が出てくるような、悲しい、いまの日本の狂ったような状況に拍車をかけていると思います」と憂いを述べた後、「国の根幹を決めなくてはいけない政治家たちが、しっかりした歴史認識に立って、再び誤った道へ走っていく流れにブレーキをかけなくてはならないと思います」と語ります。

 取材に応じるにあたっては、いろいろな思いがあったに違いありません。勇気と見識ある発言を、ある種の感動をもって読みました。
記事へナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 1


汚れた金、自民・民主に自浄能力なし

2009/06/26 17:12
2009.06.26


 鶴岡前千葉市長の逮捕、森田知事の疑惑、そして国政も、まったく汚れた金まみれです。自民党の重要閣僚、与謝野馨財務・金融、経済財政大臣が、商品先物取引会社「オリエント貿易」などから、ダミーの政治団体「政経政策研究会」を迂回して、毎年多額の献金を、1981年以来、長年にわたって受け取っていたことが明らかになりました。

 秘書が逮捕された小沢民主党代表代行や、自民党の二階俊博経済産業大臣の西松建設からの迂回献金と、まったく同じ構図です。

 しかも、与謝野氏の場合は、ダミーの政治団体「政経政策研究会」をみずからの「後援団体」とすることで、税金の還付(寄付金控除)まで受けられるようにしていたというのですから、悪質です。さらに、「政経研」を後援団体としていた期間に、与謝野氏は、先物取引会社を指導・監督する通産大臣(現在は経済産業大臣)でした。

 民主党のほうも、小沢氏に代わった鳩山代表に、「故人献金」の疑惑が浮上しています。亡くなった人からの献金が政治資金収支報告書に記載されていたのです。払った覚えのない人も記載されているとのことで、単なる記載ミスなどとは言えず、ことは深刻です。

 自民党も民主党も、みずから疑惑について、徹底的に調査し、国民に公表すべきです。同時に、政治を汚すおおもと、企業・団体献金を即刻禁止すべきです。民主党は、3年後に企業・団体献金を禁止する「政治資金規正法改正案」を提出していますが、それなら自らただちに企業・団体献金と手を切るべきです。民主党の「政治資金規正法改正案」には、政党助成金の増額、その他の公的助成の拡充について検討することが入っています。一方で「政治家が自ら身を削る」などと、衆議院比例代表の定数削減を自民党と競い合っていながら、政党助成金を増額しろ、もっと他にも公的に助成してくれというのは、まったく筋が通らない話です。「身を削る」というなら、政党助成金こそ、すぐにも廃止すべきではありませんか。

 いずれにせよ、自民も民主も、汚れたお金にまみれています。日本共産党の志位和夫委員長は、自民、民主両党が、自浄努力を果たすこと、国会が「政治と金」の問題で集中審議を行い、真相解明を行うべきと、各党に提案しました。

記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2


森田知事の支持率18.1%、「産経」世論調査

2009/06/23 22:34
2009.06.23


 産経新聞の世論調査。森田知事の支持率が、わずか18.1%でした。異常といえば異常、当然といえば当然の結果です。

 100万票の当選からまだ3カ月もたたないうちに、完全に県民から見放され、内閣でいえば危険水域にまで落ち込んだ支持率。まさに異常事態です。しかし、当選直後からの「完全無所属」問題や数々の金権疑惑。「千葉を日本一にする」と豪語した森田氏の最初の仕事が、全国に改めて金権千葉、金権日本一を印象付けたことだったのですから、当然といえば当然の結果です。

 その森田知事、初の県議会で、すべての会派の代表質問で、その疑惑について問われました。よほど堪えたのかもしれません。マスコミ(読売新聞)にそのことを問われて「それしか(聞くことが)ねえんだろ、はっはっは」と笑い飛ばしたということです。しかも、言うに事欠いて「代表質問なんだから、県政に向けてどうなんだっていうものを、もっと聞いてほしかった」と不満を口にしたというに及んでは、何をかいわんやです。

 さすがに読売新聞(6/20付)も「代表質問に臨んだ5議員は、新知事の意気込みや考え方を引き出そうと、県政全般について質問を繰り出した。ところが知事は、職員が作成したメモを棒読みする答弁に終始し、自らの言葉で訴えかける場面はほとんどなかった」と、書きました。読売は、「代表質問に立った小松実議員(共産)は『自身の反省を全くせずに議会を批判するとは、言語道断だ』と怒りをあらわにする」と、私のコメントも載せています。

 民主、市社無と日本共産党は共同で、知事に発言の確認を求めていましたが、今日、知事室長が、「大体そのような発言をした」と認めました。明日にも、正式に抗議したいと思います。

画像
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 1


第39回の千葉土建千葉支部定期大会

2009/06/21 20:58
2009.06.20


 建設職人や親方の組合、千葉土建千葉支部の定期大会があり、衆議院比例代表・千葉県二区の小倉忠平さんとともに、出席しました。

 午前10時に、大会運営委員長の大竹さんのあいさつで開会。塚原執行委員長のあいさつの後、来賓の挨拶になりました。民主党の衆議院議員のほか、日本共産党からは、小倉忠平さんや千葉県一区の安喰武夫さん、千葉市議団の野本信正団長、四街道市の野村裕市議、そして私が出席、それぞれあいさつしました。

 120人ほどの組合員が和気あいあいの雰囲気。千葉市の熊谷俊人新市長、四街道市の小池正孝市長からの祝電も披露されました。


画像

写真=来賓挨拶する小倉忠平さん
記事へナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


森田知事、政治資金収支報告の未修正認める

2009/06/19 22:30
2009.06.19

 今日午前10時から、日本共産党を代表しての質問に登壇しました。冒頭、森田知事の金権疑惑について追及。ドンキ・ホーテからの違法献金について、「返却した」とは言うものの、昨日午後4時の時点で、未だに政治資金収支報告書の訂正が行われていないことを指摘すると同時に、返却したなら、領収書があるはずで、それを公表するよう迫りました。

 知事は、報告書の訂正がまだであることを認めた上で、自ら支部長を務める自民党の「支部を解散した後に訂正する」などという、理屈の通らない言い訳に終始。領収書については、「事務所に確認してみる」と述べるにとどまりました。

 政治姿勢に関連して、戦前の教育の過ちを繰り返してはならないと思うが、どうか、という質問に対し、「戦前の教育が一面的だとは思わない」などと容認する、驚くべき見解を述べました。

(代表質問の全体については、ぜひ千葉県議会ホームページのビデオをご覧ください。)

 質問後、マスコミ各社から取材を受けましたが、トップを切って日経新聞が、今日19日付夕刊に「『返却分の記載ない』指摘 森田知事献金問題で県議」という記事を掲載しました。

 記事は「千葉県の森田健作知事が代表を務める政党支部への献金問題について、日本共産党の小松実千葉県議は19日の県議会で『ドン・キホーテからの企業献金のうち、同社に返したはずの分について、政治資金収支報告書の記載が改められていない』と指摘した。/森田知事は、同社の外国人・外国法人持ち株比率が50%を超えていた2005年、06年に受けた約480万円について「4月中旬に道義的見地から返還した」と述べていた。/小松氏によると「18日午後の時点で、東京都選挙管理委員会に収支報告書の修正に関する申し出はない」という。/これに対し、森田知事は「収支報告書の修正は(7月初旬の)同支部解散後に訂正する。献金は銀行振り込みで返したが、振込書類などの存在は事務所に確認する」と回答。(以下略)」というもの。

 知事の金権疑惑は、深まるばかりで、いよいよ百条委員会の設置が必要になっています。

画像

 代表質問で、2006年当時、すでにドンキ・ホーテによる森田氏への違法献金を報じていた「しんぶん赤旗」を示し、「知らなかった」と逃げる森田知事を追及する小松実。左手前が森田知事
記事へナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2


6月定例県議会、各党の質問始まる

2009/06/17 19:10
2009.06.17


 今日から6月定例県議会の各党による質問戦が始まりました。今日は、自民党と民主党の代表質問。午前中の自民党の質問には30分、午後の民主には16分、それぞれ知事が答弁しましたが、いずれもひたすら用意された原稿を読むだけ。後は、副知事等が答弁に立ちました。本会議質問は、3回まで許されていますが、2回目、3回目の質問は、答弁を聞いて、それへの再質問ということになります。ひどいのは、その2回目、3回目の質問で、知事の感想や考えを聞かれたものまで、議場の外に控えている当局者が慌てて書いた答弁メモを読みあげていたことです。ついに、自分の言葉で語ることはありませんでした。

 閉会後、新聞記者に感想を求められました。知事の答弁について「点数をつけたら何点ですか」というもの。何一つ自分の言葉で答弁することがなかったのですから、「点数の付けようがありません」と答えました。

 明日は、午前中に公明党、午後が市社無(市民ネット、社民、無所属)、日本共産党は、19日午前10時から、私が日本共産党を代表して質問に登壇します。

 質問項目は、
  1. 知事の違法献金などのさまざまな疑惑について、


  2. 知事の政治姿勢として、憲法九条や愛国心教育、自治体のあり方についての考えなどについて、


  3. 自治体が今取り組むべき課題として、雇用問題や医療問題について、


  4. 八ツ場ダムなどの無駄な巨大事業の見直しと大企業への法人事業税の超過課税等財源確保について、


  5. 教育問題として、少人数学級や公立・私立の高校の授業料助成の拡充について、


  6. エコテック産廃処分場をめぐる控訴審の上告や鬼泪山の山砂採取、三番瀬の保全など環境問題について、
 等を取り上げる予定です。

 地元の千葉テレビの中継がありますし、千葉県議会のホームページでインターネット中継も見られます。ご都合がついたら、ぜひご覧ください。

インターネット中継はこちら
http://www.chiba-pref.stream.jfit.co.jp/index.php
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2


「県職員給与減額措置の延長」で議長に申し入れ

2009/06/12 22:34
2009.06.12


 県職員の給与削減措置が延長されようとしています。財政難を理由に、2003年(平成15年)8月から、県職員の給与減額が始まり、その後、2005年、2007年と2年毎に延長されてきました。前回の延長が決められた時に、県議会は、特別減額措置が、6年間にわたって続くことになる異常を指摘、2009年7月の期限以降は、再延長はしない、ということを決議しました。

 この議会決議にも拘わらず、森田県政は、給与カットを来年の3月まで延長する条例案を17日にも提出する構えです。

 この7月までの6年間の給与カットの影響額は、404億円にも上ります。しかも、この6月支給ボーナスについては、0.2月分、総額59億円のカットが決められています。さらに、来年3月まで延長されると、その影響額、つまり県職員の懐から奪われる給与カット分は、およそ500億円にも上ります。それだけの消費が奪われたことは、県内経済にも大きな打撃です。

 日本共産党県議団は、11日、給与カットの延長条例案提出が、議会決議をないがしろにするものであり、議会の機能・権威を著しく損ねるものだとして、浜田穂積県議会議長に対して、条例案提出に反対の意思を伝え、議会を代表する議長としても、何らかの意思表示をすべきと申し入れを行いました。(「申し入れ」全文は、「政策・論戦集」に掲載)

 浜田議長は、自民党としても、この問題を軽視できないとして、強く執行部にものを言ってきたし、同じ気持だ、と述べました。

画像

写真=浜田議長(手前)に申し入れる日本共産党県議団
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0


森田知事「追及する会」の集会・デモ・要請行動に400人

2009/06/11 22:35
2009.06.11


 6月定例県議会開会日の今日、あいにくの雨模様の中、「森田知事の政治責任を追及する会」の集会・デモ・要請行動が行われました。

 正午前、中央公園での集会を終え、裁判所前まで行進してきた皆さんが、県庁に到着。テレビをはじめマスコミ各社が取材を続ける中、本庁舎玄関前に県議会事務局が用意したテーブルに、次々と参加者一人一人による要請書(百条委員会の設置を求める要請書)が積み上げられていきました。日本共産党県議団は全員で、皆さんを出迎え、提出に立ち会い、激励しました。

 「追及してよ」
 「千葉は恥ずかしいよ」
 「百条頼むよ」
 参加者の方々から、次々声をかけられました。

 要請書の提出後、「追及する会」代表の三輪定宣千葉大名誉教授はじめ参加者の代表者10人ほどで知事室を訪問。「森田知事の疑惑についての説明責任と政治責任を求める署名」の第一次分5000筆余を平井知事室長に提出しました。三輪名誉教授の訴えに、平井室長は、「皆さんの声は、署名とともに、しっかり知事に伝えます。」と答えました。

 「百条委員会」については、臨時議会同様、民主・市社無などとともに、今議会に改めて「議員発議」として設置提案をする予定です。今回は、定例議会ですので、議案提案の趣旨説明や討論なども行うことができます。自民・公明の態度が問われます。


画像

 県庁玄関前で「百条委員会」設置の要請書を提出する皆さんを激励する日本共産党県議団。左から、小松実、丸山県議、三輪県議、岡田県議。


画像

 テレビカメラの取材する中『知事の政治責任を求める署名』を提出する「追及する会」の代表の方々。左から、松本千葉労連議長、三輪定宣「追及する会」代表、小松実、守川弁護士、浮揚日本共産党千葉県委員長、星野千葉商工団体連合会会長。知事応接室で。
記事へナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


6/11森田知事「追及する会」の集会・デモ・要請行動にご参加を

2009/06/05 22:36
2009.06.05


 11日の定例県議会開会日、「森田知事の政治責任を追及する会」(私も、代表委員の一人として参加しています)が、集会とデモ行進を行います。同時に、森田知事に政治責任を求める「署名」と県議会に百条委員会を設置するよう求める「請願」の提出行動を行います。

 集会は、午前11:00から、千葉市中央公園。30分ほどの集会の後、県庁までデモ行進をします。そして、12:00頃から、県庁前で百条委員会の設置を求める県議会への要請行動を行います。要請行動は、参加者自身が、それぞれ要請書を提出します。千葉県議会事務局が、机などを用意して対応してくれます。その後、代表者が「署名」(第一次分)を、本庁舎6階の知事室に届けます。

 当日は、開会日であり、同時に、午後からは中学生県議会が開かれます。県庁も、何かとあわただしい中ですが、粛々と、しかし、県民の怒りを代表して、一連の行動を成功させましょう。ぜひ、ご参集ください。
記事へナイス ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 0


許せません!産廃処分場判決で県が上告

2009/06/05 10:52
2009.06.04


 5月29日付で書いた、銚子市、旭市、東庄町にまたがるエコテックの産廃処分場建設計画をめぐる行政訴訟で、県は昨日3日、建設許可の取り消しを命じた控訴審判決を不服として、最高裁に上告しました。20年以上にわたって、優良農地や飲料水の安全を守るために運動してきた住民たちに、引き続く困難を押し付ける県の態度は、到底容認できないものです。

 県は、「国の法解釈に沿って許可した」などとしていますが、高裁判決は、これ以上の環境破壊を許さないために、との改正法の趣旨から、「駆け込み申請」のエコテックの計画には、これを適用すべきであり、環境影響調査や住民からの意見聴取を行ってこなかった県に、重大な瑕疵があるというものでした。森田知事に、本当に千葉県の環境を守る意思があるというなら、また住民の声に耳を傾ける姿勢が少しでもあるなら、当然、高裁判決を受け入れるべきでした。

 森田知事の知事としての最初の政治判断は、千葉県の環境にとっても、また安全・安心を求める住民にとっても、きわめて後ろ向きの、いや挑戦的でさえあるものになりました。

 この問題は、11日から始まる6月定例県議会でも取り上げ、知事及び県当局の姿勢を徹底追及したいと思います。


 なお、今日は、6月定例県議会のための各会派代表者会議と議会運営委員会が開かれました。議会日程も固まり、日本共産党の代表質問は、6月19日に決まりました。乞う、ご期待!
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


産廃処分場控訴審判決「県は上告やめよ」と申し入れ

2009/05/29 18:41
2009.05.29


 銚子市、旭市、東庄町にまたがって建設予定のエコテックの産廃処分場について、周辺住民らが県に対し、許可取り消しを求めた行政訴訟で、東京高裁は、5月20日、県の控訴を棄却し、一審に続き許可の取り消しを命じました。住民側の勝訴です。

 今回の処分場計画が明らかになったのは、1988年の4月。現地は、優良な農作地帯。住民たちは、地下水を飲料水として、また農業用水として使ってきました。命や健康、暮らしが脅かされると、住民たちが反対運動に立ち上がったのは、当然です。

 しかし、98年6月、エコテックは、県に許可申請を提出。廃棄物処理法が改正される直前(9日前)のいわば駆け込み申請でした。にもかかわらず、2001年3月、県は、建設を許可したのです。

 一審で、県は敗訴。業者の経済的基盤の審査が不十分とされました。私たちは、その時も、当時の堂本知事に対して、これ以上住民を苦しめるな、負担をかけるべきでないと、控訴しないよう強く求めましたが、堂本知事は地裁判決を不服として控訴、住民たちは、暮らしと環境を守るために、引き続き困難なたたかいを強いられてきたのです。

 今回の高裁判決は、これ以上の環境悪化を許してはならないとの改正法の趣旨、あるいは国の通達から、当然、県は改正法を適用すべきであったにもかかわらず、旧法で対応し、環境影響評価や住民からの意見聴取も行ってこなかった、という重大な瑕疵があると指摘しています。

 先日、日本共産党の控室に「産廃反対東総住民連絡会」のみなさん方がお見えになり、懇談すると同時に、ぜひ知事に働きかけてほしい、との要請を受けました。6月3日が、上告の期限とのことですが、知事の当選後初の政治判断が試されます。

画像

 今日の臨時議会散会後、日本共産党県議団は、知事室を訪ね、申し入れを行いました。知事が「多忙」?とのことで、代理で、石渡哲彦副知事が対応。私たちの「上告やめよ」「これ以上住民を苦しめるな」との主張は、しっかり知事に伝えると述べました。


写真=石渡副知事に対して、上告しないよう求める申し入れ書を手渡す小松。
左から岡田県議、三輪県議、小松の右が丸山県議。


 ============================== 
 申し入れ全文は、
ホームページをご覧ください。
http://komatsu3.ptu.jp/category/debates/debates.html
記事へ驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 1


明日29日は、臨時県議会

2009/05/29 05:27
2009.05.28


 明日29日は、臨時県議会。知事選後、6月の定例県議会までに、2度も臨時議会が開かれるのは、初めてのこと。なんともせわしない限りです。

 議案は、先日も書きましたが、県職員の夏の期末・勤勉手当を0.2ヶ月分カットするというもの。職員一人当たり平均8万4千円、総額59億円のカットです。国の人事院勧告に従って、県の人事委員会が勧告したものです。

 財政危機がその理由ですが、県職員の給与は、すでに1994年以来、県独自の減額措置が続いており、その影響額は今年度7月までで、403億円に達しています。減額措置の結果、今現在、職員給与の平均は、民間に比べて月額7043円、下回っています。その上、ボーナスまでカットというのでは、たまりません。

 国の人事院は、本来なら、1万1千社を超える企業に面接調査をして、その結果を受けて勧告を出しますが、今回は、2700社程度に郵送で調査しただけ。しかも、その時点で、夏季一時金について決定済みの企業は、わずか340社にすぎませんでした。だからこそ、国会答弁で人事院総裁も「全体を反映したかといえば、そうではない」と不十分な調査であることを認めたのです。千葉県の人事委員会は、その国の勧告通り、千葉県内の独自の調査は何一つ行わないまま、今回の勧告を行いました。

 人事院、あるいは人事委員会というのは、公務員からストライキ権を取り上げた代償として設けられているもので、当然、行政から独立した立場で、勧告を行うべきもの。今回のやり方は、文字通り、県の人事委員会が自ら、人勧制度を否定するものと言わなければなりません。

 議案は、私の所属する「総務常任委員会」に付託された後、本会議で採決に付されます。常任委員会でも、しっかり追及の質問を行いたいと思っています。明日の臨時議会には、他に、急施案件として、北朝鮮の核実験に厳しく抗議する決議案を自民・民主・共産などが共同で提出します。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


千葉市長選にゆうき(結城)房江さん

2009/05/26 21:10
2009.05.26

 金権腐敗、
  無駄な大型開発ストップ、
    暮らし中心の市政へ


日本共産党が記者会見

画像

 日本共産党は今日、5月31日から始まる千葉市長選挙に、党公認で元市議会議員のゆうき房江さんを擁立することを発表、市役所で記者会見を行いました。

<問われる二つの転換>
 今度の市長選は、鶴岡前市長が収賄で逮捕・起訴された中での選挙。金権腐敗を一掃し、清潔・公正な市政を実現できるかどうか、が問われています。同時に、無駄と浪費の大型開発をやめ、深刻な不況を打開し、暮らし・福祉優先の市政に切り替えることができるかどうか、が問われています。

<利権と無縁の日本共産党でこそ>
 清潔・公正、福祉と暮らし優先の市政を実現する仕事は、逮捕された市長の後継者や小沢前民主党代表の秘書が逮捕された西松建設の違法献金問題に曖昧な態度の人には、任せられません。企業・団体献金を受け取らない日本共産党でこそ、市政転換を実現できます。日本共産党は、蘇我臨海開発や千葉駅西口再開発など、無駄と浪費を見直し、中学卒業までと75歳からの医療費の無料化、特養ホームの建設や介護保険料・利用料の引き下げなどの具体策を含む「五つの重点政策」(別掲)を掲げて、市政転換を目指します。

<福祉・教育・子育て支援のエキスパート>
 ゆうき房江さんは、1944年生まれの65歳。1975年から7期28年、日本共産党の市議会議員を務めてきました。福祉・教育・子育て支援のエキスパートとして、豊かな実績を持つ女性政治家です。前回市長選にも「新しい千葉市をつくるみんなの会」から立候補しています。会見で、ゆうきさんは、先日JR千葉駅前や市民会館を会場に実施された「千葉派遣村」に寄せられた深刻な相談の実態を紹介、今ほど暮らしを応援するあたたかい市政が望まれているときはない、と立候補の決意を語りました。

<重点政策の五つの柱>
金権腐敗政治を一掃し、清潔で公正な市政をつくる。
無駄と浪費の大型開発を見直し、健全財政へ。
暮らし・福祉最優先、安心の老後と子育てしやすい千葉市に。
雇用を確保し、中小業者や農業の支援で活気ある千葉市へ。
憲法と地方自治を生かし、市民本位の市政を進める。


写真=記者会見する左から野本信正市議団長、小松実県議団長、ゆうき房江さん、松田義明日本共産党中部地区委員長、ふくなが洋市議団幹事長
記事へ驚いた ブログ気持玉 11 / トラックバック 0 / コメント 16


北朝鮮核実験の暴挙に抗議する

2009/05/26 11:32
 北朝鮮が核実験を強行しました。日本共産党は、ただちにこの暴挙に断固抗議する志位和夫委員長の声明を発表しました。声明は以下の通り。
          
  •  北朝鮮政府は二十五日、核実験を強行した。それは、北朝鮮に対して「いかなる核実験または弾道ミサイルの発射もこれ以上実施しないこと」を要求した国連安保理の決議一七一八(二〇〇六年十月十四日)や、北朝鮮が「一切の核兵器および現在の核計画を放棄」すると合意した六カ国協議共同声明(二〇〇五年九月十九日)にも明確に違反する暴挙である。北朝鮮のロケット発射を非難した四月の国連安保理議長声明が意に沿わないからといって、北朝鮮が世界に明らかにしてきた公約を一方的に破棄することは、許されるものではない。

     今日、世界のなかで核兵器廃絶に向かう新たな機運が生まれつつある。このときにおこなわれた今回の核実験は、そうした動きに対する乱暴な挑戦であり、北東アジアの平和と安定への重大な逆流である。


  •  わが党は、北朝鮮の行動に対し厳しく抗議する。わが党は、北朝鮮政府にたいし、これ以上の核実験を厳に慎むこと、核兵器および核兵器開発計画を放棄すること、無条件で六カ国協議に復帰することを強くもとめる。


 オバマ演説に象徴されるように、核兵器廃絶へのこれまでにない新たな動きが始まっているときに、北朝鮮のこうした暴挙は、断じて許せません。核兵器廃絶へ向けた世界的な運動をさらに強化して、世論と道理の力で、北朝鮮に核の放棄を迫らなければなりません。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0


アメリカの変化

2009/05/25 15:31
2009.05.25

「核兵器廃絶へ」オバマ大統領宣言
志位和夫委員長の書簡に米政府から返書


画像

オバマ大統領(左上)、志位委員長の書簡
に対し、米国政府から届いた返書(上)


 プラハでのオバマ大統領の演説(4月5日)は、画期的なものでした。

大統領は「核兵器を使用したことのある唯一の核兵器保有国として、米国は行動する道義的責任がある」、「きょう私は、核のない平和で安全な世界を米国が追求していくことを明確に宣言する」と述べています。

 日本共産党は、この演説を歓迎し、早速、志位和夫委員長が「米国大統領として、核兵器廃絶を正面の主題にした国際交渉を呼びかけ、交渉を開始すること」を要請する書簡(4/28)を米国大使館に手渡しました。

 5月16日、志位和夫委員長の書簡に対する米国政府の返書が届きました。オバマ氏の指示を受けて、デイビス国務次官補が書いたものです。返書は「この問題に対するあなたの情熱をうれしく思うとともに、私たちは、この目標に向かって具体的な前進をつくりだすために、日本政府との協力を望んでいます」と述べ、「思慮に富んだあなたの書簡に重ねてお礼を申し上げます」と結ばれていました。

 志位和夫委員長は、この返書をもって、麻生首相、衆・参両院議長などと相次いで会談、唯一の被爆国の政府として、交渉開始のイニシアチブを果たす責務と権利がある、と主張しました。

 原水爆禁止世界大会をはじめ、核のない平和な世界を願う諸国民のたゆみない運動・たたかいが、オバマ演説につながっています。さらに、声を広げていきましょう。




米国政府の返書全文

 志位委員長の書簡に対する米国政府の返書全文は以下の通りです。

 親愛な志位様

 あなたの四月二十八日付の書簡で、オバマ大統領のプラハ演説についての感想と、どうすれば私たちが最良の方法で核兵器のない世界を実現できるかについての考えを伝えていただきました。大統領は、その書簡に感謝する返書を、大統領に代わってしたためるよう、私に指示しました。

 この問題にたいするあなたの情熱をうれしく思うとともに、私たちは、この目標に向かって具体的な前進をつくりだすために、日本政府との協力を望んでいます。世界の国々が核不拡散条約の強化と、核兵器用の核分裂性物質生産禁止条約交渉の速やかな開始、包括的核実験禁止条約の発効を確約するならば、私たちは認識を変え、核兵器のない世界に向けて新たな機運をつくることができます。

 思慮に富んだあなたの書簡に重ねてお礼を申し上げます。

敬具



記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


森田知事「追及する会」の「偽装モリモリ」シンポ

2009/05/24 11:31
2009.05.23

 千葉県教育会館303号室を会場に開かれた「偽装モリモリ」シンポジウム。約70名が参加、マスコミも4社が取材にきました。

画像

 冒頭、主催者を代表して「森田知事の政治責任を追及する会」代表の三輪定宣千葉大名誉教授があいさつ。続いて、コーディネーターの松本悟「追及する会」事務局長が、3人のパネラーを紹介、パネラーの発言に移りました。

 最初に、弁護士の岩橋進吾氏が、森田氏の様々な疑惑について、公職選挙法や政治資金規正法に照らして、法的な分析を展開。次に私が、県議会の状況について、とりわけ「百条委員会」設置に向けての共同の動き、6月定例議会への展望などを報告。最後に、ジャーナリストの岡部裕三氏が、この間の取材に基づき、森田健作氏の政治遍歴や森田氏が支部長を務める自民党支部の経緯、森田氏の政治団体と企業献金の流れなどを解明しました。

 その後、会場からの発言・質疑に入りましたが、「アクアラインの800円への値下げは、自民党政府の森田支援ではないのか」「迂回献金問題で、警察はどう動いているのか」「『告発する会』との連携はどうなっているのか」等々、時間いっぱいまで様々な意見や疑問が出されました。

 パネラーそれぞれが、それらの疑問に答えながら、最後にまとめの発言を行い、「会」の事務局から、6月11日の県議会開会日に合わせての集会・デモ・個人請願の提出行動の提起が行われ、閉会しました。

写真=左から、岡部裕三氏、発言する小松、岩橋進吾氏、松本悟氏。
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


森田知事の偽装モリモリ、 23日「追及する会」のシンポジウム

2009/05/23 08:14
2009.05.22


 今日の新聞各紙は、森田氏が売りにしてきた「剣道二段」というものまで、偽装だったこと、全日本剣道連盟の段位はもっていなかったことを報じています。

 私は、中学校の教員時代に剣道部の顧問をしていたことがあります。中学二年生以上なら、段位を取ることができます。しかし、ちゃんと「昇段審査」という試験があります。二段は、初段を取って一年以上修行しないと「受審資格」がありません。五段までは、筆記による学科試験もあるそうです。三段までは、審査員3人以上の合意がなければ合格しません。

 森田氏は、高校一年生の時に、範士の先生から「わかった。二段許す」と言われ、以来、「剣道二段」を称してきたということです。どういう先生なのかわかりませんが、勝手に段位を授けるわけにはいきませんし、そんなものは段位とは言えません。あきれるばかりです。

 また今日、文芸春秋社から「週刊文春」5/28号が送られてきました。「森田健作 汚れた『青春の巨匠』」という記事が掲載されています。取材に協力したお礼でしょう。

 記事に、ドン・キホーテからの違法献金(当時の政治資金規正法は、外国人や外国法人の持ち株比率が50%を超える企業の献金を禁じていた)について、森田氏側が、「株主構成を知る立場にない」としてきたことが嘘だったことが暴露されています。

 文春の記事は、ドン・キホーテ幹部の「二年前(06年=小松)にも『赤旗』から同じ指摘を受け、森田さんへの献金は違法だと批判されました。当社は、森田さん側に『大丈夫なのか』と質したところ、適切に処理しますと言われたのです」という言葉を紹介しています。知らなかったどころか、企業側から「大丈夫なのか」とまで言われ、十分知っていて、もらっていたことになります。

 その「赤旗」の記事。06年10月31日付の東京のページには「自民・元衆議院議員 森田氏に650万円 ドン・キホーテ違法献金の疑い」とあり、都選管が公表した05年分の政治資金収支報告書で分かった、としています。

 知事は、マニュフェストなどで、盛んに「道徳教育」の必要性を説いていますが、「嘘やごまかしはいけない」という最低限の「道徳」の教育は、森田知事にこそ必要なようです。

 明日の「森田知事の政治責任を追及する会」主催のシンポジウムは、午前10時から。千葉県教育会館303号室です。パネラーは、私の他に、弁護士の岩橋進吾氏、ジャーナリストの岡部裕三氏です。もちろん、どなたでも参加できます。ぜひ、ご参加ください。

記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


幼稚園教育振興大会と県議会各派代表者会議

2009/05/20 19:45
2009.05.20


画像 千葉市幼稚園教育振興大会があり、参加しました。会場の市民会館は、約1000名の父母、教員でいっぱい。永年勤続者の表彰などがあり、大会宣言が採択されました。

 宣言は「協会加盟の私立幼稚園は昭和4年創立の羔(こひつじ)幼稚園から始まり、現在は83園で組織され、総園児数は約16,000名・・・・。市内の幼児の三人に二人は私立幼稚園に通園しており、・・・・保育の根幹を支えてまいりました。しかし、私立幼稚園の経営環境は年々厳しくなっており困難な課題も山積しております」とした上で

  1. 私たちは、平和をめざす社会に生きる子どもたちの人間形成の基礎をつくる幼児教育の充実を図り、常に研修に励み、「生きる力」と「思いやりの心」を育てる教育に努めます。


  2. 私たちは、憲法で保障されている教育の機会均等を図るため、保護者の期待に応えられる幼稚園就園奨励費の増額を要望します。


  3. 私たちは、健全な幼稚園教育を推進するために、教育環境の整備充実や特別支援教育の充実と教職員の待遇改善を図りたく、充分な公費の助成を強く要望します。特に小規模幼稚園には特段の配慮をお願い申し上げます。

と、切実な思いと願いが述べられています。

 昨年度の千葉県の私立幼稚園の園児一人当たりの助成金は、国の基準額のまま。つまり、千葉県としては、一円の上乗せもしていません。その結果、全国で下から9番目というまずしさです。あと4億円程度、県が上積みすれば、全国平均にすることができます。子どもたちの教育のための予算を惜しむべきではありません。6月定例県議会で、引き続き私学助成の問題を取り上げていきたいと思います。
 
 午後からは、臨時県議会(5/29)のための各派代表者会議に出席しました。知事から議案の説明がありました。県職員の6月支給のボーナスについて、0.2月分を凍結するというものです。影響額は、およそ59億円。県職員の給与については、すでに平成15年(2003年)8月から県独自の減額措置が取られており、その影響額は、この7月までで、県の一般財源のベースで(教員などの国の財源は別として)310億円に達しています。昨年度の県の人事委員会勧告の中でも、減額後の県職員の給与は、民間と比べて一人平均7043円(1.71%)低く、早期の是正が必要とされています。

 今回の減額措置は、国家公務員への国の人事院の勧告に沿ったものですが、浪費と大企業に甘い税制のゆがみのつけを、安易に職員に押し付けるやり方には、同意できません。


写真=幼稚園教育振興大会。会場前で中村きみえ市会議員と。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


「ちば派遣村」で労働・生活相談

2009/05/19 21:14
2009.05.19


 千葉労連などを中心に、医療関係者、弁護士さん、行政書士さん等々の協力のもと、「ちば派遣村」労働・生活相談会が開かれました。

 JR千葉駅前に設置したテントと市民会館小ホールの2か所の相談会場には、午前中から、多くの相談者が訪れていました。(午前中だけで、両会場で30件程とのこと)解雇や賃金不払いから生活保護の申請などなど、多岐にわたる相談です。

 今日は、臨時県議会の議案についての当局からの説明の日。その合間に、少しだけ会場に顔を出した私にも、待ってましたとばかり、「解雇され、新たな就職先が見つからない。子供の教育費がまだまだかかるのだが」という深刻な相談が持ちかけられました。すぐにとはいきませんが、もちろん、解決に全力で当たりたいと思います。

 炊き出しなどはありませんでしたが、それでも会場には医療関係者が詰めており、血圧を測るなどの光景が見られました。

 人間が、まるでもののように使い捨てられていく社会に未来があるはずがありません。すでにこの間、全国で五千人を超える労働者が、二百数十の労働組合に結集して、企業との交渉、労働局への申告、裁判闘争など、さまざまな手段を尽くして立ち上がっています。社会的連帯を広げ、大企業などの無法を許さず、人間が人間らしく働ける労働のルールを確立するために、さらに力を合わせたいと思います。

画像

JR千葉駅前に設置されたテントでの相談の様子。



画像

市民会館での仕切られた各ブースでの相談の様子。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 1 / コメント 0


西松問題、民主に自浄能力なし

2009/05/18 21:20
2009.05.18


 新たな民主党代表に鳩山由紀夫氏が就任しました。今回の民主党代表選挙は、言うまでもなく西松建設からの違法献金事件で秘書が逮捕された小沢一郎前代表の辞任に伴うもの。しかし、異常なのは、辞任した小沢一郎氏自身はもちろん、代表選挙の中でも、鳩山、岡田両氏の口から、いっさい西松建設の問題が語られなかったことです。

 そればかりか、鳩山氏は会見で、「小沢さんを心から尊敬している」と述べ、選挙担当の代表代行に充てました。

 ゼネコンから長年にわたって、巨額の献金を受け取ってきたこと。しかも、先の選挙で、「公共事業受注企業からの企業献金禁止」を公約に掲げながら、党首自ら、その公約を踏みにじってきたこと。民主党には、これらについての反省は、一切ありません。国民の感覚からはほど遠い、驚くべき無神経と言わざるを得ませんし、これでは、自民党と全く同じ金権体質だとの批判は免れません。

 企業が政党・政治家に金を出すのは、企業の利益につながるからです。企業の金に手をつければ、必ず企業の利益のために動くことになります。それが税金の無駄遣いにつながるし、大型減税など大企業への異常なサービスにつながります。そして、そのつけは、消費税増税などの庶民増税や社会保障の切り捨てなど、いつも国民の暮らしに押し付けられてきたのです。

 いくら政権が交代しても、政治の中身が変わらなければ、国民の安心は実現しません。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


広島・愛知の視察

2009/05/15 06:17
2009.05.14


 11日から13日まで、広島市役所や名古屋の藤前干潟、愛知県庁などを訪ね、国民健康保険制度や私学助成の問題等について、また藤前干潟では、ラムサール条約登録の経緯等について調査を行ってきました。

 広島市では、まず日本共産党市議団控室を訪問、市議団から、約1時間にわたって住民運動や議会での取り組みなどについてお話を伺い、その後、保険年金課の職員から聞き取りを行いました。職員は、国民健康保険料滞納世帯について、約1万の対象世帯のすべてと個別に面談、電話等で実情を調査することを目指し、実際4000世帯超える対象世帯と相談、その結果、いわゆる国民健康保険証の取り上げ(資格証明書の発行)に至った例が、昨年度わずか1件にとどまっていることなどが報告されました。

 ラムサール条約登録湿地の藤前干潟では、NPO法人「藤前干潟を守る会」理事長の辻淳夫さんから、ラムサール条約登録に至る経過、干潟の豊かな生物相や伊勢湾の現状等々について、説明を受けました。

 最後に訪問した愛知県庁では、私学助成の実情、とりわけ全国トップの授業料助成の実施状況を伺いました。担当の学事振興課の職員は、たいへんな財政状況のなか、しかし、今年度についても、経常費助成、授業料助成とも昨年度並みを確保したことを自信と誇りを持って報告しました。公私間格差の是正への強い意欲を感じさせられました。

 駆け足の日程でしたが、改めて、これらの先進例を今後の千葉県政に大いに生かしていきたいとの思いを強くしました。

画像

広島市での国保問題についての聞き取り。
向こう側左から岡田県議、小松、丸山県議、三輪県議。



画像

画像

藤前干潟、たくさんの水鳥が餌をついばんでいました。



画像

辻理事長(手前)から説明を受ける県議団
(「藤前活動センター」で)



画像

愛知県庁で私学助成の実情を聞く県議団。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


森田疑惑知事追い詰める世論をさらに

2009/05/11 06:23
2009.05.10


 「週刊文春」のS記者が話を聞きたいというので、お会いしました。中身はもちろん、森田健作知事に関すること。

 まだ若い女性記者でしたが、たくさんの資料を抱えて、まずは森田氏の印象から、話は始まりました。私は、臨時議会での知事あいさつ、その前の代表者会議でのあいさつと議案の説明、控室にあいさつに来た時のこと、それぞれの様子を紹介しながら、外連味(けれんみ=「俗受けを狙ったいやらしさ」広辞苑)が強すぎて、実に陳腐なものになっているが、本人がそれに気づいていないところが情けない。内容も具体性に乏しく、これで600万県民の代表が務まるのだろうか、との懸念は大きいと述べました。

 記者は「多くの方が、同じような印象を持っているようだ」と語りました。

 指摘されている疑惑の数々については、今後、6月議会で、改めて他会派とも連携して「百条委員会」設置を求め、徹底追及していく構えであること、同時に、「森田知事の政治責任を追及する会」などと連携して、議会内外の運動を強め、世論で県庁・知事室を包囲していきたいと述べました。

 記者は、5月23日に予定されている「追及する会」のシンポジウムの企画や知事の政治的・道義的責任を追及する署名運動とその提出行動(6月議会開会日を予定)などに興味を示し、「ぜひ、頑張ってください」と、エールを送ってくれました。

 その他、いろいろと情報交換などをして、1時間ほどの取材を終えました。

 以前には、フリーのジャーナリストの斎藤貴男さんも取材に見えました。雑誌「世界」に載せる記事だとのことでした。

 森田知事、しらをきり通すことはできないし、そんなことは、天も県民も許しませんよ。



 明日、11日から13日まで、県外視察で留守にします。ひとりごとはお休みです。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


久々の浅草演芸ホール

2009/05/09 09:28
2009.05.08


 忙中閑あり。ゴールデンウィークの5月の上席、浅草演芸ホール夜の部のトリは、小三治師匠。中入り前は、柳家権太郎、他に、大好きな柳家はん治、三三、柳亭燕路とくれば、これはどうしても行かなければなりません。

 はん治師匠は「子ほめ」。権太郎師匠は得意の「代書屋」。小三治師匠は「初天神」。あっという間でした。

 浅草演芸ホールも鈴本も、出演者が客と同じ入口から楽屋入りします。入口付近でうろうろしていると、何人か後に出演予定の師匠たちが、その辺のおじさん(失礼)のような格好で入ってくるところに出会えます。大師匠の素顔を間近に見ることができる。これも寄席ならではの楽しみです。

 残念だったのは、楽しみにしていたお稲荷さんのお弁当が早々と売り切れてしまったこと。あんパンで我慢しました。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


千葉県でも「医療費助成」を中学卒業までに!

2009/05/07 21:42
2009.05.07


 子どもの医療費助成の実施状況について「しんぶん赤旗」が全国調査を行い、その結果が、5日「子どもの日」に公表されました。

 千葉県では、この間、新日本婦人の会をはじめとする県民運動と議会内の論戦が、県政を大きく動かし、ようやく入・通院とも小学校入学前までに助成対象が広がりました。(2年前のいっせい地方選挙で、私が掲げた公約の一つがこれでした。ホームページ「プロフィール」参照)

 しかし、これで満足しているわけにはいきません。東京都に続いて、群馬県や政令指定都市のさいたま市が、今年の10月1日から、入院・通院とも中学校卒業までを助成対象とします。他に、神奈川県や愛知県、政令指定都市では、横浜、川崎、静岡、浜松、名古屋などが入院の場合、中学校卒業までを助成対象としています。

 私たちの試算では、千葉県で入・通院とも中学校卒業までを助成対象にした場合、必要な予算は、およそ78億円です。今年度の予算(就学前まで)が、31億円ですから、47億円程度の上乗せで実現できることになります。

 八ツ場ダムからの撤退やつくばエクスプレス沿線開発、巨大高速道路の見直し、さらには、大企業への法人事業税の超過課税(地方税法で標準税率の2割増しが認められている。昨年度ベースで140億円の税収増になる。)の実施など、財源は十分に確保できるはずです。要は、自治体として、何をこそ最優先の課題とするのか、その姿勢にかかっています。

 森田知事は、選挙中、中学校卒業までの医療費の無料化を掲げていました。ただちに、実施させていかなければなりません。同時に、すべて自治体任せでなく、せめて就学前までは国の制度として、無料化するよう、国に強く求めるべきです。

 6月11日から始まる定例県議会で、改めて取り上げたいと思います。

記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


憲法記念日、宣伝や集会に

2009/05/04 06:34
2009.05.03


画像 憲法記念日。午前中は、衆議院比例と千葉県二区の小倉忠平さんとともに花見川区内を宣伝。「九条を守ろう」「憲法を暮らしに生かそう」と訴えました。

 午後からは、「千葉県憲法会議」と「憲法改悪反対共同センター」が共催する「5.3千葉県憲法集会」に参加しました。

 会場の千葉市文化センターホールは、500名を超える参加者でいっぱい。一橋大学大学院教授で「九条の会」事務局を務める渡辺治さんの「改憲、構造改革をめぐる新たな情勢と展望――主権者としてどう立ち向かうか――」と題する講演を拝聴しました。

画像 任期中の改憲を公約した安倍政権が、しかし、安倍首相の復古的改憲への警戒心が広がったこと、「九条の会」などの運動と世論の広がり、構造改革の矛盾の爆発による政権の動揺などのために挫折していったこと。そしていま、新憲法制定議員同盟の役員に民主党幹部を据えるなど、民主党との協調体制の再構築を図り、海賊対処派兵法(ソマリア派兵)や海外派兵恒久法などで、明文改憲から解釈改憲での突破へとシフトを変え、さらに新憲法制定議員同盟の地方支部づくりや青年会議所などのシンポジウム方式の普及など、改憲国民運動の再建という、改憲の新戦略が展開されつつあること。これらを踏まえ、渡辺氏は、単なる政権交代ではなく、政治の中身を変えていく大切さを諄々と説き、同時に、「九条の会」の運動をさらに一段高い運動へと飛躍させること、反貧困・反構造改革などの国民運動をいっそう大きくすることを訴えました。

 渡辺氏は、今年62歳だとか。私より一つ年上ですが、その情熱、戦闘的でエネルギッシュな語りに魅了されました。


写真上=小倉忠平さんとともに花見川区内を宣伝。
写真下=「憲法集会」で講演する渡辺氏。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


「5.2憲法九条の集いin千葉」に参加しました

2009/05/02 21:40
2009.05.02


 「九条の会・ちばけん」と「九条の会・千葉地方議員ネット」共催の「5.2憲法九条の集いin千葉」に参加してきました。

画像

 会場の習志野文化ホールは、1500人を超える参加者であふれ、入れずに100名以上の方々にお帰りいただいた、と司会者から報告がありました。

 プログラムは、イラクでボランティア活動をする高遠菜穂子さんと九条の会呼びかけ人の一人で憲法学者の奥平康弘さん、お二人の講演。

 「命に国境はない〜イラクで非暴力は実現するか〜」と題する高遠さんの講演は、イラク現地の生々しい写真や映像を使ってのいわば現地報告。住民の毅然とした取り組みで米軍を排除し、秩序を回復しつつあるファルージャ地方の現状に、「憲法九条のにおいがする」という高遠さんの言葉は印象的でした。また、スンニ派とシーア派の宗派的対立が、実は戦争がもたらしたものであり、それまでは、両派の間での結婚も含めて、ごく自然に共存していたのだ、との報告は、驚きであると同時に、そうした事実が、戦争勢力によるプロパガンダとそれを無批判に垂れ流すマスコミに歪められ、私たちの認識を歪めていることに、改めて怖さを感じました。

 奥平さんは「九条の会とぼく」と題して講演。「九条の会」発足当時の裏話も含めて、人柄が醸し出すユーモアのある話を興味深く伺いました。とりわけ、自衛隊のイラク派兵に反対し、当時の小泉首相を憲法違反として札幌地裁に提訴した元自民党の箕輪登衆議院議員の話は、印象的でした。自民党の副幹事長を務め、衆議院安全保障委員会委員長、防衛政務次官など防衛関係の要職を務めた人物が、しかし、九条は守らなければならないとがんばる。そういう人たちを含め、思想・信条、政治的立場を超えて手をつなぐのが「九条の会」の精神であり、強みなのだということを改めて実感させられました。

 残念ながら、「九条の会」への理解不足から、「九条を守る」という一点での共同という立場を踏み外して、さまざまな政治的運動や潮流を無原則に持ち込もうとする動きが後を絶ちません。その意味でも、呼びかけ人の奥平さんの話は、示唆に富んだものでした。

 明日の憲法記念日には、「千葉県憲法会議」と「憲法改悪反対千葉県共同センター」共催の「千葉県憲法集会」が開かれます。(午後2時開会、千葉市文化センター)「九条の会」事務局の一橋大学大学院教授渡辺治さんの講演です。ぜひ、こちらにもご参加を!(資料代500円)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


晴天に恵まれ、第80回千葉県メーデー

2009/05/01 23:33
2009.05.01

画像 暑いくらいの陽ざしに恵まれた第80回千葉県メーデー。中央会場(県内では他に、船橋地区、柏地区、松戸地区、市原地区で開催)の千葉市の中央公園には、オープニング(10:30)の1時間以上も前から、参加者が集まり始めました。

 日本共産党は、開会前、公園入り口に近いところに宣伝カーをつけ、衆議院に立候補予定の小倉忠平さん、安喰武夫さんを先頭に、参加者への激励と連帯のあいさつをしました。

画像 式典では、高橋渡千葉県商工労働部長や日本共産党の小池晃参議院議員などがあいさつ。各界からの決意表明やプラカードコンクールの表彰などがあり、メーデー宣言が採択され、デモ行進に移りました。日本共産党は、約2000人の参加者の最後尾につきましたが、公園を出るまでにずいぶん時間がかかりました。

 「働く者の団結と県民との共同で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」が、今年のメインスローガン。「失業と貧困をなくそう」「非正規の解雇は許さないぞ」「大企業は社会的責任を果たせ」「安心できる年金制度をつくれ」「消費税の大増税はやめろ」デモ行進をしながらのシュプレヒコールに、沿道の通行人から、また車の中から「がんばれー」とこぶしを突き上げての声援が飛びます。「街の雰囲気は、確かに変化している」そんなことも実感させられたメーデーでした。

写真上=参加者に激励と連帯のあいさつをする日本共産党。右から岡田幸子県議、小倉忠平さん、小松実。
写真下=式典で挨拶する日本共産党の小池晃参議院議員。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0


連合メーデー参加者に激励と連帯の宣伝

2009/04/29 20:54
2009.04.29


 連休初日に行われるようになった連合のメーデー。毎年のことですが、会場近くの京葉線千葉みなと駅付近で、衆議院比例代表と千葉県二区の小倉忠平さんや同じく衆議院千葉県一区の安喰武夫さんらとともに、参加者への激励の宣伝を行いました。

画像

 西松建設問題や森田知事の問題、千葉市長逮捕など、金権腐敗が後を絶ちませんが、それらの問題について訴えるチラシも一緒に配りました。「ご苦労様」「がんばれよ」など、声をかけていく人もいて、励まされました。

 5月1日は、中央公園を会場に千葉労連のメーデーが行われます。もちろんそこでも、日本共産党として、激励と連帯の宣伝を行います。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


日本共産党県議団が怒りの宣伝

2009/04/23 22:10
2009.04.23


 昨日の臨時県議会で、日本共産党など三会派が共同提出した森田知事の疑惑解明のための「百条特別委員会設置」の議案を、自民・公明の両党が、「急施案件」(緊急に措置しなければならない案件)に値せずとして、議会に上程することさえ否決した問題で、日本共産党県議団は今日、千葉駅前で緊急の宣伝を行いました。

画像

 4人の県議が交代でマイクを握り、自民・公明の暴挙に抗議するとともに、森田知事の「完全無所属」の虚偽や迂回献金や違法献金、所得税逃れなど、様々な疑惑を告発。6月県議会に向けて、議会内外の運動を強め、疑惑を糾明するとともに知事の政治責任を明らかにしていきたいと、決意を表明しました。

 緊急にチラシも用意しましたが、いったん通り過ぎてから、戻ってきて受け取る人、食い入るように読みながら歩く人など、わずかな時間に400枚以上を受け取ってもらいました。森田知事宛ての「全容を明らかにするよう求める署名」も、同時に行いましたが、わざわざ足を止めて署名していく人も多く、県民の皆さんの関心の高さ、憤りの深さが実感できました。脇に置いてあった募金箱に浄財を投入してくださる方もいらっしゃいました。

 日本共産党県議団は、引き続き「森田知事の政治責任を追及する会」や「告発する会」など、県民運動とも連携して、全容糾明と責任追及に全力で頑張ります。

 ところで、鶴岡千葉市長の逮捕。一部企業に税金で儲けさせ、賄賂を受け取る金権政治、その結果の財政難の付けが、敬老祝い金のカットや学校統廃合など、福祉・教育に押し付けられている実態を、県議団の千葉駅前の宣伝でも、怒りを込めて告発しました。

 以下に、今朝の「千葉日報」に掲載された私の談話を紹介しておきます。
 「共産党の小松実県議団長は『金権日本一の千葉を裏付けるような事件。県民の一人として情けないし、腹立たしい』と憤り、市長選については『逮捕されるような市長の後を継ぐ人(林氏)に、政令市の舵取りを託すわけにはいかない。他の会派と相談し、対立候補の一本化を図っていくことも検討したい』と語った」。

写真=4人そろっての県議団の宣伝。右から丸山慎一県議、岡田幸子県議、小松実、三輪由美県議。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


「百条委員会設置」議案、自民・公明が上程すら拒否。民主・共産・市社無の三会派が抗議の共同記者会見

2009/04/22 20:57
2009.04.22


 知事選後、初の議会となる臨時県議会。注目の知事あいさつは、「千葉のポテンシャル」「千葉を日本一に」など、選挙中と同様の中身のないものでした。しかも、医療も福祉も教育も、今の千葉県民にとって重要な課題には、何一つ具体的に触れることがありませんでした。さらに重大なのは、これだけ全国的にも注目の的になっている「完全無所属」という虚偽事項の公表問題にも、違法献金、迂回献金の疑惑にも、一言も触れようとはしなかったことです。

 無責任極まりないし、600万県民の代表たる知事としての資格に欠けるといわなければなりません。「とぼけているうちに、どうせ県民は忘れるだろう」などと考えているとしたら、大間違いです。

 一連の問題について、「知事あいさつに対する緊急質疑」という形で、追及の質問を用意していましたが、悔しいことに動議が否決され、質問はできなくなりました。

 その後、日本共産党は、副知事人事の問題で、三輪由美議員が、専決処分の議案関係で岡田幸子議員が登壇、それぞれ反対討論を行いました。

 議事日程の最後に、日本共産党と民主党、市社無(市民ネット、社民、無所属)の三会派が共同で提出した「知事の金銭及び虚偽事項の公表についての調査特別委員会の設置について」という発議案(議員側が提案する議案)は、自民・公明が反対し、議会への上程そのものを否決しました。百条委員会を設置するかどうかの審議さえ拒否した自民・公明の態度は、県民の県議会に対する信頼を裏切るもので、文字通り、議会の自殺行為とも言うべき態度です。

 散会後、民主・共産・市社無の三会派は、県庁記者クラブで会見。抗議の声明を発表しました。(声明全文は「政策・論戦集」に掲載)テレビ各局、マスコミ各社が注目する会見になりました。

画像
 
 あわただしい臨時議会の最中に、「鶴岡千葉市長逮捕へ」のニュースが駆け巡りました。知事も県庁所在地・政令市の千葉市長も、汚れたお金にまみれています。千葉を日本一にするという森田知事の公約が「金権日本一」という形で早くも実現したのかと思うと情けない限りです。

写真=三会派共同の記者会見。左から市社無の吉川洋議員、民主の田中明議員、小松。





森田知事の政治資金等の調査特別委員会設置発議案上程拒否に抗議する声明


2009年4月22日
民主党千葉県議会議員会
日本共産党千葉県議会議員団
市民ネット・社民・無所属



一、本日の県議会本会議で、自民党、公明党は、「知事の金銭及び虚偽事項の公表についての調査特別委員会の設置」発議案について、「急施を要しない」などとして、審議はもちろん議会への上程そのものを拒否するに至った。民主党千葉県議会議員会、日本共産党千葉県議会議員団、市民ネット・社民・無所属は、この上程拒否に強く抗議する。

一、この発議案はまさに「急施を要する」案件である。先の知事選挙において、知事が「完全無所属」を名乗りながら、実は自民党東京都衆議院選挙区第二支部長だったこと、また、その第二支部が政治資金規正法に違反する献金を受け取って、知事の資金管理団体である「森田健作政経懇話会」に寄付していたことが明らかになった。選挙後、「裏切られた」「騙された」などの県民の怒りの声が日増しに高まっており、「辞任すべきだと」の声も生まれている。県民を偽り、不信を招いた知事の責任は極めて重大である。
 
 ところが知事は、「何ら問題ない」「刑事罰に触れない」などの発言を繰り返し、まったく反省の姿勢がみられない。知事自らが説明責任を果たさないのであるならば、知事に代わって議会がそれを解明する責任がある。新しい県政の出発にあたり、その最高責任者である知事の適格性にもかかわる重要問題の解明を求めるこの案件は、文字通り喫緊の案件である。これを「急施を要しない」などとする判断が、県民の願いとも、常識ともかけ離れたものであることは、論をまたない。

一、県議会は、県民の負託をうけた良識の府として、その行動は、あくまでも県民の常識にかなった、道理の通ったものでなければならない。私たちは、発議案の上程を拒否した会派に強く抗議し、県議会が良識の府にふさわしい機能を発揮できるよう、全力で努力する決意を表明する。

以  上




記事へ驚いた ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 0


「森田知事の政治責任を追及する会」発足の記者会見

2009/04/20 17:56
2009.04.20

 「森田知事の政治責任を追及する会」が今日、発足の記者会見を行い、私も同席しました。

 県庁記者クラブの会見場には、NHKやTBS、フジテレビなど各テレビ局がカメラを据え、新聞各社の記者も顔を揃えました。

画像

 松本悟千葉労連議長の開会のあいさつの後、「会」の呼びかけ人代表の三輪定宣千葉大学名誉教授から、会の趣旨や構成、今後の活動予定などについて説明。記者団からの質問に答えました。

 「追及する会」は、森田知事の「完全無所属の虚偽」「外資企業からの違法献金」「政党支部を利用した迂回献金」などについての真相究明と政治的・道義的責任を追及するための共同の運動体。代表の三輪定宣名誉教授のほか、呼びかけ人には、安藤肇さん(牧師)、伊能修慧さん(浄土真宗真光寺住職)、雨宮正子さん(千葉県食文化研究会会長)ら、多彩な方々が、顔をそろえています。趣旨に賛同する団体・個人、どなたでも参加できます。すでに、千葉県労働組合連合会、千葉土建組合、自治労連、新日本婦人の会、民主医療機関連合会、千葉県商工団体連合会、千葉県農民組合連合会、弁護士団体の自由法曹団、千葉県革新懇話会、民主青年同盟千葉県委員会、日本共産党などが加入しています。

 当面、署名運動やシンポジウム等、多彩な活動を展開するとして、会見後、早速「百条委員会の設置」を求めて、県議会各派に要請行動を行いました。

 どうぞ、森田知事の様々な問題に疑問を感じていらっしゃるみなさん、怒りをお持ちのみなさん、お一人でも、また隣近所で二人・三人と団体をつくってでも、どんどん「追及する会」に参加しましょう。県民の良識と世論の力で、真相をきちんと明らかにさせましょう。そして、知事の責任を明確にさせましょう。知事の対応に納得できなければ、やめていただくしかありません。それは、県民のみなさんが判断されることと思いますが、その判断に資する追及と運動を大いに展開してまいります。

写真=「追及する会」の記者会見。左から3人目が小松、左へ松本千葉労連議長、三輪定宣千葉大名誉教授。


******************************************************
知事の違法献金・虚偽事項問題での百条委員会設置を求める要請文は次の通りです。
******************************************************


各位

2009年4月20日
森田知事の政治責任を追及する会
呼びかけ人代表 三輪 定宣
連絡先 千葉県労働組合連合会(千葉労連)内
電話 043(225)5576 



   知事の違法献金・虚偽事項問題での百条委員会設置を求める要請

 日頃より、県民生活の向上と県政発展にご努力いただいておりますことに、心より感謝申し上げます。

 さて、先の千葉県知事選挙において、「完全無所属」を謳っていた森田健作知事が自民党東京都衆議院選挙区第二支部の支部長であったこと、また同支部が2005年と2006年に当時の政治資金規正法で禁じられていたいわゆる「外資企業」からの献金を受け取っていたことが明らかになり、さらに、同支部の収入のほとんどが、知事の資金管理団体である「森田健作政経懇話会」に寄付されていたことから、「迂回献金」ではないかとの疑惑が指摘されています。

 選挙後、これらの事実を知った多くの有権者から「ニセ無所属だ」「選挙をやり直してほしい」などの怒りの声が相次いでおります。県民を欺いた知事の責任は極めて重いものがあると思います。

 しかしながら、知事は記者会見で「問題はない」「違法性はない」とのべるなど、いまだに納得できる説明はなされておらず、県民の不信は募るばかりです。

 私たちは、県行政を司る最高責任者である知事が、今回の問題の事実を公表し、自らの責任を明らかにすべきだと考えますが、知事が無反省な態度に終始しているもとでは、それを期待することはできません。

 そこで、良識の府である県議会に地方自治法第百条の権限を付与した特別委員会を設置し、違法献金・虚偽事項問題を調査・解明していただくことが是非とも必要だと考えます。
どうか私どもの意をお汲み取り下さり、県民の負託を受けている議員各位が百条委員会設置のために、ご尽力賜りますよう、切にお願いする次第です。

以上


記事へナイス ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 1


日本共産党千葉市後援会総会や市政学習会

2009/04/18 20:41
2009.04.18

画像 日本共産党千葉市後援会の総会があり、衆議院比例代表と千葉県二区の小倉忠平さん、千葉県一区の安喰武夫さん、野本信正千葉市議団長などとともに参加、ご挨拶をさせていただきました。

 主催者や来賓挨拶では、口々に、先の知事選の結果や森田知事の「完全無所属」のウソや違法献金問題などが語られましたが、私からも、「迂回献金」問題などを付け加えて報告させていただきました。

 森田氏が支部長を務める東京都衆議院選挙区第二支部というのは、文字通り、企業献金を受け入れるためのいわばダミーの支部。4年間で1億6千万円の企業献金を受け、そのほとんど、1億5千万円を森田氏の資金団体「森田健作政経懇話会」に流していました。どちらも事務所は同じ場所。電話も同じなら、会計責任者も同じ中村充宏氏。その中村氏が今度は知事の特別秘書となり、部長待遇の給料を私たちの税金からもらうことになりました。ふざけるな!という県民の怒りの声が聞こえてきます。

 挨拶の中で触れた「森田知事の政治責任を追及する会」発足のニュースは、多くの参加者たちに歓迎されました。20日に、記者会見。呼びかけ人の代表は、千葉大学の名誉教授、三輪定宣さんです。

画像 午後からは、日本共産党千葉市議団主催の市政学習会に参加しました。市長選挙を前に市政の現状を学ぶつもりでしたが、冒頭、挨拶を要請され、森田知事誕生後の県議会の動きなどについて、報告しました。

 「偽装選挙」の「偽装知事」。多くの皆さんの怒りをたたかいに組織して、追い詰めたいと思います。

写真上=日本共産党千葉市後援会の総会で挨拶する衆議院比例代表と千葉県二区の小倉忠平さん
写真下=日本共産党千葉市議団主催の市政学習会で、森田知事誕生後の県議会の動きなどについて報告する私。



森田知事の政治責任を追及する会が発足しました。
http://seijisekinin219.blogspot.com/

記事へナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


「森田知事の政治責任を追及する会」が発足

2009/04/16 22:32
2009.04.16


 森田健作知事の「完全無所属の虚偽」「外資企業からの違法献金」「政党支部を通じた迂回献金」などについての真相究明と政治的・道義的責任を追及するための共同の運動体、「森田知事の政治責任を追及する会」が、いよいよ発足します。

 趣旨に賛同する個人や団体は、誰でも参加できます。大いに参集しましょう。署名運動や集会、シンポジウム、宣伝や学習など多彩な活動を展開し、「偽装知事」を追い詰めましょう。(連絡先=千葉労連事務所043−225−5576)

 「追及する会」では、当面、県議会各会派に対して「百条委員会」の設置を求める要請行動をすることや県庁前での宣伝などを予定しています。また、「告発する会」が取り上げていない「迂回献金」(森田氏個人の資金管理団体「森田健作政経懇話会」では企業献金を受けられないため、東京都衆議院選挙区第二支部を迂回して、4年間で1億5千万円もの金を受け取っていた問題)などについて、告訴も視野に弁護士さんとも協力体制をとっていきます。

 知事としての最初の会見が疑惑の言い訳の場になるという異例のスタートになった森田知事。「無所属は法的に何の問題もない」「問題の献金は返した」などと、居直りを決め込んでいるようですが、千葉県民を馬鹿にしたこんな居直りを認めるわけにはいきません。

 「だまされた」「一票返せ」「選挙をやり直せ」。いろいろな声が届いていますが、それらの声をどんどん結集しましょう。そして、圧倒的な世論で知事室を包囲して、「偽装選挙」で当選した「偽装知事」に責任を取ってもらいましょう。
記事へナイス ブログ気持玉 18 / トラックバック 0 / コメント 2


議運に三会派共同で「百条委員会」設置提案

2009/04/15 22:59
2009.04.15


 今日開かれた臨時議会のための議会運営委員会。民主・共産・市社無の三会派が共同で「知事の金銭及び虚偽事項の公表についての調査特別委員会の設置について」提案しました。

 議運では、「意見の一致が見られない」として、議運としての発議にはなりませんでしたが、22日の臨時議会には、三会派共同の発議案として上程する予定です。臨時議会では、まず、「急施案件」として議題にするかどうかが問われ、賛成多数で認められれば、趣旨説明や討論などが行われた後、採決という運びになります。

 午後、臨時議会提出の議案の説明が当局からあり、その際、森田知事が控室に来て、あいさつ。お互いに「よろしく」という型通りのものでした。

 一方、今日は、市民団体などにより、森田知事が告訴されました。司法の場での追及は、大いにやるべきでしょうが、同時に、政治的・道義的責任を徹底追及しなければなりません。そのための県民運動を大いに展開していきたいと思います。
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0


森田知事問題、代表者会議で「百条委員会」の設置を提案

2009/04/14 21:23
2009.04.14


 今日、午前に開かれた県議会各派代表者会議。森田知事が、就任の短いあいさつをしましたが、どうも主語と述語の関係が混乱していて、結局何を言っているのか、よくわかりませんでした。

 知事や総務部長からの臨時議会への提出議案の説明が終わり、執行部が退席した後、私から、知事の「完全無所属」問題や政治資金規正法違反の問題で、県民のみならず、全国的に大問題になっていることから、県議会としても、黙過できない。疑惑解明のための「百条委員会」(地方自治法第百条に基づく委員会。議会の調査権を定めたもので、関係者の出頭証言及び記録の提出を請求することができる)を設置すべきだ、と提案しました。

 他会派からも賛同の声があり、自民党の鈴木良紀議員からは「知事として何らかの形で県民に説明する必要がある」との発言もありました。

 議事の具体的なことについては、議会運営委員会の所管になりますので、明日開かれる議運に諮られることになりました。今回は、臨時議会ですから、議運ではまず、急施(急を要する)案件であるかどうか、の審議が行われますが、知事選後これだけ世論が沸騰しているときに、6月定例議会まで先送りできるものではないはずです。急施と認められれば、正式議案として、22日の臨時議会に諮られることになります。そうなると、議案提出の趣旨説明や討論で、この間、みなさんから寄せられている怒りの声や疑問等を代表して、堂々と糺すことができます。

 議運や本会議では、「百条委員会」は、地方公共団体の事務についての調査が対象であり、知事の問題を追及するのは適さない、などという設置反対論も出るかと思いますが、「世論の焦点となっている事件(政治調査)等につきその実情を明らかならしめ」(行政実例昭和23年10月12日、「事務調査権の性質及び立法趣旨」)とあるように、森田問題は、十分に「政治調査」の範囲内です。

 明日の議運をお楽しみに!
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


森田知事への怒り声、県外からも

2009/04/13 21:03
2009.04.13

 「もしもし、私、東京の渋谷区に住んでいる○○というものですが・・・」

 今日も私の自宅に、森田知事の「完全無所属」や違法献金への怒りの電話がありました。日本共産党が全容解明と政治的責任を果たせと申し入れた記事を読んだとのことでした。「千葉県民は、いったい何を考えているんですかね」などというお叱りもありましたが、要は、「徹底追及をお願いしたい」ということ。

 森田問題は、千葉県の枠を超えて、広く国民の怒りを掻き立てているようです。

 明日は、選挙後初の臨時議会(22日)のための各派代表者会議があります。そこで、知事の疑惑の徹底追及のための「百条委員会」の立ち上げを提案したいと思います。民主党や市社無(市民ネット、社民、無所属の4人の共同会派)も賛同しています。同時に、議会内や司法の場での追及にとどめず、広く県民運動を巻き起こしていきたいと思います。
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 7 / トラックバック 0 / コメント 0


茂原市議選の応援に駆けつけました

2009/04/12 22:29
2009.04.12


 今日告示の茂原の市議選。日本共産党は、平ゆき子(現)と飯尾さとる(新)の二議席確保に挑みます。

画像

 県議団からは、岡田幸子県議が飯尾さん、私が平さんへと駆けつけました。千葉駅で一緒になった岡田県議とともに茂原駅に降り立つと、それぞれの選挙事務所からお迎えが来てくれていました。

 平事務所は、出陣前で大わらわ。挨拶もそこそこに出陣です。

 平さんをはじめ日本共産党市議団は、この間、(株)IPSアルファテクノロジへの「派遣切りやめよ」の直接交渉や企業立地補助金の削減、企業立地促進条例の改正と大きな成果を上げてきています。今度の選挙では、国保料の一世帯当たり一万円の引き下げ、小学校卒業までの医療費無料化、地域・救急医療体制の整備などを掲げて頑張ります。

 西松建設の事件にみられるように、自民も民主も金まみれです。当選した森田新知事も、違法献金を手にしていました。企業から金をもらい、企業のために税金を使って大もうけをさせ、結局、庶民の暮らしにしわ寄せをする。総選挙はもちろん、こうした一つ一つの地方選挙で、結果を出して、政治の流れを変えなければなりません。

写真=出陣で演説する平ゆき子候補(右)と小松。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


八ツ場ダム推進、森田「食言」知事

2009/04/11 23:04
2009.04.11

 「食言」とは、広辞苑には「(一度口から出した言葉を、また口に入れる意)前に言ったことと違うことを言うこと。約束をたがえること。うそをつくこと」とあります。

 八ツ場ダムについて、森田氏は、マスコミ各社の候補者へのアンケートに「全体の建設費も9000億円、千葉県の負担も760億円と高額に及ぶことから、関係都県と十分協議・検討したうえで対応を考えるべき」(千葉日報)と答えてきました。

 ところが、今日の毎日新聞は、森田氏が10日、この日結成された「八ツ場ダム推進議員連盟1都5県の会」に出席して、「治水、利水の両面からやらなければ駄目だ。早期完成に向け、千葉県も賛同したい」と挨拶、知事選の際も「基本的には賛成だった」と述べたと報じられています。

 当選後、さまざまなパフォーマンスで忙しく、我々日本共産党の申し入れにも、対応できなかった知事に、「関係都県と十分協議・検討」する時間があったはずはありません。まして「八ツ場ダム建設推進」の結論が出るはずがありません。さらに、「基本的には賛成だった」などと言うに及んでは、明らかに選挙では、「本音を隠していた」「うそをついていた」ということになります。知事が、おそらくは、あまり大脳皮質を働かせることなく、述べたのでしょうけれど、これは政治家として、いや人間として、許されることではありません。

 みずから「青春の巨匠」を名乗る森田知事には、違法献金の問題に加え、新たに400万円もの政治資金収支報告書への記載漏れが発覚しています。汚れた金にまみれた「青春」、嘘とごまかしだらけの「青春」などというものはあり得ないし、許されるものではありません。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 23 / トラックバック 0 / コメント 1


違法献金問題、政治的・道義的責任を果たせ

2009/04/10 08:43
2009.04.09

日本共産党県議団が知事に申し入れ

 先の知事選挙で「完全無所属」を名乗って当選した森田知事が、自民党の支部長をつとめ、違法献金を受けていた問題で、日本共産党千葉県委員会と県議団は今日、問題の全容を公表し、政治的・道義的責任を明らかにするよう、知事に申し入れるとともに、記者会見を行いました。(申し入れ全文はホームページ「政策・論戦集」に掲載)

画像

 冒頭、私から、「完全無所属」を名乗って当選した森田氏が、自民党の支部長であり、その支部が受けた企業献金が、森田氏個人の資金管理団体に流れていたこと等を指摘。とりわけ外資が50%を超えている企業からの献金は、当時の政治資金規正法に明らかに違反するもので、「知らなかった」「問題があれば、返還する」などということですまされる問題ではないこと。「完全無所属」のうたい文句に「騙された」「選挙をやり直してほしい」などの県民の声が寄せられていることを紹介、県民を欺いた責任は極めて重大だと指摘、政治的・道義的責任を明らかにすべきだと強調しました。

 就任直後で忙しく、時間が取れないという知事に代わって応対した平井俊行知事室長は、この間、森田知事がマスコミの取材などに答えた内容を繰り返しましたが、「申し入れの趣旨は、知事にしっかり伝えます」と述べました。

 その後の記者会見は、大手・地元の新聞や通信各社が顔をそろえ、千葉テレビがカメラを回す中で行われました。

画像

 申し入れの様子を伝えるとともに、今後、臨時議会をはじめ議会の場で徹底追及するとともに、他会派とも連携を取りながら、百条委員会の設置を求めるなど、あらゆる手立てをとって追及していくこと、同時に、県民運動を広げ、世論を喚起し、その力で追い詰めていきたいなど、決意と方針を述べました。

 マスコミ各社からは、「政治的責任をとるとは、辞職のことか」「経歴詐称で告発の動きがあるが、どう考えるか」等々、多くの質問が出され、関心の高さがうかがわれました。「県民が納得できる説明がなければ、辞職も当然」「司法判断も重要だが、政治家、知事としての責任のほうがはるかに重い」など、一つ一つ、質問にも丁寧に答えました。


写真上=知事室長に申し入れる、右から丸山県議、浮揚幸裕日本共産党千葉県委員長、小松、三輪県議、岡田県議。
写真下=記者会見で説明する小松。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


川柳界の多喜二 小説「鶴彬(つる あきら)」を読んで

2009/04/07 06:25
2009.04.06


画像 年明けから、北方謙三の「水滸伝」(全19巻)にはまっています。議会や選挙で暇はなく、例によって夜、寝床に入っての楽しみです。今は、12巻の途中。その合間に、気になる本にも手を出します。先日、「小説 鶴彬 暁を抱いて」(吉橋通夫著、新日本出版社)を読みました。

 特高につけまわされ、治安維持法で逮捕、留置されて8か月。1938年9月14日、東京・野方署から移された豊多摩病院で鶴は、29歳の生涯を閉じました。悔しくて、体が震えました。

 鶴彬のことは、このブログで紹介したこともある川柳作家の西秋忠兵衛さんに教えられました。西秋さんが、師と仰いでいるのが鶴彬でした。

   「手と足をもいだ丸太にしてかへし」

   「胎内の動き知るころ骨がつき」

 戦争がいかに無残に人生や夢やささやかな幸せを、そして命を奪うものか。反戦というにとどまらない、鋭い告発です。忠兵衛さんに教えられた鶴彬の作品に衝撃を受け、川柳というもののすごさを感じさせられたものでした。

 誰にもわかりやすい川柳を芸術的に高め、これを武器に、弱い者・虐げられているものの魂の叫びを表現し、反戦を訴え、自由と文化の敵に立ち向かった鶴彬。鶴というペンネームが、鶴がひそかに想いを寄せた川柳界の重鎮、井上剣花坊(いのうえけんかぼう)の娘さん、鶴子さんに由来するものだと知りました。

 その鶴を追い回し、激しい拷問を加え、死に至らしめた天皇制権力、特高警察。鶴のような才はないけれど、その無念を、その夢を引き継いでいきたいと思いました。
記事へ面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


各地でお花見、党員や赤旗読者も増えました

2009/04/06 06:41
2009.04.05


 今日は、区内各地でお花見の会。衆議院比例代表と千葉県二区の小倉忠平さんとともに、各会場を駆け巡りました。

 毎年の行事ですが、設定した日には、すでに花が終わりになっていたり、天候が悪かったりで、なかなかうまくいかないのですが、珍しく今年は、ぴったりと満開の花の下で、しかも穏やかな天候のもとで、絶好の花見日和となりました。

 花見川団地中央公園に始まって、さつきが丘団地、西小中台団地の貝塚公園、さらには区役所裏の花見川沿い等々、どこもすばらしい花の下で、食べすぎを戒めながら、しかしついついあれもこれもと頂いて、やっぱり食べ過ぎになりました。

 長作地域では、知事選挙のご苦労さん会。みんな結果にがっかりですが、しかし、八ツ場ダムからの撤退や中学卒業までの医療費無料化、大企業への法人事業税の超過課税等、他候補も言わざるを得なくなるなど、論戦では八田陣営が大いにリードしたこと、政治を変えてほしいという願いがかつてなく大きく広がっていたこと(それを八田支持に結び付けられなかった弱点はあるけれど)、などに確信をもって次のたたかいに大いに奮闘しようと意気盛んでした。すでに、森田新知事には、自民党支部長を隠しての「完全無所属」のウソや当時禁止されていた外資が半分以上を占める企業からの献金を受けていた政治資金規正法違反の問題など、初登庁の前から、疑惑が問題になっています。今後の県議会での論戦が楽しみとの声も聞かれました。

 長作地域では、このまま終わったのではつまらない、と何人かで地域に出て、おかげさまで新たな入党者を二人、赤旗読者を一人増やすことができました。すごい!

画像

画像

画像

画像


写真上から
1.花見川団地中央公園でのお花見で挨拶する小倉忠平さん。右、小松。
2.さつきが丘団地、テニスコートわきでのお花見。
3.満開の桜の下、西小中台のお花見で挨拶する小倉忠平さん。
4.長作地域のご苦労さん会。左から小倉忠平さん、小松、もりた市議。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


北朝鮮「ロケット」発射問題への異常な政府対応と報道

2009/04/05 08:02
2009.04.04


 北朝鮮の「ロケット」発射問題で、連日、政府・マスコミは、今にも日本が、ミサイル攻撃を受けるかのような異常な宣伝・報道を繰り返しています。

 この問題について、日本共産党の志位和夫委員長は、3月26日の記者会見で「いま、何より重要なのは、北東アジア地域の緊張を悪化させるいかなる行為も慎むことであり、北朝鮮に対してはロケット発射を自制することを強く迫るあらゆる外交的努力を尽くすことだ」「そのような外交的努力をまったくまったくやらないまま、軍事で身構えるという日本政府の対応は、問題の外交的解決を台なしにするものだ」「外交的努力という点では、日朝平壌宣言(2002.9)で、日朝間で何かトラブルが起こったら、何でも話しあいで解決するという項目がある。そのことも含めて、いまあらゆる手段で外交的解決のための努力を尽くすべきだ」と述べています。

 こうした日本共産党の態度について、共同通信が配信し、いくつかの地方紙に掲載された五十嵐泰編集委員の署名入り論説「“強気発言”より外交的努力を」は、「麻生太郎首相が早々に迎撃する可能性を指摘、北朝鮮を挑発するかのような姿勢をとることには、疑問を抱かざるを得ない」「『ミサイルを発射させない』ために、外交努力をぎりぎりまで尽くすことが政府の使命だろう」「首相が、やるならやってみろと言わんばかりの姿勢をとるのは、突出しすぎだ」と指摘し、「共産党の志位和夫委員長が『外交努力をやらないまま軍事で身構えるのは、外交的解決を台なしにする』と批判したのも当然だ」「政局的思惑から離れ、冷静な議論を求めたい」と述べています。

 異常に過熱した興奮状態の中で、今日は、ついに「発射」の誤情報までが流されました。危険極まりない事態です。

 冷静な道理を尽くした外交的努力、働きかけこそ、北朝鮮を国際社会の規範の中に従わせていく最も確かな力になると思うのですが。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


九条改憲派の巻き返しを許すな

2009/04/04 14:35
2009.04.03

 自民、民主、公明、国民新の各党の改憲派議員らでつくる「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根康弘元首相)が、昨日、国会内で定例会を開き、日本経団連、経済同友会、日本青年会議所の憲法問題の担当者から、それぞれの改憲提言や活動状況の説明を受け、懇談したとのことです。(しんぶん赤旗4/3付)

 日本経団連の担当者は、「改憲論議が停滞する中、九条以外から手をつけるという意見もあるが、北朝鮮の動きなど九条改定は待ったなしだ」と強調。経済同友会も「まず国会の発議をする。そうすれば、国民的議論も盛り上がる」と述べた、と報じられています。

 「海賊対処」を口実に、「海上警備行動」の無理やりの拡大によるソマリア沖派兵、北朝鮮のロケット発射を利用した異常な軍事的対応等々、憲法を踏みにじる具体的な動きが強まっています。

 倦まずたゆまず、憲法九条を守り抜く幅広い共同を築いていかなければならないと思います。「九条の会」の運動は、その要になるものだと思います。

画像 これも、しんぶん赤旗に紹介されていたものですが、ある地域の「九条の会」で、元航空自衛隊の空尉だった人がお話をしたそうです。田母神氏の論文を評価し、ぜひ原論文を読んでほしいと述べたうえで、しかし「自衛隊員の多くは九条の枠の中で行動すべきと思っている」と、発言したとのことです。元自衛隊員で田母神論文を評価するような人とも一緒に、九条だけは守る運動を進めることができる。ここに九条の会の恐るべき底力があるのだと思います。

 5月2日には、「九条の会・ちばけん」と「九条の会・千葉地方議員ネット」の共催で、「5.2憲法九条の集いin千葉」が開かれます。午後1時から、習志野文化ホール。「九条の会」呼びかけ人のひとり奥平康弘さんとイラクでボランティアとして活躍する高遠菜穂子さんがお話します。翌5月3日には、渡辺治一橋大学教授を招いての「5.3憲法記念日千葉県憲法集会」が、開かれます。千葉県憲法会議と千葉県共同センターの共催で、午後2時から、千葉市文化センター大ホールです。

 一人でも多くのご参加を。そして、圧倒的な世論で、改憲派を包囲しましょう。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


森田新知事の政治団体に違法献金?

2009/04/02 21:24
2009.04.02


 森田健作氏が代表を務める「自民党東京都衆議院選挙区第二支部」(東京・中央区)。そこから2004年から06年にかけて、計1510万円が、森田氏個人の資金管理団体にわたっていました。

 同支部の政治資金収支報告書では、大手ディスカウント店「ドン・キホーテ」から、04年に500万円、05年に650万円、06年に360万円の献金を受けています。同社は当時、外国法人の持ち株比率が50%を超えていました。

 当時の政治資金規正法第22条の5(旧規定、その後06年12月に廃止)では、外国人や外国法人が発行株式の過半数を保有する外資系企業からの献金を禁止していました。つまり、違法な献金が、森田氏が代表を務める自民党支部に対して行われ、そこから森田氏個人の資金団体が金を受け取っていたことになります。

 自民党隠しだけでなく、違法献金隠しも行われていたことになります。ことは重大であり、森田氏自身による県民への説明を求めるとともに、今後の臨時議会(おそらくは4月20日の週に開催)、最初の6月定例県議会等で、徹底究明をしていきたいと思います。
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


森田新知事は「自民党支部長」の報道に思う

2009/03/31 20:10
2009.03.31

 今日の毎日新聞が「政治献金問題 失望の声も」と書きました。千葉県知事に当選した森田健作氏が、「完全無所属」をうたっていたのに、実は、「自民党東京都衆議院選挙区第二支部長」だったこと、この支部が、企業から献金を受け、森田氏の資金管理団体に寄付していたことが分かったというのです。そして、この事実を知らされた支持者から失望の声も聞かれたとして、1票を投じたという女性が「『無党派だと思って投票したのに。それならそうと、初めから堂々と言ってほしかった』と、落胆した表情で語った」と書いています。

 しかし、今更の感を禁じえません。マスコミ各社は、すでに選挙期間中にこの事実をつかんでいました。私たちも、街頭宣伝で、この事実を訴え、森田氏の「完全無所属」という自民党隠し、県民の目を欺くやり方を厳しく批判してきました。

 聞くところによると「この重大な事実をマスコミはなぜ書かないのか」と聞かれたある記者は、「選挙戦に与える影響が、あまりに大きすぎる」と、答えたと言います。事実なら、ジャーナリズムのあり方が厳しく問われなければなりません。その事実が、選挙戦にどう影響を与えるか、などという判断は、それこそ有権者にゆだねるべきものであって、あらかじめ、マスコミが判断をし、情報を抑えるなどというのは、マスコミの思い上がりであり、国民の知る権利の侵害であり、特定候補への配慮を優先させた情報操作とさえ言わなければならないものです。

 日本のマスコミに最も欠けているのは、「呵責ない批判精神」「権力の監視」という真のジャーナリズムの精神ではないのか。
記事へ面白い ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 3


八田候補へのご支援、ありがとうございました

2009/03/31 07:51
2009.03.30


 知事選挙の期間中、ブログを中断していました。アクセスいただいた方々には、たいへん失礼いたしました。今日からまた、復活したいと思います。

 さて、昨日投票の知事選挙。知事選史上、まれに見る多数立候補のもと、私たちは「明るい会」の「八田英之候補対自民党4派」という対決の構図を明らかにしつつ、巨大開発の浪費にストップをかけ、暮らしと雇用、福祉・医療・教育最優先の県政に切り替えることを訴えてたたかいました。同時に、西松建設の違法献金の問題が浮上するなか、企業団体献金の禁止を一貫して主張し、もちろん企業からも団体からも一切の献金を受け取らず、政党助成金も受け取らない日本共産党が、自信を持って推薦する八田英之知事の誕生で、金権勢力に厳しい審判を、と訴えました。

 私自身、候補者の宣伝カーや「明るい会」の宣伝カーに乗り、時には八田英之候補とともに、あるいは名代で訴え続けましたが、日に日に、沿道からの手振りや声援、演説に足を止めて聞いてくれる方が増え、とりわけ最終盤には、今の政治を何とか変えてほしいとの強烈な期待を痛いほど実感しました。

 しかし、残念ながら、訴えを届けきれず、「政治を変えたい」というその期待を、八田英之候補へと集めきることができませんでした。ご支援をいただいた皆さんには、心からの感謝とお詫びを申し上げます。

 当選した森田健作氏は、自民党東京都衆議院選挙区第二支部の代表でありながら、また、08年までの4年間に1億数千万円もの政治資金をそこから受け取りながら、「完全無所属」などと、徹底した「自民党隠し」で、票を集めました。すでに、当選後の記者会見やインタビューなどで、政策に具体性がないことや財源の裏付けのないことなど、暴露され始めていますが、今後、県議会の中で、「福祉・医療」や「景気・雇用」、「財政再建」など、世論調査で示され、また八田英之候補も主張し続けた県民の皆さんの願い実県のために、大いに論戦をしてまいりたいと思います。
 
 なお、八田英之候補の得票は、13万6551票。得票率6.12%でした。行政区単位では、おかげさまで、わが花見川区が9.62%で、全県のトップでした。ご支援、ご期待いただいた皆さんに、改めて、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0


3.13重税反対全国統一行動に参加

2009/03/14 21:49
2009.03.14


 昨日は、選挙戦の合間を縫って、「3.13重税反対全国統一行動千葉西地区集会」に参加、中村きみえ、もりた真弓両市議とともに、ご挨拶させていただきました。

画像
 
集会は「『重税反対』を一致点に、平和で安心して働き、生きることを願う中小業者、農民、労働者、年金生活者、そして婦人など広範な団体で実行委員会を作り、1970年以来、三月十三日を中心に『重税反対全国統一行動日』とし、集会を開き、デモ行進を行ってき」(採択された集会決議案)たものです。

画像

会場には、民主商工会や年金者組合、千葉土建組合などの旗とともに、多くの皆さんが駆けつけ、それぞれの訴えに耳を傾け、「麻生内閣のめざす消費税大増税を許さない運動をいっそう大きく発展させ、来るべき知事選挙と衆議院選挙では、増税勢力に私たちの厳しい審判を下そう」との、決議を採択しました。

集会後は、千葉西税務署までデモ行進をしました。


写真上=重税反対全国統一行動千葉西集会。
写真下=挨拶する小松。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク