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日本共産党元千葉県議会議員 小松実




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千葉県議会、寺尾さとし県議の代表質問を傍聴

2017/09/22 20:05
17.09.22

 今日は、千葉県議会、日本共産党寺尾さとし県議の代表質問の傍聴に行ってきました。質問は、午後1時から。開会前に控室にお邪魔しましたが、寺尾県議は、とても新人議員とは思えない落ち着き払った態度で、感心しました。
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   写真   質問前、控室で開会を待つ寺尾県議
 開会前の慌ただしいなか、私が来ていることを知った他党派の議員が、二人ほど、控室に挨拶に来てくれました。「少し、スマートになったんじゃないですか。」とか「総務常任委員会での論戦を聞けなくなって残念です。」とか、盛んなリップサービスに「ありがとう」と一応お礼を言っておきました。

 寺尾県議は、持ち時間(代表質問は60分、3回まで。)をフルに使って、北朝鮮問題の直接的対話による平和的外交的解決を求めた後、知事の政治姿勢として「核兵器禁止条約」について、あるいは木更津の米軍オスプレイの飛行中止について、新たな県の「総合計画案」について、問いただしました。

 続いて、医療問題について、実施主体が都道府県となる国民健康保険の広域化に関する問題や病院のベッド数などを定める県の地域医療構想について。また、農業問題として、「種子法」の廃止に伴い農家支援が切り捨てられることのないよう、予算を確保する問題。さらには、石炭火力発電所新設計画と自然エネルギーの普及について。「LGBT」の人権保障について。最後に、地元花見川区を流れる花見川の整備と積極的活用についてなど、多岐にわたって、県の姿勢を質しました。

 知事や副知事の答弁は、相変わらずで、県民の切実な声に真摯に耳を傾けるというものではなく、よく聞き取れないような早口で、官僚が用意した答弁書を読み上げるという覇気も誇りもないもので、傍聴者からも大きな不満の声が聞かれました。
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   写真   質問後、傍聴者と懇談する寺尾県議
 終了後、いつものように、傍聴者との懇談の場が設定され、寺尾県議からの報告を受けたあと、傍聴者から質問や意見が出されました。とりわけ、石炭火力発電所の問題で、千葉県だけCO²を減らしても意味はない、などとした答弁のあまりのひどさに、議事録はいつできるのか、など怒りの声があがっていました。

 とにもかくにも、寺尾県議、お疲れさまでした。
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「全国統一署名」過去最大の45筆、改憲への危機感、「野党は共闘」への期待

2017/09/21 19:30
17.09.21

 花見川区革新懇の定例宣伝。今日は、JR新検見川駅南口に20人が参集。「全国市民アクション」が呼び掛けた「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」に取り組みました。
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   写真   横断幕のセッティングをする革新懇メンバー
 交替でマイクを握り、私も、安倍政権の臨時国会冒頭での疑惑隠しの党利党略解散を厳しく批判、本気の「市民と野党の共闘」実現で、改憲勢力を三分の二以下に抑え込むこと、自民・公明・その他の補完勢力を国会の少数派に追い込むことを訴えました。同時に、「市民と野党の共闘」は、野党4党だけのものではないこと、ましてや民主党と共産党の問題ではないこと、市民がつくった運動であり、国民への約束でもあると、さらにいっそう声と運動を強めようと呼びかけました。
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   写真   訴える小松実、右は、中村きみえ市議
 訴えの最後は、議会開会中にもかかわらず駆けつけた日本共産党の中村きみえ市議。北朝鮮問題にも触れて、安倍首相の「話し合い拒否」の世界でも突出した異常な姿勢を批判、国連の制裁決議を徹底させると同時に、「話し合い」での解決をこそと訴えました。
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   写真   新検見川駅南口、宣伝の様子
 1時間ほどの行動でしたが、45筆の署名が寄せられました。これは、新検見川駅南口での署名行動では、過去最大の署名数です。戦争への危機感、9条改憲への危機感、安倍暴走政治への怒り、「野党は共闘を」の思いが、大きく高まっているのではないでしょうか。
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   写真   自転車を止めて署名する女性
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楽しみました!ユニオン千葉響のミルフィーユコンサート

2017/09/20 22:55
17.09.20


画像 今年も、ミルフィーユコンサートを楽しんできました。主催は、ちょっといかめしい名前の「日本音楽家ユニオン関東地方本部千葉交響楽団」と「千葉交響楽団支援ネットワーク」。今回で11回目になります。

 開会のあいさつで、寺田和正さん(コントラバス奏者)は、昨年までの「ユニオン・ニューフィル千葉」から「ユニオン千葉響」となって、初めてのミルフィーユコンサートになると説明。昨年の9月30日の第10回ミルフィーユコンサートの翌日に、楽団名が、「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉」から「千葉交響楽団」に変わったことによるものです。
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   写真   開演にあたって挨拶する寺田和正さん
 演奏は、モーツァルトの「弦楽五重奏曲第4番ト短調K.516」などという私にはとんとわからないものから始まって4曲。最後はやはりおなじみの「ラデッキー行進曲」。演奏者のみなさんと手拍子の会場が一つになる楽しい時間です。

 最後に「ユニオン千葉響」の姫野徹代表(オーボエ奏者)からご挨拶。姫野さんは、ミルフィーユコンサートも労働組合の活動として11回目を数えることになったと、まず支援に感謝。音楽家と労働組合というのは、なかなか結び付かないかもしれないが、音楽家といえども生活者であることに変わりはないと、おだやかに、しかし労働組合があってこそ千葉交響楽団の発展もあったと、毅然と語る姿に感銘を覚えました。
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   写真   最後に挨拶する姫野徹代表
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「安倍内閣は退陣を!」国会正門前に1万500人

2017/09/19 22:52
17.09.19

 「戦争法強行採決から2年、戦争法・共謀罪の廃止と安倍内閣退陣を求める大集会」(「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催)に参加してきました。

 午後5時過ぎ、「戦争法廃止!花見川区民の会」のメンバー10名が新検見川駅に集合、国会正門前をめざしました。

 国会前に着くと、ちょうど日本共産党の志位和夫委員長が訴え始めたところでした。短いスピーチでしたが、安倍政権は、野党4党による憲法53条に基づく臨時国会召集要求をたなざらしにしてきた、疑惑解明に応えない臨時国会冒頭解散は、究極の党利党略、権力の私物化、憲法違反の暴挙だと厳しく糾弾、しかし、安倍政権をそこへ追いこんできたのは、「市民と野党の共闘」であり、国民の世論と運動だった、今回の選挙は、安倍政権を退場に追い込む歴史的チャンス、「市民と野党の共闘」の勝利で「改憲勢力」を少数に転落させようと力強く訴え、大きな歓声と拍手が沸き起こりました。
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 司会者は、日本共産党の衆参国会議員が22名も参加していると報告しました。

 小沢一郎自由党党首のメッセージが代読され、駆けつけた社民党福島瑞穂副代表もスピーチをしました。その後、ママの会や学者の会の佐藤学東大名誉教授、総がかり行動実行委員会の高田健共同代表などからあいさつがありました。
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 最後に、各党議員や首相官邸に響けとばかり、コールが繰り返され、閉会になりましたが、その後も、あちこちから独自の訴えやコールが沸き起こっていました。今日の参加者は、1万500人とのことでした。

 安倍政権が、疑惑隠しの党利党略解散に打って出るなら、堂々と受けて立って、必ず「市民と野党の共闘」を成功させ、「改憲勢力」を少数に追い込み、安倍政権を打倒しようではありませんか。
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市田副委員長を迎えて日本共産党千葉県委員会が「集い」

2017/09/17 18:07
17.09.17


 昨日は、日本共産党市田忠義副委員長を迎えての、千葉県党の「学習と交流の集い」。職場や地域で、若い党員を迎えた経験が報告された後、市田副委員長が1時間あまり講演、その後、会場からの質問に答えました。

 市田副委員長はまず、安倍政権の独裁的な政権運営や国政の私物化に、今、自民党支持者からさえ批判の声が挙がっている、安倍政権への国民の嫌悪感は、小手先の内閣改造などでは、とても解消されないと指摘。野党と市民の本気の共闘の実現・日本共産党の躍進で安倍政権を倒そうと呼びかけました。
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 続けて、野党4党間には、@安保法制を廃止し、立憲主義を回復する、A「アベノミクス」による国民生活破壊、格差と貧困を是正する、BTPPや沖縄問題など、国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない、C安倍政権のもとでの憲法改悪に反対する、という4つの合意がある、これは国民への約束であり、反故にできるものではない。

 理念や政策の違いがあるから、それぞれ別の党をつくっているのであり、それは共闘の障害にはならない。違いは違いとしてそれぞれそれを大事にしながら、脇へ置いて、協力していくことができる。安倍政権がいよいよ改憲にまで踏み込む姿勢を強めているいま、好き嫌いを言っている場合ではないと強調、ぜひ地方から「市民と野党の共闘」を大いに盛り上げてほしいと訴えました。

 市田副委員長は、そのためにも今、日本共産党を強く大きくしていくことが求められていると、千葉県党の奮闘を呼びかけました。日本共産党に対する「壁」が、崩壊してきたこと、とりわけ都議選後には「ブレない党」としてさらに「信頼」が高まっていることなどを指摘、参加者を大きく励ましました。

 風邪をひかれたとかで、鼻声でお気の毒でしたが、体調の悪さを感じさせない、ソフトな語り口で本質をずはり突くいつもながらの「市田節」に、大いに励まされました。
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久しぶりの「地区党学校」、「綱領」を講義

2017/09/16 21:29
17.09.16


 今日・明日は、日本共産党千葉県中部地区委員会の地区党学校。そのトップを切って9時半から午後1時まで、「綱領」の講義を担当しました。

 いつも時間が足りなくなって、最後は駆け足になって反省するのに、やっぱり今日も最後は駆け足になってしまいました。何度やっても、「完璧」な講義というのは、なかなか難しいものです。
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 したがって、途中1回しか休みを取れなかったのですが、それでも参加者(16人)のみなさんは、楽しそうにお付き合いをしてくれました。いくつか、感想を紹介します。

 「綱領が緻密に未来への道標を示していること、あらためてすごいです。よく理解して多くの人に伝えていくこと、という意義がわかりました。大変ありがとうございました。受講できてよかったです。」

 「小松さんのお話は、非常にわかりやすく、もっと多くの人が聞いて、確信をもって活動できるようにしたほうが良いと思った。講義の内容をCDにする等にしたほうが良いと思いました。」

 「戦前から戦後、現代から未来への展望が、(また)国民とともに進んできた日本共産党の役割が、いかに大切であるか、確信となりました。がんばりたいと思います。ありがとうございました。」
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 「対米従属のバックグランドがわかった。豊かな内容でありがとうございました。」

 「学校の勉強より楽しめました。とても心が熱くなりました。これからもよろしくお願いします。また小松先生の授業が聞きたいです。自分も少しずつ、がんばります。」

 「小林多喜二の話は、身につまされました。いつ、どこで、何も悪いことをしなくても、罪とされて殺されてしまう時代を思い、身が震えました。ルール(規律)が、綱領があるということは素晴らしいことであることを学びました。」

 受講者のみなさん、長時間お疲れさまでした。「知を力に」また頑張りましょう。
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「時の行路」「争議生活者」の田島一さんの講演会に参加してきました

2017/09/15 22:21
17.09.15


 藤沢市で開かれた「『争議生活者』の普及と『時の行路』映画化推進のつどい」に参加してきました。「争議生活者」は、いすゞ自動車の無法・不当な「派遣切り」とのたたかいを描いた田島一さんの作品「時の行路」「続・時の行路」(「しんぶん赤旗」連載、いずれも新日本出版社)の完結編。「つどい」は、田島さんの講演を中心に、作品に登場する主人公たちもお話をするとのことで、楽しみにして出かけました。

 7月のアルプスへのツアーでご一緒したFさんが、実は、作品の主人公の一人、「福武昌弘」で、今日もそのFさんからのお誘いでした。会場に着くと、入り口にFさんがいて、2ヶ月ぶりの再会を喜び合いました。受付で、参加者名簿に記入を終えて顔をあげると、Fさんの奥さんが受付をしていました。奥さんもツアー仲間です。「あっ、なんだ、なんだ」と、もう十年もの知己のようです。
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 最初に、主催者を代表して、日本共産党湘南地区委員会の沼上委員長があいさつ。沼上委員長も、小説に登場しています。

 続いて、小説の主人公たちの登場です。トップを切って、わが「福武昌弘」さん。司会者に促されて、奥さんのYさん(小説のなかでは、「京子」さん)も登壇。1968年に「いすゞ自動車」に養成工として入社以来の来し方を振り返りながら、「派遣切り」当時のこと、今も発行し続けている職場新聞「KOETIKA」(小説のなかでは「KOEKAKE」)の話などをされました。Fさんの話のが終わると、司会者から「奥さんも一言」と声がかかり、Yさんは、とびきりの笑顔で「私は、『京子』という名で登場しますが、家で宴会をしている場面ばかりです。」と、会場の笑いを誘っていました。
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 続いて、「続・時の行路」の最後のほうに登場する若手の「浜」さん。最初は、労働組合というのもなんだかわからないという状態だったが、「2年間たたかって、本当によかった」と、述懐。裁判闘争を通じて、司法は、働く者のためのものではないと実感したと語りました。「浜」さんは、今は、日本共産党湘南地区委員会の専従職員になっています。
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 そして、「五味洋介」さん。争議の8年間、「オルグ」という言葉も知らなかった自分が、全国をオルグで回り、さまざまな人たちと出会ったことは、大きな財産になったと語り、娘の病気、妻の病死もあったが、来年4月、栃木県下野市の市議選に日本共産党から立候補することになったと報告し、大きな拍手に包まれました。(私も休憩時間に激励、固い握手を交わしました。)
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 作品が「しんぶん赤旗」に連載中、その挿絵を担当された中西繁さんも登壇。「時の行路」映画化(仮題「ハケン」)推進の話を中心に、「この映画は、一人ひとりがプロデューサー」をモットーに進めていると報告。そういう意味で「映画作りは、文化運動であり、市民運動だ」と訴えました。
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 休憩後、いよいよ田島一さんの講演です。田島さんは、「『時の行路』完結編を書き終えて」と題して、大企業の職場で、徹底した思想差別と闘ってきた自らの体験も踏まえて、社会科学だけではつかみきれない生身の人間に迫る小説の持つ力を強調、「時の行路」に挑むことになった経緯や現実と同時進行で書き進めるという困難にも触れました。8年に及ぶいすず労働者のたたかいは、生活の維持という重い課題を背負って頑張る「退路のない」過酷なたたかいだと指摘、まじめに働き懸命に生きる人間を否定する支配者の論理に抗し、屈しなかった人々の営為は、弱者にとっての「希望の灯」だと話されました。
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 買い求めた「争議生活者」に田島さんのサインをいただき、Fさんとの再会を約して帰途につきました。
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